2015年5月31日

野村武史先生のプロフィール

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東京歯科大学 オーラルメディシン・口腔外科学講座
主任教授

【経歴】
平成7年3月 東京歯科大学卒業 平成7年4月 東京歯科大学大学院歯学研究科
(口腔外科学専攻)
平成12年4月 東京歯科大学口腔外科学第一講座 助手 平成18年4月 東京歯科大学口腔外科学講座 講師 平成21年7月 カナダ・ブリティッシュコロンビア大学歯学部 Oral Biological and Medical Sciencesに客室研究員として研究留学 平成25年7月 東京歯科大学口腔外科学講座 准教授 平成26年6月 東京歯科大学口腔がんセンター 准教授 平成27年4月 東京歯科大学
オーラルメディシン・口腔外科学講座
主任教授


柴原孝彦先生のプロフィール

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東京歯科大学 口腔顎顔面外科学講座
主任教授

【経歴】
1979年 東京歯科大学卒業 1984年 同大学大学院研究科修了歯学博士 1984年 同大学助教(口腔外科学講座) 1986年 国立東京第二病院厚生技官 1987年 日本口腔外科学会認定医(専門医) 1989年 東京歯科大学講師(口腔外科学講座) 1993年 ドイツ・ハノーバー医科大学客員講師 1995年 日本口腔外科学会指導医 2000年 東京歯科大学准教授 2004年 東京歯科大学主任教授 2007年 老年歯科医学会専門医 2008年 顎顔面インプラント学会認定医 2009年 がん治療認定機構暫定教育医 2012年 有病者歯科医療学会指導医 2012年 日本口腔外科学会常任理事、
日本口腔腫瘍学会常任理事、
日本口腔科学会理事
2015年 東京歯科大学 口腔顎顔面外科学講座 主任教授


 

使用環境

ベルスコープ撮影風景185 240.jpg
室内の照明を落とした状態での使用を推奨しています。
蛍光灯などの光が多く存在する場合、正確な病変の描出ができない可能性があります。


使用方法

ハレーション185 240.JPG
口腔内蛍光観察装置 VELscope®Vx(ベルスコープ)は、口腔内から約8cm~10cm離した状態で観察を行います。 距離が近すぎたり、遠すぎる場合は写真撮影の際に焦点が合いにくい可能性があります。

また、歯牙は強い白色反射(ハレーション)を起こします
歯肉などの比較的、歯牙に近い部分を観察する場合ハレーションが強く観察し難い場合もありますので、その場合は視診・触診による検査結果を重視し、合わせて細胞診などを行います。

ナビシステム

口腔がん検診ナビシステム.png


開業医の先生方へ
口腔外科出身ではない先生方には"前がん病変"などの見極めに自信がない方もいらっしゃるかと思います。

東京歯科大学が運営されるナビシステムは、

"経過観察をするべきなのか、基幹病院への紹介をするべき病変なのか判断のつかない症例"
"どのような処置をするべきなのか判断が難しい症例"

などの、口腔がん検診に限らず通常の診療時に発見した病変なども対象として、
クリニックから送信された画像をもとに、口腔外科学会認定の専門医が所見・処置のアドバイス等を3時間以内に返信するというシステムです。
患者さんの口腔内を直接みているわけではないで、"診断"をすることはできませんが、クリニックにいながらこのように専門医の意見を聞く事が可能です。

なお、「基幹病院への紹介が必要」という所見だった場合、紹介先は東京歯科大学に限らず、
クリニックの先生が信頼できる病院へのご紹介で構いません。


「全国の大学病院とクリニックの垣根を超えて、患者さんのために最良の医療を提供したい。」
「クリニックの先生方にも口腔がんを疑う目を持っていただきたい。」
ナビシステムの運営を指揮される東京歯科大学の柴原先生はこのように仰っています。

無料でご利用可能なため、全国ですでに多くの先生に使用されております。
患者さんへ最良の医療を提供するためにも、是非ご活用ください。
活用をご検討の方は以下の問い合わせ先へご連絡ください。




お申し込み方法
下記のフォームよりお申込みいただけます。

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ナビシステムへのログイン
下記よりログインいただけます。
ナビシステムログインはこちら

観察時のポイント

FVLが認められた場合
●炎症性病変との鑑別を考える
咬傷や口内炎などの場合、ターンオーバーの期間を考慮し回復傾向の有無を確認してください。

●対称部位に同様のFVLがないか確認する
対称部位にFVLが確認出来る場合は、比較的良性の可能性が高いです。

●口腔がんの好発部位との関係性を考慮する
FVL病変の部位と、口腔がんの好発部位を考慮し少しでも疑わしい場合は、精密検査の実施もしくは基幹病院への紹介を行なってください。

●良性病変との鑑別をすることが重要
出血などを伴う病変の場合、ヘモグロビンの働きによりFVLとして観察できます。
判断出来ない場合は、ナビシステムをご利用下さい。

●他の検査方法(視診・触診・擦過診・細胞診・組織診など)と合わせて診断する
口腔内蛍光観察装置 VELscope®Vx(ベルスコープ)での感度、特異度はともに100%ではありません。
口腔内蛍光観察装置 VELscope®Vx(ベルスコープ)はスクリーニング機器として使用し、視診や触診での所見と異なる場合には、必ず他の検査方法と併用して下さい。

※注意※
口腔内蛍光観察装置 VELscope®Vx(ベルスコープ)は補助的診断機器として使用することが原則であり、従来の口腔粘膜検査での異常所見を覆すべきものではありません。
クリニックで判断できない場合や、設備が無い場合は近隣の基幹病院へご紹介をお願いいたします。

 

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