米国は予防。日本は治療。

米国の歯科医院受診理由の約82%は「予防」のため(『American Dental Association』1994より算出)であるのに対して 、日本での歯科医院受診理由は、約88%が「治療」のため(厚生労働省『保健動向調査』1999年より算出)であるという事実があることからも、まだまだ歯科医療の先進国とではの意識の差があると言わざるを得ません。
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