『第1回:忍び寄るサイレントキラー』

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   ~コラム「専門医からの知ってトクするコラム」~
    ◆『第1回:忍び寄るサイレントキラー』
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皆様、こんにちは、東京歯科大学の柴原です。

今回から、口腔がんについて、疫学、病理、治療、そして予防の解説を順次行っていきます。

時折、最新の耳寄り情報も加えますので、知ってトクするコラムとなります。
ご覧の皆様が『口腔がん通』になること請け合いです、ご期待ください。

さて、先ず第1回は、口腔がんの数からお話します。

◆『第1回:忍び寄るサイレントキラー』

世界的な傾向でもあるように、日本の口腔がんは増加の一途を辿っています。

国立がん研究センターがん対策情報センターの発表からも明らかなように、患者数は30年前と比較すると「約3倍以上」になりました。

表記では『口腔・咽頭がん』の統計となっていますが、約5~6割以上は、口腔がんが占めていることから、『口腔がん』の実態と言っても決して過言ではありません。

現在では、国民10万人に対して、6~8名以上の発症率となりますが、日本の胃がん、肺がんなど28種のがんの中で12番目の発症率、そして、予後の順番では20番目という治りにくいがんになります。

日本の口腔がんは増加傾向にあり、予後の悪いサイレントキラーとして、私たちに忍び寄っています。

           東京歯科大学 口腔顎顔面外科学講座 主任教授 柴原 孝彦

次回もお楽しみに!(^○^)

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