日本縦断、地域の口腔がんを考えるシンポジウム

シンポジウム

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ご存知ですか?
我々が救えるはずの多くの命が失われている現実を!

口腔がん死亡率 口腔がんの死亡者数

本シンポジウムは、地域基幹病院歯科口腔外科(座長)と地域開業歯科医院(歯科医師・歯科衛生士など)で考える機会(シンポジウム)です。

自らの地域の口腔がんの実態を知り、地域の口腔がん死亡者数を低下させるため、開業歯科医師と歯科衛生士の皆様、本シンポジウムにお集まり下さい!

概要

開催時間
各回 11:00~16:00 (受付開始 10:30)
定員
各回 50~100名(会場によって異なります。)
参加費用
1,000円 (税込) ※当日受付にてお支払いください。
(お弁当・お茶・コーヒー・レッド&ホワイトリボン 1個・『口腔がん撲滅運動』冊子付)
参加対象
歯科医師・歯科衛生士・歯科スタッフ
お好きな回にご参加ください。
開業・ご勤務されている医院の所在地とは別の都道府県の回にご参加いただいてもかまいません。

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開催趣旨と目的

歯科医院に救える命がある!
(その規模、年間5,000人レベル!)

日本の「口腔がん」の死亡率は、全28部位中で「46.1%(第10位)」に位置しています(表1)。なんと、米国(19.1%)の2.5倍以上の死亡率です。
そして、その「口腔がん」は、術後のQOLの著しい低下から「自殺率の非常に高いがん」であると言われており、WHOからも「早期発見・早期治療」の推進を勧告されている最重要課題の1つでもあります。
しかしながら、そのような中、日本は、先進国で唯一、死亡数が増加している国であり、我々、患者さんの口腔を担う医療機関・医療人として、口腔がんの死亡数と死亡率の大幅低減は、急務な課題と言えます。(図1)

表1 口腔がんの罹患数と死亡者数
口腔がんの罹患数

図1 先進国の口腔・咽頭がん死亡者数
口腔・咽頭がん死亡者数

本シンポジウムの目的は、この重要課題を改善すべく、日常の歯科医療現場で、口腔がんの早期発見・早期治療を実現するために、『地域基幹病院口腔外科と(大学歯科・病院歯科)地域の歯科医院で(歯科医師・歯科衛生士など)、自らの地域における「口腔がんの早期発見と早期治療」を解決する仕組みの構築をいかに進めるか?を考える機会』としたく開催することといたしました。

もし、地域の歯科医院と基幹病院歯科口腔外科がスピーディーに連携し、日本においても米国並みの早期発見・早期治療の仕組みを構築することができれば、年間で約5,000人規模の口腔がん死亡者の命を救うことが可能となるのです。(※参考:2016年の全国交通事故死亡数が「3,904人」であり、その人全員を救えるくらいの規模である事実。)

つきましては、地域の開業歯科医院の歯科医師の皆様、歯科衛生士の皆様、歯科スタッフの皆様、ぜひ、本企画の趣旨にご賛同いただき、本シンポジウムにご参加いただけることを希求してやみません。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

2017年2月吉日

東京歯科大学 口腔顎顔面外科学講座 主任教授 柴原孝彦一般社団法人 口腔がん撲滅委員会
代表理事 柴原 孝彦