大阪府(大阪市)

関西・四国・山陰編 第9弾『大阪府』開催レポート!!

2019年3月17日(日)
於:大阪府社会福祉会館

『満席!』参加者数:232名(定員200名)

■歯科医師:94名
■歯科衛生士:112名
■他歯科スタッフ:7名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):19名


森田 章介 先生
大阪歯科大学
口腔外科学第1講座
名誉教授
森田 章介 先生

 3月17日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第9回目が大阪府にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
申込はこちら


大阪シンポジウムの様子

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

『検診の重要性を色々な方にご案内していきたいと思います。』

『どのような粘膜や組織を見たときに口腔がんを疑ってみればよいか? 実際の写真をたくさん見せていただくことが一番勉強になると思います。』

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

主なコメント

  • あっという間で、もう少しお話が聞きたかったです。
  • 口腔がんが増加傾向にあると知り、びっくりしたというよりショックでした。何とか歯科が頑張って減らしていけたらと思います。
  • 口腔がんの種類もこんなにあるのは初めて知りました。とても勉強になりました。
  • 紅斑は今まであまり意識していなかったので、参考になりました。
  • 検診の重要性を色々な方にご案内していきたいと思います。
  • グラフや数字などとても分かりやすく、もう少し時間があればと思いました。
  • 口腔がんの研修は初めてでした。ありがとうございました。
  • がんのTNM分類など、くわしいことが聞けて良かったです。
  • 口腔がんについての知識不足を実感しました。明日からの口腔ケアに役立てたいと思います。
  • 口腔がんの基礎知識を知ることができました。資料が沢山あるのでこれから活用していきたいです。スライドの桜の写真、きれいでした。ありがとうございました。
  • 口腔がんが年々増加していることを知ることができました。これからの臨床では、口腔粘膜をもっとしっかり見るようにしようと思いました。
  • 基礎から教えていただき、大変勉強になりました。もっとお話を聞ければと思いました。
  • 私は歯科衛生士なので治療はできませんから、診断まではできないとしても、口腔内を毎日見ていてどのような粘膜や組織を見たときに口腔がんを疑ってみればよいか? 実際の写真をたくさん見せていただくことが一番勉強になると思います。
  • 一番聞きたいところが聞けなく終わったので、非常に残念です。時間が短すぎます。
  • メンテナンスの際早期発見のため粘膜もしっかりみようと思います。
  • 統計のデータにまだ信頼性がないということがわかりました。統計よりもがんの写真、特徴、診断や簡単な治療法に時間を割いていただけたらもっと良かったと思います。
  • 多数の資料がありながら後半の説明がなかったのが残念でした。もう少し長めの時間を取ってほしいと感じました。
  • TNM分類が理解・思考整理しやすかったです。
  • 今日のお話で再確認できたところもありましたし、新しい内容をうかがって自分の知識を深めることもできました。ありがとうございました。
  • 基本的な口腔がんの復習になりました。
  • 口腔がんについて改めて知識を深めることができました。
  • 症例をもっと見たかった。
  • スライド最後まで見たかった。とてもわかりやすい内容でした。
  • 分かりやすかったですが、時間が短かったので残念でした。手術の方法やその後の事、気をつけることなど具体的に患者さんに寄り添うための説明を詳しく聞きたいと思いました。
  • 衛生士さんにも分かりやすい内容だった。
  • いろいろなスライドが見れたので良かったです。
  • 現状の口腔がんの増加状態etcを知ることができた。
  • 大阪の現状が良く分かった。
  • 基本的な口腔がんの復習になりました。
  • 多数の資料がありながら後半の説明がなかったのが残念でした。もう少し長めの時間を取ってほしいと感じました。
  • 症例についての内容が興味深かった。
  • 口腔がんの最近の実態を知ることができました。
  • 舌がんについての知識が少し増えました。ありがとうございます。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

『症例を提示しながらの講義内容がとてもわかりやすく、真に迫ったものでした。受講できて本当に良かったです。』

基調講演に関し【講演風景】

基調講演に関し【講演風景】

『歯科医としてどのように患者さんと対応していくか、診療内容を含めて方法etcを詳しく知ることができました。』

主なコメント

  • 非常に練れていてわかりやすかった。
  • 流れるような話術にテンポおよび分かりやすい説明に非常に感心しました。素晴らしいです。
  • 戦後の食生活の変化ががんの発生率の上昇につながっていると思いますので、検診により患者さんの早期発見につながると考えております。
  • 内容もさることながら話し方や声のトーン、ユーモアも良いアクセントになり素晴らしい講演でした。この先生の講義を学生時代に聞きたかったです(笑)
  • 非常に症例数も多く、分かりやすく、またいかに危険かがわかった。今まで開業して23年、1万人のkrを診て、口腔がんは7人早期発見し、紹介したが、今後ますます増加することを予想し、蛍光装置を早速導入しました。
  • カリエスチェックと違い、口腔がん診査はおろそかになっていました。早期発見の重要さがとても分かりました。
  • 内容が豊富であるのに分かりやすく表現していただき、聞きやすかったです。この講演を聞いたことで口腔内観察力がアップしていけると実感しました。
  • 症例を提示しながらの講義内容がとてもわかりやすく、真に迫ったものでした。受講できて本当に良かったです。
  • 歯科医としてどのように患者さんと対応していくか、診療内容を含めて方法etcを詳しく知ることができました。
  • 口腔がんの症例写真がとても多く、どのくらいの期間でがんが進行するかがわかりやすく、とても聞きやすい講演でした。貴重な講演、ありがとうございました。
  • 口腔がんの視診、触診の仕方が良く分かりました。これからの臨床に役立てたいと思います。
  • 症例もたくさん入れていただき、すごく分かりやすかったです。当院でも何人か口腔がんだった人や紹介した人もいるのですが、どうかな?と悩む人もいたので、どの状態で送るのがいいか、自分でも見分けるポイントがわかり、大変良かったです。
  • とても分かりやすいご説明でした。もっと長く聞いていたいと思いました。日常で時間(保険のルール)に追われることが多いため、少しおろそかにしていたと反省します。明日から以前のように口腔全面しっかりみていきます。本日はありがとうございました。来年の3月までにぜひお話聞けることを祈りたいです。
  • 症例写真も多く、より頭に記憶できました。模型にも触れることもできたので良かったです。
  • 指で挟んで触診する等、具体的でよくわかった。
  • 我々歯科医の重要な役割を再認識いたしました。
  • 症例とがんの仕組みが理解できて良かった。がん検診が統一されていないことで見つけられないのであれば、知識を広めることが必要に思う。
  • もっとお話を聞きたかったです。お話のテンポも良く、眠い時間でしたが大丈夫でした。今回初めてこの活動を知ることができて良かったです。自分はDHで毎日140件くらいのリコール患者さんを見ています。白板症の方も結構いらっしゃるし、昨年は舌がんでOPをされた方もいました。自分の仕事がとても責任があることを再認識できました。ありがとうございます。
  • お話もすごく分かりやすく、硬結を触診する仕方も学ぶことができて良かったです。
  • 今までほとんど触れることのなかった口腔がんの領域ですが、今回の講演を聞いて、口腔がんの検診の重要性を知りました。(歯科医としての責務としても)明日からの診療に役立てればと思います。
  • わかりやすく、もっと深く学びたいです。自分の患者さんの症例は見ても、他の症例はなかなか見られないので、症例を沢山見せてくださり、またアニメーションがわかりやすかったです。ありがとうございます。
  • 衛生士にもわかりやすく、おもしろく、最後まで飽きることなく聞いていました。とても面白かったです。口腔内全体のチェックを習慣づけたいと思います。ありがとうございました。
  • がんのでき方など動画も入りとても分かりやすかった。もう少し時間をかけて聞きたかった。
  • 柴原先生の熱意がひしひしと伝わる講演であった。口腔がんの実態とそれを見つける大切さが伝わった。進行の速さを示す写真をみてビックリした。
  • 分かりやすく、大変勉強になりました。これから検診の時しっかり診れるようにしたいと思いました。
  • 先生の声がとても聞き取りやすく、内容も分かりやすかった。現在、リハビリテーション病院で、入院患者の口腔アセスメントを行っています。その際、舌や口腔粘膜をあわせて診ていますが、プラスアルファで口腔がんについての知識を得られればと思い参加しました。触診の仕方や白板症やその周囲の見方を学ばせて頂けて、明日からの臨床にいかせられそうだと思いました。
  • 実際の写真を交え、がん化の進み方や初期での診かたなど参考になりました。チェアサイドでもできることを聞けたので、やってみようと思います。
  • 先生の熱い思いが伝わりました。普段がんの患者さんを見る機会も多いですが、アシスタントとしてなのでどの型かとかはあまり考えながら見ていなかったので、見る目をもっと養っていきたいと思いました。
  • 早期発見の重要性が良く分かりました。口腔がんにだけは罹患したくないです。
  • とても分かりやすく、明日からの業務に生かしたいと思います。歯科衛生士は口腔から全身の健康にかかわる職種と認識しておりますが、本日改めて全身への健康管理(命を左右する)に努める大切な職種であると自身で実感し、広めていかないといけないと思いました。
  • 口腔がんについてとても詳しく説明いただき、理解できました。歯科衛生士の役割もとても大切だと知ることができました。本日の研修に参加できて、本当に良かったです。ありがとうございました。
  • 明日から来院された患者さんの口腔内全てをしっかり見ていこうと思います。
  • 聞きやすく、分かりやすい講演でした。とても勉強になりました。「責務」大切にします。またどこかで拝聴したいです。ありがとうございました。
  • とてもわかりやすい講演ありがとうございました。症例写真も多く、判別のポイントもあり、すぐに明日から気をつけてみたいと思います。
  • とてもわかりやすく、有意義でした。もう少し時間があればよかったです。
  • 見ることの大切さを改めて認識しました。
  • テンポよく話され、良く理解できた。動画がわかりやすかった。
  • ありがとうございました。少しですが、口腔がんに対しての知識が深まりました。大切さ、ひしひし伝わり、熱い先生の想いに感謝いたします。
  • とても分かりやすく学ぶことができました。柴原先生のお話をもっとお聞きしたかったです。
  • 臨床ですぐに役立つお話でしたので大変勉強になりました。
  • 本日のお話を聞いて、一週間後の経過を見ることが重要と分かりました。
  • 口腔がんの進行の早さが良く分かり、初期がんの早期発見の重要性が良く分かりました。口腔がんの第一発見者になれるよう、お口の中全体を診ていけるようにしていきたいと思います。
  • 口腔ケア時に口腔粘膜異常をしっかり診ていくことがとても大切であることが良く分かりました。
  • 舌をさわり、感じがわかった。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

『口腔がんに対してしっかり自分が関わっていくという意識が大切だと感じました。』

『この運動を通して先生たちはもちろん私たち衛生士の意識を変えていかなければいけないと思います。』

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

主なコメント

  • 口腔がんに対してしっかり自分が関わっていくという意識が大切だと感じました。
  • 私自身も卒業後、口腔外科に在籍していたこともあり、T3、T4の症例の多さを痛感しているため、この運動には是非参加させて頂きたいと思います。
  • どこかにきっとビジネスモデルがあると疑っていましたが(笑)間違いでした。システムの無償提供やwebシステムなど素晴らしいです。このモデルに国が参入していただける事を切に願います。
  • 歯科医師に頭おかしいと言われても、何度も何度も訴えたり、写真で伝えたり、また自分のセミナーでも粘膜の確認やよく話を聞くこと、また、いつもとちがうかどうか確認することも伝えています。自分のしてきている事が間違えていなかったと感じ、涙が出そうでした。これからもまた学び、多くの方の笑顔を増やしたいと思います。ありがとうございました。
  • 専門家としての仕事への心構えを改めて思いなおしました。
  • 日本の口腔がんに対する意識の低さを考えさせられた。
  • 日本の歯科医療の保険点数はただただ残念。
  • かかりつけ歯科があっても"舌とかは診てもらえません"という患者さんも多くいらっしゃいますが、この運動を通して先生たちはもちろん私たち衛生士の意識を変えていかなければいけないと思います。
  • 「もしかして」と思っている患者さんがいます。アフタゾロンで様子を見ていますが変化はなく、悩んでいましたが、もう一歩踏み込んで見ようと思えました。
  • 頑張ってください。
  • すばらしい取り組みと思います。
  • 明日からのケアに活かしたい。
  • 医療先進国といっても日本での口腔がんの認知度やそれに対する検診が確立していないこと、他国に比べて差がこんなにもあることに驚いた。
  • 近時に作られた資料も多くあり、わかりやすい内容でした。
  • とても志が高くてまぶしい。
  • 日米の口腔がんの意識の違いに驚きました。日本でも浸透し、少しでも減少していけばと思いました。
  • まず私から、歯や歯肉以外の部分も診るようにしていきたいです。以前、患者様からの訴えがあって、がんではなかったようです(良性のもの)が見つかり、切除されてきたことがありましたので、ぜひ自分が第一発見者となれるようにしていきたいです。
  • 取り組んでいきたい
  • 他の地区で始まった時に興味を持ちました。どんな運動かと思っていました。堀さんの影響で、今患者さんから毎日のようにがんの心配をしている方の相談を受けます。かかりつけ医として、相談に乗ることができるように研鑽を積みたいです。
  • ぜひ活動を続けてください。
  • 潜在患者の発掘および訴訟の回避を考えても有意義と感じます。
  • 広く普及していくことを望みます。活動に参加したい気持ちはありますが、他の人に任せます。
  • 全国を巡るキャンペーン、頑張ってください。近いところでやってくれると参加しやすいです。
  • 早期発見の仕組みが整い、少しでも患者さんが口腔がんの知識を持ち、死亡率が下がるといいと考えた。また先進国との死亡率の差が縮まるといいと思った。
  • 日本と米国の口腔がんに対する認識の違いに驚きました。歯科医として口腔がん撲滅に貢献できるよう務めたいです。
  • 米国との比較がわかりやすく、日本のスクリーニングへの意識が低いということがわかり、撲滅するのは現時点では難しいと感じた。
  • 素晴らしい運動に感銘を受けました。微力ながら、歯科衛生士として応援、一助に務めたいと思います。
  • アメリカのDHと日本のDHの差が出ているのでしょうか・・・頑張りたいと思います。応援しています。
  • 素晴らしい志だと思います。
  • Dr.・DHの連携取り、お一人お一人の口腔をしっかりと見ていけるようにコミュニケーションをとることも大切だと思います。毎日粘膜・舌などを触診し、変化に気付けるように訓練したい。口内炎は歯科と皆に分かっていただけるようにしたい。
  • オーラルナビシステム、ありがたいです。世界の情勢色々知れて良かったです。
  • 蛍光観察装置、オーラルナビシステムについて、今回セミナーに参加していなければ知る機会がなかったか、もっと知るのが遅くなっていたかもしれません。このような便利なシステムがあることが知れて良かったです。参加せずにいたら患者さんが知っているのに自分が知らないということになっていたかもしれなかったです。
  • 日本でも米国並みに口腔がんの認知活動をしていけるようになれば良いと思いました。米国の取組みがここまで進んでいるとは知らなかった。
  • これまでの活動が良く分かり、これからまだまだ発展していくのだと興味を持ち、お話を伺いました。
  • 考えることがたくさんあった。今後、色々やっていきたいと思います。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『お口の中を診る時間の長い歯科衛生士が一番に異常を発見できる立場だということが良く分かりました。患者さんの信頼を得られるという点においても丁寧に診ることが大切。患者さんに安心していただけるよう、明日からの診療、往診においても手を抜かず丁寧に診ていこうと思いました。』

主なコメント

  • 口腔がんは「生活習慣が主に原因であろう」と当たり前に思っていましたが...明日からの診療が重く感じるようになりました。知ることができてよかったです。
  • GPの意見も聞けて良かったです。
  • 明日からの臨床に役立てたいと思います。
  • 歯科衛生士の重要性が良く分かりました。大切にします。
  • 粘膜を見ることから逃げておりました。見るところから始めたいと思います。
  • お口の中を診る時間の長い歯科衛生士が一番に異常を発見できる立場だということが良く分かりました。患者さんの信頼を得られるという点においても丁寧に診ることが大切。患者さんに安心していただけるよう、明日からの診療、往診においても手を抜かず丁寧に診ていこうと思いました。
  • DHの役割がとても大きいなと思います。参加してよかったです。
  • 当院勤務の衛生士も今回の報道で、患者さんから聞かれることが多く、粘膜にも目を向けるようになったと言っていました。リコールの時に、粘膜チェックをするようになっています。今後も衛生士も参加しやすいシンポジウムがあると嬉しいです。衛生士が実践できるプログラムがあればありがたいです。ネット上でも見えると助かります。
  • 口腔内粘膜を診ることの大切さ! 口腔内をていねいに見る。歯科衛生士としての患者様の人生をしっかり考えてあげることの大切さを学びました。
  • 一般開業医の気をつける点などがわかり良かったです。
  • 口腔がんが増加している事を知る機会になりました。
  • 症例もたくさんあり、すごく良かった。明日からの診療にもぜひ役立てていきたい。
  • リコールの中で、「今からお口の中の粘膜を確認しますね」とお声掛けをして観察されているのを聞いて、自分も責任を持って口腔内を見ていこうと思った。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

  • 実体験(症例)をもとにお話ししてくださり、参考になりました。
  • 色々なご意見を拝聴し、とても勉強になり有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました。
  • いい勉強になりました。早速院長に報告します。
  • 大阪市天王寺区は口腔外科のある病院が3つあり、各部長が歯科医師会の講演会でいろいろなケースを見せていただいています。今回もいろいろ見せていただけ、より素早くフットワーク軽く紹介していきたいと思います。
  • 衛生士さんの体験談を聞けて良かったです。
  • いろんな検査機械も出ているが、触診、視診をしっかりすることが大事だと思いました。
  • 口腔がんの診断の方法の仕方勉強になった。患者教育の必要性が大事。
  • 地域と病院の連携をうまくできるように考えていきたいと思います。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

全体を通じての感想【会場風景】

全体を通じての感想【会場風景】

全体を通じての感想【会場風景】

全体を通じての感想【会場風景】

全体を通じての感想【会場風景】

『口腔がんへ意識を向けるきっかけになりました。』

『歯科医、衛生士が話を聞き学べる機会があることはありがたいです。このような活動が長く続くとよりうれしいです。』

主なコメント

  • 仕事で介護予防教室、地域の集会などで口腔の講演をさせていただくことが多く、口腔がんについても次回から話をしていこうと思いました。
  • わかりやすくお話していただきありがとうございました。これからはもっと口腔内全体を見落とさないよう注意していきたいと思います。粘膜checkも忘れずに!! 頑張っていきたいと思います。
  • 口腔がん検診について、今後統一したプロトコールを法人で作成していただけると嬉しいです。
  • 本から情報をもらっていましたが、やはり不十分でした。
  • 口腔がんへ意識を向けるきっかけになりました。
  • 口腔ケアの際に粘膜を見て、触診もできることから始めていこうかと思った。
  • 素晴らしかったです! 目からうろこが落ちました。この内容で1000円て! 弁当代も出ますか? 採算度外視のシステム作りに感動さえ覚えました。当医院でも明日から早速3カ月メンテナンスにがん検診を取り入れ、ナビシステムも登録したいと思います。私も影響の輪を広げていきたいと思います。ありがとうございました。
  • 明日から初心に戻り取り組みたいと思います。
  • シンポジウムに参加できて良かったです。口腔がんが進行した状態で発見されるということに驚きました。早期に発見し、患者様の健康に力添えできるようになりたいです。
  • メンテナンスで毎回しっかり口腔内を観察して初期の段階で発見できるようになりたいと思います。
  • 最近、口腔粘膜疾患の初診の方が多いので、自分でももう一度勉強をしたいと思っていた矢先、今日のシンポジウムの案内FAXが届き、本日の参加を決めました。改めて触診の重要性に気付き、症例写真も見ることができ、「見逃し」をすることがないよう日々頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
  • 年に数人の患者さんにがんが発見され、亡くなられていますが、日本の口腔がんの死亡率が思っていたより高くて驚きました。でも本当に早期発見の患者さんは少なく来院された時にはかなり進行されている方が多いです。この運動が日本中で広まり、苦しむ方が少しずつでも減ってくれたらと思います。あと会費はもう少し高くても良いと思います。
  • 白板症の方を見つけることが多いので、きちんと経過を見ていって少しの変化を見つけていこうと思いました。
  • 診療に来られる患者さんには積極的に診ていこう、伝えていこうという思いになりました。しかし、訪問で診ている患者さんは、全身状態が悪い患者さんにはどこまで踏み込むべきか、とまた違った悩みが出てきそうです。がんと診断されたとして、治療しないのであれば「知りたくない」と言っていた方がおられたので...
  • 柴原先生の想いを実践していきたいと思います。
  • がん化してからの進行の速さに驚いた。難しく考える必要はなく、日常的に予防意識することの大切さを知ることができました。
  • 粘膜の疾患については知識不足で、患者さんの口腔内でも見逃している事が多いと思います。今日のお話と先生がDH向けの本も購入してくださったのでもあらためて勉強して、少しでも口腔がんで亡くなられる方が減るように貢献したいと思います。
  • 口腔がんの講演は初めてでした。歯周組織、粘膜を長く見れるのはDHということで、今後意識して注目しようと思いました。
  • メンテナンス中心で仕事をしているので、明日から頑張ろうと思います。
  • 歯科衛生士の私にもできることがあるのだと思いました。明日の臨床から役立てるようにしたいと思いました。
  • 口腔がんに興味を持つ方が増える中で、個人の判断のむずかしさを知ることになり、今まで注意していなかった症例をどう考えていいか悩みます。
  • これから口腔がんを見つけられるようにしたいと思います! とてもためになりました。数値で見れて、良く分かりました。明日からの診療に活かせそうです!
  • 私たち歯科衛生士が第一発見者になれるよう、努めていきたいです。視診、触診も取り入れて。これからも今日お聞きしたことを入り口にして、色々症例を見たり、勉強会に参加していきたいと思いました。
  • 明日の仕事から口腔がん診査を取り入れて小さな変化にも気付けるようにしていきたいと思いました。命にかかわることなので、日々勉強していきたいと思います。ありがとうございました。
  • 今まで粘膜や舌を患者さんに痛みなどがあった場合にしかほとんど診ることがなかったですが、明日から口腔内全体をみていこうと改めて感じました。ありがとうございました。
  • 知らない情報があり学習出来た。知識を深め、臨床に役立てたいと思う。
  • 歯科衛生として、口腔がんの早期発見がとても大切であるということを改めて考えさせられました。これからも医療従事者としての誇りを持ち患者様と接していかなければならないことを強く思いました。
  • 白板症や扁平苔癬などはまだかろうじて気付くかもしれませんが、歯肉がんや舌がんは難しいなとスライドを見て思いました。以前、急性期病院の訪問でみつけた歯肉がんは重症化していたので気付きましたが、なかなか難しいです。
  • 口腔がんに関係する色々なことが知ることができ、大変良かった。参加して良かった。
  • 費用が安いのがすごく助かります。お弁当とお茶も美味しくありがたかったです。明日から全患者さんのチェックに入ります!!とてもいい装置もあるので院長にお願いしようと思います。私たちにできることをやっていきたい。診療所でも口腔がん検診のキャンペーンができたらいいなと思いました。定期的なクリーニングに来てくれる人を増やせるよう、そして選ばれる歯医者になれるよう日々頑張ろうと思いました。
  • スライドもすごく分かりやすく、日本が口腔がんに対して遅れてしまっている事が良く分かりました。口腔がん検診に関心を持ち受けようと思う人が増えても検診を受けられる場、検診を行う人の知識がなければ意味がないので、オーラルナビシステムや蛍光観察装置が普及することがとても重要だと思いました。
  • 最近、舌がんを心配して来院される患者さんが多いです。今日教わった内容を生かして、明日からの診療にのぞみたいと思います。
  • 歯科医、衛生士が話を聞き学べる機会があることはありがたいです。このような活動が長く続くとよりうれしいです。
  • 明日から触診する前に「粘膜チェック今から始めます」の一言を始めたいと思います。
  • 口腔がん撲滅委員会があるのを知り、多くの方に声をかけ、参加申し込みしてくださった方々がおられ、うれしく思いました。また自分も参加し、知らないことも沢山あり、さらに幅広く学んでいこうと思いました。ひとつの歯科医院からはDr4名も参加したとも聞き、同じセミナー同じく学べることはありがたいです。歯科衛生士を応援してくださるお言葉があり、うれしく思いました。ありがとうございます。
  • 長時間の予定だったので不安でしたが、先生方のお話がわかりやすく、面白かったので、頭にすっと入ってきました。明日からの検診に生かしたいと思いました。今日は来て良かったです。お昼のお弁当も美味しかったです。千円は安すぎると思います。ありがとうございました。
  • 口腔がんがそれほど増えているとは知らず、他知らなかったことが沢山あったので、お恥ずかしいです。が、勉強にもなりとても良かったです。
  • 口腔がんについてのお話を聞いて知らない間に見逃したり、気付かずに過ごしてきたのではないかと不安になりました。明日から今日のお話を頭において、診療していこうと思います。
  • 定期検診時に一口腔内として診れる範囲が増えることがうれしく思えます。患者さんのために知識を増やせてよかったです。本日はありがとうございました。
  • 日本の予防医療がもっと浸透しますようご活躍をお祈りします。一歯科衛生士として、今日学んだ事を日々の診療で活かしたいと思います。
  • また受講したいと思います。
  • 先生方の話を聞いて、口腔内診査の時だけでなく、なにか施術を行う際は患者の頬粘膜や舌などもしっかり診ようと思いました。見逃すことのないように、自分の中で口腔前庭から順番を決めて診ていこうと思っています。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

会場写真6

会場写真7

会場写真8

会場写真9

会場写真10

会場写真11

会場写真12

会場写真13

会場写真14

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第10回目以降のご参加お申込みは以下まで


関西・四国・山陰シンポジウム
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