寄付について

【新】オーラルナビシステムの開発に向けて

口腔がんから患者さんの命を守る!
「新オーラルナビシステム」の開発に、
皆様のあたたかいご支援(ご寄付)をお願いいたします!

寄付金額:650,000円(2023年3月17日現在)

井上 博
医療法人HIMAWARI 理事長(三重県)
柳下 寿郎
日本歯科大学附属病院 教授(東京都)
中谷 泰志
個人(東京都)
中村 誠司
九州大学大学院歯学研究院 教授(福岡県)
桐田 忠昭
奈良県立医科大学 口腔外科学講座 教授(奈良県)
重岡 潔
重岡歯科医院 院長(兵庫県)
三村 英旺
歯科医師(神奈川県)
植木 美輪子
植木歯科医院 院長(神奈川県)
田口 茂和
あいのまち歯科医院 院長(埼玉県)
佐々木 優
医療法人優和会おひさまにこにこ歯科医院 院長(宮城県)
匿名希望
勤務医(福岡県北九州市)
長谷川 誠実
医療法人公誠会 長谷川歯科クリニック 副院長(大阪府)
中川 正男
中川歯科 院長(大阪府)
岩間 総一郎
医療法人 相志和診回岩間歯科松原診療所 院長(大阪府)
田中 由紀子
たなか歯科医院 院長(岡山県)
匿名希望
歯科医師(大阪府大阪市)
松山 貴紀
松山歯科医院(青森県)

平素は「口腔がん撲滅運動」にお力添えをいただき誠にありがとうございます。

お陰様で本活動を開始して、丸10年を迎えます。
そして、一般社団法人として団体化してから丸6年経過いたしました。

この間、各地区の歯科医師会・歯科衛生士会のご支援をいただきながら全国都道府県にて「地域の口腔がんを考えるシンポジウム」を計46回開催することができました。

また、2019年からスタートさせていただきましたレッド&ホワイトリボンキャンペーン(毎年11月開催)」も、特に、一昨年の2021年11月のキャンペーンでは、「堀ちえみさんをお招きした座談会」を企画することができ、1時間13分の動画にもかかわらず、12,500回を超える閲覧数(2023/2/末現在)を記録し、「口腔がん」の認知度向上と早期発見のための「口腔がん検診」の重要性が、世間にも少しづつではありますが、浸透して来ているように感じております。

そして、口腔がんの死亡率(その年の死亡者数÷罹患者数)も、活動を開始した2013年頃には45%を超える死亡率だったものが、2021年(予想)では「30.6%」まで下がってまいりました。
(※2000年以降で最悪の数値は、2004年の死亡率「55.1%」でした。)

主な部位「がん死亡率」
※2020年 国立がん研究センター発表データ:確報ベース

しかし、上記の通り、同じ目で見ることのできる臓器であり、がんの中で最も死亡率の低い「皮膚がん(死亡率:6~7%)」と比較すると、まだまだ5~6倍の死亡率となっておりますので、さらなる低減を目指し、全国の歯科医院での口腔がん検診の恒常化と一般人への認知度アップを目指し、活動を継続してゆきたく考えております。

さて、そのような中で、皆様に、

口腔がんから患者さんの命を守る
【新】オーラルナビシステム 開発費用へのご支援

をお願いしたく思います。

※オーラルナビシステムとは、、、
全国の歯科医院の歯科医師や歯科衛生士が、来院された患者さんの口腔内に異常を発見したら(口腔がんの疑いを持ったら)、その部分を写真撮影いただき、問診内容と共に、その画像をオーラルナビシステムで送っていただくと、数時間以内に、当団体の口腔がん専門医が一次判断を返答させていただくシステムです。

オーラルナビシステムは、以下のグラフのように、現在まで、全国の歯科医院から計「7,722件」の問い合わせがあり、その中で「42名」の方の口腔がんを発見することができました。

オーラルナビシステム利用件数

特に、2019年に、堀ちえみさんの口腔がんが報道された際には、月250件以上の問い合わせがあり、その後の5年間でも、毎月100件以上の問い合わせが続いています。

現在のオーラルナビシステムは、すでに開発から10年が経過していることで、ユーザビリティー(使いやすさや見やすさ)の面、また、PC用になっているためスマホで利用するには適さないなど、様々な課題が存在しており、ご利用者様(全国の歯科医院)からも改善(リニューアル)のご要望をいただいております。

つきましては、このたび、新たに「新オーラルナビシステム」の開発(リニューアル)を進めたく企画しております。

開発にはそれなりの高額な費用がかかることは事実ですが(想定額:400万円)、しかしながら、このシステムには患者さんの命や人生がかかっていることから、全国の歯科医院の皆様に、ストレスなくスピーディーに利用していただけるよう、そして、新オーラルナビシステムでは、一般の方々にもご自身の口腔内の病変写真を撮影して送っていただけるようなそんな新システムとして開発したく構想しております。

つきましては、皆様より、ぜひ、金銭的なお力添えを頂戴したく、「一口10,000円」でのご寄付をお願いしたく存じます。

口腔がんは早期に発見できさえすれば、命を落とすことも、舌などの病変部位を大きく切除する必要もなく、患者さんの日常生活を守ることができます。

そのための重要なツールが「新オーラルナビシステム」となりますので、どうか、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます

皆様のあたたかいご支援をお待ち申し上げます。

2023年3月吉日
一般社団法人口腔がん撲滅委員会
代表理事 柳下 寿郎
理事・監事一同

ご寄付の用途

新オーラルナビシステム開発費用

ご寄付の目安

1口 10,000円
(必要想定額:400万円)

ご寄付の流れ

下記「寄付申込フォーム」に必要事項をご入力いただき、指定口座へお振込お願いいたします。

寄付募集時期

2023年4月10日まで

ご寄付いただいた方の医院名もしくは個人名(ご希望による)は、当団体のホームページに掲載させていただきます。

寄付申込フォーム

お振込先
金融機関名:三菱UFJ銀行
支店名:渋谷支店(支店番号135)
口座種類:普通
口座番号:1503522
口座名義:一般社団法人口腔がん撲滅委員会
      シャ)コウクウガンボクメツイインカイ

尚、大変申し訳ありませんが送金にかかる手数料は寄付者様ご負担でお願い申し上げます。

寄付金申込手続き終了後、いつでも寄付金のお支払いは可能です。また、請求書がお必要な場合は遠慮なくご連絡ください。

【新】オーラルナビシステムの開発に向けて

口腔がんから患者さんの命を守る!
「新オーラルナビシステム」の開発に、
皆様のあたたかいご支援(ご寄付)をお願いいたします!

寄付金額:650,000円(2023年3月17日現在)

井上 博
医療法人HIMAWARI 理事長(三重県)
柳下 寿郎
日本歯科大学附属病院 教授(東京都)
中谷 泰志
個人(東京都)
中村 誠司
九州大学大学院歯学研究院 教授(福岡県)
桐田 忠昭
奈良県立医科大学 口腔外科学講座 教授(奈良県)
重岡 潔
重岡歯科医院 院長(兵庫県)
三村 英旺
歯科医師(神奈川県)
植木 美輪子
植木歯科医院 院長(神奈川県)
田口 茂和
あいのまち歯科医院 院長(埼玉県)
佐々木 優
医療法人優和会おひさまにこにこ歯科医院 院長(宮城県)
匿名希望
勤務医(福岡県北九州市)
長谷川 誠実
医療法人公誠会 長谷川歯科クリニック 副院長(大阪府)
中川 正男
中川歯科 院長(大阪府)
岩間 総一郎
医療法人 相志和診回岩間歯科松原診療所 院長(大阪府)
田中 由紀子
たなか歯科医院 院長(岡山県)
匿名希望
歯科医師(大阪府大阪市)
松山 貴紀
松山歯科医院(青森県)

平素は「口腔がん撲滅運動」にお力添えをいただき誠にありがとうございます。

お陰様で本活動を開始して、丸10年を迎えます。
そして、一般社団法人として団体化してから丸6年経過いたしました。

この間、各地区の歯科医師会・歯科衛生士会のご支援をいただきながら全国都道府県にて「地域の口腔がんを考えるシンポジウム」を計46回開催することができました。

また、2019年からスタートさせていただきましたレッド&ホワイトリボンキャンペーン(毎年11月開催)」も、特に、一昨年の2021年11月のキャンペーンでは、「堀ちえみさんをお招きした座談会」を企画することができ、1時間13分の動画にもかかわらず、12,500回を超える閲覧数(2023/2/末現在)を記録し、「口腔がん」の認知度向上と早期発見のための「口腔がん検診」の重要性が、世間にも少しづつではありますが、浸透して来ているように感じております。

そして、口腔がんの死亡率(その年の死亡者数÷罹患者数)も、活動を開始した2013年頃には45%を超える死亡率だったものが、2021年(予想)では「30.6%」まで下がってまいりました。
(※2000年以降で最悪の数値は、2004年の死亡率「55.1%」でした。)

主な部位「がん死亡率」
※2020年 国立がん研究センター発表データ:確報ベース

しかし、上記の通り、同じ目で見ることのできる臓器であり、がんの中で最も死亡率の低い「皮膚がん(死亡率:6~7%)」と比較すると、まだまだ5~6倍の死亡率となっておりますので、さらなる低減を目指し、全国の歯科医院での口腔がん検診の恒常化と一般人への認知度アップを目指し、活動を継続してゆきたく考えております。

さて、そのような中で、皆様に、

口腔がんから患者さんの命を守る
【新】オーラルナビシステム 開発費用へのご支援

をお願いしたく思います。

※オーラルナビシステムとは、、、
全国の歯科医院の歯科医師や歯科衛生士が、来院された患者さんの口腔内に異常を発見したら(口腔がんの疑いを持ったら)、その部分を写真撮影いただき、問診内容と共に、その画像をオーラルナビシステムで送っていただくと、数時間以内に、当団体の口腔がん専門医が一次判断を返答させていただくシステムです。

オーラルナビシステムは、以下のグラフのように、現在まで、全国の歯科医院から計「7,722件」の問い合わせがあり、その中で「42名」の方の口腔がんを発見することができました。

オーラルナビシステム利用件数

特に、2019年に、堀ちえみさんの口腔がんが報道された際には、月250件以上の問い合わせがあり、その後の5年間でも、毎月100件以上の問い合わせが続いています。

現在のオーラルナビシステムは、すでに開発から10年が経過していることで、ユーザビリティー(使いやすさや見やすさ)の面、また、PC用になっているためスマホで利用するには適さないなど、様々な課題が存在しており、ご利用者様(全国の歯科医院)からも改善(リニューアル)のご要望をいただいております。

つきましては、このたび、新たに「新オーラルナビシステム」の開発(リニューアル)を進めたく企画しております。

開発にはそれなりの高額な費用がかかることは事実ですが(想定額:400万円)、しかしながら、このシステムには患者さんの命や人生がかかっていることから、全国の歯科医院の皆様に、ストレスなくスピーディーに利用していただけるよう、そして、新オーラルナビシステムでは、一般の方々にもご自身の口腔内の病変写真を撮影して送っていただけるようなそんな新システムとして開発したく構想しております。

つきましては、皆様より、ぜひ、金銭的なお力添えを頂戴したく、「一口10,000円」でのご寄付をお願いしたく存じます。

口腔がんは早期に発見できさえすれば、命を落とすことも、舌などの病変部位を大きく切除する必要もなく、患者さんの日常生活を守ることができます。

そのための重要なツールが「新オーラルナビシステム」となりますので、どうか、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます

皆様のあたたかいご支援をお待ち申し上げます。

2023年3月吉日
一般社団法人口腔がん撲滅委員会
代表理事 柳下 寿郎
理事・監事一同

ご寄付の用途

新オーラルナビシステム開発費用

ご寄付の目安

1口 10,000円
(必要想定額:400万円)

ご寄付の流れ

下記「寄付申込フォーム」に必要事項をご入力いただき、指定口座へお振込お願いいたします。

寄付募集時期

2023年4月10日まで

ご寄付いただいた方の医院名もしくは個人名(ご希望による)は、当団体のホームページに掲載させていただきます。

寄付申込フォーム

お振込先
金融機関名:三菱UFJ銀行
支店名:渋谷支店(支店番号135)
口座種類:普通
口座番号:1503522
口座名義:一般社団法人口腔がん撲滅委員会
      シャ)コウクウガンボクメツイインカイ

尚、大変申し訳ありませんが送金にかかる手数料は寄付者様ご負担でお願い申し上げます。

寄付金申込手続き終了後、いつでも寄付金のお支払いは可能です。また、請求書がお必要な場合は遠慮なくご連絡ください。