2019年3月31日

関西・四国・山陰編 第6弾『滋賀県』開催レポート!!

2019年2月17日(日)
於:滋賀県厚生会館

『満席!』参加者数:89名(定員70名)

■歯科医師:54名
■歯科衛生士:21名
■他歯科スタッフ:1名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):13名


山本 学 先生

【座長】
滋賀医科大学
医学部 歯科口腔外科学講座
教授 山本 学 先生

清水 猛史 先生

【座長】
滋賀医科大学
医学部 耳鼻咽喉科学講座
教授 清水 猛史 先生

 2月17日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第6回目が滋賀県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・愛媛県 2019年3月3日(日) 11:00~16:00 於:愛媛県歯科医師会館
・大阪府 2019年3月10日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・大阪府 2019年3月17日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
申込はこちら


滋賀シンポジウムの様子

滋賀シンポジウム資料


座長

山本 学 先生

滋賀医科大学
医学部 歯科口腔外科学講座
教授 山本 学 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長

清水 猛史 先生

滋賀医科大学
医学部 耳鼻咽喉科学講座
教授 清水 猛史 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート
滋賀医大 耳鼻咽喉科 清水先生

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

『簡潔なお話でとても分かりやすく口腔がんの今の実態を知ることができました。注意深く臨床に向き合わなければと思いました。』

『多くの粘膜病変の病態を紹介していただき、鑑別の力が増した』

主なコメント

  • 多くの粘膜病変の病態を紹介していただき、鑑別の力が増した。
  • 症例詳しくスライドで解説あり、理解しやすかった。
  • 口腔ガンの危険因子や原発部位、症例など改めて学ぶことができた
  • 講座の口腔がんに対する取り組みが理解できた。
  • 今後油断せずに口腔内を診ていかなければと思いました。ありがとうございます。
  • 口腔ガンチェック事業についてまでご紹介いただき、予防、早期発見の必要性を感じました。また、日本国内でもタバコのパッケージ等も含め一般の方でも分かりやすくインパクトのある口腔がんの認知度を上げる必要性を感じた。
  • 滋賀の男性はあまりタバコを吸わないというのはちょっとびっくり。
  • 滋賀の状況が良く分かりました。
  • 一般開業医で長く勤務していますが、口腔がんの症例は1件しか見たことがありませんでしたが、実は見落としていたのかもしれないと思い始めました。
  • 口腔がんについての全体像をつかむことができた。
  • 2週間で改善が見られないなら積極的に紹介しようと思います。
  • 赤と白に気をつける。まさにそれに尽きると思いました。
  • 簡潔なお話でとても分かりやすく口腔がんの今の実態を知ることができました。注意深く臨床に向き合わなければと思いました。ありがとうございました。
  • 早期発見の大切さがよくわかった。
  • カラーの写真資料なども分かりやすかったです。
  • 時間に追われてゆっくり観察することがなかったので、これからはもっと気を引き締めて診療にかかわりたい。
  • 日頃の診療で、咬耗などによる歯牙鋭端はよく見かけるので、粘膜などへの刺激になっていないか明日から注視して口腔がんの早期発見、予防に努めたいと思います。
  • 口腔がんにおける県内の現状について理解できました。
  • 口腔がんをはじめ白板症やカンジダ等注意すべき所見について実際の症例写真をご用意いただき大変理解しやすい内容でした。
  • とても分かりやすかった。見やすいスライドと分かりやすい説明で、自然と頭に入りました。全国的にも優秀な滋賀県のデータを今後もさらに向上させていければと感じました。
  • たくさんの写真を見ることができ、改めて学ぶことができました。患者さんを診る際に今まで以上に粘膜にも注目できるよう気をつけようと思います。

座長講演に関してのアンケート
滋賀医大 耳鼻咽喉科 清水先生

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

『なかなか耳鼻科の先生のお話を聞くことがないため、とても興味深いお話でした。助けられる命を見落とさず、そして次の機関へより早くつなげられるように精進していきます。』

『なかなか耳鼻科の先生のお話を聞くことがないため、とても興味深いお話でした。助けられる命を見落とさず、そして次の機関へより早くつなげられるように精進していきます。』

主なコメント

  • 基幹病院への早期紹介の重要性を知ることができました。
  • 舌がんに対して、耳鼻咽喉科に依頼するというチョイスが今まではなかった。
  • いかに基幹病院に早く患者さんに行ってもらう事が大切か、日々の診療で心がけていきたいと思います。
  • 貴重な症例を見させていただいて良かったです。ありがとうございます。
  • 我々が学生時代に講義で教わっていない手術手技があることを知った。患者様を第一に考え、できうる限り早期の段階での紹介が必要であると痛感した。
  • もし進行例があればすぐご紹介しようと思います。
  • 早期発見したらすぐに治療できる医院へ紹介する。
  • 写真症例が見やすく分かりやすかった。
  • 普段見る事のできない貴重なお写真をたくさん見せていただきました。発見が遅れればどれほど大変なOpeになるのか知ることができました。
  • 患者の病態をみて、あやしい場合には時間を費やさず即紹介する必要性をさらに考えさせられた。
  • 口腔がんのOpeを耳鼻科で行っているとは知らなかった。臨床で何かあった時、滋賀医大に紹介したら安心できると思いました。
  • 歯科との連携が重要で早期発見が生命にかかわることがわかった。口腔内の事で耳鼻科に通院でみつかるとは思わなかった。
  • 早期発見の大切さを改めて感じた。耳鼻咽喉科にも躊躇せず紹介したいと思った。
  • 若者の舌がんが多いこと、進行が早いにもかかわらず受診までに時間がかかっている事に注意が必要だと分かりました。
  • なかなか耳鼻科の先生のお話を聞くことがないため、とても興味深いお話でした。助けられる命を見落とさず、そして次の機関へより早くつなげられるように精進していきます。ありがとうございました。
  • 早期発見、迅速な手順の重要性を痛感しました。
  • 舌がんの紹介先(として耳鼻咽喉科を)考えます。
  • あまり普段から見ることの少ない症例写真ばかりで面白かった。
  • 1か月2ヶ月でこれだけ進行するかと思うと、3か月のメンテナンスで見落としてはいけないと感じました。当医院ではメンテナンスで染め出しをするのですが、それまでに舌も含めてしっかり見ていきたいと思います。
  • 若年層の舌がんが増加していること、上咽頭がんで、ヒトパピローマウイルスが関与している物があることを初めて知りました。早期に、専門機関へ紹介する重要性を痛感しました。
  • 現状においても連携して治療に当たっていますが、耳鼻科での加療の現状について理解できました。
  • 頚部リンパ節転移のためのオペ症例は、患者様自身の心身とともにご負担が多くなると率直に感じました。そのためにも早期発見がいかに大事であるかスライドを通して感じました。
  • 最近の手術方法が知れて良かった。
  • 歯科ではあまり見ることのできないような写真を沢山見ることができました。なかなかない機会だったのでとても良かったです。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

『口腔ケア時TBI時などでも口腔粘膜、舌にも注意していきたい。視診は行っていたがはさむという行為をあまりしていなかったので診る目をもっと養っていきたい。』

『オーラルナビシステムがある事を知り、迷った時に相談できるシステムを利用したいと思いました。』

主なコメント

  • 重症口腔がん患者減少のために、立案・実践・継続されていて大きな効果を出しておられることに大きな感銘を受けました。
  • かなり分かりやすかった。舌の模型を触診し、臨床で触診に少しの時間をとることで救える命があることを再認識した。
  • スライドがわかりやすくてよかった。
  • 柴原先生には以前も口腔がんなどの検診の必要性についてご講演いただいておりましたが、38歳の進行がんの患者様の病歴は衝撃的でした。やはり我々は口腔がんについて、患者様に情報提示し啓蒙すべきだと実感しました。
  • 内向型に注意が必要というのが勉強になった。
  • 早期発見の重要性がよく分かりました。
  • いつも歯科医院で行っている定期検査がう蝕や歯周病のリスクを減らすだけでなく、口腔がん予防にも広くつながっていくことを理解しました。患者さんへの説明に役立つスライドありがとうございます。
  • 非常に分かりやすいお話でした。若年層、女性にも注意が必要だと思いました。
  • 口腔がんについて理解を深めることができた。
  • 口腔がんに対する考え方(検診について)を再確認しました。ナビシステムにより迅速な診断にも感動しました。
  • DHでもチェックできそうな診査方法を分かりやすく解説していただき、メンテナンスで来られるPtに対しても実施してみようと思った。
  • 口腔ケア時TBI時などでも口腔粘膜、舌にも注意していきたい。視診は行っていたがはさむという行為をあまりしていなかったので診る目をもっと養っていきたい。ベルスコープの導入があります。自分でもしっかりと理解していこうと思う。
  • 「オーラルナビシステム」は早期発見につながるシステムで良いと思った。見落としを防げるので活用したいと思います。
  • オーラルナビシステムがある事を知り、迷った時に相談できるシステムを利用したいと思います。口腔の転移したがんを見逃した経験もあり、より慎重に検診にあたりたい。
  • 初期診断の重要性。日々の診療を大切にしたいと思います。
  • ナビシステムを是非利用してみたいと思いました。明日からの臨床に気合の入るような講演でした。ありがとうございました。
  • 明日からの診療で使えるような内容だった。がんの診断や見つけ方がわかりやすかった。
  • 具体的な触診の方法がわかり大変勉強になりました。口腔がん検診Step1,2,3も熟読し日々の診療に役立てたいと思います。
  • いきなり染色せず、口腔内を観察し、Krへの問診も今まで以上に丁寧にしようと思いました。とても分かりやすい説明でした。院ではメンテナンスの後に口腔内をマッサージしているので、頬なども今まで以上に唾液腺マッサージ以外に触診してチェックしていこうと思います。
  • 口腔粘膜疾患の診方について分かりやすく聞かせていただきました。オーラルナビシステムについても知ることができて良かったです。歯科衛生士が早期発見する機会が多くあることを改めて実感しました。
  • ナビシステム、蛍光光学機器についても興味がもてました。症状が出てからでなく、早期発見、早期治療のために検診の必要性を再認識できました。
  • 先生の口腔粘膜疾患の診かた、ポイントが具体的で分かりやすく舌模型もあり、早速明日から診ていこうと思います。もちろん挟んで見る触診も取り入れます。また、ナビシステムは非常にありがたいシステムであり、有効であると感じました。
  • 口腔がんのステージごとに説明していただき非常に分かりやすかったです。ナビシステム、蛍光光学機器なども分かりやすかったです。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『医療に関しての視野が広がる、素晴らしい内容でした。』

主なコメント

  • 医療に関しての視野が広がる、素晴らしい内容でした。
  • 歯科衛生士である自分が明日からできることをしっかり考えようと思いました。
  • 全国展開していて、大変良いことだと思う。
  • もっと詳細が知りたいです。
  • 粘膜チェック表みたいなものがほしい。写真を見比べられるものなど、ポケットサイズなどもあれば病棟等でも見られるのでそういうものがほしいです。
  • 口腔がん検診は重要で検診ができる知識と技術が必要でチェック方法、チェックポイントを押さえていきたい。
  • 素晴らしい運動だと思います。
  • 日本も海外みたいに治療よりも予防に力を入れていきたいと思いました。海外ではできて、日本にできない事はないと思います!
  • 日本の現状が、口腔がんに対してうなぎのぼりである事、検診率の低さを知り驚いた。
  • アメリカでの歯科医療、口腔がん検診の実情やヘルシーカンパニー構想など、初めて聞くことが多く、勉強になりました。
  • 世界他国の口腔がんの死亡率と日本の死亡率との差に驚きました。
  • 目で診て、触って診る口腔がん検診は非常に有効であり、今後死亡率が下がるよう早速明日から患者様の粘膜をチェックしていきたいです。
  • 歯科業界全体の展望を聞くことができ、有意義であった。
  • 日本とアメリカの違いを分かりやすく示していただき理解することができました。治療ではなく予防に力を注ぐシステムの大切さがわかりました。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『若年層の口腔がんで偏食など口腔だけでなく、栄養面でも問題があるだろうという話は驚きました。栄養管理の大切さをここでも実感しました。』

『早期発見・治療から予防医療へ まさにその通りだと感じます!!』

主なコメント

  • 貴重な正直な声が聞けた。連携されている事が大事である。
  • 耳鼻咽喉科の清水先生のお話など、とても貴重な話が聞けて良かったと思います。明日からのメンテナンス時などに口腔内のチェックを心がけていきたいと思います。
  • 口腔がんについて理解を深めることができた。
  • 滋賀県内でのがんの早期発見が増加していけるように歯科衛生士として何ができるかスキルアップしていこうと思いました。
  • シンポジウムの時間がもう少し長いと良かった。
  • 若年層の口腔がんで偏食など口腔だけでなく、栄養面でも問題があるだろうという話は驚きました。栄養管理の大切さをここでも実感しました。
  • さまざまな方向からの連携が必要であることを再認識できました。
  • 早期発見・治療から予防医療へ まさにその通りだと感じます!!
  • 活発な意見交換ができて良かった。
  • 普段、がん患者とかかわる機会が多いですが、今回のシンポジウムで色々と聞くことができ、明日からの診療へ対する気持ちが少し変わりました。スケーリング等ばかりに気を取られてしまいますが、粘膜にも目を向け問題があれば歯科医師へ報告できるよう心がけていこうと思います。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

『日本の口腔がん治療の遅れはこれから取り戻せるものだと思った。』

『今日学んだ事を実行できるよう、情報の共有をしていきたい』

主なコメント

  • 対処療法ではなく、また、歯牙のみへの関心を持つのではなく、全般的な問題の芽を摘む、兆候を見逃さないことの大切さに気付かされました。積極的な患者への働き掛けを心がけるようにします。
  • 日本の口腔がん治療の遅れはこれから取り戻せるものだと思った。治癒率が向上できるよう明日から粘膜のチェックをしっかりしていかなければと思います。
  • 歯科衛生士でも口腔内をよく観察することによって口腔ガンを見つける手助けができると感じました。これからPMTCゆ定期検診に来られた患者さんの口腔内を隅々まで見せていただくようにしたいです。
  • いろんな症例を見れて良かったです。今後の参考になりました。高齢の方でも、口腔がんの進行は早いので、早期発見、治療が必要だと改めて思いました。
  • 歯科医師、口腔外科、耳鼻科全ての連携が大切だと改めて感じた。歯科衛生士も口腔内全体を診なければいけないし患者様の変化を歯科医師に伝えられる歯科衛生士でありたいと思います。
  • 何であろうと熱い想いを持って活動しておられる方々のお話を聞かせていただくことは、明日から臨床のモチベーションになりました。
  • 日頃多職種で働いている私ですが、改めて口腔がんに対してまず歯科医師が動ける、知識及びアイテムを再確認できたと思います。
  • 口腔外科に携わっている私でも初めて聞く内容が多く、非常にためになりました。
  • 毎日の診療で患者の口腔内のチェック、定期検診を行っているが、今までは歯、歯肉(基本検査)しかみていなくて患者さんの訴えがなければ粘膜はあまり見ていませんでしたが、明日からは舌、粘膜までみていこうと思いました。
  • 明日から衛生士と勉強会を開き、今日学んだ事を実行できるよう、情報の共有をしていきたいと思います。
  • 口腔がんについて考える時間を持てたことが本当に良かったです。一人でも口腔がんの方を救える手助けのできる歯科医師になりたいと思います。"医師=人命、歯科医師=人生 を救う" という言葉に感銘を受けました。
  • 衛生士、医師、耳鼻科の連携が大切だと思った。
  • 今まで口腔がんに関して学ぶ機会があまりなく、今日はとても勉強になる内容ばかりでした。
  • 滋賀県歯科衛生士会では、口腔がん検診に関する研修会はなかったと思います。歯科衛生士で口腔がんの早期発見の重要性を感じている人が少ないようにも思います。歯科衛生士会の研修会だけでは参加率が少ないと思うので、歯科医師会とタイアップで研修会開催いただけると幸いです。
  • 本日はこのような有意義なシンポジウムを開催してくださり心より感謝申し上げます。今後さらに知識を深め、患者様のわずかな変化も見逃さぬよう診ていきたいと思います。
  • 米国に近づけ追い越せですね。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

会場写真6

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第7回目以降のご参加お申込みは以下まで


関西・四国・山陰シンポジウム
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2019年3月27日

口腔がん 症例集

義歯(入れ歯)の刺激による発癌が疑われる症例

義歯(入れ歯)の刺激が原因で発癌した可能性のある症例(上顎)
義歯(入れ歯)の刺激が原因で発癌した可能性のある症例(上顎)
義歯(入れ歯)の刺激が原因で発癌した可能性のある症例(上顎)
局部床義歯(入れ歯)下の歯肉癌
局部床義歯(入れ歯)下の歯肉癌
義歯装着時
局部床義歯(入れ歯)下の歯肉癌
脱離時
局部床義歯(入れ歯)下の歯肉癌
長期間連続使用した上顎総義歯(入れ歯)床下の扁平上皮癌(義歯床後縁に発症)

歯の刺激による発癌が疑われる症例

歯の刺激が原因で発癌した可能性のある症例①
歯の刺激が原因で発癌した可能性のある症例②
歯の刺激が原因で発癌した可能性のある症例③
歯の刺激が原因で発癌した可能性のある症例④
歯の刺激が原因で発癌した可能性のある症例⑤
下顎咬頭と咬合していた上顎歯槽粘膜の癌

咬合刺激の関与が極めて疑わしい・義歯を使用せず、歯と歯肉で噛み食事をしていた

慢性炎症の刺激が原因で発癌した可能性のある症例①

以前より舌が歯の角に擦れて痛かった
慢性炎症の刺激が原因で発癌した可能性のある症例②

舌に圧痕もあり慢性的に舌が擦れていた

2019年3月19日

【小島歯科】 口腔がん検診 予約申し込みフォーム

口腔がん検診のご予約はこちらからお申し込みください。
受付後、原則1両日中(休診日を除く)に、ご入力いただいたお電話番号かメールアドレスへご連絡をさせていただきます。

受診希望日時は翌日以降でお願いいたします。(当日予約の受付は行っておりません。)

*は入力必須項目です。
※携帯メールでお申し込みをする場合は、PCメールからの受信拒否を解除してください。
※万一、5日以上経ってもご連絡が無い場合には 大変お手数をおかけして申し訳ありませんが、
医院まで、一度ご連絡くださいますようお願いいたします。
※送信して頂いた個人情報につきましては厳重に保管いたします。

予約医院名 「小島歯科」
お名前 *必須例)山田 太郎(全角)
フリガナ *必須例)ヤマダ タロウ(全角)
ご住所 *必須例)162-0812 *必須例)東京都 *必須例)​新宿区西五軒町6−10 例)​​田口ビル3F
連絡が取れる電話番号 *必須例)09012345678(半角英数字)
メールアドレス *必須例)aaa@bbb.jp
メールアドレス(再入力) *必須※確認のため、コピーをせずにもう1度入力してください。
年齢 歳 例)50(半角英数字)
性別 男  女 
受診希望日時 ※口腔がん検診は目安として30分程度かかるとお考えください。※翌日以降の日時でお申込みください。 第1希望日  月  日  *必須
第2希望日  月  日  *必須
第3希望日  月  日  *必須
当院の受診歴 初めて  過去あり  通院中 
診察券番号 当院を受診された事がある方は診察券番号をご入力ください。 
口腔がん検診の受診歴 なし  あり 
ありの方:前回受診日  年  月頃 
気になる症状のご相談・
その他ご質問・ご要望
※症状のご相談・その他ご質問・ご要望等がある方はご入力ください。
口腔がん検診を受けようと思ったきっかけ *必須
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当医院サイトを見て 
当医院からの紹介 
冊子・ポスター・パンフレットを見て 
検索エンジン 
その他 
その他 ※任意

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同意する 

小島歯科

住所〒488-0072 愛知県尾張旭市新居町諏訪南1305 バロー城山店2階
電話番号0120-86-39-38
院長小島 章裕

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
10:00~13:00 × ×
14:00~19:00 × ×

●は10:00~13:00、14:00~17:00までです。

■検診(健診)内容

口腔内の触診・視診による検査、口腔内写真及びORALOOK(口腔内蛍光観察装置)による検査:8,000円(税抜)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

日本の「口腔がん」の死亡率は、全28部位中で「46.1%(第10位)」です。米国(19.1%)の2.5倍以上の死亡率です。「口腔がん」は、術後のQOLの著しい低下から「自殺率の非常に高いがん」であると言われておりす。
地域の歯科医院と基幹病院歯科口腔外科がスピーディーに連携し、日本においても米国並みの早期発見・早期治療の仕組みを構築することができれば、年間で約5,000人規模の口腔がん死亡者の命を救うことが可能になります。


■診療内容

歯科、小児歯科、矯正歯科

■診療時間

診療時間
10:00~13:00 × ×
14:00~19:00 × ×

●は10:00~13:00、14:00~17:00までです。

■ホームページ

https://www.hello-thank-you.com/

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【佐倉歯科医院】 口腔がん検診 予約申し込みフォーム

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連絡が取れる電話番号 *必須例)09012345678(半角英数字)
メールアドレス *必須例)aaa@bbb.jp
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年齢 歳 例)50(半角英数字)
性別 男  女 
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当院の受診歴 初めて  過去あり  通院中 
診察券番号 当院を受診された事がある方は診察券番号をご入力ください。 
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佐倉歯科医院

住所〒285-0837 千葉県佐倉市王子台3-8-8
電話番号043-461-3535
院長出澤 政隆

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:00~12:30 × ×
14:30~19:00 × × ×

全ての日で最終受付は30分前までとなります。

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

早期発見こそがん治療に最も効果的な対策方法です。口腔の状態が以前と違うと直感的に分かるのは普段診ているかかりつけ歯科医こそ出来得るものです。


■診療内容

一般歯科

■診療時間

診療時間
9:00~12:30 × ×
14:30~19:00 × × ×

全ての日で最終受付は30分前までとなります。


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2019年3月15日

【かのまた歯科】 口腔がん検診 予約申し込みフォーム

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予約医院名 「かのまた歯科」
お名前 *必須例)山田 太郎(全角)
フリガナ *必須例)ヤマダ タロウ(全角)
ご住所 *必須例)162-0812 *必須例)東京都 *必須例)​新宿区西五軒町6−10 例)​​田口ビル3F
連絡が取れる電話番号 *必須例)09012345678(半角英数字)
メールアドレス *必須例)aaa@bbb.jp
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年齢 歳 例)50(半角英数字)
性別 男  女 
受診希望日時 ※口腔がん検診は目安として30分程度かかるとお考えください。※翌日以降の日時でお申込みください。 第1希望日  月  日  *必須
第2希望日  月  日  *必須
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診察券番号 当院を受診された事がある方は診察券番号をご入力ください。 
口腔がん検診の受診歴 なし  あり 
ありの方:前回受診日  年  月頃 
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かのまた歯科

住所〒950-0861 新潟県新潟市東区中山8丁目1-10
電話番号025-288-5569
院長鹿又 真一

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:00~13:00 × × ×
14:30~18:30 × × ×

●14:00-17:00 まで
祝日は休診

■検診(健診)内容

口腔内の触診・視診による検査
口腔内写真及びORALOOK(オーラルック)による検査
6,000円(税込)(増税後も変更予定なし)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

口腔がんの発生率は決して高いものではありません。
しかし、進行してしまうと、リンパ節への転移や、命に関わることも少なくなく、手術が成功したとしても、咬む、飲む、話す、といった、日常生活に不可欠な機能に大きな影響を及ぼしてしまうことがあります。
口腔がんの原因として、タバコ(特に噛みタバコ)や、お酒、慢性的な刺激等が挙げられます。
それらを気をつけることは勿論ですが、早期発見、早期治療が非常に重要になります。
歯だけではなく、お口の中の粘膜、舌も定期的に診査をすることが必要だと考えております。


■診療時間

診療時間
9:00~13:00 × × ×
14:30~18:30 × × ×

●14:00-17:00 まで
祝日は休診

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関西・四国・山陰編 第5弾『高知県』開催レポート!!

2019年2月3日(日)
於:高知県歯科医師会館

『満席!』参加者数:77名(定員70名)

■歯科医師:41名
■歯科衛生士:23名
■他歯科スタッフ:2名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):11名


山本 哲也 先生
高知大学医学部
歯科口腔外科学講座
教授 山本 哲也 先生

 2月3日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第5回目が高知県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・滋賀県 2019年2月17日(日) 11:00~16:00 於:滋賀県厚生会館
・愛媛県 2019年3月3日(日) 11:00~16:00 於:愛媛県歯科医師会館
・大阪府 2019年3月10日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・大阪府 2019年3月17日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
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高知シンポジウムの様子

高知シンポジウム資料


座長

山本 哲也 先生

高知大学医学部
歯科口腔外科学講座
教授 山本 哲也 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

『地域の問題を把握することは、地域に生きている我々にとってとても大切なことです。また、いろいろお話を伺いたい。』

『高知県の特性と県民気質を考えると、行政との連携で口腔ガンの啓蒙と診察・受診の励行が必要ではないか。自分自身の粘膜疾患とがん の鑑別能力を高めたい。』

主なコメント

  • 開業医と大学病院の連携が大切だと思います。
  • 地域の問題を把握することは、地域に生きている我々にとってとても大切なことです。また、いろいろお話を伺いたい。
  • 進行性のがん、高知の現状、患部のスライドなど、興味深かったです。
  • 臨床現場でのご苦労を感じました。高知県の特性と県民気質を考えると、行政との連携で口腔がんの啓蒙と診察・受診の励行が必要ではないか。自分自身の粘膜疾患とがんの鑑別能力を高めたい。
  • 実際の高知での現状を知ることができて良かった。経済状況により、予後が違ってくる事など、現実の厳しさを知ることができました。がん細胞増殖の抑制についての研究など、普段知ることのない情報まで教えていただき良かったです。
  • 口腔がんの免疫療法について詳しく話を聞く事ができた
  • 大変分かりやすかった。術前、投薬してのOPEの効果等も知りたい。
  • 高知県の男性が全国平均よりも死亡率が高いのは、困ると思いました。また、口腔内のがんが遠隔転移することを知らなかったので、勉強になりました。
  • 県内の口腔がんの好発年齢や部位を知ることができました。症例を見て思ったことは、進行が早いということと、転移が多いということ。今後の診察では、衛生士も注意深く口腔内を観察し、変化がないかを診ていこうと思いました。
  • 症例が良かった。写真はカルテにもつけるべきだと強く思います。
  • 高知県が全国平均に比べ、死亡率が高いことなどを色々な角度から知ることができ、良く理解できました。日々の診療での診る目を持つ大切さを実感しました。
  • 症例や研究など、とても興味深く拝聴しました。
  • 具体的な症例の紹介もあり、とてもわかりやすかった。
  • 高知県の口腔がんの詳しい実状が知れて、知識が増えました。
  • 早期発見・早期治療が治癒することにつながるんだと切々と感じました。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

『口腔粘膜疾患の診察方法や因子をわかりやすく知ることができました。医院でのメンテナンス時に今まで以上に患者様の口腔内の観察を行っていきたい』

『すごく分かりやすかった。お話を参考にして明日から口腔内を観察していきたいと思います。粘膜は知れば知るほど面白い。』

主なコメント

  • 口腔がん検診の重要さが分かった。
  • 検診の大切さ、見る、触る大切さが分かりました。「触る」はあまりしないのですが、今後は触ることもしながら、写真のように大きさ等を見ていけたらと思います。また、歯科受診の大切さを理解できたので、更に声掛けを行っていきたい。
  • 症例等の写真が多くて分かりやすかった。内容に引き込まれて時間があっという間に過ぎてしまいました。
  • 先生の熱意をすごく感じました。明日から舌、歯肉、粘膜、口底をもれなくチェック、 触診するようにします!気になる箇所は、はさんで周囲の硬結をチェックするようにします。
  • スライドと説明がとてもわかりやすかった。
  • 明日から実践できることばかりで、有意義な時間でした。
  • 日常、口腔内をチェックする際に、歯牙・歯肉だけでなく、口腔内全体をチェックすることが早期発見へつながるんだと再認識しました。
  • 歯肉の異常に早期に気付くための口腔内観察が大切だとわかりました。P処の経過観察も見方を変えていくようにしたいと思いました。
  • すごく分かりやすかった。お話を参考にして明日から口腔内を観察していきたいと思いました。粘膜は知れば知るほど面白い。
  • 口腔粘膜疾患の診察方法や因子をわかりやすく知ることができました。医院でのメンテナンス時に今まで以上に患者様の口腔内の観察を行っていきたいと思います。
  • 口腔がんの進行の早さには驚きました。粘膜疾患の早期発見に繋がるよう、衛生士も意識して口腔内を観察していきます。
  • 観察法など、具体的で良かった。
  • 日常で診れることもあるので、今後は注意深く診ていきたいと思います。
  • 口腔がんは男性に多い疾患と思っていましたが、女性に増えてきている事、また若年性化してきている事を知りました。衛生士として口腔内診察を大切にしていきたいです。
  • 大変勉強になりました。先生と同い年です(関係ありませんが笑) 私はもう少し、ちまちまと診療していきたいと思っていますので、日々勉強していかなければいけない、と改めて考えさせていただけるご講演でした。
  • 口腔外科医や耳鼻科医を選択する学生が減り、専門とする歯科医師や医師も減っているとお聞きします。受ける側の減少も課題ではないでしょうか。日本人の口腔への関心が低い事も要因であり、学校検診も含め、就学後の歯科検診、小児期からの教育が必要と考えます。
  • ポイントがわかりやすく、早速明日からやってみようと思える内容で、とても良かったです。メンテナンス担当の衛生士が、早期がんを発見した症例など、知ることができ有意義でした。難治性の歯周炎と歯肉がんは区別しづらいことなど、これからの診療ですぐに注意して診ていけるので、とても勉強になりました。女性、若年層にも増えているということなので、身近な人にも知ってもらおうと思いました。
  • 口腔がんについて詳しく知ることができ、また診断の仕方や日頃の検診の大切さを改めて実感し、日々の診療に活かしていきたいと思いました。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『歯科医療界の弱点を的確に指摘いただけて、明日からの診察への視点を変えていこうと思いました。ありがとうございました。』

主なコメント

  • プレゼンがとても上手でした。時間も非常にコンパクトで聴講しやすかった。
  • 有意義な大変大切な話を聞かせていただきました。
  • 口腔内チェックの大切さがわかった。
  • 医師・歯科医師でない方から、歯科医療界の弱点を的確に指摘いただけて、明日からの診察への視点を変えていこうと思いました。ありがとうございました。
  • お話にあったように、予防に対する認知度が歯科関係者にも患者さんにも高まってほしいと思います。予防の大切さを常に念頭に置いて、日々の業務を行いたいと思いました。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『少しでも早期発見・早期治療の流れが作れるように、まず自分から。少しずつでも知識を広げていけるよう勉強していきたい。』

主なコメント

  • 少しでも早期発見・早期治療の流れが作れるように、まず自分から。少しずつでも知識を広げていけるよう勉強していきたい。本日のように学んだ事などは、周りの歯科衛生士や友達、たくさんの人に伝えていきたい。白と赤のリボンマークが広まることを願っています。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

『アメリカと日本の口腔がんの死亡率の差は、検診で早期に発見できるかどうかの差ということだったので、歯周病と全身疾患などと同じように、口腔がん検診も増える事が望ましいと思いました。』

『歯列不正でもがんとは...勉強になりました。ありがとうございます』

主なコメント

  • 歯列不正でもがんとは...勉強になりました。ありがとうございます。
  • 現在施設にて働いていますが、口腔がん・咽頭腫瘍手術後の方がいらっしゃいます。病変とか詳しくはわからない中で、仕事しながら歯科受診の声掛けを行っています。今後はさらに十分な声掛けを行っていきたいと思いました。
  • 普段の診療中は口腔内を診ても、ただの口内炎なのか、口腔がんを疑うべきものなのか、観察の仕方がわからなかったので、先生方のお話を聞いて知識を得ることができました。今日学んだ事を今後の業務に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
  • お疲れ様でした。今回のシンポジウムに参加させて頂いてよかったです。
  • 勉強になりました。
  • アメリカと日本の口腔がんの死亡率の差は、検診で早期に発見できるかどうかの差ということだったので、歯周病と全身疾患などと同じように、口腔がん検診も増える事が望ましいと思いました。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第6回目以降のご参加お申込みは以下まで


関西・四国・山陰シンポジウム
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関西・四国・山陰編 第4弾『徳島県』開催レポート!!

2019年1月20日(日)
於:徳島県歯科医師会館

『満席!』参加者数:72名(定員50名)

■歯科医師:43名
■歯科衛生士:18名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):11名


宮本 洋二 先生
徳島大学大学院医歯薬研究部
口腔科学部門 臨床歯学系
口腔外科学分野
教授 宮本 洋二 先生

 1月20日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第4回目が徳島県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・高知県 2019年2月3日(日) 11:00~16:00 於:高知県歯科医師会館
・滋賀県 2019年2月17日(日) 11:00~16:00 於:滋賀県厚生会館
・愛媛県 2019年3月3日(日) 11:00~16:00 於:愛媛県歯科医師会館
・大阪府 2019年3月10日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・大阪府 2019年3月17日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
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徳島シンポジウムの様子

徳島シンポジウム資料


座長

宮本 洋二 先生

徳島大学大学院医歯薬研究部
口腔科学部門 臨床歯学系
口腔外科学分野
教授 宮本 洋二 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

『良性、悪性と見分ける目の大切さを考えさせられました。導入として本日の講演会にぐっと引きこまれる内容でした。』

『口腔にがんについて新しく得た知識も多く、口腔がん検診の必要性を実感した。』

主なコメント

  • 良性、悪性と見分ける目の大切さを考えさせられました。導入として本日の講演会にぐっと引きこまれる内容でした。
  • 良性、悪性などの写真が多く、なかなか現場では見られないものなどもあり、これからもし出会ったときに対応がしやすいと思ったので、とても勉強になりました。
  • 口腔にがんについて新しく得た知識も多く、口腔がん検診の必要性を実感した。
  • 具体的な症例でのご講演でわかりやすかったです。
  • 口腔がんについて、学生のころから勉強できていなかったので、臨床での写真も見れて参考になった。検診で来た患者さんを見るのはDHなので、Drへ報告できるよう口腔がんも念頭にみていきたい。
  • もう少しご講演を聞きたかった。
  • 症例写真を数多く見ることができて良かった。
  • わかりやすかった。口腔がんに対してもっと知識を深めようと思った。
  • 口腔がんの病変がどんなものか、大丈夫なもの、そうでないものか、判りやすく解説していただいた。明日からの診療で粘膜もしっかり診ていこうと思います。
  • 口腔がんについて、学生のころから勉強できていなかったので、臨床での写真も見れて参考になった。検診で来た患者さんを見るのはDHなので、Drへ報告できるよう口腔がんも念頭にみていきたい。
  • 沢山の症例をスライドに出してくださり、口腔がん検診の現況やデータの判りやすい説明があり良かったです。
  • 口腔がんのopeのスライドがとても興味深かったです。

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

『かかりつけ医の早期発見と治療後の検診、基幹病院との連携の大切さを学びました。県一体がひいては国が一丸となって、よりよい治療を進めるためのシステムが必要であると強く感じました。』

『末端の歯科医院での発見が重要である。リコール時に口腔粘膜、舌の視診のみを触診も含めて診るようにします。もたもたしないで迅速に対処できればと感じました。』

主なコメント

  • がんになるメカニズム等、動画でわかりやすく、触診の方法や舌の模型など、すぐに応用できる工夫があり、とても良かった。
  • 若い女性のがんが増えていることに驚いた。色々な症例がみられて良かったです。
  • 早期発見の具体的に見方を教えていただいたのが明日からの診療に役立つと思います。ありがとうございました。すごく聞きとりやすい声でした。
  • 今後、治療する上で、自分にできる事、落とし所を見つけ、口腔がんについてもっと知識をつけるべきだと思った。
  • 歯科医療従事者として、改めて患者様に説明する必要性を感じました。口腔内観察をより一層チェックしなければと思いました。
  • 定期健診で、患者さんを診ているが、一口腔単位でみれていなかったように思う舌側縁や、舌下面、口腔底も検診時みていきたい。院長は外科専門なので、報告ができれば信頼できる判断をしてくれる。口腔がんは、治療が大変なので、できるだけ早期に治療できるよう、尽力したい。
  • かかりつけ医の早期発見と治療後の検診、基幹病院との連携の大切さを学びました。県一体がひいては国が一丸となって、よりよい治療を進めるためのシステムが必要であると強く感じました。
  • 末端の歯科医院での発見が重要である。リコール時に口腔粘膜、舌の視診のみを触診も含めて診るようにします。もたもたしないで迅速に対処できればと感じました。
  • いつ自分の医院に口腔がんの患者がくるかわからない状況で、意外と身近に存在する疾患と改めて認識できました。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

『短い限られた時間に有意義な研修が受講できました。参加していない方にも報告します。口腔がんについて理解が増えました。』

『アメリカと日本の差、国から動いてくれるのも大切ですが「自分から動く」輪を大きくしていけたらと思いました。』

主なコメント

  • 短い限られた時間に有意義な研修が受講できました。参加していない方にも報告します。口腔がんについて理解が増えました。
  • 国内外の現状について理解することができた。我々開業医の責任を果たす必要性を感じた。
  • 日本の口腔がんに対する体制のなさを改めて感じた。今は、歯科医院勤務ではないので、継続しての粘膜の変化は追えないが、口腔がんの啓発をしていこうと思う。
  • 手弁当で活動されている事を知りました。メディアで取り上げられて反響が大きかったとの事で国民の関心が高いことがわかったです。
  • 口腔がん検診の必要性、現在の歯科医院においてのがん検診の取り込み方など地域貢献かつ医院の運営の面でもとても参考になった。
  • 口腔がんは決して遠い存在ではなく、身近に存在しており、それを早期発見するのは自分たち歯科医師である。その事を周知させていくのも我々に課せられた使命であると感じた。
  • これから広く伝わっていけば口腔がんはじめ全てのがん患者さんが少なくなっていけると思います。
  • アメリカと日本の差、国から動いてくれるのも大切ですが「自分から動く」輪を大きくしていけたらと思いました。
  • 口腔がんの死亡率の高さにビックリです。改めて早期発見の重要性を認識しました。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

『これからも研修会に出席し、さらなるスキルアップに臨みます。』

主なコメント

  • 歯科衛生士が第一発見者となることが多いため、日頃から勉強が必要と思いました。
  • これからも研修会に出席し、さらなるスキルアップに臨みます。
  • 地域特有の口腔がん早期発見についての取組みが良かった。
  • 徳島大と歯科医師会が取り組まれている研修会について分かった。
  • 参加して良かったです。先生方の熱い想いが伝わりました。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

『DHが見つけることができるがん、それによって1人の命が助けられること。とても大切に思いました。リコール患者さんの粘膜、今までより一層診る、調べる、頑張りたいと思います。』

主なコメント

  • DHが見つけることができるがん、それによって1人の命が助けられること。とても大切に思いました。リコール患者さんの粘膜、今までより一層診る、調べる、頑張りたいと思います。ありがとうございました。
  • とても有意義な研修でした。ありがとうございました。
  • 実際に口腔がんの患者を診察した事がないため、いざ出会ったときに適切な判断ができるか不安だった。オンラインで写真を送って判断を仰ぐことができるシステムについては初めて耳にしたのので、可能であれば導入して利用していきたいです。
  • 普段臨床においてどうしても見逃してしまいがちだし患者から「口内炎ができた」「何かできた」と言われても粘膜器疾患への知識に自信がないため、ハッキリしないものはなんとなく経過観察をしていた。2週間後に再度チェックする理由も、粘膜のターンオーバーがそれくらいで入れ替わるということも知ることができよかった。
  • 今日の研修に参加して、改めて口腔がんの恐さを知った。今、仕事で高齢者の口腔内観察を行っている。認知症の方もいて完璧には難しいが、なるべく粘膜も気をつけて見ようと思う。また、県民の方への啓発にも力を入れなければならないと強く感じました。啓発のため、がんの画像等、ダウンロードできればありがたいです。視覚的に訴えるのが一番です。
  • 早期発見・治療の重要性を改めて痛感!! 口腔内をしっかり観察することを心がけたいと思います。
  • 学術的なご講演内容ももちろん多く拝聴させていただきましたが、先生方の口腔がんに対する想いやご努力を生のお話、お言葉でより感じました。歯科衛生士として患者様への支援、お手伝いをしたいと思います。
  • がんについての知識を深められてよかった。明日からの診療に活かしていきたい。
  • 本日は口腔がんに焦点を絞ったお話を伺うことができ大変有意義な時間でした。ありがとうございました。研修医である1年目にこのようなお話を聞けてよかったです。
  • 人間ドックの様な、口腔内のチェックが広く知られるといいと思います。
  • 口腔がんの死亡率の高い事にびっくりし、多くの学びがありました。ありがとうございました。
  • 学生時代、宮本先生から歯科医ががんを診るのは一生に一人くらいなので、それを絶対に見落とさないように、また今日見せていただいたスライドのように汚い感じがするのは悪性だから必ず疑うようにと言われたことを鮮明に思い出します。柴原先生の講演をお聞きし、もっと毎回口腔粘膜を良く見なければと思いました。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第5回目以降のご参加お申込みは以下まで


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2019年3月13日

栗原歯科医院

住所〒411-0858 静岡県三島市中央町1-31
電話番号055-975-1078
院長栗原 由紀夫

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:00~12:00 × ×
13:30~18:00 × × × ×

全ての日で最終受付は30分前までとなります。口腔がん検診をご希望の際は、必ずお電話で予約をお願いします。

■検診(健診)内容

口腔内の触診・視診による検査、口腔内写真及びORALOOK(オーラルック・口腔内蛍光観察装置)による検査。その他、むし歯や歯周病など口腔内全般についてもチェックを行います。
4,000円(税抜)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

「口腔がん」はからだの部位別発生順位は10番目に位置し、比較的少ない発生率のがんに分類されています。しかしながら、ひとたび発病すると口の中という目に見える部位にもかかわらず発見が遅れることが多く、46.1%という高い死亡率となっています。そして、先進国で口腔がんの死亡率が増加しているのは日本だけです。早期に発見できれば、負担の少ない治療ですみます。他のがんと同様、早期発見、早期治療が大原則ですので、ぜひ1年に1回は「口腔がん検診」を受けることをお勧めします。


■診療内容

歯科、歯科・口腔外科

■診療時間

診療時間
9:00~12:00 × ×
13:30~18:00 × × × ×

全ての日で最終受付は30分前までとなります。口腔がん検診をご希望の際は、必ずお電話で予約をお願いします。
休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日


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お電話でお申し込み
055-975-1078


口腔がん検診・口腔健診について

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古賀歯科医院

住所〒838-0024 福岡県朝倉市牛鶴19-1
電話番号0946-22-2988
院長古賀 祥朗

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
8:30~12:30 × × × ×
14:00~17:00 × × × ×

定期的に月1回だけ木曜日午後におこなっていますが、予約がいっぱいの時などは、相談の上、不定期に時間を取っています。まずは一度、来院下さい。

■検診(健診)内容

口腔内の触診・視診・頭頚部の触診よる検査、口腔内写真及び口腔内蛍光観察装置オーラルID(Oral ID)による検査
5,000円(1年間有効、検診回数は必要に応じて)
8,000円(液状化検体細胞診)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

2017年に『地域の口腔がんを考えるシンポジウム』に参加して以来、当院からは口腔がんで悲しい思いをするような患者さんを出したくないという一心で、口腔がん検診をおこなっています。訪問歯科診療をおこなっている関係もあるのかもしれませんが、外来診療においても、案外、前癌病変や口腔がんの患者さんが多いことに気付かされます。
現時点では、歯周病や虫歯のメインテナンスなどで定期的に通院している当院のかかりつけの患者さんを中心に口腔がん検診をおこなっておりますが、どこに行けば口腔がん検診を受けられるのかお困りの方も診ていきたいと思います。


■診療内容

一般歯科、口腔外科、審美歯科、口臭外来、予防歯科

■診療時間

診療時間
8:30~12:30 × ×
14:00~18:30 × × ×

▲:土曜日午前は13:00まで。
定期的に月1回だけ木曜日午後におこなっていますが、予約がいっぱいの時などは、相談の上、不定期に時間を取っています。
休診日:日曜日、祝祭日、お盆、年末年始(12/31~1/3)

■ホームページ

http://dentalcoga.com/

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医療法人晃徳会おざわ歯科医院

住所〒259-1213 神奈川県平塚市片岡1292
電話番号0463-58-0230
院長小沢 博

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:30~11:30 × ×
14:00~18:30 × ×

●14:00-17:00 まで。
休診日:日曜、祝日

■検診(健診)内容

口腔内の触診・視診による検査、口腔内写真及びVELscope®Vx(ベルスコープ)による検査
8,000円(税抜)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

口腔内における「がん」の発見は、一般歯科医が一番発見しやすいです。 食道・肺・胃・すい臓・大腸など、全ての「がん」のうち、約3%が口腔がんであり、決して珍しいことではありません。舌やお口を健康に保ち続けることは、豊かな人生を送るうえで不可欠です。 どうか気軽に口腔がん検診を受けていただき、日々充実し安心した人生を送っていただく手助けになれたら幸いです。


■診療内容

一般歯科・予防歯科・矯正歯科・審美歯科・口腔外科・インプラント・親知らず外来

■診療時間

診療時間
9:30~11:30 × ×
14:00~18:30 × ×

●14:00-17:00 まで。
休診日:日曜、祝日

■ホームページ

http://www.ozawa-dental-clinic.com/

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0463-58-0230

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2019年3月 8日

【長谷川歯科クリニック】 口腔がん検診 予約申し込みフォーム

口腔がん検診のご予約はこちらからお申し込みください。
受付後、原則1両日中(休診日を除く)に、ご入力いただいたお電話番号かメールアドレスへご連絡をさせていただきます。

受診希望日時は翌日以降でお願いいたします。(当日予約の受付は行っておりません。)

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※携帯メールでお申し込みをする場合は、PCメールからの受信拒否を解除してください。
※万一、5日以上経ってもご連絡が無い場合には 大変お手数をおかけして申し訳ありませんが、
医院まで、一度ご連絡くださいますようお願いいたします。
※送信して頂いた個人情報につきましては厳重に保管いたします。

予約医院名 「長谷川歯科クリニック」
お名前 *必須例)山田 太郎(全角)
フリガナ *必須例)ヤマダ タロウ(全角)
ご住所 *必須例)162-0812 *必須例)東京都 *必須例)​新宿区西五軒町6−10 例)​​田口ビル3F
連絡が取れる電話番号 *必須例)09012345678(半角英数字)
メールアドレス *必須例)aaa@bbb.jp
メールアドレス(再入力) *必須※確認のため、コピーをせずにもう1度入力してください。
年齢 歳 例)50(半角英数字)
性別 男  女 
受診希望日時 ※口腔がん検診は目安として30分程度かかるとお考えください。※翌日以降の日時でお申込みください。 第1希望日  月  日  *必須
第2希望日  月  日  *必須
第3希望日  月  日  *必須
当院の受診歴 初めて  過去あり  通院中 
診察券番号 当院を受診された事がある方は診察券番号をご入力ください。 
口腔がん検診の受診歴 なし  あり 
ありの方:前回受診日  年  月頃 
気になる症状のご相談・
その他ご質問・ご要望
※症状のご相談・その他ご質問・ご要望等がある方はご入力ください。
口腔がん検診を受けようと思ったきっかけ *必須
口腔がん撲滅委員会サイトを見て 
当医院サイトを見て 
当医院からの紹介 
冊子・ポスター・パンフレットを見て 
検索エンジン 
その他 
その他 ※任意

個人情報取扱い(プライバシーポリシー)にご同意の上、お申込みください。
ご同意いただけない場合は予約をお申込み頂けません。

同意する 

長谷川歯科クリニック

住所〒533-0004 大阪府大阪市東淀川区小松1丁目9-19
電話番号06-4862-5555
院長長谷川誠実

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:00~12:00 × ×
14:30~19:30 × × ×

●土曜午後は、14:15~17:00
●は9:00-12:00, 14:30-17:30 まで。全ての日で最終受付は30分前までとなります
休診日:木曜日、祝祭日(日曜と重なった場合は振替休日を休診)、日曜午後

■検診(健診)内容

口腔内の触診・視診による検査、口腔内写真及び口腔内蛍光観察装置ORALOOK HITS Check Systemによる検査
5,000円(税抜)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

個人による検査のみではなく、専門家との連携を取った検査で、より精度高い評価が可能である。早期発見が重要な意義を持つがんの治療に対し、臨床の最前線の開業歯科医としてその治療の一翼を担いたいと考えている。


■診療内容

歯科・小児歯科

■診療時間

診療時間
9:00~12:00 × ×
14:30~19:30 × × ×

●土曜午後は、14:15~17:00
●は9:00-12:00, 14:30-17:30 まで。全ての日で最終受付は30分前までとなります
休診日:木曜日、祝祭日(日曜と重なった場合は振替休日を休診)、日曜午後

■ホームページ

http://endodonticshdc.ec-net.jp/

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