2019年1月18日

関西・四国・山陰編 第3弾『和歌山県』開催レポート!!

2018年12月9日(日)
於:和歌山県歯科医師会館

『満席!』参加者数:82名(定員60名)

■歯科医師:54名
■歯科衛生士:16名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):12名


藤田 茂之 先生
和歌山県立医科大学
口腔顎顔面外科
教授 藤田 茂之 先生

 12月9日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第3回目が和歌山県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・徳島県 2019年1月20日(日) 11:00~16:00 於:徳島県歯科医師会館
・高知県 2019年2月3日(日) 11:00~16:00 於:高知県歯科医師会館
・滋賀県 2019年2月17日(日) 11:00~16:00 於:滋賀県厚生会館
・愛媛県 2019年3月3日(日) 11:00~16:00 於:愛媛県歯科医師会館
・大阪府 2019年3月10日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・大阪府 2019年3月17日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
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和歌山シンポジウムの様子

和歌山シンポジウム資料


座長

藤田 茂之 先生

和歌山県立医科大学
口腔顎顔面外科
教授 藤田 茂之 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

『周術期を含め病身連携の重要性がよく分かりました。早期発見の重要性、その為の病院の受け入れ態勢の構築など感謝。』

『もっと多くの(特に若い世代の)開業医の先生方に聴いていただきたかった。』

主なコメント

  • 周術期を含め病身連携の重要性がよく分かりました。早期発見の重要性、その為の病院の受け入れ態勢の構築など感謝。
  • 歯肉がんと歯周病の鑑別が困難であること、抜歯による知覚麻痺と下歯槽転移の関係など大変勉強になりました。
  • 和歌山の現状から始まり話し方のスピードも聞き取りやすく、何より手術テクニックとその結果に感動しました。もしわからない症例があれば相談させていただきたいと思います。
  • 和歌山県の現状を教えてくださり、今後の展望を含め、これからどうしてゆかねばならないかを教えて下さいました。和歌山県に口腔外科専門医が多いことを知ることができた。迷ったときは相談したい。
  • がん治療認定医の先生方との連携の必要性を感じました。
  • 口腔外科専門医、指導医、がん治療認定医を持つ一般歯科医として、口腔がん検診において協力できるところは協力を考えております。
  • 和歌山県の現状を理解することができました。GPでの口腔粘膜の診察の重要性を改めて感じました。
  • がんかも?と思われる病例に関して、メールで対応してくれると言う事がわかり、出席してよかったと思います。これからは有効に活用していきたいと思います。
  • 和歌山県のがん患者さんの状況と病院の状況が良くわかった。
  • もっと多くの(特に若い世代の)開業医の先生方に聴いていただきたかった。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

『口腔がんを撲滅するという意思を強く感じました。若い人でも老人でも発見したらすぐに対応する必要があることがわかりました。』

『特に口腔内の病態論を整理することができました。早期発見の重要性を改めて認識することができ、明日からの診療で口腔粘膜を観察していきたいと思います。』

主なコメント

  • 迫力があり口腔がん撲滅に対する熱意はよく分かりました。ますますのご活躍を期待します。早期発見の重要性よくわかりました。
  • 口腔がんの診察の仕方が非常にわかりやすかったです。舌の模型もよかったです。
  • 口腔がんを撲滅するという意思を強く感じました。若い人でも老人でも発見したらすぐに対応する必要があることがわかりました。
  • 若年化していることを知った。機械的因子が多かった。また、女性の方が多くなっている。疑う時は、また迷うときは紹介しご相談したい。
  • 口腔がんについて改めて知るとても良いきっかけにさせて頂きました。
  • 診かたのポイントなども早期発見についてくわしく参考になりました。
  • 口腔がん検診の必要性を発がんのメカニズム検診のCheckPointをわかりやすくご説明いただきました。
  • 非常にわかりやすい講義でした。特に口腔内の病態論を整理することができました。早期発見の重要性を改めて認識することができ、明日からの診療で口腔粘膜を観察していきたいと思います。
  • 観察することの大切さがよくわかりました。粘膜の異常もわかりやすかったです。
  • ありがとうございました。
  • 早期発見の重要性を認識し、その一歩に我々歯科医師が貢献できることを改めて認識した。
  • 在宅等の現場でガンジタ症との違いが判りにくい場合があります。今日のご講演を聞き、声をあげていこうと思いました。
  • 私たちはリコール患者さんの口腔内をよく観察し、口腔内の変化があれば気づきやすい。しかし見る目が知識不足だと見落としてしまう。隅々まで見る見る目と知識を付けることが何より大事で責任を感じました。
  • 常日頃口腔内全体を観察するよう心がけているので、あらためて必要性を感じた。
  • 日本の口腔がんの現状が分かりやすくて良かった。
  • 蛍光観察装置についての報告で悪性腫瘍の特徴について詳しく説明頂き大変勉強になりました。

基調講演に関し【講演風景】

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『全国民に他方向から周知してもらいたい。検診に来てもらい、早期発見が最も大切。私たちが第一発見者になりたいです。』

主なコメント

  • 定期健診、メンテナンスに口腔がん検診をコラボさせることを取り入れたい。医療保険と6ヶ月に1回の口腔検診の関係は興味深かった。
  • 口腔がん撲滅運動の展開に協力させていただきたいと思います。
  • 小冊子がわかりやすく、またナビシステムなどとても興味があります。口腔がんの早期発見に対する意識が高まりました。
  • 一人でも多くの患者の命を救うことができてそれが収入として得られることになれば両得である。
  • 全国民に他方向から周知してもらいたい。検診に来てもらい、早期発見が最も大切
  • 私たちが第一発見者になりたいです。
  • スクリーニングを取り入れる大切さがわかった。公的な施策として検診ができるよう取り組んでいただきたい。
  • 歯科医療人としてしなければいけないことを再認識するいい機会としていただきました。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『診断するしないにかかわらず、あやしい時は紹介することが大切だと思った。』

主なコメント

  • 口腔がんの第一発見者になれるよう、注意していきたいです。
  • 以前より、シンポジウムの存在も知っており、参加も考えておりました。やっと参加できてよかったと考えております。
  • 早期発見の大切さが理解できた。
  • 診断するしないにかかわらず、あやしい時は紹介することが大切だと思った。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

『歯科医師、歯科衛生士ができることを見つめ直し、口腔がんに対する意識もしっかりと持っていく必要性を改めて感じます。高齢化が進む中で。患者さんの人生に大きく関わる大切な使命だと再認識しました。』

主なコメント

  • 良い刺激をうけました。ありがとうございました。
  • 早期発見をする手段を考慮したい。連携の重要性。
  • 歯科医師、歯科衛生士ができることを見つめ直し、口腔がんに対する意識もしっかりと持っていく必要性を改めて感じます。高齢化が進む中で。患者さんの人生に大きく関わる大切な使命だと再認識しました。
  • 明日から自分も衛生士スタッフも口腔内全体を見る目を持つことを早速はじめていこうと思います。少しでも見逃しを減らすために!
  • 口腔がんの患者の死亡率が高いとは思わなかった。明日からの診療にも"気づき"をもっていきたい。
  • 自身で口腔がんの患者さんにあったのは23年勤務していて4例ありました。辛い思いをする方が少しでも減るようにスキルを付けたいと日々思っております。
  • 口腔がん検診が身近になってほしいと思います。その為に身近な歯科になるためにはどうしたらよいか、
  • 興味を持っている人は多く居るので、適切な情報が伝達できる努力が必要と思います。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

会場写真6

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第4回目以降のご参加お申込みは以下まで


関西・四国・山陰シンポジウム
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関西・四国・山陰編 第2弾『香川県』開催レポート!!

2018年12月2日(日)
於:香川県歯科医療専門学校

『満席!』参加者数:107名(定員50名)

■歯科医師:54名
■歯科衛生士:38名
■他歯科スタッフ:4名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):11名


三宅 実 先生
香川大学医学部
歯科口腔外科学講座
教授 三宅 実 先生

 12月2日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第2回目が香川県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・和歌山県 2018年12月9日(日) 11:00~16:00 於:和歌山県歯科医師会館
・徳島県 2019年1月20日(日) 11:00~16:00 於:徳島県歯科医師会館
・高知県 2019年2月3日(日) 11:00~16:00 於:高知県歯科医師会館
・滋賀県 2019年2月17日(日) 11:00~16:00 於:滋賀県厚生会館
・愛媛県 2019年3月3日(日) 11:00~16:00 於:愛媛県歯科医師会館
・大阪府 2019年3月10日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・大阪府 2019年3月17日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
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香川シンポジウムの様子

香川シンポジウム資料


座長

三宅 実 先生

香川大学医学部
歯科口腔外科学講座
教授 三宅 実 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

『14才の少女の話は、本当に心が痛みました。開業医が出きることの大切さ、日々の勉強を継続し、常にアンテナを張って精進します。患者と共に地域で頑張っていきたいと思いました。』

『口腔がん等の症例本などは読んだ事はあったが、香川県で実際にどのように連携を取り、治療を行えているのかがわかった。医療体制をしっかりすること、初期の発見の大切さがわかった。』

主なコメント

  • 口腔がん患者を歯科医院では見たことがなく、どのような自覚症状・予防があるのか分からなかったので、聞く事が出来て良かったと思いました。
  • 14才の少女の話は、本当に心が痛みました。開業医が出きることの大切さ、日々の勉強を継続し、常にアンテナを張って精進します。患者と共に地域で頑張っていきたいと思いました。
  • 口腔がん早期発見の必要性が理解できました。今後、患者の口腔チェック時には粘膜の症状などしっかりチェックしていこうと考えました。
  • 口腔がんは見えるから、と今まで講演していましたが、わかりにくいのも多いのでこわいと思った。今までに一人口腔がんをみつけましたが、これからも気をつけて口腔内をみたいです。
  • 香川県にも多くの口腔がん患者がいることを知りました。進行がんになると予後も悪いと、患者さんも先生方も大変です。早期発見の重要性を大変理解でき、良かったと思います。
  • 早期発見、早期治療の大切さが良く分かりました。患者さんへの正しい知識提供をします。がんは少しでも術後は全く別な状況になるこわさも分かりました。
  • 口腔がんの実態がわかりよかった。身近になかったが、歯科が早期発見に重要だと思いました。
  • 口腔がん治療の現状を分かりやすく説明いただき、口腔内検診の重要性を再認識いたしました。
  • 口腔がんが進行すると機能回復が厳しい。早期発見、早期治療が大切。  生存率曲線(OS)78.4%はすばらしい。少し安心しました。
  • あまり日常診療で目にすることなく今まで来ております。StageⅣでの受診が44%という現実には驚きました。初期では自分での判断が難しいので、気になる症例を見つけた時には、患者さんのために早めに紹介しようと思います。
  • 疑わしい病変を見つけた際、自院が抱えこまず、紹介状を書く勇気を持っていこうと思えました。自分の診断能力も磨く勉強もよりしていこうと思います。
  • 口腔がんを早期に発見できるように日頃の診療からよく口腔内を見て異常に気付けるようにしたいと思いました。
  • あまり口腔がんの症例を見たことがありませんが、香川県の羅患率が高く、香川県での実際の症例を見ることができ、日々の診療でも意識して口腔内を見なければいけないと感じました。
  • 口腔がん等の症例本などは読んだ事はあったが、香川県で実際にどのように連携を取り、治療を行えているのかがわかった。医療体制をしっかりすること、初期の発見の大切さがわかった。
  • 症例の写真やデータが多く、とても分かりやすかったです。周術期口腔ケアの必要性も最後のスライドデータで改めて感じることができました。
  • 香川県の口腔がんの現状が良くわかりました。口腔内ケアや、禁煙の患者指導を行うことで口腔がんのリスクを少なくすることができることがわかりましたので、より積極的に行っていきたいと思います。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

『若い方にもがんが発生する事が勉強になった。初期病変の鑑別も分かりやすく解説して頂き良かった。』

『口腔がんの死亡率を下げたいです。歯科医師会から市民の方々へ口腔がん検診の拡大の充実をめざしたい。各院所でも舌、口の粘膜も十分に検診する大切さを認識した。』

主なコメント

  • 体の中の健康診断で、歯科医院へのメンテナンス受診率は低いと思い、口腔への意識は低いので、口腔がんの認知度が低いのも理解が出来る。米国と同じような全国民への口腔がんの意識づけを定着で若い人から年配の人の口腔がん発症を減らせられる早期発見に繋がるような国へとなればと思った。
  • 実際に日頃の診療で遭遇する可能性の高い初期の口腔がんについての説明がわかりやすかった。
  • 口腔がんの発生の仕方を分かりやすくスライドで見せてくれたので、とても理解できました。口腔がん発生する前での期間が5~10年もある事を初めて知った事、口腔がんの若年化している事を知る事で、改めて早期発見の大切さを理解できました。
  • わかりやすく、聞き取りやすいご講演でした。検診の仕方がとても参考になり、今後の地域の仕事でも注意して診ていきたいです。
  • 若い方にもがんが発生する事が勉強になった。初期病変の鑑別も分かりやすく解説して頂き良かった。
  • 一般開業医でも出来ることがわかりやすかった。
  • とても分かりやすく、コツなども知る事ができたので、明日から私にも少し注意して口腔内を診る事ができると思います。患者さんから「これが気になる」と言われる前にこちらから聞くくらいになりたいです。気になる患者さんが数名おられます。よくよく見てみます。
  • 分かりやすかった。これから患者様の口腔内に気をつけてみていきたいと思った。わからないことはナビシステムで意見をもらえるのはとてもいいと思った。
  • 口腔がんの死亡率を下げたいです。歯科医師会から市民の方々へ口腔がん検診の拡大の充実をめざしたい。各院所でも舌、口の粘膜も十分に検診する大切さを認識した。
  • 臨床へのフィードバック形式で、DHでも口腔がん発見するための手段や方法、勇気(DHへ進言)を与えてくれます。一般業務の中で健診重要内容の一つだと再認識させてくれました。
  • 口腔がんへの病態や発見方法等大変勉強になりました。歯科衛生士として早期発見に取り組めると感じました。ありがとうございました。
  • 若年化、男女比の変化を頭に入れたうえで、先入観をもたず、疑わしいものを見つけ、相談、紹介する事をしていきたいと思いました。
  • ものすごく分かりやすかったです。世界と比べた日本の現状を知ることができました。もっともっと口腔がんを国民に知ってもらうことが大切だと分かりました。
  • 普段、口腔がんに関して身近な事ではないと思っていたが、そうではないことを実感することができた。基本的なことから検診について等、分かりやすい講演でとてもよく分かりました。
  • ナビシステムや、見つけ方?等勉強になった。リコール時に歯、歯肉以外に舌や頬粘膜ももう少し注意深く観察していきたい。
  • 見落としているケースがあるかも・・とゾッとしてきました。無症候期でのチェックがいかに重要か、また患者さんへの言葉がけ、協力(怖がらせないように)など、DHに求められることが多岐にわたると思いました。明日から触診、視診もっとよくみていきたいと思います。
  • 口腔がんの基本から検診まで理解することができました。再発率や治癒率などから口腔がんの検診の必要性を強く感じました。
  • 口腔がんの現状がとても良く分かりました。詳しい所見などとても分かりやすかったです。狭搾歯列弓が口腔がんの原因になりうることがあると聞き、矯正専門の当院も歯列矯正治療により、口腔がんのリスクを少なくできるということがわかった。

基調講演に関し【講演風景】

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『日本の興味の無さにがっかりする内容でした。ひどくなる前に助けられるなら助けてあげたいと強く思いました。私にできる事はしていきます。とても参考になりました。』

主なコメント

  • 口腔がんの認知度が低い日本ですが、同じ欧米国の米国と認知度や歯科に対する意識づけが異なっているので、活動を続けて広めて頂けたらと思います。
  • 日本での口腔がんの関心の低さは、予防医学というシステムが広がらない医療費の仕組みが一因・・・分かりやすく勉強になりました。開業医が出来ることを考える時期なのだと感じました。
  • 日本の興味の無さにがっかりする内容でした。ひどくなる前に助けられるなら助けてあげたいと強く思いました。私にできる事はしていきます。とても参考になりました。
  • 話の内容に「本当にそうだ」とうなずきながら聞くことができた。微力かもしれないが、しっかりと口腔内をみていきたいと思った。
  • 口腔環境健診という言葉から、口腔内全体を常に考えてはいるが、初期病変を浮上させる手段として蛍光観察機という物を参考にさせていただきたいと思います。
  • 歯科医師は人の人生を救う、豊かなものにするという考えを基に、口腔がん撲滅運動を行っていることに感銘を受けました。私達歯科医にしかできないことをしっかり行って、人命だけでなく人生を支えてあげたいと感じました。
  • 歯科で働いていても口腔がんのチェックというよりは齲蝕などへ目が行きがちです。一般の方々からすると、より口腔がんへの意識は低いのだと思います。まず私たちが口腔がんへの意識や知識を深めないといけないと感じました。
  • 口腔がんの検診を地域で行うことで何症例もの口腔がんがみつかり早い段階でがんを見つけることができるということを知り、もっと検診の数が増えればいいなと思います。
  • 米国と比べると日本はまだまだ予防のシステムが成り立っていないことを改めて感じました。私は衛生士として来院された患者さんの口腔内をしっかり観察し、異変に気づけばDr.に報告するということを今後もしっかり続けたいと思いました。
  • 一般の方が口腔がんを認知していない事におどろいた。決してめずらしいがんではないことを認識していきたい。いつかは行政からの検診に口腔がんも入ることを願います。ベルスコープは高価だが、1回千円程度で口腔がん検診しますとPRしたら、かなり早くペイできるし、患者さんもこういう機械で見てもらう安心感もあると思った。
  • 欧米と日本のちがいなどわかりやすかった。
  • 歯科の目的は予防と常に考えていました。さらに一歩踏み込んだ口腔がんを予防・発見するという役割をこれからは積極的に日々の診療の中に取り組んでいかなければいけないと考えさせられました。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『歯科衛生士の立場からいろいろ考えるきっかけとなりました。』

主なコメント

  • 香川県でも口腔がんの認知度を広めるために、私達DHも発見できる事があったり、勉強したいと感じました。
  • お話しが聞きやすく興味ある内容でした。私達のすべき仕事を必ず行っていきます。
  • 異常を発見できるように日々勉強だと思った。
  • 検査の感度と特異性を理解することの重要性についてのお話しはとてもよかったです。
  • 歯科衛生士の立場からいろいろ考えるきっかけとなりました。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

『日々の診療の中で、粘膜まで必ず診る様に再認識した。歯周病予防は浸透しているように感じるが、口腔がん検診も浸透するようになればいいと思う。』

主なコメント(「※印」は事務局からの補足コメントです。)

  • 今回参加した理由として、自分が口腔がんを見つけられるのかという不安がありました。もしかしたら今まで見過ごしていたことがあるかもしれないと思い、勉強したいと思って参加しました。どのような症状や、ガンを発見できる特徴などを知り、よく見ていく箇所も歯・歯肉のみならず口腔内全体を観察して発見できる目を自分で作っていきたいです。
  • 若い人にも口腔がんの例があるのだと驚きで(増加傾向にあるという事実)タバコ、お酒、生活習慣の良くない方に多いとばかり思っていましたが、怖いことは無関心な事!心に沁みました。ありがとうございました。
  • 大変勉強になり刺激になりました。口腔がんは他人事ではなく、自分の事であり、私達の患者様の事なんだと改めて実感しました。色々な方面からのアプローチがあり、開業医の出来ることについて考えて、少しづつでも実践したいと思いました。
  • まだまだDHにできる事があると感じました。救える命があるという事を知り、微力ながらできる事からやってみたいと思いました。本日は参加できてよかったと思います。ありがとうございました。
  • 口腔がんの認知度が低い事が、早期発見の妨げにもなっていると思うので、私達が歯科で発見できる事は、当たり前にしないといけないですが、患者さん自身にも口腔がんというものがある事を知っていただいて、鏡を見る時には少し気にして、舌をみていただくとか、変だと思ったらそのままにせず受診していただくとか、そういう事ができるように普及していけたらいいなと思いました。
  • 日頃あまり意識せず粘膜、舌などを見ていたと思うので、ほんの少し、注意してまわりも診ようと思いました。たばこ、酒、不せっせい、口腔清そう状態、不眠、栄養と指導できる内容が増えました。
  • 口腔がん→口外科領域というイメージがあり、今回講義を受けるまでは、矯正歯科医なのであまり関係ないかなというのが実際ありました。ですが、講義を聞いて予防という関点や初期発見の大切さを知り、治療・保定で数年単位で一人の方を診れる私達の立場でできることがまだまだあると思いました。歯科医としてできることを行っていかなくてはならないと考えさせられる一日でした。ありがとうございました。
  • 意味のある研修会で、大変勉強になりました。ありがとうございました。口腔がん撲滅運動が広がると、早期発見や口腔がん死亡率の低減につながると思います。
  • 若い年代からの口腔がんや、タバコ、飲酒以外にもガンになる原因があることなど、まだまだ知らないことが沢山ありました。できるだけ早い段階での発見が大切であり、その為にDHも率先して口腔内を確認することの重要性を学びました。
  • 口腔がんの特徴や見分け方について詳しく知ることができとても勉強になった。常に患者さんの口腔粘膜をよく見て異常にすぐ気づいて、少しでも多くの患者さんの命を守りたいと思いました。
  • 何も知らなかった私でも口腔からの命の大切さを少し考えられるような日になりました。本当にありがとうございました。院長と共にスタッフ一同、一つでも多くの命が救えたらと思います。これからもよろしくお願い致します。
  • 日々の診療において、院長から「粘膜」を診ることは指導を受けています。異変があれば、大きい病院に精査依頼を行っております。1人1人の患者さんと接する時間は、Dr.より歯科衛生士の方が長いとのこと方が多いです。Dr.だけでなく衛生士も診る目を持てば、より多くの患者さんをがんから救うことにつながると思うので、今後も歯や歯肉だけでなく口腔全体をしっかり診るようにします!!
  • ずっと疑問にもっていた事に、先生方の話しで解決できたのでとても有意義な時間でした。明日からのメンテナンス、早期発見の意識をもって取り組みたいと思います。
  • 県内でガンを診る5病院備わった方がシンポジウムは更に良かったと思う。口腔がん撲滅委員会認定Dr.やDH制度をつくって、開業医でどんどん口腔がん検診したらどうだろうか。
    ※現在認定制度に関しては準備中です。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

会場写真6

会場写真7

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第3回目以降のご参加お申込みは以下まで


関西・四国・山陰シンポジウム
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関西・四国・山陰編 第1弾『兵庫県』開催レポート!!

2018年11月11日(日)
於:兵庫県歯科医師会館

『満席!』参加者数:132名(定員100名)

■歯科医師:67名
■歯科衛生士:46名
■他歯科スタッフ:3名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):16名


古森孝英 先生
神戸大学大学院
医学研究科・医学部
外科系講座口腔外科学分野
教授 古森孝英 先生

 11月11日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第1回目が兵庫県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・香川県 2018年12月2日(日) 11:00~16:00 於:香川県歯科医療専門学校
・和歌山県 2018年12月9日(日) 11:00~16:00 於:和歌山県歯科医師会館
・徳島県 2019年1月20日(日) 11:00~16:00 於:徳島県歯科医師会館
・高知県 2019年2月3日(日) 11:00~16:00 於:高知県歯科医師会館
・滋賀県 2019年2月17日(日) 11:00~16:00 於:滋賀県厚生会館
・愛媛県 2019年3月3日(日) 11:00~16:00 於:愛媛県歯科医師会館
・大阪府 2019年3月10日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・大阪府 2019年3月17日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
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兵庫シンポジウムの様子

兵庫シンポジウム資料


座長

古森孝英 先生

神戸大学大学院
医学研究科・医学部
外科系講座口腔外科学分野
教授 古森孝英 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

『口腔がんについて今までは遠い存在に感じていたが、年々患者数が増加している、という状況を聞いてもっと患者さんを診る時は粘膜や舌の状態を診ることの大切さがわかった。』

主なコメント

  • 症例写真が多く参考になった
  • 私自身、学生の時に神大に実習に行かせて頂いて、手術を見学させて頂きました。手術にならず、早期発見ができるのは私達、衛生士だということを再認識したので、明日から、臨床の現場で生かせていきたいです。
  • 口腔がんについて今までは遠い存在に感じていたが、年々患者数が増加している、という状況を聞いてもっと患者さんを診る時は粘膜や舌の状態を診ることの大切さがわかった。
  • スライドもカラーでとてもわかりやすかった。白板症でも多発部位では注意して観察していきます。
  • 普段の治療の中で口腔がんに接することは全くないのですが、口腔がんという病態の概要を知ることができました。
  • 普段見られない症例が見れた。実際業務していて気になる事を(口腔内)歯科医に早急にみて頂くことの重要性を再確認しました。
  • 一般歯科ではあるが、患者さんの変化に早く気付く事ができるように、沢山の知識を増やしていきたい。
  • 症例写真が多く見る事ができて良かったです。
  • 舌がんのOPEの方法、知らなかったので写真を見て勉強できて良かったです。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

『初期の病変は判別が難しいが、勇気を出して歯科医へ報告し、早期発見につなげたいと思った。』

『なぜ口腔がんになるのか基礎がすごくわかりやすかったです。がんの見分け方の説明や写真も多くとても勉強になりました。定期健診の大切さ、DHの見る目の大切さ痛感しました。』

主なコメント

  • 初期の病変は判別が難しいが、勇気を出して歯科医へ報告し、早期発見につなげたいと思った。
  • 学生の時には興味の持てなかった病理の部分も、とてもわかりやすく説明して下さり頭に入ってきました。普段の診察の中で、視野を広げて口腔内の観察をすることの大切さを改めて感じました。年齢・環境にこだわらず観ることの大切さを学びました。栄養指導についても勉強したいと思います。わかりやすい例え話もありがとうございました。
  • 早期発見は絶対的に重要であること、次のステップに進んでいただく為のフォロー、DHとしての役割の重要さ、使命を考える機会となりました。
  • 若年者の方が印象に残るが、治療の選択肢や口腔感覚低下から高齢者の問題も課題となりえると思います。高齢化社会の中で、短期間内に(歯科医院を受診できない)高齢者の口腔内をいかに確認できるのかを考えると、ヘルパーや介護関係の方、医師への認知度を上げる必要があると思いました。
  • 実際に何人か見つけて(院内で)いる為、みのがさない為に知りたいと思っていたので、大変役に立ちました。
  • 口腔がん検診の重要性を非常にわかりやすくご解説頂きありがとうございました。
  • 口腔がんはわかるだろうと思っていたが、早期の発見の重要性がよくわかりました。口腔粘膜を観る目を養わないと、と思わされました。
  • 年配の方に多いと思っていたがん、ですが、若い年代の食生活、歯列状態などいろいろな要因があると、勉強になりました。定期検診に来られた患者さんに対し、歯など硬組織しか診れていなかったため、明日から、舌や頬粘膜など、軟組織にも、目を向けていきたいです。
  • 日々の口腔内の観察に粘膜の変化に気づけるように記録しながら、見落としの無いようにしたい。
  • 今までのキャリアの中で1度も口腔がんに罹患した患者に出会ったことがないのですが、今後の参考として役立つか分かりやすい内容でしたので、普段の治療において患者の口腔内を注意として診るようにしようと思います。ありがとうございました。
  • 私たち衛生士が少しでも早く初期のがんを見つけられるよう、これからはもっと粘膜や舌・口腔内に目を向けていきたいと思いました。
  • なぜ口腔がんになるのか基礎がすごくわかりやすかったです。がんの見分け方の説明や写真も多くとても勉強になりました。定期健診の大切さ、DHの見る目の大切さ痛感しました。

基調講演に関し【講演風景】

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『アメリカとの比較で日本がまだまだ遅れているのを認識しました。基幹病院が多く手をあげてくださるといいと思います。』

主なコメント

  • 地域の先生方がもっと早く専門医に紹介していただければと思ったことが多々あります。
  • 尼崎市でも口腔がん検診をしておられる歯科医院があることを知り、素晴らしいと思いました。どんどん広まりますようにと願っております。
  • アメリカとの比較で日本がまだまだ遅れているのを認識しました。基幹病院が多く手をあげてくださるといいと思います。
  • 保険医療のなかで自費で検診してでも口腔がん検診の必要性を感じます。
  • 今の歯科界の中で、口腔がん検診の実施は大変難しいと感じますが患者さんの口の中を見るときに少し注意して死亡率の低下に役立てるようにがんばりたいと思いました。
  • 口腔がんの認知度が低いのが残念だと思いました。米国の取り組みの進み具合がすごい事も知って、少しでも追いつけたらいいなと思います。
  • データ類が多く納得できるものが多かった

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『歯科衛生士の役割はとても大きいと思った。今日学んだことを生かして明日からの診療に臨みたいと思う。』

主なコメント

  • 何が必要か、しっかり意見を聞けて良かったです。
  • 歯科衛生士の役割はとても大きいと思った。今日学んだことを生かして明日からの診療に臨みたいと思う。
  • 訪問での衛生士の検診も大切だと思いました。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

『日々の診療の中で、粘膜まで必ず診ることが重要と再認識した。歯周病予防は浸透しているように感じるが、口腔がん検診も浸透するようになればいいと思う。』

主なコメント(「※印」は事務局からの補足コメントです。)

  • 歯科衛生士も、もっと勉強、診る力をつけるべきだと思います。一般的に定期健診を受ける方がすごく少ないと感じています。100%定期検診を受けるシステムが最優先かと思いました。
  • 患者さんにとっても歯科業界にとっても、システムが普及することが良いことがわかりました。
  • この会は2週目あるのですか。周りの方に伝えて聞いていただきたいので。
    ※現在兵庫での2回目の開催は予定されていませんので、予定されている別日程もしくは本Webサイトでのご案内をご確認ください。
  • 口腔・咽頭がんの認知度の低さに驚きました。歯科衛生士の立場から、口腔がんを発見できるような、観点や対応の仕方をもっと知りたいと思いました。ありがとうございました。
  • 初期でもみつけられると普段から気にしてみてはいました。当医院でも何人かは発見できました。ただ自分自身、そのような人を見つけられてないため、さわって、みてみる方法をきけて良かったです。
  • 普段口腔がん検診をしていて、〝予防〟〝検診〟に対して自分がいかに〝本気〟で取り組んでいないかを猛省するとともに、今日より改めて口腔がん撲滅運動に協力していきたいと思います。
  • まず自分のできることから始めるということの大事さがわかった。患者の口腔全体を診ていけるように心がけたい。
  • 日々の診療の中で、粘膜まで必ず診ることが重要と再認識した。歯周病予防は浸透しているように感じるが、口腔がん検診も浸透するようになればいいと思う。
  • 改めて口腔がんについての知識と現状を確認することが出来、とても有意義な時間でした。これからの診療に生かしていこうと思いました。
  • 今回口腔がんについてのセミナーを受けさせて頂くのは初めてで、普段あまり接することのない分野だった。しかし今日1日話を聞いて、これからの診療に活かせることばかりだったので今日来させてもらってよかったと思う。
  • もっと症例や、見る目を学ぶ場があればよい思いました。粘膜の観察の必要性をあらためて感じ、とても勉強になりました。
  • 診療では虫歯や歯周病の検査などの検査はしていたが、口腔がん発見のための視診はあまり意識できていなかったと思いますので意識づけるようにしたいと思います。
  • 私の勤務する地域はデンタルIQの低い地域のように思います。なかなか受診率も低いです。少しでも意識を高められるような存在になりたいです。
  • 何故口腔がんになるのか知りませんでした。
  • この講義に参加する事で何か情報を得たかったので来ました。とても勉強になる事ばかりでした参加してよかったです。
  • 費用が1,000円と安く、講義の内容も充実しており、参加できてとても良かったです。大阪開催の分も参加したいと感じています。
  • 口腔がんについてもっとこれからいろんなセミナー開催をお願いしたいです。(DHが参加できるもので)

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

会場写真6

会場写真7

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第2回目以降のご参加お申込みは以下まで


関西・四国・山陰シンポジウム
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中日本編 第8弾『山梨県』開催レポート!!

2018年9月30日(日)
於:山梨県歯科医師会館

『満席!』参加者数:77名(定員50名)

■歯科医師:45名
■歯科衛生士:18名
■他歯科スタッフ:2名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):12名


上木 耕一郎 先生

【座長】
山梨大学大学院
総合研究部
医学域 臨床医学系
歯科口腔外科学講座
教授 上木 耕一郎 先生

吉澤 邦夫 先生

【サポート】
山梨大学
歯科口腔外科
講師 吉澤 邦夫 先生


 9月30日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第3弾 中日本編(全8地区8回)』の第8回目が山梨県甲府市にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

山梨シンポジウムの様子

山梨シンポジウム資料


座長

上木 耕一郎 先生

山梨大学大学院
総合研究部
医学域 臨床医学系
歯科口腔外科学講座
教授 上木 耕一郎 先生

サポート

吉澤 邦夫 先生

山梨大学
歯科口腔外科
講師 吉澤 邦夫 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

『山梨県内のがん診療連携病院が狭い地域に一極集中していること、へき地医療機関の範囲が広いこと、できるだけ機能温存を目指すべきことなど、とても分かりやすく理解することができました。』

主なコメント

  • 山梨における口腔がんの医療の状況がよくわかりよかったです。
  • 口腔がんについて、くわしく知ることができ、本当に勉強になりました。
  • 山梨県内のがん診療連携病院が狭い地域に一極集中していること、へき地医療機関の範囲が広いこと、口腔がんの早期発見の重要性を認識してもらう必要性があること、口腔がんの診療では健康寿命を意識し、できるだけ機能温存を目指すべきことなど、とても分かりやすく理解することができました。
  • 非常にアカデミックな講演で大変勉強になりました。早速スタッフ全員で共有したいと思います。
  • 山梨大学のすばらしい成果を知れて良かったです。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

基調講演に関し【講演風景】

『写真があり、がんの初期の段階はどんな感じなのか初めて見れた。進行スピードが年齢関係なく早いことにびっくりした。』

主なコメント

  • 健診にて参考にさせていただきたい。実際、異常を指摘させていただき受診をすすめたり、口腔がんであった患者様もいました。
  • 口腔粘膜疾患の見方、ポイントはとてもよかったです。ぜひ明日からやってみようと思います。
  • 口腔がんの若年者の増加傾向や、検診を行う必要性の大事さがよく分かりました。
  • 口腔がんの現状を理解でき、DHとしての対応を考えさせられた。
  • とても勉強になりました。柴原教授の熱意が伝わってきました。メンテナンス患者に見落としがないよう、院内勉強会で全員と共有したいと思います。
  • 普段患者さんのリコールをするとき必ず全体の診査をしっかりして、早期発見を出来るようにしたいと思いました。口腔がんが増加していたり、女性、若年化していることも全く知らなかったので、現状を知ることが出来、口腔がんに対し意識が高まり、受講してよかったです。
  • 症例を通して、また私達の知らない世界の動き、状況を知ることが出来ました。改めまして臨床の中で患者さんのお口の中をしっかり診ることのモチベーションにもなりました。また、禁煙に対してもこのコメントを加えて啓発したいと思いました。触診の場所も知ることが出来て参考になりました。
  • 写真があり、がんの初期の段階はどんな感じなのか初めて見れた。進行スピードが年齢関係なく早いことにびっくりした。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『口腔がんに対する患者さんの知識・認知度もすごく低いということで、少しでもこの運動で早期発見できて助かる命が増えるといいと思いました。』

主なコメント

  • 口腔がんに対する患者さんの知識・認知度もすごく低いということで、少しでもこの運動で早期発見できて助かる命が増えるといいと思いました。
  • これからの活動の拡大にとても期待しています。
  • 今後も運動が広がっていくことを願っています。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『携わる方々は大変だなと思いますが、頑張っていただきたい。』

主なコメント

  • 携わる方々は大変だなと思いますが、頑張っていただきたい。
  • たくさん勉強させて頂きました。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

全体を通じての感想【会場風景】

『今回口腔がんについて色々勉強させていただきとてもよかったです。まずは歯科医療に従事する私達がもっともっと学んで患者さんや世の中に伝えていかなければと改めて思いました。微力ながらまず院内で勉強会を開き、患者様に周知していく事から始めたいと思います。』

主なコメント

  • 今回口腔がんについて色々勉強させていただきとてもよかったです。まずは歯科医療に従事する私達がもっともっと学んで患者さんや世の中に伝えていかなければと改めて思いました。微力ながらまず院内で勉強会を開き、患者様に周知していく事から始めたいと思います。
  • 口腔がんについての知識があまりなく、DHとして更に勉強が必要だと思いました。患者様の人生に少しでも寄り添うことができればと思います。
  • 口腔がんの現状がよく理解できました。死亡率も高く、若年層も罹患し、QOLの低下にもつながる恐ろしいがんを早期に発見できるのは、口腔内を見せて頂いている私達歯科従事者だと思いました。今後は粘膜についてもしっかり観察しようと思います。患者様に対しても口腔がんに対しての知識を持って頂けるような活動も行っていきたいと思います。
  • 口腔粘膜病変は区別が難しいです。今日の講演はとても勉強になりました。
  • 粘膜異常かどうか気にされる方は多いと思います。歯科医に相談をして下さい、とお伝えして終了してしまうことが多いのですが、歯科医院で適切な処置等がなされているのかと疑問に思うこともあります。
  • 少しでも見落とししないよう必要なものは求めていかなくてはいけないと思います。ありがとうございました。
  • 在宅でステージⅣの患者様を担当したことがありました。「なぜ、こんなになるまで気づかなかった?」と思いましたが、私達医療関係者にも問題があると思いました。ちょっとした小さな変化に気づく力が必要だと思いました。
  • 口腔がんに対する取り組みがこれ程全国的に充実していることは知りませんでした。微力ながら自分も何かしら関わりを持たなければという思いを持つようになりました。
  • 今まで口腔がんは割合的にそんなに多くなく、そこまで深く考えていませんでしたが、今回の講演を聞き、増加していたり、日本では発見が遅く、死亡率も高いがんということを学び、これから患者さんを診るときに生かせていきたいと思いました。早期発見の大切さ、診断の仕方も学ばせていただき、本当に良かったです。日本もアメリカのように口腔がん検診が当たり前になるとよいと思いました。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

★以上、「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(中日本編)」全8回のレポートでした。

第4弾関西・四国・山陰編もお楽しみに!


シンポジウムの
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中日本編 第7弾『富山県』開催レポート!!

2018年9月9日(日)
於:富山県歯科医師会館

『満席!』参加者数:93名(定員50名)

■歯科医師:61名
■歯科衛生士:19名
■他歯科スタッフ:1名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):12名


野口 誠 先生
富山大学大学院
医学薬学研究部
歯科口腔外科学講座
教授 野口 誠 先生

 9月9日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第3弾 中日本編(全8地区8回)』の第7回目が富山県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第3弾 中日本編 今後の開催スケジュール】

・山梨県 9月30日(日) 11:00~16:00 於:山梨県歯科医師会館


中日本シンポジウム申込はこちら


富山シンポジウムの様子

富山シンポジウム資料


座長

野口 誠 先生

富山大学大学院
医学薬学研究部
歯科口腔外科学講座
教授 野口 誠 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

『今の富山の事情が少しわかり、女性の寿命と口腔がんとの関連性があるのだと思いました。』

『まずは疑う目を持つ事と、患者さんにも口腔がんについて少しでも伝えて、患者さん自身の口の中に症状がある時に気付けるようになるとよいと思います。』

主なコメント

  • 富山県の現状がわかり参考になりました。
  • 今の富山の事情が少しわかり、女性の寿命と口腔がんとの関連性があるのだと思いました。
  • 富山県の状況を説明していただき、高齢女性の口腔がん増加という話で、義歯の不具合等をしっかりみてゆきたいと思いました。
  • まずは疑う目を持つ事と、患者さんにも口腔がんについて少しでも伝えて、患者さん自身の口の中に症状がある時に気付けるようになるとよいと思います。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

基調講演に関し【講演風景】

『多くの症例をみせて頂けて、とても勉強になりました。(動画がわかりやすくてよかった)』

『視て、触って、確認することの大切さを再度思い知らされました。基本に戻り、初期がんのスクリーニングをしたいと思います。』

主なコメント

  • 多くの症例をみせて頂けて、とても勉強になりました。(動画がわかりやすくてよかった)
  • 日頃から直面するケースで更に深く内容が理解できたので、臨床に役立てたい。
  • 視て、触って、確認することの大切さを再度思い知らされました。基本に戻り、初期がんのスクリーニングをしたいと思います。
  • 日本の口腔がんの治癒率が低いことはとても残念で、アメリカのレベルに少しずつ上がっていけばと思いました。
  • がんの触診のための模型をさわることができて、今後の触診の参考になった。光学機器を使用してがんかどうかの判断をすることができるのは助かる。今はまずドクターに報告して、1~2W経過をみて、大学病院へ紹介となっているが、この光学機器があれば早く紹介できる。ナビシステムもすばらしいと思った。
  • 口腔がんについて知ることができて良かったです。今まで、あまり気にして口腔内を見ていなかったので、これからの診察の中で今日の内容を生かしていきたいです。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『アメリカと日本の違いなどを知れてよかったです。もっと、いろんな方の目にふれて知ってもらう機会が増えればいいと思います。』

主なコメント

  • オーラルナビシステムは大変素晴らしいと思う。富山の先生へ直接問合せができるようになればよいですね。
  • しっかりとした検診と患者教育の大切さを思いました。
  • アメリカと日本の違いなどを知れてよかったです。もっと、いろんな方の目にふれて知ってもらう機会が増えればいいと思います。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『見る目を育てることが大切であると痛切しました。』

主なコメント

  • 見る目を育てることが大切であると痛切しました。
  • より開業医の今後に向けて方向付けをもらいよかった。
  • 再度拝聴したい。Q&Aを交えながらゆっくりと。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

全体を通じての感想【会場風景】

『病院口腔外科に何例か紹介した経験があります。しかし本日の症例ほど小さく、初期のものは数多く見落としていると感じました。』

主なコメント

  • 口腔症状の出現で早期発見を歯科医院で行う必要性を認識した。人間ドッグの中に口腔がんドッグのオプションを入れると口腔がん予防につながると考えました。
  • 口腔がんの現状を知ることができました。予想以上に良くない現状です。すべての歯科関係者が必聴のシンポジウムです。
  • 歯科衛生士が触診等のトレーニングができるシステムがあれば良い。
  • 継続的、定期的にこのようなセミナーを繰り返し開催してほしい。
  • 病院口腔外科に何例か紹介した経験があります。しかし本日の症例ほど小さく、初期のものは数多く見落としていると感じました。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(中日本編)」の第8回目以降のご参加お申込みは以下まで


中西日本シンポジウム
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2019年1月17日

中日本編 第6弾『岐阜県』開催レポート!!

2018年8月5日(日)
於:岐阜県歯科医師会館

『満席!』参加者数:103名(定員80名)

■歯科医師:63名
■歯科衛生士:25名
■他歯科スタッフ:2名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):13名


柴田 敏之 先生

【座長】
岐阜大学
医学系研究科
口腔病態学分野
教授 柴田 敏之 先生

住友 伸一郎 先生

【座長】
朝日大学
歯学部 口腔病態医療学講座
口腔外科学分野
教授 住友 伸一郎 先生

村松 泰徳 先生

【サポート】
朝日大学
歯学部 口腔病態医療学講座
口腔外科学分野
教授 村松 泰徳 先生

長谷川 泰久 先生

【サポート】
朝日大学
村上記念病院
教授 長谷川 泰久 先生


 8月5日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第3弾 中日本編(全8地区8回)』の第6回目が岐阜県岐阜市にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。

【第3弾 中日本編 今後の開催スケジュール】

・富山県 9月9日(日) 11:00~16:00 於:富山県歯科医師会館
・山梨県 9月30日(日) 11:00~16:00 於:山梨県歯科医師会館


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愛知シンポジウムの様子

岐阜シンポジウム資料


座長

住友 伸一郎 先生

朝日大学
歯学部 口腔病態医療学講座
口腔外科学分野
教授 住友 伸一郎 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

『口腔がんを歯科医、衛生士が見つけることが多いと知り、もっと自分の目を養おうと思った。』

『日本は先進国で唯一、死亡数が増加している国であるとは、驚きです。口腔内を毎日みている者にとって、責任重大だと思いました。』

主なコメント

  • 明日から説明できる内容が多く、視点が変わったので良かったです。地域で医療体制が整っている事がよく分かった。
  • 口腔がんを早期発見する重要性がよくわかった。
  • 県内の口腔がん発生率や、アルコールによる放射線治療抵抗性など、普段知ることできないことを知ることができました。
  • 口腔がんを歯科医、衛生士が見つけることが多いと知り、もっと自分の目を養おう思った。
  • 実際口腔内に異常を見つけることもあり、紹介することもありましたが、前がん病変のような早期発見で生存率を上げることができるといいと思いました。
  • 日本は先進国で唯一、死亡数が層化している国であるとは、驚きです。口腔内を毎日みている者にとって、責任重大だと思いました。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

基調講演に関し【講演風景】

『一般歯科医院での口腔がん検診を実施することが患者さんにとってとても意味のあることだなと思いました。』

『結局は、クリニック個々の努力によって口腔がんを見つけ出していくといった流れが重要なのが良く分かった。』

主なコメント

  • 演者の熱意がすごく伝わりました。
  • 短時間で多くの画像を含めた講演を受けさせていただき、たいへん勉強になります。
  • 歯科衛生士として早期発見したいと思いました。
  • 一般歯科医院での口腔がん検診を実施することが患者さんにとってとても意味のあることだなと思いました。
  • 柴原先生の大変わかりやすく、早期発見の大切さ、見分け方についての熱いご講演を受けることが出来て良かったです。
  • 口腔がんの進行の早さが早いのにびっくりした。早期発見の大切さがわかった。
  • 口腔がんの認知度が低いので、一般的に知ってもらえると口腔がんの罹患率が下がると思いました。
  • 結局は、クリニック個々の努力によって口腔がんを見つけ出していくといった流れが重要なのが良く分かった。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『口腔がんの実態を知られて良かった。周りのD.H.にももっと知ってほしい!と思いました。』

主なコメント

  • 口腔がんの実態を知られて良かった。周りのD.H.にももっと知ってほしい!と思いました。
  • 健診、予防で多くの命を救うことができるということを改めて感じました。
  • 身近な地域からアプローチしていきたいと思います。
  • 日本の口腔がんへの取り組みの遅さにがっかりした反面、私たちにもできることを考えさせられました。
  • 国からの補助が早く出るといいと思いました。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『今後の治療に活かしていける内容で勉強になりました。』

全体を通じての感想

全体を通じての感想

全体を通じての感想【会場風景】

『20年以上、歯科衛生士をしておりますが、実際にがんの患者様をみたことがないと思っておりましたが、本日の公演を聞き、見逃していたのかもしれない...と思いました。』

主なコメント

  • 20年以上、歯科衛生士をしておりますが、実際にがんの患者様をみたことがないと思っておりましたが、本日の公演を聞き、見逃していたのかもしれない...と思いました。衛生士(歯科のプロ)として、今後はしっかり診ていきたいと感じました。本日はありがとうございました。
  • 内科も口腔・咽頭をみるし、口内炎で内科を受診する人も多いので、内科への口腔がん対策も行うとよいのではないか?
  • 岐阜では県歯、病院歯科、開業医科医との連携が比較的とれているので、相談、紹介等しやすいと思います。
  • メインテナンスを通して、歯科衛生士として歯や歯肉の状態や変化を見るだけでなく、粘膜や舌など口腔内全体を観察する目を持って接していきたいと思いました。
  • 口腔がんを認知してもらい、ほかの検診同様、口腔がん検診も受けられる体制になるといいと思います。
  • 何とか、歯科でイニシアティブをとって進めていただきたいと思います(医科との関係で大変と思いますが)ぜひ口腔外科学会と連携をお願いします。
  • 今後はさらに気を付けて口腔内をくまなく観察し、口腔がんの早期発見ができるようにしていこうと思います。そのために知識を更につけていけるよう口腔がんについての勉強をする必要があると感じました。
  • 初期の口腔がんを発見するにあたって、歯科衛生士はとても重要な役割があるのだと改めて思いました。病院で働く歯科衛生士として何かできることをしていければいいなと思います。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(中日本編)」の第7回目以降のご参加お申込みは以下まで


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