2019年12月30日

シンポジウムMAP

北日本編 西日本編 中日本編 関西・四国・山陰編 関東・福井編

2019年12月12日

お支払完了・友の会 ご入会ページ(RP)

口腔がん撲滅運動 友の会および予約ポータルサイトの掲載料お支払ありがとうございました。
追って
・会員特典キットの発送
・会員ページへのログイン情報
をお送り致します。(お申し込み翌週営業日に送付致します。)

今しばらくお待ちいただけますよう、よろしくお願いいたします。

2019年12月10日

検診予約ポータルサイト継続・口腔がん撲滅運動 友の会 ご入会ページ

蛍光観察装置をお使いのお客様(フラッグシップ200お客様)各位

平素より口腔がん早期発見への取り組みにご賛同頂き、誠にありがとうございます。 この度、口腔がん撲滅委員会では、これまで蛍光観察装置をお使いのお客様(フラッグシップ200お客様)にご提供差し上げていた"口腔がん検診予約ポータルサイト"への掲載を有償化させて頂くことになりました。

2016年の掲載サービス開始以降、これまで無償での掲載を行ってまいりましたが、ポータルサイトおよび口腔がん撲滅委員会の継続的な運営費用の捻出の為、今回有償化とさせていただく所存でございます。

なお、今回新たに"口腔がん撲滅運動 友の会"という会員向け支援サービスを立ち上げ、こちらにご加入頂く事で会費およびサービス費用として掲載料金を頂戴する所存です。"口腔がん撲滅運動 友の会"では口腔がん検診に取り組む上で必要なポスターやマニュアル、リーフレットなどの啓発グッズ、患者様説明ツールを会員の皆様に年1回ご提供致します。

皆さまには諸事情ご賢察のうえ、今後とも何卒ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。


費用
ポータルサイトへの継続掲載の為に必要な費用は下記①②となります。

①口腔がん撲滅運動 友の会 会費 月500円(税別)
②口腔がん撲滅運動 友の会 ポータルサイト掲載費用 月500円(税別)

※ポータルサイト掲載には①②両方へのご加入が必要です。
※1年分の費用を初回にお支払い頂きます。(以後1年ごと更新)

お申し込み期限について
2020年1月24日までに口腔がん撲滅委員会 友の会への(継続掲載への)お申し込みが無かった場合、誠に恐れ入りますが順次掲載ページを取り下げ致します。

口腔がん撲滅運動 友の会について

友の会 5大特典
  1. 特典1すぐに始められる「口腔がん検診マニュアル」(歯科医師・歯科衛生士用)

    すぐに始められる「口腔がん検診マニュアル」

    「友の会」初回ご登録時にご送付させていただきます。2年目以降は、最新内容に更新したものをご送付させていただきます。(年1回送付)
    このマニュアルは、口腔がん検診に必要な視診・触診の方法を図解で学習できるほか、様々な症例を学習いただけるマニュアルです。
    歯科医師や歯科衛生士がこのマニュアルの手順通りに学習・実践していくことで、口腔がん検診の知識を習得しスキルアップすることができます。

  2. 特典2パソコン・スマートフォン・タブレットで閲覧可能な「検診動画マニュアル」(歯科医師・歯科衛生士用)

    パソコン・スマートフォン・タブレットで閲覧可能な「検診動画マニュアル」

    「友の会」にご入会いただきますと閲覧が可能となります。以降も最新の動画コンテンツを追加掲載してゆきますので、日々の知識習得や検診のスキルアップにお役立てください。

  3. 特典3患者さんへの告知や説明に役立つ「ポスターや資料」のご提供

    患者さんへの告知や説明に役立つ「ポスターや資料」のご提供

    「友の会」初回登録時にご送付させていただきます。2年目以降は、最新内容に更新したものをご送付させていただきます。(年1回送付)

    • 院内啓示用ポスター(A3サイズを1枚)
    • 三つ折りパンフレット(50部。患者さんにお渡しするもの)
    • 患者さん説明用のパウチ(A4サイズの約20ページものを1部)
    • レッドアンドホワイトリボンのシール

  4. 特典4各種グッズ類や研修受講費用を会員価格で購入可能!

    各種グッズ類や研修受講費用を会員価格で購入可能!

    一般社団法人口腔がん撲滅委員会が発売する各種グッズ類を「友の会」会員価格で購入いただくことができます。

    • レッドアンドホワイトリボン バッジ
      一般:500円(税別)→会員価格:450円(税別)
    • レッドアンドホワイトリボン ステッカー
      一般:2,000円(税別)→会員価格:1,800円(税別)

    他グッズ類や有料研修受講費用などが一般会員に比較し、▲10%~20%で購入することが可能です。
    ※但し、割引対象外の商品や研修等もありますので予めご理解ください。

  5. 特典5口腔がん撲滅委員会ホームページの「口腔がん検診予約ページ」へ掲載可能(別途、月500円:税別)

    口腔がん撲滅委員会ホームページの「口腔がん検診予約ページ」へ掲載可能

    2018年10月現在、毎月20万人が閲覧する「口腔がん撲滅委員会」のWebサイトのトップページにある「口腔がん検診予約コーナー」。 これは、一般の方が口腔内の異常に気づいた時や口腔がん検診受診を考えた際に、インターネットの検索エンジン(GoogleやYahoo)で「口腔がん」・「口腔がん検診」というキーワードで検索した際に、受診できる医院を探すためのコーナーです。掲載費用は月額500円(税別)のみという社会貢献団体ならではの非常にリーズナブルな費用ですので、貴歯科医院で「口腔がん検診」を始めたら、その地域にお住まいの患者が貴歯科医院を探し易いように、ぜひ、ご掲載登録をお願いいたします。


お支払について

口腔がん撲滅運動 友の会の会費につきましては、クレジットカード払いでの年間一括払いとなります。
※お申し込み翌週営業日より特典を送付致します。
※以後お申し込み日に自動更新となります。
※1年間の途中でご解約頂いた場合、残り期間分のご返金は御座いませんのでご注意ください。

当法人は、ROBOT PAYMENT社の決済代行サービスを使用しています。

VISA MASTER


ご不明点は下記までお問い合わせ下さい。

電話:平日10:00~19:00
TEL:03-5395-8228(代表)
お問い合わせ画面:
https://www.oralcancer.jp/contactssl.html

2019年10月11日

全国各自治体検診

全国各地の歯科医師会(地方自治体)の口腔がん検診(歯科健診)情報一覧となります。

詳細については、各リンク先のホームページを参照ください

北海道・東北

  • 北海道
  • 青森県
  • 岩手県
  • 宮城県
  • 秋田県
  • 山形県
  • 福島県

関東

関東

  • 愛知県
  • 石川県
  • 新潟県
  • 富山県
  • 福井県
  • 山梨県
  • 長野県
  • 岐阜県
  • 静岡県
  • 三重県

近畿

  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 滋賀県
  • 京都府
  • 奈良県
  • 和歌山県

中国

  • 鳥取県
  • 島根県
  • 岡山県
  • 広島県
  • 山口県

四国

  • 愛媛県
  • 徳島県
  • 香川県
  • 高知県

九州・沖縄

  • 福岡県
  • 佐賀県
  • 長崎県
  • 熊本県
  • 大分県
  • 宮崎県
  • 鹿児島県
  • 沖縄県

全国各自治体口腔がん(歯科健診)一覧

北海道

2019年10月 1日

口腔がんセルフチェックキット

口腔がんセルフチェックキット
口腔がんセルフチェックキット
サイズ 縦85mm × 横55.5mm
素材 アクリル
送料 全国一律520円
レターパックプラスで発送いたします。
※100個以上ご注文の場合は、送料のみ着払いで配送となります。予めご了承ください。
送料・お支払い・返品 詳細はお買い物ガイドをご覧ください
価格:200円/1個 (税込 220 円) ※5個セットから購入可能です。
5個
例:ご家族やご友人と
10個
例:サークルや仲間内で
100個
例:会社全員で、歯科医院の患者さん全員に配布
ペイパル|Mastercard,VISA,American Express,JCB
個数

個数はカート内で変更可能です
カート内

2019年9月28日

地域世話人

地域世話人一覧

北海道

山下 徹郎 先生

恵佑会札幌病院
歯科口腔外科・歯科
顧問 山下 徹郎 先生

永易 裕樹 先生

北海道医療大学歯学部
生態機能・病態学系顎顔面口腔外科学
教授 永易 裕樹 先生

青森県

小林 恒 先生

弘前大学大学院
医学研究科 歯科口腔外科学講座
教授 小林 恒 先生

岩手県

杉山 芳樹 先生

岩手医科大学附属病院
口腔顎顔面再建学講座
名誉教授 杉山 芳樹 先生

山田 浩之先生

岩手医科大学附属病院
口腔顎顔面再建学講座
教授 山田 浩之先生

宮城県

髙橋 哲 先生

東北大学大学院
歯学研究科口腔病態外科学講座
顎顔面・口腔外科学分野
教授 髙橋 哲 先生

秋田県

福田 雅幸 先生

秋田大学医学部附属病院
歯科口腔外科
教授 福田 雅幸 先生

山形県

飯野 光喜 先生

山形大学医学部
歯科口腔形成外科学講座
教授 飯野 光喜 先生

福島県

髙田 訓 先生

奥羽大学
歯学部歯科口腔外科学講座
教授 髙田 訓 先生

長谷川 博 先生

福島県立医科大学附属病院
歯科口腔外科
准教授 長谷川 博 先生

宮島 久 先生

会津中央病院
歯科口腔外科
部長 宮島 久 先生

内藤 博之 先生

総合磐城共立病院
歯科口腔外科
主任部長 内藤 博之 先生

小板橋 勉 先生

寿泉堂綜合病院
歯科口腔外科
部長 小板橋 勉 先生

東京都

柳下寿郎 先生

日本歯科大学附属病院
歯科放射線・口腔病理診断科
教授 柳下寿郎 先生

愛知県

長尾 徹 先生

愛知学院大学
歯学部
顎顔面外科学講座
教授 長尾 徹 先生

石川県

川尻 秀一 先生

金沢大学大学院
医薬保健学総合研究科 外科系医学専攻
顎顔面口腔外科学分野
教授 川尻 秀一 先生

新潟県

髙木 律男 先生

新潟大学大学院
医歯学総合研究科
顎顔面口腔外科学分野
教授 髙木 律男 先生

富山県

野口 誠 先生

富山大学大学院
医学薬学研究部
歯科口腔外科学講座
教授 野口 誠 先生

山梨県

上木 耕一郎 先生

山梨大学大学院
総合研究部 医学域 臨床医学系
歯科口腔外科学講座
教授 上木 耕一郎 先生

長野県

栗田 浩 先生

信州大学
医学部
歯科口腔外科学教室
教授 栗田 浩 先生

芳澤 享子 先生

松本歯科大学
口腔顎顔面外科学講座
教授 芳澤 享子 先生

岐阜県

柴田 敏之 先生

岐阜大学
医学系研究科
口腔病態学分野
教授 柴田 敏之 先生

住友 伸一郎 先生

朝日大学
歯学部 口腔病態医療学講座
口腔外科学分野
教授 住友 伸一郎 先生

村松 泰徳 先生

朝日大学
歯学部 口腔病態医療学講座
口腔外科学分野
教授 村松 泰徳 先生

静岡県

長谷川 和樹 先生

静岡市立静岡病院
口腔外科
主任科長 長谷川 和樹 先生

三重県

新井 直也 先生

三重大学大学院
医学系研究科
口腔顎顔面外科学分野
教授 新井 直也 先生

大阪府

鵜澤 成一 先生

大阪大学大学院
歯学研究科
口腔外科学第二教室
教授 鵜澤 成一 先生

森田 章介 先生

大阪歯科大学
口腔外科学第1講座
名誉教授 森田 章介 先生

兵庫県

古森 孝英 先生

神戸大学大学院
医学研究科・医学部
外科系講座口腔外科学分野
教授 古森 孝英 先生

滋賀県

山本 学 先生

滋賀医科大学
医学部 歯科口腔外科学講座
教授 山本 学 先生

奈良県

桐田 忠昭 先生

奈良県立医科大学
口腔外科学講座
教授 桐田 忠昭 先生

和歌山県

藤田 茂之 先生

和歌山県立医科大学
口腔顎顔面外科
教授 藤田 茂之 先生

鳥取県

小谷 勇 先生

鳥取大学医学部
口腔顎顔面病態外科学
教授 小谷 勇 先生

島根県

管野 貴浩 先生

島根大学医学部
歯科口腔外科学講座/顎顔面外傷センター
准教授 管野 貴浩 先生

成相 義樹 先生

松江市立病院
歯科口腔外科
科長 成相 義樹 先生

岡山県

佐々木 朗 先生

岡山大学大学院
医歯薬学総合研究科
口腔顎顔面外科学分野
教授 佐々木 朗 先生

広島県

桐山 健 先生

県立広島病院
歯科・口腔外科
主任部長 桐山 健 先生

山口県

上山 吉哉 先生

山口大学大学院
医学系研究科
歯科口腔外科学講座
名誉教授 上山 吉哉 先生

愛媛県

中城 公一 先生

愛媛大学大学院
医学系研究科
口腔顎顔面外科学分野
准教授 中城 公一 先生

徳島県

宮本 洋二 先生

徳島大学大学院
医歯薬研究部 口腔科学部門 臨床歯学系
口腔外科学分野
教授 宮本 洋二 先生

香川県

三宅 実 先生

香川大学医学部
歯科口腔外科学講座
教授 三宅 実 先生

高知県

山本 哲也 先生

高知大学医学部
歯科口腔外科学講座
教授 山本 哲也 先生

福岡県

中村 誠司 先生

九州大学大学院
歯学研究院 口腔顎顔面病態学講座
顎顔面腫瘍制御学分野
教授 中村 誠司 先生

冨永 和宏 先生

九州歯科大学
生体機能学講座
顎顔面外科学分野
教授 冨永 和宏 先生

池邊 哲郎 先生

福岡歯科大学
口腔歯学部 口腔外科・顎顔面外科学講座
口腔外科学分野
教授 池邊 哲郎 先生

平木 昭光 先生

福岡歯科大学
口腔歯学部 口腔・顎顔面外科学講座
口腔腫瘍学分野
教授 平木 昭光 先生

佐賀県

山下 佳雄 先生

佐賀大学医学部
歯科口腔外科学講座
教授 山下 佳雄 先生

長崎県

朝比奈 泉 先生

長崎大学大学院
医歯薬学総合研究科
顎口腔再生外科学分野
教授 朝比奈 泉 先生

熊本県

中山 秀樹 先生

熊本大学大学院
生命科学研究部
歯科口腔外科学分野
教授 中山 秀樹 先生

大分県

河野 憲司 先生

大分大学医学部
歯科口腔外科学講座
教授 河野 憲司 先生

宮崎県

山下 善弘 先生

宮崎大学医学部
感覚運動医学講座
顎顔面口腔外科学分野
教授 山下 善弘 先生

鹿児島県

杉浦 剛 先生

鹿児島大学大学院
医歯学総合研究科
顎顔面機能再建学講座
教授 杉浦 剛 先生

沖縄県

新崎 章 先生

琉球大学大学院
医学研究科
顎顔面口腔機能再建学講座
教授 新崎 章 先生

2019年9月 6日

日本歯科医師会雑誌19年8月号「内の目外の目」に掲載されました

日本歯科医師会雑誌19年8月号「内の目外の目」に記事が掲載されました。

「口腔がん撲滅委員会」って何?
一般社団法人口腔がん撲滅委員会 代表理事柴原先生の記事が掲載されています。


お知らせ一覧を表示

2019年9月 2日

口腔がんセルフチェックキット

口腔がんセルフチェックキット
口腔がんセルフチェックキット
サイズ 縦85mm × 横55.5mm
素材 アクリル
送料 全国一律520円
レターパックプラスで発送いたします。
※100個以上ご注文の場合は、送料のみ着払いで配送となります。予めご了承ください。
送料・お支払い・返品 詳細はお買い物ガイドをご覧ください
価格:2,000円/10個 1セット(税込 2,200 円)
ペイパル|Mastercard,VISA,American Express,JCB
個数はカート内で変更可能です

2019年7月16日

第五弾 関東・福井編(スケジュール)

第五弾 関東・福井編

    日時 会場  
1 栃木(宇都宮)

※満員御礼※

2019年10月6日(日)
11:00~16:00
栃木県歯科医師会館 詳細はこちら※締め切りました※
2 神奈川①(横浜)

※満員御礼※

2019年11月10日(日)
10:30~17:00
神奈川県歯科医師会館 詳細はこちら※締め切りました※
3 千葉(千葉)

※満員御礼※

2019年12月8日(日)
11:00~16:00
千葉県歯科医師会館 詳細はこちら※締め切りました※
4 東京①(市ヶ谷)

※満員御礼※

2020年1月19日(日)
11:00~16:00
歯科医師会館 詳細はこちら※締め切りました※
5 群馬(前橋)

※満員御礼※

2020年2月2日(日)
11:00~16:00
群馬県歯科医師会館 詳細はこちら※締め切りました※
6 東京②(市ヶ谷)

※満員御礼※

2020年2月9日(日)
11:00~16:00
歯科医師会館 詳細はこちら※締め切りました※
7 福井(福井)

※満員御礼※

2020年2月16日(日)
11:00~16:00
福井県歯科医師会館 詳細はこちら※締め切りました※
8 神奈川②(横浜) 2020年3月8日(日)
10:30~17:00
神奈川県歯科医師会館
新型コロナウィルス感染症の拡大防止の為、開催延期
詳細はこちら※開催延期※
9 東京③(三鷹) 2020年3月22日(日)
11:00~16:00
三鷹産業プラザ 詳細はこちら※開催延期※

概要はこちら

タイムテーブルはこちら

第五弾 関東・福井編(座長一覧)

第1回 栃木(宇都宮)

2019年10月6日(日)11:00~16:00

会場:栃木県歯科医師会館
〒320-0047
宇都宮市一の沢2丁目2番5号

後援:一般社団法人栃木県歯科医師会・栃木県歯科衛生士会

■栃木県地区■
基幹病院数:5軒
歯科医院数:983軒

  • 座長
    自治医科大学医学部
    歯科口腔外科学講座
    主任教授 森 良之 先生
  • 森 良之 先生
  • サポート
    自治医科大学医学部
    歯科口腔外科学講座
    准教授 野口 忠秀 先生
  • 野口 忠秀 先生
  • サポート
    獨協医科大学医学部
    口腔外科学講座
    助教 小宮山 雄介 先生
  • 小宮山 雄介 先生

概要を見る

タイムテーブルを見る

栃木・締め切りました

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第2回 神奈川①(横浜)

2019年11月10日(日)10:30~17:00

会場:神奈川県歯科医師会館
〒231-0013
横浜市中区住吉町6丁目68番地

後援:一般社団法人神奈川県歯科医師会・特定非営利活動法人神奈川県歯科衛生士会

■神奈川県地区■
基幹病院数:12軒
歯科医院数:4,939軒

  • 座長
    鶴見大学歯学部
    口腔顎顔面外科学講座
    教授 濱田 良樹 先生
  • 濱田 良樹 先生
  • 副座長
    関東労災病院
    歯科口腔外科
    部長 堀江 彰久 先生
  • 堀江 彰久 先生

概要を見る

タイムテーブルを見る

神奈川①・締め切りました

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第3回 千葉(千葉)

2019年12月8日(日)11:00~16:00

会場:千葉県歯科医師会館
〒261-0002
千葉市美浜区新港32-17

後援:一般社団法人千葉県歯科医師会・一般社団法人千葉県歯科衛生士会

■千葉県地区■
基幹病院数:10軒
歯科医院数:3,237軒

  • 座長
    千葉大学大学院医学研究院
    口腔科学講座
    教授 丹沢 秀樹 先生
  • 丹沢 秀樹 先生

概要を見る

タイムテーブルを見る

千葉・締め切りました

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第4回 東京①(市ヶ谷)

2020年1月19日(日)11:00~16:00

会場:歯科医師会館
〒102-8241
千代田区九段北4丁目1番20号

後援:公益社団法人東京都歯科医師会・公益社団法人東京都歯科衛生士会

■東京都地区■
基幹病院数:30軒
歯科医院数:10,637軒

  • 座長
    日本歯科大学
    生命歯学部口腔外科学講座
    主任教授 里見 貴史 先生
  • 里見 貴史 先生

概要を見る

タイムテーブルを見る

東京①・締め切りました

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第5回 群馬(前橋)

2020年2月2日(日)11:00~16:00

会場:群馬県歯科医師会館
〒371-0847
前橋市大友町1丁目5番地17

後援:公益社団法人群馬県歯科医師会・特定非営利活動法人群馬県歯科衛生士会

■群馬県地区■
基幹病院数:2軒
歯科医院数:978軒

  • 諸藩事情によりシンポジウム当日の講師の変更、休演が御座いますので誠に恐れ入りますが、下記ご確認ください。

    [講演の休止]
    下記講師の講演を休止致します。 群馬大学大学院医学系研究科 口腔顎顔面外科学講座・形成外科学教授 横尾 聡 先生
    [基調講演の講師交代]
    (変更前)東京歯科大学 柴原 孝彦 先生 
    (変更後)日本歯科大学附属病院歯科放射線・口腔病理診断科
        教授 柳下 寿郎 先生
    埼玉県立がんセンター病理科 非常勤研究員

概要を見る

タイムテーブルを見る

群馬・締め切りました

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第6回 東京②(市ヶ谷)

2020年2月9日(日)11:00~16:00

会場:歯科医師会館
〒102-8241
千代田区九段北4丁目1番20号

後援:公益社団法人東京都歯科医師会・公益社団法人東京都歯科衛生士会

■東京都地区■
基幹病院数:30軒
歯科医院数:10,637軒

  • 座長
    東京医科歯科大学大学院
    医歯学総合研究科医歯学系専攻
    口腔機能再構築学講座
    顎口腔外科学分野
    教授 原田 浩之 先生
  • 原田 浩之 先生

概要を見る

タイムテーブルを見る

東京②・締め切りました

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第7回 福井(福井)

2020年2月16日(日)11:00~16:00

会場:福井県歯科医師会館
〒910-0001
福井市大願寺3丁目4-1

後援:一般社団法人福井県歯科医師会・一般社団法人福井県歯科衛生士会

■福井県地区■
基幹病院数:3軒
歯科医院数:292軒

福井・締め切りました

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第8回 神奈川②(横浜)

2020年3月8日(日)10:30~17:00

会場:神奈川県歯科医師会館
〒231-0013
横浜市中区住吉町6丁目68番地

後援:一般社団法人神奈川県歯科医師会・特定非営利活動法人神奈川県歯科衛生士会

■神奈川県地区■
基幹病院数:12軒
歯科医院数:4,939軒


  • 3月8日(日)、神奈川県歯科医師会館にて開催予定の「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(神奈川県版)」を新型コロナウィルス感染症の拡大防止の為、開催延期することに致しました。
    座長
    東海大学医学部
    外科学系口腔外科学
    教授 太田 嘉英 先生
  • 太田 嘉英 先生

概要を見る

タイムテーブルを見る

神奈川②・締め切りました

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第9回 東京③(三鷹)

2020年3月22日(日)11:00~16:00

会場:三鷹産業プラザ
〒181-0013
三鷹市下連雀3丁目38-4

後援:公益社団法人東京都歯科医師会・公益社団法人東京都歯科衛生士会

■東京都地区■
基幹病院数:30軒
歯科医院数:10,637軒


    3月22日(日)、三鷹産業センターにて開催予定の「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(東京都版)」を新型コロナウィルス感染症の拡大防止の為、開催延期することに致しました。
  • 座長
    東京都立多摩総合医療センター 歯科口腔外科
    部長 重松 司朗 先生
  • 重松 司朗 先生

概要を見る

タイムテーブルを見る

東京③・締め切りました

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2019年6月25日

フラッグシップ200アプリダウンロードに関してご案内

フラッグシップ200お客様へお口の検診株式会社から提供されていた
VelscopeVX 関連アプリに関してご案内します。

・画像転送アプリのインストール
iPod用ダウンロード
iPad用ダウンロード

・トラブルシューティング
Q.アプリのインストールができないと表示される
A.アプリの削除制限がかかっている場合があります、
下記を参考に制限を外して下さい。
https://sbapp.net/appnews/app/upinfo/ios-12/functional-restriction-2-88000

なお、パスコードが必要な場合があります。
パスコードは"1214"となります。

Q.AppleIDがわからない。
A.iPod/iPad本体の裏側ご確認下さい。

Q.パスコードがわからない
A.パスコードは"1214"となります。


2019年5月18日

参加者数・内訳データ

参加者数・内訳データ

参加者数・内訳データ
こちらよりダウンロードできます

2019年5月17日

口腔がん撲滅運動 友の会 ご入会ページ

口腔がん検診予約ポータルサイト掲載中のお客様各位

平素より口腔がん早期発見への取り組みにご賛同頂き、誠にありがとうございます。 この度、口腔がん撲滅委員会では、これまでご提供差し上げていた"口腔がん検診予約ポータルサイト"への掲載を有償化させて頂くことになりました。

2016年の掲載サービス開始以降、これまで無償での掲載を行ってまいりましたが、ポータルサイトおよび口腔がん撲滅委員会の継続的な運営費用の捻出の為、今回有償化とさせていただく所存でございます。

なお、今回新たに"口腔がん撲滅運動 友の会"という会員向け支援サービスを立ち上げ、こちらにご加入頂く事で会費およびサービス費用として掲載料金を頂戴する所存です。"口腔がん撲滅運動 友の会"では口腔がん検診に取り組む上で必要なポスターやマニュアル、リーフレットなどの啓発グッズ、患者様説明ツールを会員の皆様に年1回ご提供致します。

皆さまには諸事情ご賢察のうえ、今後とも何卒ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。


費用
ポータルサイトへの継続掲載の為に必要な費用は下記①②となります。

①口腔がん撲滅運動 友の会 会費 月500円(税別)
②口腔がん撲滅運動 友の会 ポータルサイト掲載費用 月500円(税別)

※ポータルサイト掲載には①②両方へのご加入が必要です。
※1年分の費用を初回にお支払い頂きます。(以後1年ごと更新)

お申し込み期限について
2019年5月31日(金)までに口腔がん撲滅委員会 友の会への(継続掲載への)お申し込みが無かった場合、誠に恐れ入りますが順次掲載ページを取り下げ致します。

口腔がん撲滅運動 友の会について

友の会 5大特典
  1. 特典1すぐに始められる「口腔がん検診マニュアル」(歯科医師・歯科衛生士用)

    すぐに始められる「口腔がん検診マニュアル」

    「友の会」初回ご登録時にご送付させていただきます。2年目以降は、最新内容に更新したものをご送付させていただきます。(年1回送付)
    このマニュアルは、口腔がん検診に必要な視診・触診の方法を図解で学習できるほか、様々な症例を学習いただけるマニュアルです。
    歯科医師や歯科衛生士がこのマニュアルの手順通りに学習・実践していくことで、口腔がん検診の知識を習得しスキルアップすることができます。

  2. 特典2パソコン・スマートフォン・タブレットで閲覧可能な「検診動画マニュアル」(歯科医師・歯科衛生士用)

    パソコン・スマートフォン・タブレットで閲覧可能な「検診動画マニュアル」

    「友の会」にご入会いただきますと閲覧が可能となります。以降も最新の動画コンテンツを追加掲載してゆきますので、日々の知識習得や検診のスキルアップにお役立てください。

  3. 特典3患者さんへの告知や説明に役立つ「ポスターや資料」のご提供

    患者さんへの告知や説明に役立つ「ポスターや資料」のご提供

    「友の会」初回登録時にご送付させていただきます。2年目以降は、最新内容に更新したものをご送付させていただきます。(年1回送付)

    • 院内啓示用ポスター(A3サイズを1枚)
    • 三つ折りパンフレット(50部。患者さんにお渡しするもの)
    • 患者さん説明用のパウチ(A4サイズの約20ページものを1部)
    • レッドアンドホワイトリボンのシール

  4. 特典4各種グッズ類や研修受講費用を会員価格で購入可能!

    各種グッズ類や研修受講費用を会員価格で購入可能!

    一般社団法人口腔がん撲滅委員会が発売する各種グッズ類を「友の会」会員価格で購入いただくことができます。

    • レッドアンドホワイトリボン バッジ
      一般:500円(税別)→会員価格:450円(税別)
    • レッドアンドホワイトリボン ステッカー
      一般:2,000円(税別)→会員価格:1,800円(税別)

    他グッズ類や有料研修受講費用などが一般会員に比較し、▲10%~20%で購入することが可能です。
    ※但し、割引対象外の商品や研修等もありますので予めご理解ください。

  5. 特典5口腔がん撲滅委員会ホームページの「口腔がん検診予約ページ」へ掲載可能(別途、月500円:税別)

    口腔がん撲滅委員会ホームページの「口腔がん検診予約ページ」へ掲載可能

    2018年10月現在、毎月20万人が閲覧する「口腔がん撲滅委員会」のWebサイトのトップページにある「口腔がん検診予約コーナー」。 これは、一般の方が口腔内の異常に気づいた時や口腔がん検診受診を考えた際に、インターネットの検索エンジン(GoogleやYahoo)で「口腔がん」・「口腔がん検診」というキーワードで検索した際に、受診できる医院を探すためのコーナーです。掲載費用は月額500円(税別)のみという社会貢献団体ならではの非常にリーズナブルな費用ですので、貴歯科医院で「口腔がん検診」を始めたら、その地域にお住まいの患者が貴歯科医院を探し易いように、ぜひ、ご掲載登録をお願いいたします。

ご加入方法

下記よりPaypalによるクレジット決済をお済ませ下さい。

理事長/院長名
医院名



ご不明点は下記までお問いあわせ下さい。


電話:平日10:00~19:00

TEL:03-5395-8228(代表)

お問い合わせ画面:

https://www.oralcancer.jp/contactssl.html


2019年5月16日

関西・四国・山陰編 第12弾『鳥取県』開催レポート!!

2019年4月14日(日)
於:鳥取県歯科医師会館

『満席!』参加者数:66名(定員50名)

■歯科医師:40名
■歯科衛生士:14名
■他歯科スタッフ:2名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):10名


小谷 勇 先生
鳥取大学医学部
口腔顎顔面病態外科学
教授 小谷 勇 先生

 4月14日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第12回目が鳥取県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
申込はこちら


鳥取シンポジウムの様子

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

『県の体制が良くわかって安心した。』

『鳥取県内の口腔がん死亡率が全国ワースト2位と知り、危機感を感じた。』

主なコメント

  • 県の体制が良くわかって安心した。
  • 鳥取大学が基幹病院として積極的な活動をされる姿勢に期待します。医院との病院連携を充実してください。行政への働き掛けも、お願いします。
  • 鳥取県内の口腔がん死亡率が全国ワースト2位と知り、危機感を感じた。一次予防に十分な手当てが必要ではないか?
  • 鳥取県内の口腔がんの発見状況がわかってよかった。根治のためにも、早期発見が大切だと改めて思った。
  • 鳥取県の口腔がんの実態を知ることができ、非常に興味深く聴かせていただきました。
  • 口腔内チェック時の観点が変わりました。これからより注視したいと思います。
  • 話し方がゆっくりでとてもわかりやすかったです。また、鳥取県内の口腔がんやその他のがんの罹患実態など、また大学での治療状況等を知ることができてとても良かったです。興味はあったので、この機会に知識を得られてよかった。
  • これまでは特に口腔がんを意識せず、治療に当たってきたように思う。がんの県内動態を知り、危機感が持てる内容でした。
  • 中部地区に藤井記念病院があるが、直接鳥大に紹介して行ってもらうほうが患者さんにとって良いのではないか?
  • 鳥取県での現状が良くわかった。検診ではがんが発見されることが難しい。早期発見するには、がん検診も必要ではないかと思われる。
  • 興味深い結果、内容だった。
  • 鳥取県の現状が良くわかった。
  • 口腔がんの実態に驚きました。
  • たいへんわかりやすかったです。
  • 日頃より当医院の患者様が小谷先生、鳥大医学部の先生方に大変お世話になっております。私もメンテナンス衛生士として、疑わしい症例があれば院長に相談するようにしていますが、今後もさらなる精進をしていきたいと思います。
  • 現状が良く理解できました。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

基調講演に関し【講演風景】

基調講演に関し【講演風景】

『口腔がんは自覚症状が乏しく、かつDr.DHも見逃しやすく、急激に大きくなることを認識した。蛍光観察装置も一つの診断方法として考えたい。』

『検診時に粘膜も診ているが、さっと見るだけになってしまっていて、もしかしたら見落としがあるかもと思うと、ゾッとしました。』

主なコメント

  • 口腔がんは、色、型、病態も様々であるということがわかりました。触診が大切。手遅れにならないように2~3週で紹介できるようにしたい。口腔がんは自覚症状が乏しく、かつDr.DHも見逃しやすく、急激に大きくなることを認識した。蛍光観察装置も一つの診断方法として考えたい。歯科医師会館で蛍光観察装置のデモを実現します。
  • たくさんの症例写真を拝見でき、とても勉強になりました。患者さんの口腔粘膜の観察をし、早期に発見できる力をつけたいと思います。
  • 難治性の歯周病も可能性があるとのことを聞き、普段の定期的メンテナンス時も、ちょっとした変化を見落とさず、異変に気付けるよう診ていきたいと思います。
  • とても良くわかりました。普段は介護予防教室で口腔の重要性を高齢者に伝えているので、今までも口腔がんが増えていること、口の中を見ること、定期健診のススメなどは伝えていました。これからは、もう少し丁寧に説明をしたいと思いました。それにしても、がんの進行の早さにはびっくりしました。しかも年齢に関係ないということもびっくりです。
  • 口腔がんが近年急速に増えていることを知り、怖くなった。自分はタバコ、お酒の習慣はないが、歯列不正のため、時々舌の一部が切れることがあるので注意したい。歯科へ長いこと行かずに足が遠のいてしまう人が多いと日々感じている。歯科検診を勧めるように自分から何か行動できることを考えたい。
  • 検診時に粘膜も診ているが、さっと見るだけになってしまっていて、もしかしたら見落としがあるかもと思うと、ゾッとしました。自分自身も歯列が狭く、舌がこすれることがあるので、まず自分から定期的にチェックしていこうと思いました。
  • 柴原先生の貴重なご講演ありがとうございました。口腔がんも低年齢化している上に死亡率が高いことを聞き、歯科医療従事者として身が引き締まる思いです。医院に戻り全スタッフを早々にミーティングや勉強会を開きたいと思います。
  • 開業医、歯科衛生士として人命に大きく関わる事例に心を打たれました。米国並みにレベルアップするために、今日のようなセミナー、シンポジウムをもっと多く開催してほしい。スタッフの衛生士にも聴講させて良かったです。地方から実績を上げていくことも必要だと思います。
  • 大変分かりやすく説明してくださいました。DHはもっと学ばないといけない、と思いました。ありがとうございました。
  • 口腔がんは年2~3例ほど疑いを持って基幹病院へ精査して預けている印象があるが、多くを見逃しているかもしれないと感じる。県内でもオーラルナビシステムのようなものがあれば、広く活用していけると思った。
  • テンポもよくわかりやすかった。
  • 明日からの診療に役立つ内容でした。
  • 具体的な症状とわかりやすい上皮細胞分裂の映像で大変勉強になりました。衛生士として診る目を養っていきたいです。
  • ケアなどの患者さんは、Dr.よりDHのほうが長く口の中を診ることが多いので、見極める目を持ちたいと思いました。患者さんはもちろん、家族や友人にも話をしたい。実習生も実習に来ているので、見極められる人材の育成をしていける場所やきっかけになれるといいなと思いました。
  • 口腔内をよく見る習慣、何か変だなと気付くことが大切だと思った。症状が現れると進行が速いことに驚きました。
  • 口腔がんを発見することの大切さ、診る目を養うことも大切だと思いました。また、がんの発生のお話も、とても興味深く聴かせていただきました。話の展開が面白く、とても楽しい講演でした。ありがとうございました。
  • とてもわかりやすく、詳しく教えてくださりありがとうございました。いろんな口腔がんが良くわかりました。
  • 熱意がかなり伝わってきた。ステージⅠは本当にわかりにくいものだが、いつも診ているDHがさっと見ではなく、しっかり見ていくことが大事だと思った。
  • 今日は2度目の受講。今回はスタッフ(DH)と共に聴講しました。
  • とても勉強になりました。私は毎日メンテナンスの患者さんを担当しています。口腔粘膜の観察がすごく大切だと痛感させられました。明日の診察から、今日聞いたことを役立たせていきます。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『鳥取は特に地域に根付いた医療を提供していく必要があると思う。そのためにも治療重視ではなく、患者様の生活を支える歯科医療に変わっていかないといけないと思った。』

『国民の健康格差が広がる中では、一層必要な視点だと思います。予防・メンテナンスへの転換は、国政でも最重要の課題だと思います。』

主なコメント

  • 交通事故の死亡者数を超える人数の患者さんを救うことができる活動だと感じた。アメリカと日本では死亡者数に歴然とした差があることに驚いた。この口腔がん撲滅運動がさらに発展されることを望んでいます。
  • 会の姿勢に感銘を受けました。ありがとうございました。
  • 米国と日本の医療方針の違いを改めて感じた。鳥取は特に地域に根付いた医療を提供していく必要があると思う。そのためにも治療重視ではなく、患者様の生活を支える歯科医療に変わっていかないといけないと思った。
  • 国民の健康格差が広がる中では、一層必要な視点だと思います。予防・メンテナンスへの転換は、国政でも最重要の課題だと思います。
  • 歯科医=人生、のお話を聞き、歯科衛生士という仕事に誇りを感じました。
  • 蛍光観察装置、オーラルナビシステムを利用し、基幹病院とのパイプができると、患者様にとって早くて正確な診断ができ、信頼、安心につながると思った。
  • メディアでの報道で、一般の方の口腔がんの関心が高くなっています。診察に来られる方の質問に答えられるよう、また疑わしい症例に対応できることが求められていると思います。
  • 患者様に還元できることが増えるのは良いことだと思います。
  • 我々歯科衛生士ももっと勉強して、診る目を養わないといけないですね。その意味で、今日の参加者にDHが少ないのが残念です。今日は来てよかったです。
  • 早期発見、予防に、より一層力を入れていきたいと思います。
  • 今は紹介状がないと大きな病院で診てもらえないので、地域の歯医者さんで診てもらって、大きな病院へ紹介してもらえると患者さんも安心だと思う。まだまだ日本では、歯科の検診に行く人は少ないのだなあ、と改めて感じた。大事なことなのに...。歯科衛生士は医師より患者さんの状況を引き出しやすいと思うので、優しく寄り添って相談してもらえるような人になりたいと思った。
  • オーラルックとオーラルナビシステムを現在利用させていただいています。今後はさらにしっかり粘膜を診て、システムを一層活用させていただきたいと思います。
  • 死亡率の低いアメリカの取り組み、日本でもそれに少しでも近づけたらと思った。
  • 口腔がんも早期発見が大事であることは理解しておりますが、診断が難しいことも多々あります。口腔内スクリーニング装置などで海外では死亡率を減少させていることを聞き、日本全国の歯科医院も口腔がんの診断・早期発見に、再度向き合う良い機会となりました。
  • 早期発見早期治療は、必要なことと思います。2年前に舌がんと診断された患者さんも治癒へ向かっています。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『前がん病変の鑑別診断の経験に乏しく、オーラルナビシステム等の充実を望みます。』

『口腔がんを知るきっかけとなり、歯科関係者以外の方にも口腔がんに関しての情報を広く知ってほしいと思いました。』

主なコメント

  • 前がん病変の鑑別診断の経験に乏しく、オーラルナビシステム等の充実を望みます。
  • 柴原先生、良きコメントご助言ありがとうございます。小谷先生、いつもお世話になっております。
  • 鳥取はまだ口腔がん検診を行っているところが少ないので、増やしていくべきだと思った。
  • 開業医の生のお話が聞けてためになった。
  • 口腔がんを知るきっかけとなり、歯科関係者以外の方にも口腔がんに関しての情報を広く知ってほしいと思いました。
  • 予防、早期発見をして、少しでも口腔がん減少に貢献できるよう、歯科医師、歯科衛生士、ともに頑張っていただきたいです。
  • 痛い口内炎は大丈夫。痛くない口内炎や不均一、赤い物が見えるのは怖い!覚えておきます。
  • 先生方のお話がとてもわかりやすかったです。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

『もっといろんな人にこの話を聞いてもらいたいと思いました。口の中に関心を持つ人が、もっと増えてほしい。』

主なコメント

  • 口腔外科で働きだして3年目になりますが、先生の話を聞いて分かったつもりでいたけれど、理解しきれていなかったことが、今回改めて分かってとても良かったです。「角化」という言葉も、ぼんやりとしていたのが、しっかり理解できたような気がします。もっといろんな人にこの話を聞いてもらいたいと思いました。口の中に関心を持つ人が、もっと増えてほしいです。ありがとうございました。
  • 最初に流れたビデオ、インパクトがありました。報道の力を、特に最近の芸能人の方のニュースの影響を、日々の診療の中で痛感しています。(患者様が気にしての初診、近隣の歯科医院からの紹介、どちらも顕著に増加しました)きっとこれは、全国的な流れだと考えています。期せずして、タイムリーなシンポジウムとなりましたが、医療者向けの活動に続いて、一般の方に向けても広く周知させてくれるような流れとなれば、喜ばしいことと考えます。報道による一過性の注目ではなく、興味を引き続けるためには、医療者側から情報提供することはもちろんのこと、口腔がんの実態を広く知ってもらう必要があると感じました。
  • DHとして4年勤務して、1名口腔がんの患者様に出会いました。幸いにも早期発見だったため、現在は術後の口腔ケアを先生をサポートしながら行っています。口腔がんの患者様は術後の自殺率が高いことを今回知ったので、患者様のサポートについてしっかり考えなければならないと強く思いました。明日からしっかりと粘膜の観察をしていきたいです。とても勉強になった内容の濃い講演会でした。参加できてよかったと思います。
  • 島根県での講習会に参加した鳥取県西部歯科医師会の口腔介護のメンバーが、4月15日にオーラルックの説明会をされると聞き、口腔介護のメンバーや理事会のメンバーと共に参加させていただきます。柴原先生の講演会には何度か参加させてもらっています。アメリカと日本の口腔がんでの死亡率の差に愕然としました。口腔がんの撲滅運動にぜひ参加させてもらいたいと思います。今日はありがとうございました。
  • 今まで口腔がんについてあまり詳しく聞く機会がなく、知らないことも多かったが、今日の講演を聞き、日本の中でも罹患率の高いがんだということがわかり、普段の診療の中で私たちが注意深く見る必要があると感じました。
  • 口腔がんの進行の早さに驚いた。患者さんの主訴だけでなく、口腔内の異変、気になることがあれば、「大丈夫だろう」ではなく、先生に報告し、疾患を見落とすことがないよう気を付けたいと改めて思った。
  • 本日は大変ためになるご講演ありがとうございました。
  • 市町村の歯科検診を受ける方があまりにも少ないのでは、と思っています。歯と歯肉のほうは診ても、粘膜など広く口腔内をチェックすることが少ないと思います。若い人のガンが多いことを知り、定期的な検診の重要性、予防の大切さをもっと広めていきたいと思いました。
  • 地域の口腔がんを考えるシンポジウムを鳥取県で開催していただき、ありがとうございました。口腔がんで亡くなる方が少しでも減少するように、私自身、口腔を診る目を養い、勉強を続けていきたいと思います。ありがとうございました。
  • 病変に気付くことは難しいとしても、慢性的な刺激になりそうな部分の排除は出来そうなので、まずは出来ることから気を付けていこうと思います。
  • さすがに先生方のお話が上手で、聞いていてもわかりやすかったです。日々、高齢者相手に話す仕事をしていますので、こういう風に話せたらなあ、と思います。5年前に義兄が上顎がんに罹患したときのことですが、再三口の中を見てほしいと言われていたのに、延び延びにしてしまい、歯科医院でがんが発見されました。とても反省しています。
  • 口腔がんが若年層に増えているのを知り、ショックでした。普段は高齢者の口腔ケア、フレイル予防を進めていますが、もう少し若い方にも、予防が大切だということを広めていけたらなと、強く思いました。自分の息子もタバコを吸っていて、禁煙を勧めてもなかなか止めません。根気よく、今日講演会で聞いたお話をしていこうと思いました。
  • 口腔内を診るとき「何かおかしい」とわかる目を養うことが大事だと思った。しっかり見ていきたい。本日の講演を聞いて、無知は怖いと思った。またしっかりと勉強していきたい。
  • 歯科医療関係者として、もっと社会に認知させたい。ナビシステムも利用しています。全国に展開していること等、敬意を抱いています。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

会場写真6

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第13回目以降のご参加お申込みは以下まで


関西・四国・山陰シンポジウム
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関西・四国・山陰編 第11弾『奈良県』開催レポート!!

2019年4月7日(日)
於:奈良県社会福祉会館

『満席!』参加者数:132名(定員70名)

■歯科医師:84名
■歯科衛生士:33名
■他歯科スタッフ:4名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):11名


桐田 忠昭 先生
奈良県立医科大学
口腔外科学講座
教授 桐田 忠昭 先生

 4月7日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第11回目が奈良県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
申込はこちら


奈良シンポジウムの様子

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

『症例を用いての説明がわかりやすかった。口腔がんの種類など、写真を通して見ることができたので理解が深まりました。』

『大学病院へいかに早く受診をすすめるかで、その後の状況に大差が出ることがよくわかりました。』

主なコメント

  • 「口腔がんを疑うポイント」が良かった。
  • 日本での口腔がんの実態を知ることができました。早期発見ができるがんであり、生存率も早期発見さえできればかなり上がるということなので、自分自身のできることとして衛生士の役割の重要性を考えさせられました。
  • 症例を用いての説明がわかりやすかった。口腔がんの種類など、写真を通して見ることができたので理解が深まりました。がんでも赤っぽいものやカリフラワー状のものなど、色々な種類があると知ることができました。
  • 私の受け持っている患者様の中にも下顎歯肉がんの方がおられたので、非常に興味深くお話をうかがい、大変勉強になりました。
  • 奈良県での現状がよくわかりました。また、大学病院へいかに早く受診をすすめるかで、その後の状況に大差が出ることがよくわかりました。
  • 早期発見の大切さが良く分かった。(5~10年でがんに移行するまでの段階で出来ることが大切)高齢者以外で若年層にも多いことは驚きでした。慢性的刺激によってもがん化すると聞き、検診の必要性重要性が良く理解できました。ナビシステムでの判断の早さが、早期発見・早期治療に有用であると思いました。
  • 口腔がんの実態がすごく丁寧にまとめられていてわかりやすかったです。
  • 大変わかりやすいお話でした。また、再度しっかりと口腔内を診察しなければならないと考えさせられました。
  • 口腔がんについてあまり勉強していなかったので、この機会に新しい知識を得ることができて良かった。
  • 奈良の状態がまだまだだなと思った。思っていたより死亡者数が多いことにびっくりした。
  • 歯科衛生士としての役割が今まで以上に重要だと思いました。アメリカ他欧米国の口腔がんへの一般教育運動等、臨床でのDHだけではなく、国民に向けて広めていくことが大切と思いました。
  • 口腔がんの実態がわかり、とても良かったです。
  • 明日から患者さんの口腔内をもっと注意深く診てみようと思いました。
  • 大変わかりやすいお話でした。また、再度しっかりと口腔内を診察しなければならないと考えさせられました。
  • 現状がよく分かった。
  • 奈良県における口腔がんの現状を知ることができた。
  • 口腔がんはあまり診る機会がないため、症例の写真をたくさん見させていただき、とてもよく理解できました。
  • がんの症例が見られて良かった。奈良県の実態もわかった。
  • 写真、グラフが多く理解しやすかったです。
  • 口腔がんの多さに驚きました。
  • 時期的なこともあり、現状についてよく理解できました。お話もわかりやすく良かったです。
  • 口腔がんの早期発見に役立つ情報だった。
  • 身近な問題として口腔がんを説明いただいた。
  • 非常にわかりやすいスライド(症例)でよかったです。
  • わかりやすい説明と、配布された手元の資料で、細かいグラフがあったのでよく理解できた。早期発見の重要性を再認識した。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

基調講演に関し【講演風景】

『口腔がん検診による早期発見で人の命を救うことができる。それが実現されていることは大きな喜びです。ナビシステムを使っての衛生士-基幹病院-先生方との連携は大切だと思います。』

主なコメント

  • 口腔がんナビシステム、蛍光光学機器など、新しいがん発見のシステムができていること、とてもありがたく思った。口腔がんがもっと世間に知られてほしい。死亡率の高さに驚きました。口腔がん検診が周知され、広まっていく方法を考えることが大事だと思った。
  • 当診療所では、2年に1人程度の口腔がんを見つけ、奈良医大に紹介しています。白板症は多数紹介しています。中高年ばかりだが、若年化がみられるのは驚きです。口腔がん検診の重要性を市行政に伝え、実施を進めたいと思います。
  • 口腔がん検診による早期発見で人の命を救うことができる。それが実現されていることは大きな喜びです。ナビシステムを使っての衛生士-基幹病院-先生方との連携は大切だと思います。
  • 口腔がんの発生機序を理解することができた。診療室内での発見方法などのことを詳しく知ることができた。
  • 口腔がんの検診の必要性、良く理解できました。
  • 明日からの仕事で「口腔観察について」もっと時間をかけてやってみようと思う。
  • 何をすればよいのか、取り組み方、考え方等、対応を考えさせられました。
  • 早期発見の大切さ、我々が果たすべき役割を再認識させていただきました。
  • がんの成り立ち等、わかりやすく、簡単に説明していただいて非常に理解しやすかった。話のテンポ、まとめ方など洗練されており、勉強になりました。
  • とても詳しく教えていただきました。明日から粘膜、舌もしっかり視診触診していこうと思いました。
  • 明日から患者さんの口腔内を見る時などの意識が少し変わると思います。
  • オーラルナビシステムに感動しました。
  • 口腔がんは学生のころに「硬結であれば口腔がんと疑え」と習いましたが、その他易出血や男女差や年齢はあまり関係ないなど様々なことを改めて学ぶことができました。とてもわかりやすく明日からでもすぐに役立てる情報がたくさんで、これからの診療に生かしていきたいと思いました。
  • 口腔がんになるメカニズムがよくわかった。がん第一発見者となりうる職種なので、口腔内をよく観察していきたい。
  • 私が受け持った患者様のがんを、もう少し早く見つけることができたのかもしれないと思うと、とても悔しく思います。今日の講演を生かして、今後の早期発見に役立てたいと思いました。
  • 早期発見ができるよう衛生士として何ができるかしっかり考えていきたいと思います。メンテナンスの患者さんを日々たくさん診させていただいているので責任感を持って診療したいと思います。
  • 楽しくてわかりやすかったです。舌の硬結をさわることができて良かったです。
  • 診方、とても参考になりました。日々粘膜の異常には悩まされています。
  • たくさんの情報と実例をご講演いただき、ありがとうございました。若年層及び女性に増えている状況に対し、食習慣(生活習慣)改善などの重要性を説明するなど、DHとしてのミッションを感じ、これからもチーム作りから実践に応用していきたいと思います。
  • 長時間の素晴らしい講演をありがとうございました。
  • 非常にわかりやすく、聞いていて関心をひくものばかりでした。当医院でも私が働いてから(2年目)口腔がんの方を2人診ています。今回の講演を聞くと、紹介を出すのが遅かったように感じました。今後気をつけたいです。
  • 口腔がん検診が重要で広く施行していかねばならないということがよく理解できました。
  • 口腔がんが増えてきているとは知りませんでした。要因は何でしょう?
  • 京都でも一度講演を聞かせていただき、いろいろなことを学ばせていただいております。
  • 長い間、何もないからと言って安心してはいけないと考えさせられた。
  • わかりやすいご説明ありがとうございます。ポイントが整理できていたので、すぐ診療に生かせそうです。熱意がとても伝わりました。
  • 早期発見、早期紹介の重要性を改めて確認いたしました。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『ぜひ積極的に協力していきたいと思います。これからの診療、また新たな目標ができました。』

『このような視点を持って活動していることを知らなかったので、非常にためになった。』

主なコメント

  • ぜひ積極的に協力していきたいと思います。これからの診療、また新たな目標ができました。
  • 何からできるか、色々考えていきたいと思いました。
  • このような視点を持って活動していることを知らなかったので、非常にためになった。
  • とても良いお話でした。ありがたく思った。わかりやすかったです。米国では矯正治療を幼小児からしており、米国人は歯列がきれいな印象がありますが、口腔がん予防につながっているということを学びました。少しでも日本も米国並みに良くなっていけばよいなと思いました。
  • 専門的でなく、一般的な色々な情報が得られて良かった。
  • アメリカのがん生存率の高さに対する分析、つまり、早期発見されている、喫煙率の低下、などが原因ということ。国民に早期発見の大切さをもっとアピールすべきでしょう。(TVCMなどでしょうか?)歯科側は、検診できるDr.を増やすこと、専門医への相談をしやすくするシステムの確立が早急に望まれる。
  • 歯科衛生士として患者様の健康を守らせて頂きたいと思います。
  • 熱いお気持ちがとても伝わりました。
  • 背景がわかりました。歯科医療関係者ではない方に、歯科医療の良さを語っていただきありがたく思いました。
  • 口腔がんがどのようなものか、どう対応していくべきなのかを詳しく知れてよかったです。これからの仕事にとても生かしていけそうです。
  • 患者さんの人生の支えになれるような衛生士になりたいと思いました。
  • 隅々までチェックする気持ちになりました。
  • 力強いパワーあるお話をありがとうございました。これからも歯科医療を引っ張って行ってほしいです。アメリカの現状など、とても興味深いお話でした。
  • 自分自身も口腔がんに関しての情報が少なく、症例も持っていないのですが、今医科歯科連携チームに入っていますので、緩和ケアを実践しながら予防の立場に立って実践医療現場の一員となって参りたいと思います。
  • 人生を救いたいと思います。
  • 今後も運動を進めていってもらえれば、ポピュレーションアプローチにもつながるのではないかと考えます。
  • 歯科医療=人生 感激いたしました。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『大阪で受けられなかったので奈良まで来て良かったです。』

『奈良県としても、口腔がん撲滅に向けて、一丸となって取り組む必要があると思いました。』

主なコメント

  • 大阪で受けられなかったので奈良まで来て良かったです。大阪のデータ、講演内容も知りたかったです。
  • 奈良県としても、口腔がん撲滅に向けて、一丸となって取り組む必要があると思いました。
  • 興味深いお話でした。今後、口腔がん治療の方(手術後)の方も増えてくると思います。そんな方の口腔ケアの仕方、予後観察の方法なども取り入れてほしいです。
  • 検診時に粘膜疾患を診るように心がけたい。
  • とても参考になりました。柴原先生の力強いメッセージに感動しました。ありがとうございます。
  • もっともっと口腔がんについて周知してください。きっと知らないDHがたくさんいると思います。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

『学生時代、口腔がんに遭遇する可能性は一般開業医では低いと聞いた記憶があり、今回のシンポジウムで考え方が変わりました。また、営利目的ではなく、崇高な理念のもと活動されている姿勢に感銘を受けました。』

主なコメント

  • 学生時代、口腔がんに遭遇する可能性は一般開業医では低いと聞いた記憶があり、今回のシンポジウムで考え方が変わりました。また、営利目的ではなく、崇高な理念のもと活動されている姿勢に感銘を受けました。
  • がんというものは人生を変えてしまう大きなものなので、歯科医師として仕事をしていく上で責務を全うしなければと思い、このようなツールがあるのならば積極的に活用していかないとと思いました。
  • 明日から粘膜・舌もしっかり診ていきます!
  • Red & Whiteリボン入りの紙コップ作ってください。
  • 歯科衛生士の役割もよくわかりました。ありがとうございます。
  • 堀ちえみ様のニュース報道で口腔がん撲滅運動が広がっていったのではなくて、あくまでもきっかけになったのではないかと思います。日本の現状がとても予防への意識が低いという事実はとても残念ですが、未来の子供たちのためにも口腔だけではなく、全身の健康についてプロフェッショナルでいたいと思います。口腔がんの認知度を上げるとても良い講演会でした。ありがとうございました。
  • 地域開業医として、口腔がん早期発見に対してとても大切なポジションであることを認識しました。もっと勉強し、一人でも多くの患者の命を救えるように取り組みたい。今日の講演内容はとてもわかりやすく、また、今後開業医が口腔がんをどう取り扱うかを導いていただけて、とても感謝いたします。口腔がん撲滅委員会の活動がますます発展することを願います。
  • 近年、残存歯数の増加により、自己管理ができない状態(病床や後遺症、認知的なところによる)口内のトラブルが発見されずに後手に回ることが多いと感じる。OPE処置などできず見守ることも多い中で、早期発見は大変重要なことであると再認識した。一口腔単位として観察する眼を養う場があればよい。E-Leaningで学びたいと思います。
  • 口腔がんについてもっと知識を深めたい。また検診にも積極的に取り組みたい。
  • 明日からすぐに使える情報がたくさんあり、本当に良かったです。長い時間でしたが、しっかり聞くことができました(わかりやすく面白かったので)。近年、当院には外国人(アメリカ人)の方が検診に来られます。来日時にも(外国で)検診を続けるなんて、日本人ならしないだろうと感じていましたが、その理由が今日よくわかりました。明日から口腔がんについて患者さんと話す機会を増やしたいです。ありがとうございました。
  • 最近ニュースで口腔がんをよく聞くようになってから、学生の頃の教科書や資料を引っ張り出して見るようになったときにこういった「口腔がんを考えるシンポジウム」といったものがあると教えていただきました。資料もとても見やすく、お話してくださることもとても理解しやすく、興味深く聞くことができました。明日からも早速口腔粘膜全体をよく観察するようにしていき、これからに生かしていきたいと思います。このような講習会を開いていただきありがとうございました。
  • 先生方のパワーに感動しました。
  • DHは人の命を救う、また人生(QOL)を救うと思い、日頃の高齢者のケアを頑張っています。地域のオーラルフレイルにどんと口腔がんを告げ診療所検診につなぎたいと思います。
  • 口腔がんについて歯科で働いている人間にもかかわらず、正しい知識を持っていなかったと大いに反省しています。正しい内容を広く多くの方々に伝えていかなければいけないと思いました。
  • 衛生士の学びに対する意識は高いです。今日もDHが多いように思いました。(私は大阪府衛生士会の会員ですが)奈良県歯科医師会、衛生士会の活動がますます発展し、歯科医療が発展することを願っています。今日のシンポジウム、大変勉強になりました。口腔がん撲滅委員会のご活躍ご発展をお祈り致します。
  • 研修医の時に、口腔外科でお世話になっていました。今回のシンポジウムを受けて、再度今の自分に何ができるのかを見直す良い機会を与えていただいたと思います。ありがとうございました。
  • 歯科衛生士の職域は広くなっています。診療所だけでなく、地域包括ケアシステム推進の上、他職種の方々に口腔についてご説明することも多くなってきています。DHはもっともっと専門職として知識を深め、広く情報提供できるようにしたいと思います。
  • 歯科医師になって47年超。最近、阪大、予防歯科学の天野教授の説。「20世紀の常識から21世紀の常識のちがい」に考えさせられています。今日のシンポジウムで、「触診」というのが出てきていますが、昔は「素手」でする→「グローブ」は常識になっていて、指先を大事にして消毒の第一歩は「爪ブラシ」を使っていたのが、「触診」を「グローブ」で可能なのか悩んでいるのですが?
  • 非常に勉強になりました。これからの検診に役立てていきたいです。
  • とても勉強になりました。粘膜をもっと注視して、診るようにします。
  • 診断に自信のない先生が「疑わしい症例」と出会ったときに、すぐに相談・紹介できるシステムの確立が必要と思われる。
  • 歯と歯肉だけでなく、口腔粘膜もよく検診するべきだと思った。
  • 大変勉強になりました。明日から、もっと注意深く今日の講演会の内容を生かして、検診でチェックしていこうと思います。ありがとうございました。
  • もっと勉強しなくては!!と思いました。頑張ります。ありがとうございました。
  • 今後も継続してセミナーを受講したい。
  • 歯科医師としてより社会に役立つように頑張りたいと思います。ただ保険制度が複雑すぎて困ります。
  • スタッフの皆さん、体に気をつけて頑張ってください。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

会場写真6

会場写真7

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第12回目以降のご参加お申込みは以下まで


関西・四国・山陰シンポジウム
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関西・四国・山陰編 第10弾『島根県』開催レポート!!

2019年3月24日(日)
於:島根県歯科医師会館

『満席!』参加者数:71名(定員50名)

■歯科医師:40名
■歯科衛生士:18名
■他歯科スタッフ:1名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):12名


管野 貴浩 先生

【座長】
島根大学医学部
歯科口腔外科学講座/顎顔面外傷センター
准教授 管野 貴浩 先生

成相 義樹 先生

【副座長】
松江市立病院
歯科口腔外科
科長 成相 義樹 先生

 3月24日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第10回目が島根県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
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島根シンポジウムの様子

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

『口腔粘膜の特殊性を初めて知った。表面の範囲に変化がなくても深部に進行している可能性もあるので、注意深く見ていきたい。』

『喫煙の影響を患者さんに伝えるとき、今日の講演で聞いた実態を十分に話していきたい。』

主なコメント

  • 歯切れよく、エビデンスに基づく講演でした。説得力がありました。
  • 口腔粘膜の特殊性を初めて知った。表面の範囲に変化がなくても深部に進行している可能性もあるので、注意深く見ていきたい。
  • 当院のある島根県大田市は最寄りの基幹病院である島根大学附属病院まで車で40~50分かかり、ご高齢の患者様に受診を勧めても「遠いから」という理由で受診していただけないケースがあります。大田市でも口腔がん検診の開催をご検討いただけると喜ばれると思います。
  • 早期発見、検査の大切さがわかった。喫煙の影響を患者さんに伝えるとき、今日の講演で聞いた実態を十分に話していきたい。
  • 色々な症例を見ることができて、とても勉強になった。日々の仕事で歯を主に見ていたが、今後は口腔粘膜等もしっかり見ていこうと思う。
  • 現在担当を持ってメンテナンスを行っていますが、今後は粘膜の異常をもっとシビアに診ていこうと思いました。
  • 国内の現状と県との比較が分かりやすかった。
  • 島根県の退去と現在の状況が明確に分かり、病院-開業医-行政の取り組みが実ったと感じました。とても素晴らしいことと思います。
  • 日本とアメリカの比較、島根のデータ等を知ることができて良かったです。
  • 分かりやすい講演でした。
  • 県内の状況が聞けて良かったです。
  • 内容が把握しやすく分かりやすくてよかったです。とても勉強になりました。ありがとうございます。
  • 口腔がんの現状、島根県の現状と取り組みが非常に分かりやすかったです。
  • 島根県の現状について良く分かった。早期発見の重要さを改めて感じた。
  • 口腔がんの現状と動向が理解できた。
  • 早期発見の重要性が良く理解できた。
  • データを沢山示していただき、現状等良く理解できた。
  • 理解しやすかった。
  • 最新情報を知ることができて良かったです。
  • 島根県での現状が良く分かりました。また、早期発見がどれだけ重要が、数字をもとに理解することができました。
  • 島根からステージ4での発見をなくしましょう!
  • 自分の中で知識や情報が整理整頓できました。
  • 県内での取り組みが良く分かった。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

基調講演に関し【講演風景】

『実際にどのような方法で検査を行うことができるのか、どのような病態が危険なのか、非常によく分かりました。』

『自分の診断力を高め、また疑わしい症例があったら、ためらわずに紹介できるようにしたい。』

主なコメント

  • 日常気にしていないことを明瞭に解説されていた。
  • とても分かりやすくご説明していただきました。一人ひとりの患者様の口腔内をより丁寧に診ていく必要があると再認識させられました。
  • 実際にどのような方法で検査を行うことができるのか、どのような病態が危険なのか、非常によく分かりました。
  • かかりつけ歯科の責務として、口腔がんの早期発見も含め、一口腔一単位での診療に心がけたいと思います。
  • 行動すれば、何らかの結果が出ると思いました。
  • 口腔がんの一次診断で6週間という時間が(平均して)掛かっていることを知りました。自分の診断力を高め、また疑わしい症例があったら、ためらわずに紹介できるようにしたい。
  • 口腔がんの発見、すなわち検診の普及、診査、手技などの具体的なハンズオンセミナーなども標準化しない限り、早期発見はできないと思われます。周知も大切ですが、システムづくりも必要になると思います。今後、大変かと思われますが、早期に着手する必要があると思います。
  • 実際の触診の仕方など、良く分かった。
  • 担当患者さんを持ち、メンテナンス歯科治療を行っているDHです。過去に白板症の患者さんを大学病院へ紹介をし、早期発見につながり良かったと思う機会がありました。日頃から口腔がんの前がん病変などに気を配り、粘膜疾患などを診るようにはしていましたが、今日知識を得ることで何をどのようにすればよいのかがわかるきっかけになりました。非常に有意義なセミナーだったと思います。
  • 私たちDHが口腔がんの第一発見者になることをもっと自覚し、業務にあたりたいと思う。
  • 経過を見ている方のメンテナンス時には、口腔がんナビシステムを活用したいと思います。(Drと相談して)
  • とても分かりやすく、聞きやすかった。症例を見て、1か月であんなに進行すると知って驚いた。今後、口腔全体を見て、今日学んだ事を生かしていきたい。
  • 歯科衛生士が気付くために、症例をたくさん出してくださり、とても勉強になりました。明日からの定期健診では、これまで以上に患者様を注意深く見ていこうと思いました。
  • とても分かりやすく、勉強になりました。基底細胞の例えが面白く、より分かりやすかったです。口腔粘膜疾患の見方もとても今後診療に携わるときに役立ちそうで勉強になりました。ありがとうございました。
  • 口腔がんの原因やメカニズムが分かりやすく理解できた。若年者の粘膜にも気を付けていきたい。衛生士として臨床に生かしていきたいです。
  • 検診のポイントがわかったので、かかえこまないよう速やかに紹介したいと思います。
  • 内向型の硬結は、勉強になりました。白板症は軽視できないと感じました。
  • 非常に分かりやすくまた、先生の思いも考えも良く理解できました。口腔がんについての新しい知識が得られました。
  • 老人ホームでは進行がんが多いと聞いて、よく見ないと(観察しないと)いけないと考えさせられた。
  • 分かりやすかった。データも興味深かった。
  • 口腔がんの実態が分かった。若い世代・女性の口腔がんの発症は今までの知識を払しょくするものだった。これは地域での啓発に生かせると思う。
  • 症例を含め、口腔がんに関するデータを分かりやすくお示しいただきました。ありがとうございました。
  • がんの進行の速さを初めて知りました。口腔粘膜疾患の診かたを良く勉強し、日頃の診療で診ていく癖をつけていきたいと思います。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『自分たちが取り組むべき姿勢を示していただいた気がします。地元の若手Drとも共有していきたいと思います。』』

『1年間に5千人の死亡者数を減らせる一端を担えたらうれしい。』

主なコメント

  • 全国的な運動をされている姿勢に興味を感じました。口腔がんに対する医療側の一員になりたいと思います。
  • 自分たちが取り組むべき姿勢を示していただいた気がします。地元の若手Drとも共有していきたいと思います。
  • 歯科医は人生を守り、救う人
  • 口腔内蛍光装置は可視化できてとても良いと思うが、重そう。
  • 歯科医療と病院連携が大切だということを実感しました。
  • オーラルナビシステム(無償)はすばらしいと思います。1年間に5千人の死亡者数を減らせる一端を担えたらうれしいです。
  • 前段の講演からも蛍光観察装置に大変興味を持ち、自院に配置できればと思いましたが、4つの装置とも30万円前後と交換価格であり、これから普及により価格が下がっていくことを期待しております。
  • 展開が良く分かって良かった。
  • 「歯科医師=人生を守る」、いいですね。
  • 11/5を意識します。
  • 歯科の今後の未来のために応援したい。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『自院で「抱え込まないこと」の重要性を再認識しました。』

主なコメント

  • 「オーラルナビシステム」を島根県でも展開していただきたい。
  • 島根県の現状について知ることができた。
  • 今後もこのようなシンポジウムを開いていただきたいです。地域での統計など、いろいろと参考になりました。
  • 島根県は連携が取れていると聞いて安心しました。
  • 郡歯科医師会の事業(活動)のなかで、口腔がんの集団検診または(個別検診各診療所において委託的なものでも)等実施に向けて前向きな取り組み(検討)ができればと思いました。まずは自院での患者さん口腔内のすべての粘膜の観察をしっかり行いたいと思います。
  • 自院で「抱え込まないこと」の重要性を再認識しました。
  • 日頃の臨床の精度を上げることが必要だと感じた。島大では「どの科からの紹介か?」というデータをとってもらい、競争してみては如何か?と思いました。子宮頸がんとの関連で、喉咽頭がんへの関心も高まっている。口腔がん手術数の増減データも欲しい。(高校生への啓発の場を持っていて、HPVとの関連付けは有効と思われます。)
  • 地域の様子が少し理解できた。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

全体を通じての感想【会場風景】

全体を通じての感想【会場風景】

全体を通じての感想【会場風景】

全体を通じての感想【会場風景】

『早期発見早期治療および予防の重要性を我々歯科医師・歯科衛生士が理解し、意識を高めて診療に従事しないといけないと痛感しました。』

主なコメント(「※印」は事務局からの補足コメントです。)

  • 今までは口腔がんに対する知識がなかったので、あまり積極的に口腔内のチェック(粘膜・舌)を行っていませんでした。しかし今回、口腔がんの成り立ち、白板、紅斑の病態について理解できたので、明日からの診療にすぐ役立てることができそうです。とても勉強になりました。ありがとうございました。
  • 今年に入って、口腔がんの関心が高まり、診療室でも口内炎や噛み傷で受診される方が増えてきました。歯科衛生士として気付くためのスキルアップをしていきたいと思い、本も購入させていただきました。本日はありがとうございました。
  • 政府の援助等、例えば口腔がん検診に関して、保険点数があって機器を購入しても十分ペイできるようなシステムになっていたら良い。田舎の自院などでは、自費を出して検診を受ける患者さんはあまりいないので。日本の歯科医師というネーミングが問題と思う。今こそ、口腔外科医師としなければならない!!(または歯科口腔科医師) 保険制度を変えなければならない!!
  • 早期発見早期治療および予防の重要性を我々歯科医師・歯科衛生士が理解し、意識を高めて診療に従事しないといけないと痛感しました。ありがとうございました。
  • 口腔がんの死亡率については驚きました。明日の診療から意識、行動することで、患者様の命を救えることを頭に入れて診療に臨みたいと思います。貴重なご講演ありがとうございました。
  • 当院にも堀ちえみさんの件があってから、数件問い合わせがあり、本日の講演を楽しみにしておりました。内容もとても分かりやすく、スライドも多く良い講習会だと思います。今回はありがとうございました。
  • 日常診療で口腔粘膜の異常を発見する場合と、自費(?)の口腔がん検診との線引きが難しいのではないでしょうか? 自費検診で異常を感じ、紹介となった場合、その時点で保険請求して診療情報提供をすると、混合診療にはならないでしょうか?
  • とても分かりやすく参考になることばかりでとてもよかったです。今後、またこのようなシンポジウムがあれば参加させていただきたいと思いました。
  • 最近の報道などでお口の中を気にされる患者さんが多くなりました。今日学んだことをもう一度噛み砕いて、明日からの臨床に生かしたいと思います。ありがとうございました。
  • 口腔がん個別検診(自費検診?)、保険診療と同日には可能なのでしょうか?混合診療になるのかどうか?

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第11回目以降のご参加お申込みは以下まで


関西・四国・山陰シンポジウム
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2019年5月15日

関西・四国・山陰編 第9弾『大阪府』開催レポート!!

2019年3月17日(日)
於:大阪府社会福祉会館

『満席!』参加者数:232名(定員200名)

■歯科医師:94名
■歯科衛生士:112名
■他歯科スタッフ:7名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):19名


森田 章介 先生
大阪歯科大学
口腔外科学第1講座
名誉教授
森田 章介 先生

 3月17日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第9回目が大阪府にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
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大阪シンポジウムの様子

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

『検診の重要性を色々な方にご案内していきたいと思います。』

『どのような粘膜や組織を見たときに口腔がんを疑ってみればよいか? 実際の写真をたくさん見せていただくことが一番勉強になると思います。』

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

主なコメント

  • あっという間で、もう少しお話が聞きたかったです。
  • 口腔がんが増加傾向にあると知り、びっくりしたというよりショックでした。何とか歯科が頑張って減らしていけたらと思います。
  • 口腔がんの種類もこんなにあるのは初めて知りました。とても勉強になりました。
  • 紅斑は今まであまり意識していなかったので、参考になりました。
  • 検診の重要性を色々な方にご案内していきたいと思います。
  • グラフや数字などとても分かりやすく、もう少し時間があればと思いました。
  • 口腔がんの研修は初めてでした。ありがとうございました。
  • がんのTNM分類など、くわしいことが聞けて良かったです。
  • 口腔がんについての知識不足を実感しました。明日からの口腔ケアに役立てたいと思います。
  • 口腔がんの基礎知識を知ることができました。資料が沢山あるのでこれから活用していきたいです。スライドの桜の写真、きれいでした。ありがとうございました。
  • 口腔がんが年々増加していることを知ることができました。これからの臨床では、口腔粘膜をもっとしっかり見るようにしようと思いました。
  • 基礎から教えていただき、大変勉強になりました。もっとお話を聞ければと思いました。
  • 私は歯科衛生士なので治療はできませんから、診断まではできないとしても、口腔内を毎日見ていてどのような粘膜や組織を見たときに口腔がんを疑ってみればよいか? 実際の写真をたくさん見せていただくことが一番勉強になると思います。
  • 一番聞きたいところが聞けなく終わったので、非常に残念です。時間が短すぎます。
  • メンテナンスの際早期発見のため粘膜もしっかりみようと思います。
  • 統計のデータにまだ信頼性がないということがわかりました。統計よりもがんの写真、特徴、診断や簡単な治療法に時間を割いていただけたらもっと良かったと思います。
  • 多数の資料がありながら後半の説明がなかったのが残念でした。もう少し長めの時間を取ってほしいと感じました。
  • TNM分類が理解・思考整理しやすかったです。
  • 今日のお話で再確認できたところもありましたし、新しい内容をうかがって自分の知識を深めることもできました。ありがとうございました。
  • 基本的な口腔がんの復習になりました。
  • 口腔がんについて改めて知識を深めることができました。
  • 症例をもっと見たかった。
  • スライド最後まで見たかった。とてもわかりやすい内容でした。
  • 分かりやすかったですが、時間が短かったので残念でした。手術の方法やその後の事、気をつけることなど具体的に患者さんに寄り添うための説明を詳しく聞きたいと思いました。
  • 衛生士さんにも分かりやすい内容だった。
  • いろいろなスライドが見れたので良かったです。
  • 現状の口腔がんの増加状態etcを知ることができた。
  • 大阪の現状が良く分かった。
  • 基本的な口腔がんの復習になりました。
  • 多数の資料がありながら後半の説明がなかったのが残念でした。もう少し長めの時間を取ってほしいと感じました。
  • 症例についての内容が興味深かった。
  • 口腔がんの最近の実態を知ることができました。
  • 舌がんについての知識が少し増えました。ありがとうございます。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

『症例を提示しながらの講義内容がとてもわかりやすく、真に迫ったものでした。受講できて本当に良かったです。』

基調講演に関し【講演風景】

基調講演に関し【講演風景】

『歯科医としてどのように患者さんと対応していくか、診療内容を含めて方法etcを詳しく知ることができました。』

主なコメント

  • 非常に練れていてわかりやすかった。
  • 流れるような話術にテンポおよび分かりやすい説明に非常に感心しました。素晴らしいです。
  • 戦後の食生活の変化ががんの発生率の上昇につながっていると思いますので、検診により患者さんの早期発見につながると考えております。
  • 内容もさることながら話し方や声のトーン、ユーモアも良いアクセントになり素晴らしい講演でした。この先生の講義を学生時代に聞きたかったです(笑)
  • 非常に症例数も多く、分かりやすく、またいかに危険かがわかった。今まで開業して23年、1万人のkrを診て、口腔がんは7人早期発見し、紹介したが、今後ますます増加することを予想し、蛍光装置を早速導入しました。
  • カリエスチェックと違い、口腔がん診査はおろそかになっていました。早期発見の重要さがとても分かりました。
  • 内容が豊富であるのに分かりやすく表現していただき、聞きやすかったです。この講演を聞いたことで口腔内観察力がアップしていけると実感しました。
  • 症例を提示しながらの講義内容がとてもわかりやすく、真に迫ったものでした。受講できて本当に良かったです。
  • 歯科医としてどのように患者さんと対応していくか、診療内容を含めて方法etcを詳しく知ることができました。
  • 口腔がんの症例写真がとても多く、どのくらいの期間でがんが進行するかがわかりやすく、とても聞きやすい講演でした。貴重な講演、ありがとうございました。
  • 口腔がんの視診、触診の仕方が良く分かりました。これからの臨床に役立てたいと思います。
  • 症例もたくさん入れていただき、すごく分かりやすかったです。当院でも何人か口腔がんだった人や紹介した人もいるのですが、どうかな?と悩む人もいたので、どの状態で送るのがいいか、自分でも見分けるポイントがわかり、大変良かったです。
  • とても分かりやすいご説明でした。もっと長く聞いていたいと思いました。日常で時間(保険のルール)に追われることが多いため、少しおろそかにしていたと反省します。明日から以前のように口腔全面しっかりみていきます。本日はありがとうございました。来年の3月までにぜひお話聞けることを祈りたいです。
  • 症例写真も多く、より頭に記憶できました。模型にも触れることもできたので良かったです。
  • 指で挟んで触診する等、具体的でよくわかった。
  • 我々歯科医の重要な役割を再認識いたしました。
  • 症例とがんの仕組みが理解できて良かった。がん検診が統一されていないことで見つけられないのであれば、知識を広めることが必要に思う。
  • もっとお話を聞きたかったです。お話のテンポも良く、眠い時間でしたが大丈夫でした。今回初めてこの活動を知ることができて良かったです。自分はDHで毎日140件くらいのリコール患者さんを見ています。白板症の方も結構いらっしゃるし、昨年は舌がんでOPをされた方もいました。自分の仕事がとても責任があることを再認識できました。ありがとうございます。
  • お話もすごく分かりやすく、硬結を触診する仕方も学ぶことができて良かったです。
  • 今までほとんど触れることのなかった口腔がんの領域ですが、今回の講演を聞いて、口腔がんの検診の重要性を知りました。(歯科医としての責務としても)明日からの診療に役立てればと思います。
  • わかりやすく、もっと深く学びたいです。自分の患者さんの症例は見ても、他の症例はなかなか見られないので、症例を沢山見せてくださり、またアニメーションがわかりやすかったです。ありがとうございます。
  • 衛生士にもわかりやすく、おもしろく、最後まで飽きることなく聞いていました。とても面白かったです。口腔内全体のチェックを習慣づけたいと思います。ありがとうございました。
  • がんのでき方など動画も入りとても分かりやすかった。もう少し時間をかけて聞きたかった。
  • 柴原先生の熱意がひしひしと伝わる講演であった。口腔がんの実態とそれを見つける大切さが伝わった。進行の速さを示す写真をみてビックリした。
  • 分かりやすく、大変勉強になりました。これから検診の時しっかり診れるようにしたいと思いました。
  • 先生の声がとても聞き取りやすく、内容も分かりやすかった。現在、リハビリテーション病院で、入院患者の口腔アセスメントを行っています。その際、舌や口腔粘膜をあわせて診ていますが、プラスアルファで口腔がんについての知識を得られればと思い参加しました。触診の仕方や白板症やその周囲の見方を学ばせて頂けて、明日からの臨床にいかせられそうだと思いました。
  • 実際の写真を交え、がん化の進み方や初期での診かたなど参考になりました。チェアサイドでもできることを聞けたので、やってみようと思います。
  • 先生の熱い思いが伝わりました。普段がんの患者さんを見る機会も多いですが、アシスタントとしてなのでどの型かとかはあまり考えながら見ていなかったので、見る目をもっと養っていきたいと思いました。
  • 早期発見の重要性が良く分かりました。口腔がんにだけは罹患したくないです。
  • とても分かりやすく、明日からの業務に生かしたいと思います。歯科衛生士は口腔から全身の健康にかかわる職種と認識しておりますが、本日改めて全身への健康管理(命を左右する)に努める大切な職種であると自身で実感し、広めていかないといけないと思いました。
  • 口腔がんについてとても詳しく説明いただき、理解できました。歯科衛生士の役割もとても大切だと知ることができました。本日の研修に参加できて、本当に良かったです。ありがとうございました。
  • 明日から来院された患者さんの口腔内全てをしっかり見ていこうと思います。
  • 聞きやすく、分かりやすい講演でした。とても勉強になりました。「責務」大切にします。またどこかで拝聴したいです。ありがとうございました。
  • とてもわかりやすい講演ありがとうございました。症例写真も多く、判別のポイントもあり、すぐに明日から気をつけてみたいと思います。
  • とてもわかりやすく、有意義でした。もう少し時間があればよかったです。
  • 見ることの大切さを改めて認識しました。
  • テンポよく話され、良く理解できた。動画がわかりやすかった。
  • ありがとうございました。少しですが、口腔がんに対しての知識が深まりました。大切さ、ひしひし伝わり、熱い先生の想いに感謝いたします。
  • とても分かりやすく学ぶことができました。柴原先生のお話をもっとお聞きしたかったです。
  • 臨床ですぐに役立つお話でしたので大変勉強になりました。
  • 本日のお話を聞いて、一週間後の経過を見ることが重要と分かりました。
  • 口腔がんの進行の早さが良く分かり、初期がんの早期発見の重要性が良く分かりました。口腔がんの第一発見者になれるよう、お口の中全体を診ていけるようにしていきたいと思います。
  • 口腔ケア時に口腔粘膜異常をしっかり診ていくことがとても大切であることが良く分かりました。
  • 舌をさわり、感じがわかった。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

『口腔がんに対してしっかり自分が関わっていくという意識が大切だと感じました。』

『この運動を通して先生たちはもちろん私たち衛生士の意識を変えていかなければいけないと思います。』

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

主なコメント

  • 口腔がんに対してしっかり自分が関わっていくという意識が大切だと感じました。
  • 私自身も卒業後、口腔外科に在籍していたこともあり、T3、T4の症例の多さを痛感しているため、この運動には是非参加させて頂きたいと思います。
  • どこかにきっとビジネスモデルがあると疑っていましたが(笑)間違いでした。システムの無償提供やwebシステムなど素晴らしいです。このモデルに国が参入していただける事を切に願います。
  • 歯科医師に頭おかしいと言われても、何度も何度も訴えたり、写真で伝えたり、また自分のセミナーでも粘膜の確認やよく話を聞くこと、また、いつもとちがうかどうか確認することも伝えています。自分のしてきている事が間違えていなかったと感じ、涙が出そうでした。これからもまた学び、多くの方の笑顔を増やしたいと思います。ありがとうございました。
  • 専門家としての仕事への心構えを改めて思いなおしました。
  • 日本の口腔がんに対する意識の低さを考えさせられた。
  • 日本の歯科医療の保険点数はただただ残念。
  • かかりつけ歯科があっても"舌とかは診てもらえません"という患者さんも多くいらっしゃいますが、この運動を通して先生たちはもちろん私たち衛生士の意識を変えていかなければいけないと思います。
  • 「もしかして」と思っている患者さんがいます。アフタゾロンで様子を見ていますが変化はなく、悩んでいましたが、もう一歩踏み込んで見ようと思えました。
  • 頑張ってください。
  • すばらしい取り組みと思います。
  • 明日からのケアに活かしたい。
  • 医療先進国といっても日本での口腔がんの認知度やそれに対する検診が確立していないこと、他国に比べて差がこんなにもあることに驚いた。
  • 近時に作られた資料も多くあり、わかりやすい内容でした。
  • とても志が高くてまぶしい。
  • 日米の口腔がんの意識の違いに驚きました。日本でも浸透し、少しでも減少していけばと思いました。
  • まず私から、歯や歯肉以外の部分も診るようにしていきたいです。以前、患者様からの訴えがあって、がんではなかったようです(良性のもの)が見つかり、切除されてきたことがありましたので、ぜひ自分が第一発見者となれるようにしていきたいです。
  • 取り組んでいきたい
  • 他の地区で始まった時に興味を持ちました。どんな運動かと思っていました。堀さんの影響で、今患者さんから毎日のようにがんの心配をしている方の相談を受けます。かかりつけ医として、相談に乗ることができるように研鑽を積みたいです。
  • ぜひ活動を続けてください。
  • 潜在患者の発掘および訴訟の回避を考えても有意義と感じます。
  • 広く普及していくことを望みます。活動に参加したい気持ちはありますが、他の人に任せます。
  • 全国を巡るキャンペーン、頑張ってください。近いところでやってくれると参加しやすいです。
  • 早期発見の仕組みが整い、少しでも患者さんが口腔がんの知識を持ち、死亡率が下がるといいと考えた。また先進国との死亡率の差が縮まるといいと思った。
  • 日本と米国の口腔がんに対する認識の違いに驚きました。歯科医として口腔がん撲滅に貢献できるよう務めたいです。
  • 米国との比較がわかりやすく、日本のスクリーニングへの意識が低いということがわかり、撲滅するのは現時点では難しいと感じた。
  • 素晴らしい運動に感銘を受けました。微力ながら、歯科衛生士として応援、一助に務めたいと思います。
  • アメリカのDHと日本のDHの差が出ているのでしょうか・・・頑張りたいと思います。応援しています。
  • 素晴らしい志だと思います。
  • Dr.・DHの連携取り、お一人お一人の口腔をしっかりと見ていけるようにコミュニケーションをとることも大切だと思います。毎日粘膜・舌などを触診し、変化に気付けるように訓練したい。口内炎は歯科と皆に分かっていただけるようにしたい。
  • オーラルナビシステム、ありがたいです。世界の情勢色々知れて良かったです。
  • 蛍光観察装置、オーラルナビシステムについて、今回セミナーに参加していなければ知る機会がなかったか、もっと知るのが遅くなっていたかもしれません。このような便利なシステムがあることが知れて良かったです。参加せずにいたら患者さんが知っているのに自分が知らないということになっていたかもしれなかったです。
  • 日本でも米国並みに口腔がんの認知活動をしていけるようになれば良いと思いました。米国の取組みがここまで進んでいるとは知らなかった。
  • これまでの活動が良く分かり、これからまだまだ発展していくのだと興味を持ち、お話を伺いました。
  • 考えることがたくさんあった。今後、色々やっていきたいと思います。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『お口の中を診る時間の長い歯科衛生士が一番に異常を発見できる立場だということが良く分かりました。患者さんの信頼を得られるという点においても丁寧に診ることが大切。患者さんに安心していただけるよう、明日からの診療、往診においても手を抜かず丁寧に診ていこうと思いました。』

主なコメント

  • 口腔がんは「生活習慣が主に原因であろう」と当たり前に思っていましたが...明日からの診療が重く感じるようになりました。知ることができてよかったです。
  • GPの意見も聞けて良かったです。
  • 明日からの臨床に役立てたいと思います。
  • 歯科衛生士の重要性が良く分かりました。大切にします。
  • 粘膜を見ることから逃げておりました。見るところから始めたいと思います。
  • お口の中を診る時間の長い歯科衛生士が一番に異常を発見できる立場だということが良く分かりました。患者さんの信頼を得られるという点においても丁寧に診ることが大切。患者さんに安心していただけるよう、明日からの診療、往診においても手を抜かず丁寧に診ていこうと思いました。
  • DHの役割がとても大きいなと思います。参加してよかったです。
  • 当院勤務の衛生士も今回の報道で、患者さんから聞かれることが多く、粘膜にも目を向けるようになったと言っていました。リコールの時に、粘膜チェックをするようになっています。今後も衛生士も参加しやすいシンポジウムがあると嬉しいです。衛生士が実践できるプログラムがあればありがたいです。ネット上でも見えると助かります。
  • 口腔内粘膜を診ることの大切さ! 口腔内をていねいに見る。歯科衛生士としての患者様の人生をしっかり考えてあげることの大切さを学びました。
  • 一般開業医の気をつける点などがわかり良かったです。
  • 口腔がんが増加している事を知る機会になりました。
  • 症例もたくさんあり、すごく良かった。明日からの診療にもぜひ役立てていきたい。
  • リコールの中で、「今からお口の中の粘膜を確認しますね」とお声掛けをして観察されているのを聞いて、自分も責任を持って口腔内を見ていこうと思った。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

  • 実体験(症例)をもとにお話ししてくださり、参考になりました。
  • 色々なご意見を拝聴し、とても勉強になり有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました。
  • いい勉強になりました。早速院長に報告します。
  • 大阪市天王寺区は口腔外科のある病院が3つあり、各部長が歯科医師会の講演会でいろいろなケースを見せていただいています。今回もいろいろ見せていただけ、より素早くフットワーク軽く紹介していきたいと思います。
  • 衛生士さんの体験談を聞けて良かったです。
  • いろんな検査機械も出ているが、触診、視診をしっかりすることが大事だと思いました。
  • 口腔がんの診断の方法の仕方勉強になった。患者教育の必要性が大事。
  • 地域と病院の連携をうまくできるように考えていきたいと思います。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

全体を通じての感想【会場風景】

全体を通じての感想【会場風景】

全体を通じての感想【会場風景】

全体を通じての感想【会場風景】

全体を通じての感想【会場風景】

『口腔がんへ意識を向けるきっかけになりました。』

『歯科医、衛生士が話を聞き学べる機会があることはありがたいです。このような活動が長く続くとよりうれしいです。』

主なコメント

  • 仕事で介護予防教室、地域の集会などで口腔の講演をさせていただくことが多く、口腔がんについても次回から話をしていこうと思いました。
  • わかりやすくお話していただきありがとうございました。これからはもっと口腔内全体を見落とさないよう注意していきたいと思います。粘膜checkも忘れずに!! 頑張っていきたいと思います。
  • 口腔がん検診について、今後統一したプロトコールを法人で作成していただけると嬉しいです。
  • 本から情報をもらっていましたが、やはり不十分でした。
  • 口腔がんへ意識を向けるきっかけになりました。
  • 口腔ケアの際に粘膜を見て、触診もできることから始めていこうかと思った。
  • 素晴らしかったです! 目からうろこが落ちました。この内容で1000円て! 弁当代も出ますか? 採算度外視のシステム作りに感動さえ覚えました。当医院でも明日から早速3カ月メンテナンスにがん検診を取り入れ、ナビシステムも登録したいと思います。私も影響の輪を広げていきたいと思います。ありがとうございました。
  • 明日から初心に戻り取り組みたいと思います。
  • シンポジウムに参加できて良かったです。口腔がんが進行した状態で発見されるということに驚きました。早期に発見し、患者様の健康に力添えできるようになりたいです。
  • メンテナンスで毎回しっかり口腔内を観察して初期の段階で発見できるようになりたいと思います。
  • 最近、口腔粘膜疾患の初診の方が多いので、自分でももう一度勉強をしたいと思っていた矢先、今日のシンポジウムの案内FAXが届き、本日の参加を決めました。改めて触診の重要性に気付き、症例写真も見ることができ、「見逃し」をすることがないよう日々頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
  • 年に数人の患者さんにがんが発見され、亡くなられていますが、日本の口腔がんの死亡率が思っていたより高くて驚きました。でも本当に早期発見の患者さんは少なく来院された時にはかなり進行されている方が多いです。この運動が日本中で広まり、苦しむ方が少しずつでも減ってくれたらと思います。あと会費はもう少し高くても良いと思います。
  • 白板症の方を見つけることが多いので、きちんと経過を見ていって少しの変化を見つけていこうと思いました。
  • 診療に来られる患者さんには積極的に診ていこう、伝えていこうという思いになりました。しかし、訪問で診ている患者さんは、全身状態が悪い患者さんにはどこまで踏み込むべきか、とまた違った悩みが出てきそうです。がんと診断されたとして、治療しないのであれば「知りたくない」と言っていた方がおられたので...
  • 柴原先生の想いを実践していきたいと思います。
  • がん化してからの進行の速さに驚いた。難しく考える必要はなく、日常的に予防意識することの大切さを知ることができました。
  • 粘膜の疾患については知識不足で、患者さんの口腔内でも見逃している事が多いと思います。今日のお話と先生がDH向けの本も購入してくださったのでもあらためて勉強して、少しでも口腔がんで亡くなられる方が減るように貢献したいと思います。
  • 口腔がんの講演は初めてでした。歯周組織、粘膜を長く見れるのはDHということで、今後意識して注目しようと思いました。
  • メンテナンス中心で仕事をしているので、明日から頑張ろうと思います。
  • 歯科衛生士の私にもできることがあるのだと思いました。明日の臨床から役立てるようにしたいと思いました。
  • 口腔がんに興味を持つ方が増える中で、個人の判断のむずかしさを知ることになり、今まで注意していなかった症例をどう考えていいか悩みます。
  • これから口腔がんを見つけられるようにしたいと思います! とてもためになりました。数値で見れて、良く分かりました。明日からの診療に活かせそうです!
  • 私たち歯科衛生士が第一発見者になれるよう、努めていきたいです。視診、触診も取り入れて。これからも今日お聞きしたことを入り口にして、色々症例を見たり、勉強会に参加していきたいと思いました。
  • 明日の仕事から口腔がん診査を取り入れて小さな変化にも気付けるようにしていきたいと思いました。命にかかわることなので、日々勉強していきたいと思います。ありがとうございました。
  • 今まで粘膜や舌を患者さんに痛みなどがあった場合にしかほとんど診ることがなかったですが、明日から口腔内全体をみていこうと改めて感じました。ありがとうございました。
  • 知らない情報があり学習出来た。知識を深め、臨床に役立てたいと思う。
  • 歯科衛生として、口腔がんの早期発見がとても大切であるということを改めて考えさせられました。これからも医療従事者としての誇りを持ち患者様と接していかなければならないことを強く思いました。
  • 白板症や扁平苔癬などはまだかろうじて気付くかもしれませんが、歯肉がんや舌がんは難しいなとスライドを見て思いました。以前、急性期病院の訪問でみつけた歯肉がんは重症化していたので気付きましたが、なかなか難しいです。
  • 口腔がんに関係する色々なことが知ることができ、大変良かった。参加して良かった。
  • 費用が安いのがすごく助かります。お弁当とお茶も美味しくありがたかったです。明日から全患者さんのチェックに入ります!!とてもいい装置もあるので院長にお願いしようと思います。私たちにできることをやっていきたい。診療所でも口腔がん検診のキャンペーンができたらいいなと思いました。定期的なクリーニングに来てくれる人を増やせるよう、そして選ばれる歯医者になれるよう日々頑張ろうと思いました。
  • スライドもすごく分かりやすく、日本が口腔がんに対して遅れてしまっている事が良く分かりました。口腔がん検診に関心を持ち受けようと思う人が増えても検診を受けられる場、検診を行う人の知識がなければ意味がないので、オーラルナビシステムや蛍光観察装置が普及することがとても重要だと思いました。
  • 最近、舌がんを心配して来院される患者さんが多いです。今日教わった内容を生かして、明日からの診療にのぞみたいと思います。
  • 歯科医、衛生士が話を聞き学べる機会があることはありがたいです。このような活動が長く続くとよりうれしいです。
  • 明日から触診する前に「粘膜チェック今から始めます」の一言を始めたいと思います。
  • 口腔がん撲滅委員会があるのを知り、多くの方に声をかけ、参加申し込みしてくださった方々がおられ、うれしく思いました。また自分も参加し、知らないことも沢山あり、さらに幅広く学んでいこうと思いました。ひとつの歯科医院からはDr4名も参加したとも聞き、同じセミナー同じく学べることはありがたいです。歯科衛生士を応援してくださるお言葉があり、うれしく思いました。ありがとうございます。
  • 長時間の予定だったので不安でしたが、先生方のお話がわかりやすく、面白かったので、頭にすっと入ってきました。明日からの検診に生かしたいと思いました。今日は来て良かったです。お昼のお弁当も美味しかったです。千円は安すぎると思います。ありがとうございました。
  • 口腔がんがそれほど増えているとは知らず、他知らなかったことが沢山あったので、お恥ずかしいです。が、勉強にもなりとても良かったです。
  • 口腔がんについてのお話を聞いて知らない間に見逃したり、気付かずに過ごしてきたのではないかと不安になりました。明日から今日のお話を頭において、診療していこうと思います。
  • 定期検診時に一口腔内として診れる範囲が増えることがうれしく思えます。患者さんのために知識を増やせてよかったです。本日はありがとうございました。
  • 日本の予防医療がもっと浸透しますようご活躍をお祈りします。一歯科衛生士として、今日学んだ事を日々の診療で活かしたいと思います。
  • また受講したいと思います。
  • 先生方の話を聞いて、口腔内診査の時だけでなく、なにか施術を行う際は患者の頬粘膜や舌などもしっかり診ようと思いました。見逃すことのないように、自分の中で口腔前庭から順番を決めて診ていこうと思っています。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

会場写真6

会場写真7

会場写真8

会場写真9

会場写真10

会場写真11

会場写真12

会場写真13

会場写真14

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第10回目以降のご参加お申込みは以下まで


関西・四国・山陰シンポジウム
申込はこちら

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2019年5月 9日

4/27 自民党議員連盟総会・国民歯科問題議員連盟にて柴原先生が口腔がんの現状について報告、要望をしました。

自民党議員連盟総会・国民歯科問題議員連盟にて柴原先生が日本歯科医師会 堀会長と共に口腔がんの現状について報告、要望をしました。


お知らせ一覧を表示

2019年4月24日

口腔がん撲滅運動 友の会 会費お支払いについて

平素より口腔がん早期発見への取り組みにご賛同頂き、誠にありがとうございます。お申し込み頂きました"口腔がん撲滅運動 友の会"ならびに""口腔がん検診予約ポータルサイト"の掲載に関して、お支払い受付の準備が完了致しましたので下記ご案内致します。

費用
ポータルサイトへの継続掲載の為に必要な費用は下記①②となります。

①口腔がん撲滅運動 友の会 会費 月500円(税別)
②口腔がん撲滅運動 友の会 ポータルサイト掲載費用 月500円(税別)

※ポータルサイト掲載には①②両方へのご加入が必要です。
※1年分の費用を初回にお支払い頂きます。(以後1年ごと更新)
※口腔がん検診 友の会についてはこちら

お支払い方法について

下記よりPaypalによるクレジット決済をお済ませ下さい。

理事長/院長名
医院名
お支払い期限について

2019年5月24日までに会費のお支払いが無かった場合、誠に恐れ入りますが順次掲載ページを取り下げ致します。

お支払い後の流れについて

お支払いを確認後、順次下記をお客様宛てに送付致します。

メールにて、会員専用ページのURLをご案内致します。

会員専用ページでは、検診動画マニュアルの掲載やグッズの会員価格販売を行っております。

検診マニュアルやポスター、口腔がん検診啓発リーフレットなどの会員特典キットを送付致します。

(キット内容):
検診マニュアル×1、患者様説明用パウチ×1、3つ折リーフレット50部、A3ポスター1枚、レッド&ホワイトリボンシール1枚

※5月7日以降、お申し込み頂いた翌々営業日より順次送付致します。

ご不明点は下記までお問いあわせ下さい。

電話:平日10:00~19:00
TEL:03-5395-8228(代表)
お問い合わせ画面:
https://www.oralcancer.jp/contactssl.html

2019年4月23日

FS200お客様専用・口腔がん撲滅運動 友の会 ご入会ページ

フラッグシップ200お客様各位

平素より口腔がん早期発見への取り組みにご賛同頂き、誠にありがとうございます。 この度、口腔がん撲滅委員会では、これまでフラッグシップ200にご参加頂いていた医院様にご提供差し上げていた"口腔がん検診予約ポータルサイト"への掲載を有償化させて頂くことになりました。

2016年の掲載サービス開始以降、これまで無償での掲載を行ってまいりましたが、ポータルサイトおよび口腔がん撲滅委員会の継続的な運営費用の捻出の為、今回有償化とさせていただく所存でございます。

なお、今回新たに"口腔がん撲滅運動 友の会"という会員向け支援サービスを立ち上げ、こちらにご加入頂く事で会費およびサービス費用として掲載料金を頂戴する所存です。"口腔がん撲滅運動 友の会"では口腔がん検診に取り組む上で必要なポスターやマニュアル、リーフレットなどの啓発グッズ、患者様説明ツールを会員の皆様に年1回ご提供致します。

皆さまには諸事情ご賢察のうえ、今後とも何卒ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。


費用
ポータルサイトへの継続掲載の為に必要な費用は下記①②となります。

①口腔がん撲滅運動 友の会 会費 月500円(税別)
②口腔がん撲滅運動 友の会 ポータルサイト掲載費用 月500円(税別)

※ポータルサイト掲載には①②両方へのご加入が必要です。
※1年分の費用を初回にお支払い頂きます。(以後1年ごと更新)

お申し込み期限について
2019年5月24日までに口腔がん撲滅委員会 友の会への(継続掲載への)お申し込みが無かった場合、誠に恐れ入りますが順次掲載ページを取り下げ致します。

口腔がん撲滅運動 友の会について

友の会 5大特典
  1. 特典1すぐに始められる「口腔がん検診マニュアル」(歯科医師・歯科衛生士用)

    すぐに始められる「口腔がん検診マニュアル」

    「友の会」初回ご登録時にご送付させていただきます。2年目以降は、最新内容に更新したものをご送付させていただきます。(年1回送付)
    このマニュアルは、口腔がん検診に必要な視診・触診の方法を図解で学習できるほか、様々な症例を学習いただけるマニュアルです。
    歯科医師や歯科衛生士がこのマニュアルの手順通りに学習・実践していくことで、口腔がん検診の知識を習得しスキルアップすることができます。

  2. 特典2パソコン・スマートフォン・タブレットで閲覧可能な「検診動画マニュアル」(歯科医師・歯科衛生士用)

    パソコン・スマートフォン・タブレットで閲覧可能な「検診動画マニュアル」

    「友の会」にご入会いただきますと閲覧が可能となります。以降も最新の動画コンテンツを追加掲載してゆきますので、日々の知識習得や検診のスキルアップにお役立てください。

  3. 特典3患者さんへの告知や説明に役立つ「ポスターや資料」のご提供

    患者さんへの告知や説明に役立つ「ポスターや資料」のご提供

    「友の会」初回登録時にご送付させていただきます。2年目以降は、最新内容に更新したものをご送付させていただきます。(年1回送付)

    • 院内啓示用ポスター(A3サイズを1枚)
    • 三つ折りパンフレット(50部。患者さんにお渡しするもの)
    • 患者さん説明用のパウチ(A4サイズの約20ページものを1部)
    • レッドアンドホワイトリボンのシール

  4. 特典4各種グッズ類や研修受講費用を会員価格で購入可能!

    各種グッズ類や研修受講費用を会員価格で購入可能!

    一般社団法人口腔がん撲滅委員会が発売する各種グッズ類を「友の会」会員価格で購入いただくことができます。

    • レッドアンドホワイトリボン バッジ
      一般:500円(税別)→会員価格:450円(税別)
    • レッドアンドホワイトリボン ステッカー
      一般:2,000円(税別)→会員価格:1,800円(税別)

    他グッズ類や有料研修受講費用などが一般会員に比較し、▲10%~20%で購入することが可能です。
    ※但し、割引対象外の商品や研修等もありますので予めご理解ください。

  5. 特典5口腔がん撲滅委員会ホームページの「口腔がん検診予約ページ」へ掲載可能(別途、月500円:税別)

    口腔がん撲滅委員会ホームページの「口腔がん検診予約ページ」へ掲載可能

    2018年10月現在、毎月20万人が閲覧する「口腔がん撲滅委員会」のWebサイトのトップページにある「口腔がん検診予約コーナー」。 これは、一般の方が口腔内の異常に気づいた時や口腔がん検診受診を考えた際に、インターネットの検索エンジン(GoogleやYahoo)で「口腔がん」・「口腔がん検診」というキーワードで検索した際に、受診できる医院を探すためのコーナーです。掲載費用は月額500円(税別)のみという社会貢献団体ならではの非常にリーズナブルな費用ですので、貴歯科医院で「口腔がん検診」を始めたら、その地域にお住まいの患者が貴歯科医院を探し易いように、ぜひ、ご掲載登録をお願いいたします。

ご加入方法

下記よりPaypalによるクレジット決済をお済ませ下さい。

理事長/院長名
医院名

ご不明点は下記までお問いあわせ下さい。

電話:平日10:00~19:00
TEL:03-5395-8228(代表)
お問い合わせ画面:
https://www.oralcancer.jp/contactssl.html

2019年4月17日

北日本新聞2019年4月9日号掲載 口腔がんに関する記事に情報提供致しました。

北日本新聞2019年4月9日号掲載 口腔がんに関する記事に口腔がんの死亡数、死亡率、定期健診の普及率に関する情報を提供致しました。


お知らせ一覧を表示

2019年4月 1日

関西・四国・山陰編 第8弾『大阪府』開催レポート!!

2019年3月10日(日)
於:大阪府社会福祉会館

『満席!』参加者数:235名(定員200名)

■歯科医師:110名
■歯科衛生士:87名
■他歯科スタッフ:20名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):18名


鵜澤 成一 先生
大阪大学大学院
歯学研究科
口腔外科学第二教室
教授 鵜澤 成一 先生

 3月10日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第8回目が大阪府にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・大阪府 2019年3月17日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
申込はこちら


大阪シンポジウムの様子

大阪シンポジウム資料


座長

鵜澤 成一 先生

大阪大学大学院
歯学研究科
口腔外科学第二教室
教授 鵜澤 成一 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

『地域の統計も分かりやすく、とても身近に感じられました。また、口腔がんの治療に関しても、とても丁寧に説明してくださって、「治る病気である」という意識が生まれました。』

『病態、日本の治療の現状が良く分かり、面白かったです。衛生士としてすぐにやらなくてはいけないことが良く分かりました。』

主なコメント

  • これまでに遭遇した口腔がんの症例を思い出し、さらに早期発見ができなかったのか、明日もう一度カルテを読み返してみようと思います。
  • タイトな時間に濃い内容の講演でした。消化しきれていませんが、レジメを振り返り少しでも利用者様に還元したいと思います。
  • 早期発見がとにかく大切・重要であるということがよくわかりました。今、日本人は芸能人の影響などで歯の白さばかり関心があり、あまり口腔内の役割や重要性に目が向いていないのが実態ではないでしょうか。口腔がん早期発見のためにもまず歯科に足を運ぶ、健診の役割は大切だと思います。
  • 当院では口腔がん手術は耳鼻科で行うので、実際の手術の様子など知らない事を知れてよかったです。歯肉がんについては私たちも見落としてしまう可能性があるので、十分に注意してみていかなければと思いました。
  • 時間が短く残念。症例54の歯肉がんの患者さんの歯牙は生活反応があるのかお聞きしたかった。
  • 口腔写真など、普段見ない映像を診ることができ、がんのイメージがついた。早期発見が大切ととても理解しましたが、薬局勤務の薬剤師には、どういったアクションができるのか...歯科医師から望むことはあるのか知りたい。
  • すごくわかりやすかったです。明日からの診察に役立てたいと思います。
  • 唾液腺にがんが発生する事を知りませんでした。標準治療の言葉の意味も初めて聞きました。歯肉がんの知識を増やすべきだと思いました。テンポ良く、聞き取りやすいお話でした。
  • 大阪府の現状と阪大歯病の取組みがよくわかった。
  • 口腔がんの現状と早期発見の重要性が良く分かる内容でした。少ない経験値では診断は難しいと思っていましたが、専門機関への紹介が必要かの判断をまずしましょうと説明され納得できました。
  • 口腔がんステージ4でも治療をきちんと受ければ治癒するという事、すごく分かりやすい講演でした。
  • 大阪府のがん罹患率が高い事、早期発見で生存率がずいぶん上がる事、それを見極める医療者がより知識を得て、臨床に出ることが必要だと思いました。
  • 舌がんと歯肉がんの違いを改めて知ることができてよかったです。歯肉がんを見分けるのは難しいことが分かりました。
  • 「歯肉がん」は難治性歯周病との判別が難しいというお話は私の勉強不足でした。歯周病(重度)の場合、「歯肉がん」という可能性について考えながら臨床を行っていきます。
  • 口腔・咽頭がんの罹患率が年々高くなっている事を知り驚きました。歯肉がんの鑑別が困難な事を再認識して身が引き締まる思いでした。
  • 衝撃的な写真でした。口腔機能管理について(舌機能の回復やリハビリの仕方などを)学びたいと思いました。
  • 実際の写真が印象に残りました。
  • 歯科衛生士として自分に何ができるのか、何をすべきなのかという事を再認識できました。また、口腔内の観察の際、手を抜いていたと反省しました。人の命を救える仕事に誇りを持って明日からの業務に就きたいです。
  • 初期の発見の大切さが良く分かりました。切除だけが治療方法ではない事を知りました。
  • 地域の統計も分かりやすく、とても身近に感じられました。また、口腔がんの治療に関しても、とても丁寧に説明してくださって、「治る病気である」という意識が生まれました。
  • 視点、患者への説明の仕方、送り時など、簡潔で分かりやすかったです。
  • 日本、大阪府での現状についてよくわかった。阪大がんセンターでの活動と一般歯科医院での対応がよくわかりました。
  • 限られた時間の中でテンポよく内容も分かりやすく聞くことができました。
  • 口腔がんの動向が非常に分かりやすかったです。口腔がんの知識が整理されたように思います。
  • 今までは口腔ケアと言ってもプラーク除去ばかり考えていたので、粘膜、舌に関して見落としの可能性がありそうです。今日のセミナーで勉強したことを活かし、口腔内の粘膜、舌、咽頭部までしっかり注意深く確認していきたいと思います。
  • 歯肉がんの見わけが難しく、歯周病と疑いがちだという事がわかり、日々のメンテナンスでも気をつけたいと思った。
  • 病態、日本の治療の現状が良く分かり、面白かったです。衛生士としてすぐにやらなくてはいけないことが良く分かりました。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

『患者さんにも分かりやすく説明できるように情報を得ることができたので、大変意義深い内容でした。』

『今まで拝聴したがんの講演の中で一番良かった。詳しくお話しいただきありがとうございます』

主なコメント

  • ユーモアを交えた分かりやすい講演をありがとうございました。(基底細胞のお話が特に分かりやすく、勉強になりました。)
  • 日頃、患者様の口腔ケアをするので、赤と白の病変を見つけたら、すぐに歯科医につなげようと思いました。予防の大切さを実感します。
  • 大変すばらしかった。ナビシステムを利用したいと思った。今までで一番ためになる講演でした。
  • 今まで拝聴したがんの講演の中で一番良かった。詳しくお話しいただきありがとうございます。
  • すごく分かりやすく説明していただきありがとうございました。早期発見の重要さをとても実感させられました。明日からしっかり患者さんの口腔内をしっかり見ていきたいと思います。
  • 日本の口腔がんの認知度の低さがわかった。勤務する病院には歯科医がいないため、早期に発見し、基幹病院へ紹介できるようにしたい。
  • 患者さんに分かりやすく説明できるように情報を得ることができたので、大変意義深い内容でした。
  • 実例を視覚的に示してくださり、とても分かりやすく、明日からの診療に即活用できるように思います。
  • 豊富なスライドと講義内容に興味が持てました。写メすることができないスライドもあり、レジメにあればと残念です。高齢施設に勤務しているので、入居者のケアに活用したいと思います。
  • とても理解しやすい説明でした。それぞれの事例でポイントがありましたので、是非当院でも実践していきたいと思います。
  • 進行がんを診る機会が多く、初期がんでの発見の大切さを実感しました。日々の口腔内診察で粘膜をよく見ていけるよう、改めて気をつけようと思いました。
  • 早期発見の重要さがわかりました。がんの見極めが難しいと思いました。薬局で患者様から口内炎や舌の異常の訴えがあれば歯科受診も推奨したい。
  • 健診のしかた、病状の事などとても勉強になりました。
  • 聞きやすい声のトーンと分かりやすい説明でした。熱意を感じ、私のモチベーションも上がりました!!
  • 蛍光の診断装置が保険に導入されると、一挙に早期発見ができるのではと感じました。堀さんの報道以降、当院にも疑わしき症例の方が20数名来院され、うち1名に口唇がんが見つかりました。
  • メンテナンスで歯周美容や虫歯をチェックするだけではなく口腔内全体を診る事の大切さが良く分かりました。
  • とても分かりやすかったです。歯科衛生士の立場でもDMTC時等の時に観察、触診きっちりしていきたいと思いました。
  • がんの観察の仕方を細かく学び勉強になりました。明日からの臨床に役立てていきたいと思います。
  • 歯科医のみならず歯科衛生士も、がんや粘膜疾患を初期の段階で早期発見し、それ以上進行しないように知識をつける必要があると思った。
  • 視診・触診の重要性を再認識致しました。特に「色」は診ておく(変化に気付く目を養っておかなければ...)と感じました。明日からの臨床で取り組んでいきます。
  • 見極め方法など重要なポイントをおもしろく(楽しく)解説してくださり、分かりやすかったです。(和菓子のたとえなど)触診のしかたも勉強になりました。
  • 症例を多く見せていただき、とても分かりやすかったです。実際、そのような症例を診た事がなかったので、進行スピードや触診の重要性必要性がよく分かりました。ケア中の清拭で意識していこうと思いました。
  • たくさんの症例スライドでの説明があり、とても分かりやすかった。口腔粘膜疾患の診かたポイントなども参考にさせていただきます。
  • 模型などを使いながら、具体的に舌がんの調べ方を見ることができ参考になった。
  • 患者さんの自覚症状であったり、複数の症例、間違いやすい症例など具体的に教えていただけたことがありがたいです。発生しやすい部位、診断方法など勉強できて良かったです。笑いもあってあっという間でした。
  • 動画での説明はとても分かりやすかった。明日からの診療ではもっとしっかり粘膜も見て触ってみようと思いました。
  • 訪問歯科をしております。きっと口腔がんの方も診ていると思いますが、今までは知識もなく見逃していたかもしれません。明日からは細かく診ていきたいと思いました。
  • 難しい内容も砕いて理解しやすく話してくださり、とても楽しく興味深く最後まで聞き入りました! すぐ臨床に活かしたい。
  • 舌の模型を触ってみて感じがわかりました。自分も歯を食いしばる癖があり、ナイトガードを使用していますが舌側面が痛むことがあり、少し心配になってきました。
  • 死亡率の高さには本当にびっくり。明日から口の中を診るとき、自分自身の認識が変化すると思う。
  • 症例を見せていただいての病態説明、大変わかりやすかったです。年齢にかかわらず進行の早さにはビックリしました。ありがとうございました。
  • 分かりやすいお話で明日からの臨床に活かせる内容で感謝しています。知識と技術を高め、患者様に信頼されるよう、日々努めていきたいと思いました。
  • DHの(もしくはDr)の一番対応に迷う点が良く説明されていて、かなり分かりやすかった。
  • 口腔がんの早期発見の大切さが良く理解できました。ナビシステムを導入してほしいと思いました。歯科医師に相談してみようと思います。
  • 進め方がわかりやすく面白い話も聞けて良かった。なぜそのようになるのかなど詳しい事まで分かったのでよかった。
  • 口腔がん難民という言葉が印象に残りました。
  • 白、赤、黄、黒色に注意して前がん病変のうちに見極めたい!!
  • 症例写真での説明など分かりやすく参考になりました。データも興味深く、明日からの診療に役立てたいです。
  • 沢山の症例を拝見することができました。難しいお話も分かりやすく楽しく講演を聞かせていただき、とても勉強になりました。
  • 口腔がん、舌がんについて、一般の人の認知度の低さ、口腔粘膜の異常を見つけられない歯科関係者が多いこと、とても怖く思います。まずこちらの診る目をきちんと養えるようセミナー等の機会を増やす必要があると思います。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『口腔がん死亡率46.1%を減らせるように撲滅運動はとても意味があると思います。』

主なコメント

  • 多くの方に口腔がんを知ってもらい、早期に発見してもらうための取組みに関心を持てました。
  • 米国と日本の予防の仕組みの差を感じた。ナビを通じての相談・質問ができれば患者側も行動しやすいと思った。
  • 堀さんの件もありタイムリー、動機づけとして非常に良いと感じます。
  • 親からいただいた命を大切にしていく心をはぐくむ気持ちが国中に広がることが目標であることが話から分かりました。
  • 口腔がん死亡率46.1%を減らせるように撲滅運動はとても意味があると思います。
  • 口腔内蛍光観察装置は患者様にも説明しやすく私たち医院側にもとても役立つものだと思いました。オーラルナビシステムがあれば大変安心できると感じました。いろいろなご意見も聞けるので素晴らしいです。
  • とても好感がもてる運動です。広めていけるよう、歯科医院のがん検診受け入れの普及が不可欠と感じました。
  • 分からない事は外科に診てもらう事の大切さも知りました。
  • 撲滅運動をされているとは存じていませんでした。乳がん撲滅運動には参加させて頂いて、がんにはとても興味を持っています。これからの活動にも参加させて頂きたいと思っています。
  • 予防といえば本来歯科衛生士の仕事だと思っています。いつもその事を意識して頑張ろうと改めて感じさせていただきました。「7つの習慣」の本読みます。「人生を支える仕事」ありがとうございました。
  • 人生を支えるという言葉が響きました。ありがとうございました。
  • 今後も頑張ってください。ありがとうございました。
  • 素晴らしい活動をされていることを知り、感動しました。一方、歯科医院で働く一衛生士としてできる事は小さいと感じ、今後自分にできることを考えていきたいと思います。
  • 本当に素晴らしい取り組みだと心を打たれました。がんばってください。私も臨床で頑張ります!!
  • 中谷様の熱い志に感激しました。歯科医師にできる事を再び考え直したい。
  • 全国を回ってお話をされているみたいですごく良いことだと思います。他にも色々と情報が入るところがあればと思います。
  • アメリカの歯科事情との比較、日本の歯科市場のお話、興味深かったです。口腔がんの専門医のデータは受診者の福音です。がんばってください。
  • 早期発見のために何が必要かがわかったので、歯科医師に重要さを伝え導入を検討してもらいたいと思います。
  • 代表理事の熱い情熱が伝わってきました。
  • 予防医療の大切さと可能性を知りました。
  • 使命感をもち働きかける、医療人はそうでなくてはならないと思います。企業人でありながら、頭が下がりかつ恥ずかしい思いです。明日からはこれまで以上にしっかりと患者さんを診ていきます。
  • 全国の口腔がん検診が府県によって取り組み方が違う事がわかりました。
  • パンフレットを医院に置いてみたいと思いました。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『来て本当に良かったと思えるセミナーでした。粘膜を診るのに少し自信が持てそうですし、見逃すことのないよう心がけます!!』

主なコメント

  • 日本の口腔がんに対する意識、一般の認知度の低さを実感することができたので、口腔がん検診も一般的になれば良いなと思いました。
  • 利益を追求しない企業の取組みがある事を知りました。(ちょっとまだ半信半疑ですが)このようなことがいずれ国を動かすのかな? と思っております。
  • 日常の検診でもっと詳しく粘膜を診る事を後輩たちにもしっかり身につけてもらうよう指導しようと思います。未病で病気をおさえることの重要性を再認識しました。
  • がん細胞が週単位で変化することがおどろきでした。少しおかしいと感じた粘膜や歯肉の状態を記録しておくことの大切さがわかり、明日からの臨床に役立てていきたいと思います。
  • 共感できるところがたくさんあった。
  • 口腔がん研修会にこれからも参加させて頂きたいと思います。口腔がん検診を始めていく事を院長と話を進めていきます。
  • 具体的に視診問診はとても役立つと思います。(両側が○、指1本で示す事、レーザーについて、口内炎について)歯科医師の考えが変わる事を期待しています。
  • 来て本当に良かったと思えるセミナーでした。粘膜を診るのに少し自信が持てそうですし、見逃すことのないよう心がけます!!
  • 個々の意見が聞けてとてもよかった。
  • 疑問に思っていたことも答えを頂けた気がします。
  • 忌憚のない意見を聞けて良かった。
  • 実際の生の声(歯科医院での取り組みについて)が聞けて参考になりました。
  • こういうすばらしい講演が増えてほしい。
  • 初めて参加しましたが、今後もぜひ参加したいと思いました。
  • とても勉強になりました。周囲に広めていきたいです。
  • 大阪には通天閣があり、ピンクリボンの日はピンク色にライトアップしますよ。口腔がん撲滅運動の赤白ライトアップも見てみたいです。
  • 意識が高まりました。とても勉強になりました。
  • 現場でのDH視察の重要性、タバコ、口内炎についてすごくためになりました。
  • ベルスコープがあれば(早期発見の手立て)不安が少なくなりそうです。
  • さまざまな口腔がん、頭頸部がんのフォーラム、勉強会等に参加していますが、この講演が一番わかりやすかったと思います。がん治療後のケア等も詳しく教えてもらえる勉強会があれば参加したいです。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

『全てのドクター、衛生士が知るべき内容と思いました。ありがとうございました。』

主なコメント

  • 口腔がんについて、色々考えることがあり、明日から粘膜、舌を診ていきたいと思いました。ありがとうございました。
  • 貴重なお話どうもありがとうございました。勉強になりました。明日から実践のみです。
  • 1日長いなぁと思ってきましたが、あっという間に過ぎました。
  • とても参考になりました。ありがとうございました。明日からの診療に役立てればなと思います。衛生士向けのセミナーも開催して欲しいです。最後までとても楽しかったです。わかりやすかった。
  • 症例もスライドで見れて、分かりやすかったです。堀さんの事もあり、一人で訪問している事もあり、いい勉強になりました。ありがとうございました。堀さんの事で口腔がんの事を気にされる方も増えたと思います。
  • 高齢施設で口腔衛生管理を行っており、口腔内をみる機会が毎日です。今後の勤務、業務に活かせるように勉強していきたいと思います。今回も参加は施設が負担してくれました。また、娘が薬剤師のため一緒に参加でき親子で同じ講義を受けられた事は非常によかったと思います。1000円の費用でこれだけの研修が受けられる事は先生方の"熱意"だけに終わることなく少し費用を上げてもよいのではないかなと思いました。ありがとうございました。
  • 歯科関連の勉強会にはじめて参加させていただきました。口腔内の観察、早期発見が重要と分かりましたが、薬剤師として何ができるのか。と思うと難しいなと感じました。歯科からの処方箋は抜歯後や処置後の抗生剤程度。口内炎や味がおかしいという訴えは他科の患者からの訴えが多いです。その原因として、歯科・口腔の面から考えてみるのも1つだと思いました。また、薬剤師が歯科から求められることがあれば知りたいと思いました。
  • 口腔がん検診をすることや、日々の歯の治療をきちんとすることで、早期発見、がんによる死亡率の低下につながるということが実感でき、今回受講させていただきとても良かったです。
  • この参加費でお弁当にお茶・お水まで提供していただきありがとうございます。委員会の皆様、企業の協力あっての開催なのですね。演者の先生方の話がとても分かりやすく、ためになりました。患者さんだけでなく、友人・知人にも「口の中のことは私にきいて!」と胸を張れるくらい知識を持ちたいです。社会貢献していきます。
  • もともと口腔がんについては注意していましたが、現状について詳しく知ることができました。明日からまた気持ちを引き締めて、検診にあたりたいと思います。
  • 日本の口腔がんの認知度の低さ、死亡率の高さなど大変びっくりしました。歯科衛生士としてできる限りの口腔内検診をきちんと行う事がとても重要だという事を再認識いたしました。
  • 口腔がんに対して改めて意識しないといけないと思ったし、しっかり患者さんの口腔内を診て、どこが痛いかとか聞くことも大切だと感じた。私たち歯科関係者が早期発見することが大事だと思った。
  • 粘膜観察、舌観察の必要性・重要性を再認識いたしました。メンテナンスで必ず取り組んでいきます。今回、この講演会に参加させていただき、歯科医療が支える患者様の「健口管理」また口腔機能がQOLに大きく影響するという事を教えていただきました。ありがとうございました。
  • 口腔を診るということを再認識させていただきました。医院に持ち帰り、他スタッフにも広めて意識付けを高めたいと思います。
  • 日々の診療で私でもできる事があるとわかり、これからも自信を持って仕事をしていきたいと思えるシンポジウムでした。がんばります。ありがとうございました。
  • もっと広めてほしいです。歯科医師の意識向上にとても良いと思いました。歯科大学や衛生士学校でもこのような講演をしてほしいです。
  • 口腔内は患者様の生活習慣や性格がとてもよく現れる場所だと感じています。相談や今までの経験のお話をよくしてくださいます。口腔内を通して、これからもみなさん患者様に対して対応していきたいと考えます。今日開いた事を明日から頑張ります。
  • 全てのドクター、衛生士が知るべき内容と思いました。ありがとうございました。
  • 卒後口腔がんに出会ったことがないと思っていたが、自分が粘膜をしっかり診ていたわけでなく、見過ごしてしまった症例もあるのではとハッとさせられた。スクリーニングという概念は現在の日本ではまだ受け入れられていないと自分も思ってきていたが、そう思うだけでなく行動して広めていくことで変化していくものはあるだろうなと思った。是非自分ができることから進めてみたいと思う。
  • 口腔がん検診の必要性についてマスコミを通した啓蒙が必要と考えます。
  • 理解が深まりました。日常で舌・粘膜を診るようにしていきたいと思いました。施設での口腔ケアの際、舌、歯肉のがんを発症されている方がおられます。ご家族は認知症が重く(利用者様の)そのままにしておくということです。口腔ケアの際、触れないよう気をつけていますが、明らかに大きく、そして汚く、痛みもあります。今後どのような関わりをしたらよいか助言いただけましたら幸いです。
  • この講演が1000円で受けれることにびっくりです。10000円でもおかしくないです。すごい良かったです。
  • 歯科から口腔がんに対して啓発活動などどんどんやっていきたいです。自己研鑽のためにも良い機会でした。ありがとうございました。
  • 今日参加することができてとても勉強になりました。これからしっかり、自分のやるべきことをやっていきたいと思います。ありがとうございました。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

会場写真6

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第8回目以降のご参加お申込みは以下まで


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関西・四国・山陰編 第7弾『愛媛県』開催レポート!!

2019年3月3日(日)
於:愛媛県歯科医師会館

『満席!』参加者数:78名(定員70名)

■歯科医師:43名
■歯科衛生士:22名
■他歯科スタッフ:1名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):12名


中城 公一 先生
愛媛大学大学院
医学系研究科
口腔顎顔面外科学分野
准教授 中城 公一 先生

 3月3日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第7回目が愛媛県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・大阪府 2019年3月10日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・大阪府 2019年3月17日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


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愛媛シンポジウムの様子

愛媛シンポジウム資料


座長

中城 公一 先生

愛媛大学大学院
医学系研究科
口腔顎顔面外科学分野
准教授 中城 公一 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

『愛媛県における現状と地域性に合わせた「これから」について明確になりました』

『ステージⅠ、Ⅱでの早期発見が患者さんのその後のQOLや健康に影響を与えることになる事を再認識できた。愛媛の口腔がん数など、実態を知ることができたmRNAの話は、すごく興味深かった』

主なコメント

  • 愛媛県の実情並びに最新の治療法、診断法をお伺いし、大変役に立ちました。
  • 素晴らしいお話をありがとうございます。明日からの患者さんのがん検診に応用できそうです。
  • 熱い気持ちが伝わりました
  • 現在の「愛媛」の口腔がんの状況が把握できてとても勉強になった。人口の関係など、今後愛媛が抱える口腔がんの問題を考えさせてもらえるよい機会になったと思う。
  • 愛媛県内での現在の状況を知ることができよかったです。
  • 私のように知識の浅いものにも非常に分かりやすいお話でした。実際の現場(愛媛県)では、先生のおっしゃる通り、口腔がんは高齢(80~90代)の方が多いと感じております。しかも、ステージはⅢ異常で、オペ後のケモラジにより顎骨壊死を引き起こしている状態です。そのような方々のケアを日々、模索しながら頑張っております。
  • 口腔がんの早期発見の今後の展望を知ることができ、勉強になりました。
  • 参考になる点が多かった。
  • 現状の口腔がんの発見、治療など知ることができてよかった。
  • 愛媛での状況、初めて知りました。
  • ステージⅠ、Ⅱでの早期発見が患者さんのその後のQOLや健康に影響を与えることになる事を再認識できた。愛媛の口腔がん数など、実態を知ることができたmRNAの話は、すごく興味深かった。
  • 愛媛県における現状と地域性に合わせた「これから」について明確になりました。
  • 高齢化も問題になっているとのことでした。私たちも口腔ケアを実施する際に発見し、相談させていただきました。
  • 症例の写真や触診の媒体など、分かりやすかったです。今まできちんと見ていなかった粘膜もチェックしていこうと思いました。
  • 柴原先生のお話がとても分かりやすく、DHと一緒に参加したが、DHの方も口腔がんに対して意識が高まっておりました。
  • 内容が濃くてよかった。勉強になった。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

『興味のある内容ばかりで、講演はあっという間だった。診かたのポイント解説は、早速明日から役立つ内容でありがたい。日々の業務に加え、研修に参加しも、スキルアップに努めます。』

『歯科衛生士の役割も大きいと感じます。スタッフ全員が責任ある仕事ができる体制も作っていきたい。』

主なコメント

  • とても分かりやすかったです。
  • 口腔がんの診断等、大変役に立ちました
  • 堀ちえみさんのこともあり、とてもタイムリーな内容だと思いました。ありがとうございます。明日から粘膜チェックをしていきます。
  • 熱い気持ちが伝わってきました。
  • 忙しくなかなか口腔がん検診のスキルなどを積めないかかりつけ歯科のDrにはVELscopeのような機械化はよいと思われた。基礎学的な内容も一部交えていただき、動画もあってがん化の過程が良く皆さんに伝わったと思う。
  • オーラルナビシステムの事など、明日から役に立つ情報が得られ、とてもその他のお話も勉強になり、参加してとても良かったと思います。
  • 衛生士としてもまだまだ知識不足な面が多くあったので、自信を持ってがん検診の必要性を伝えられたらと思います。
  • 早期発見の重大さ(大切さ)が理解できた。そのためのDHの役割を知り、粘膜炎の勉強をしたいと思った。興味のある内容ばかりで、講演はあっという間だった。たとえなども交え、大変良かった。診かたのポイント解説は、早速明日から役立つ内容でありがたい。日々の業務に加え、研修に参加しも、スキルアップに努めます。
  • 患者さんに対して適切な説明を行える内容を知ることができ、勉強になりました。
  • 検診の大切なところを教えてもらった。
  • 写真が出て分かりやすかった。
  • 舌がん初期発見の大事さ、とても勉強になりました。
  • テレビで最近騒がれるようになり、やっと口腔がんに対して認識されるようになったのかもしれないが外国と比べるとまだ口腔がんに対する注意意識が足りないと感じた。がんかもしれないと見落とさない判断する目を持たねばならないと感じた。
  • がん化する前、異形成の状態で何かおかしいと発見できるように診る目を養っていく必要があると思いました。
  • 歯科衛生士の役割も大きいと感じます。スタッフ全員が責任ある仕事ができる体制も作っていきたいと思います。
  • 愛媛の現状を知ることができました。早期発見がいかに重要か知ることができました。
  • 口腔粘膜・舌の視診・触診に関しての知識不足を認識し、臨床に役立てていこうと思いました。
  • 目的がしっかりしていたため、最近の講演の中で一番良かった。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『私たちが啓発していかないと!! という強い気持ちになりました。』

『年に1回くらいこういう講演会があると情報の共有ができてよいと思いました。』

主なコメント

  • 撲滅運動の活動がよく分かりました。
  • 年に1回くらいこういう講演会があると情報の共有ができてよいと思いました。
  • 開業医の先生方の出席率が高くよかった。このような機会が今後より多く設けられて、口腔がんの早期発見につながればと思う。
  • 日本とアメリカDHの仕事のできる、できないが多くあり、悲しいです。明日からはきちんとしてメンテナンスチェックを心がけたいと思いました。
  • 予防について再度考えなおしたいと強く思いました。
  • 説明がわかりやすくよかったです。
  • オーラルナビ愛媛でも全体でも保険化されると導入しやすくなるのかなと思いました。
  • 私たちが啓発していかないと!! という強い気持ちになりました。歯科医院に勤務する以上、歯科医師の考えが...というところもあるのですが、歯科衛生士の私にできる事を探っていきたいと思います。
  • グループ内では、歯科スクリーニングとして歯科衛生士が実施し、3年前より取り組んでいます。歯だけでなく、歯肉、粘膜においても異常があれば歯科受診へつなげられるようにしています。
  • 先進国で唯一日本だけが口腔がんによる死亡者数が増加しているというところが衝撃的でした。粘膜をみて早期発見できるよう努めたい。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『一人ひとり、1医院1医院の意識改革やスキルアップが地域全体の向上につながり、日本の向上につながることがわかった。愛媛はレベルが低いと言われないように向上していきたい。』

主なコメント

  • いい内容でした。参考になりました。
  • 一人ひとり、1医院1医院の意識改革やスキルアップが地域全体の向上につながり、日本の向上につながることがわかった。
  • 愛媛はレベルが低いと言われないように向上していきたい。
  • がん検診において愛媛県での現状を知ることができてよかったです。
  • 患者さんからの問い合わせもあり、今後の臨床に際してためになった。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

全体を通じての感想【講演風景】

『歯科医師は患者の人生を救うものという言葉には感銘しました。』

『歯科衛生士だからできる啓発を行っていきたいと思いました。食習慣、生活習慣も含めた「人生」に関われる職業であることに自信を持ちたい。ありがとうございました。』

主なコメント

  • 口腔がんが話題になっている中、いろいろなお話が聞けて良かったです。ありがとうございました。
  • こういう会は毎年か2年に1度は絶対に開催すべきだと思います。口腔がんになる患者さんを一人でもなくしたいと思います。明日から粘膜チェックをしていくぞ!! 歯科医師は患者の人生を救うものという言葉には感銘しました。
  • 今回テレビなどで口腔がんの話が毎日流れる中での勉強会で、いろいろな話を聞けて良かったです。明日よりメンテナンスに来院の患者様の口腔内をきちんと、きちんとチェックしてみたいと思いました。
  • 今後もこのような研修会の案内が職場に届けば、是非参加させていただきたいと思う。職場に案内は届いておらず、今回は知り合いのDHに教えてもらい参加できた。「口腔がん」について周知することと共に、がん検診に口腔がん検診を入れていただきたい。その際には歯科衛生士が活躍できればよいと思う。
  • 歯科界全体との関係性の必要性がわかりやすく勉強になりました。今後積極的に検診を行っていきたいと考えています。
  • 今後、口腔がん検診のシステムについて前向きに取り組んでいきたい。
  • メンテナンス時に粘膜、舌もちゃんと見ていきたいと思った。内側に傾斜した歯も汚れが溜まりやすいのでTBIしたりカリエスがないかだけを診ていたが、それだけでなく舌にずっとあたることでがんになることもあるなど説明していきたい。
  • 参加できて大変良かったです。ありがとうございました。
  • 口腔がんの死亡率に驚きを感じました。医院でのメンテナンス時に、粘膜、舌も意識してみていきたいと思いました。
  • 院内全体で今日の情報を共有したいと思います。
  • 最近患者さんからがんについて聞かれることが多くなったため、すごくタイムリーな議題だと感じた。早期発見が大切だと再認識できた。現在の口腔がんの実際を知ることができたため、明日からより一層、患者さんのためになる治療・口腔内チェックを心がけたい。
  • 歯科衛生士だからできる啓発を行っていきたいと思いました。食習慣、生活習慣も含めた「人生」に関われる職業であることに自信を持ちたい。ありがとうございました。
  • 早期発見ももちろんですが、手術後のケアについてもしっかりと行い、歯科医療に貢献していきたいと思います。
  • 愛媛には四国がんセンターがあるのですが、口腔外科がないのでセンターとも連絡することは可能でしょうか? 歯科医師会の役員の先生、よろしくお願いします。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

会場写真6

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2019年3月31日

関西・四国・山陰編 第6弾『滋賀県』開催レポート!!

2019年2月17日(日)
於:滋賀県厚生会館

『満席!』参加者数:89名(定員70名)

■歯科医師:54名
■歯科衛生士:21名
■他歯科スタッフ:1名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):13名


山本 学 先生

【座長】
滋賀医科大学
医学部 歯科口腔外科学講座
教授 山本 学 先生

清水 猛史 先生

【座長】
滋賀医科大学
医学部 耳鼻咽喉科学講座
教授 清水 猛史 先生

 2月17日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第6回目が滋賀県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・愛媛県 2019年3月3日(日) 11:00~16:00 於:愛媛県歯科医師会館
・大阪府 2019年3月10日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・大阪府 2019年3月17日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
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滋賀シンポジウムの様子

滋賀シンポジウム資料


座長

山本 学 先生

滋賀医科大学
医学部 歯科口腔外科学講座
教授 山本 学 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長

清水 猛史 先生

滋賀医科大学
医学部 耳鼻咽喉科学講座
教授 清水 猛史 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート
滋賀医大 耳鼻咽喉科 清水先生

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

『簡潔なお話でとても分かりやすく口腔がんの今の実態を知ることができました。注意深く臨床に向き合わなければと思いました。』

『多くの粘膜病変の病態を紹介していただき、鑑別の力が増した』

主なコメント

  • 多くの粘膜病変の病態を紹介していただき、鑑別の力が増した。
  • 症例詳しくスライドで解説あり、理解しやすかった。
  • 口腔ガンの危険因子や原発部位、症例など改めて学ぶことができた
  • 講座の口腔がんに対する取り組みが理解できた。
  • 今後油断せずに口腔内を診ていかなければと思いました。ありがとうございます。
  • 口腔ガンチェック事業についてまでご紹介いただき、予防、早期発見の必要性を感じました。また、日本国内でもタバコのパッケージ等も含め一般の方でも分かりやすくインパクトのある口腔がんの認知度を上げる必要性を感じた。
  • 滋賀の男性はあまりタバコを吸わないというのはちょっとびっくり。
  • 滋賀の状況が良く分かりました。
  • 一般開業医で長く勤務していますが、口腔がんの症例は1件しか見たことがありませんでしたが、実は見落としていたのかもしれないと思い始めました。
  • 口腔がんについての全体像をつかむことができた。
  • 2週間で改善が見られないなら積極的に紹介しようと思います。
  • 赤と白に気をつける。まさにそれに尽きると思いました。
  • 簡潔なお話でとても分かりやすく口腔がんの今の実態を知ることができました。注意深く臨床に向き合わなければと思いました。ありがとうございました。
  • 早期発見の大切さがよくわかった。
  • カラーの写真資料なども分かりやすかったです。
  • 時間に追われてゆっくり観察することがなかったので、これからはもっと気を引き締めて診療にかかわりたい。
  • 日頃の診療で、咬耗などによる歯牙鋭端はよく見かけるので、粘膜などへの刺激になっていないか明日から注視して口腔がんの早期発見、予防に努めたいと思います。
  • 口腔がんにおける県内の現状について理解できました。
  • 口腔がんをはじめ白板症やカンジダ等注意すべき所見について実際の症例写真をご用意いただき大変理解しやすい内容でした。
  • とても分かりやすかった。見やすいスライドと分かりやすい説明で、自然と頭に入りました。全国的にも優秀な滋賀県のデータを今後もさらに向上させていければと感じました。
  • たくさんの写真を見ることができ、改めて学ぶことができました。患者さんを診る際に今まで以上に粘膜にも注目できるよう気をつけようと思います。

座長講演に関してのアンケート
滋賀医大 耳鼻咽喉科 清水先生

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

『なかなか耳鼻科の先生のお話を聞くことがないため、とても興味深いお話でした。助けられる命を見落とさず、そして次の機関へより早くつなげられるように精進していきます。』

『なかなか耳鼻科の先生のお話を聞くことがないため、とても興味深いお話でした。助けられる命を見落とさず、そして次の機関へより早くつなげられるように精進していきます。』

主なコメント

  • 基幹病院への早期紹介の重要性を知ることができました。
  • 舌がんに対して、耳鼻咽喉科に依頼するというチョイスが今まではなかった。
  • いかに基幹病院に早く患者さんに行ってもらう事が大切か、日々の診療で心がけていきたいと思います。
  • 貴重な症例を見させていただいて良かったです。ありがとうございます。
  • 我々が学生時代に講義で教わっていない手術手技があることを知った。患者様を第一に考え、できうる限り早期の段階での紹介が必要であると痛感した。
  • もし進行例があればすぐご紹介しようと思います。
  • 早期発見したらすぐに治療できる医院へ紹介する。
  • 写真症例が見やすく分かりやすかった。
  • 普段見る事のできない貴重なお写真をたくさん見せていただきました。発見が遅れればどれほど大変なOpeになるのか知ることができました。
  • 患者の病態をみて、あやしい場合には時間を費やさず即紹介する必要性をさらに考えさせられた。
  • 口腔がんのOpeを耳鼻科で行っているとは知らなかった。臨床で何かあった時、滋賀医大に紹介したら安心できると思いました。
  • 歯科との連携が重要で早期発見が生命にかかわることがわかった。口腔内の事で耳鼻科に通院でみつかるとは思わなかった。
  • 早期発見の大切さを改めて感じた。耳鼻咽喉科にも躊躇せず紹介したいと思った。
  • 若者の舌がんが多いこと、進行が早いにもかかわらず受診までに時間がかかっている事に注意が必要だと分かりました。
  • なかなか耳鼻科の先生のお話を聞くことがないため、とても興味深いお話でした。助けられる命を見落とさず、そして次の機関へより早くつなげられるように精進していきます。ありがとうございました。
  • 早期発見、迅速な手順の重要性を痛感しました。
  • 舌がんの紹介先(として耳鼻咽喉科を)考えます。
  • あまり普段から見ることの少ない症例写真ばかりで面白かった。
  • 1か月2ヶ月でこれだけ進行するかと思うと、3か月のメンテナンスで見落としてはいけないと感じました。当医院ではメンテナンスで染め出しをするのですが、それまでに舌も含めてしっかり見ていきたいと思います。
  • 若年層の舌がんが増加していること、上咽頭がんで、ヒトパピローマウイルスが関与している物があることを初めて知りました。早期に、専門機関へ紹介する重要性を痛感しました。
  • 現状においても連携して治療に当たっていますが、耳鼻科での加療の現状について理解できました。
  • 頚部リンパ節転移のためのオペ症例は、患者様自身の心身とともにご負担が多くなると率直に感じました。そのためにも早期発見がいかに大事であるかスライドを通して感じました。
  • 最近の手術方法が知れて良かった。
  • 歯科ではあまり見ることのできないような写真を沢山見ることができました。なかなかない機会だったのでとても良かったです。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

『口腔ケア時TBI時などでも口腔粘膜、舌にも注意していきたい。視診は行っていたがはさむという行為をあまりしていなかったので診る目をもっと養っていきたい。』

『オーラルナビシステムがある事を知り、迷った時に相談できるシステムを利用したいと思いました。』

主なコメント

  • 重症口腔がん患者減少のために、立案・実践・継続されていて大きな効果を出しておられることに大きな感銘を受けました。
  • かなり分かりやすかった。舌の模型を触診し、臨床で触診に少しの時間をとることで救える命があることを再認識した。
  • スライドがわかりやすくてよかった。
  • 柴原先生には以前も口腔がんなどの検診の必要性についてご講演いただいておりましたが、38歳の進行がんの患者様の病歴は衝撃的でした。やはり我々は口腔がんについて、患者様に情報提示し啓蒙すべきだと実感しました。
  • 内向型に注意が必要というのが勉強になった。
  • 早期発見の重要性がよく分かりました。
  • いつも歯科医院で行っている定期検査がう蝕や歯周病のリスクを減らすだけでなく、口腔がん予防にも広くつながっていくことを理解しました。患者さんへの説明に役立つスライドありがとうございます。
  • 非常に分かりやすいお話でした。若年層、女性にも注意が必要だと思いました。
  • 口腔がんについて理解を深めることができた。
  • 口腔がんに対する考え方(検診について)を再確認しました。ナビシステムにより迅速な診断にも感動しました。
  • DHでもチェックできそうな診査方法を分かりやすく解説していただき、メンテナンスで来られるPtに対しても実施してみようと思った。
  • 口腔ケア時TBI時などでも口腔粘膜、舌にも注意していきたい。視診は行っていたがはさむという行為をあまりしていなかったので診る目をもっと養っていきたい。ベルスコープの導入があります。自分でもしっかりと理解していこうと思う。
  • 「オーラルナビシステム」は早期発見につながるシステムで良いと思った。見落としを防げるので活用したいと思います。
  • オーラルナビシステムがある事を知り、迷った時に相談できるシステムを利用したいと思います。口腔の転移したがんを見逃した経験もあり、より慎重に検診にあたりたい。
  • 初期診断の重要性。日々の診療を大切にしたいと思います。
  • ナビシステムを是非利用してみたいと思いました。明日からの臨床に気合の入るような講演でした。ありがとうございました。
  • 明日からの診療で使えるような内容だった。がんの診断や見つけ方がわかりやすかった。
  • 具体的な触診の方法がわかり大変勉強になりました。口腔がん検診Step1,2,3も熟読し日々の診療に役立てたいと思います。
  • いきなり染色せず、口腔内を観察し、Krへの問診も今まで以上に丁寧にしようと思いました。とても分かりやすい説明でした。院ではメンテナンスの後に口腔内をマッサージしているので、頬なども今まで以上に唾液腺マッサージ以外に触診してチェックしていこうと思います。
  • 口腔粘膜疾患の診方について分かりやすく聞かせていただきました。オーラルナビシステムについても知ることができて良かったです。歯科衛生士が早期発見する機会が多くあることを改めて実感しました。
  • ナビシステム、蛍光光学機器についても興味がもてました。症状が出てからでなく、早期発見、早期治療のために検診の必要性を再認識できました。
  • 先生の口腔粘膜疾患の診かた、ポイントが具体的で分かりやすく舌模型もあり、早速明日から診ていこうと思います。もちろん挟んで見る触診も取り入れます。また、ナビシステムは非常にありがたいシステムであり、有効であると感じました。
  • 口腔がんのステージごとに説明していただき非常に分かりやすかったです。ナビシステム、蛍光光学機器なども分かりやすかったです。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『医療に関しての視野が広がる、素晴らしい内容でした。』

主なコメント

  • 医療に関しての視野が広がる、素晴らしい内容でした。
  • 歯科衛生士である自分が明日からできることをしっかり考えようと思いました。
  • 全国展開していて、大変良いことだと思う。
  • もっと詳細が知りたいです。
  • 粘膜チェック表みたいなものがほしい。写真を見比べられるものなど、ポケットサイズなどもあれば病棟等でも見られるのでそういうものがほしいです。
  • 口腔がん検診は重要で検診ができる知識と技術が必要でチェック方法、チェックポイントを押さえていきたい。
  • 素晴らしい運動だと思います。
  • 日本も海外みたいに治療よりも予防に力を入れていきたいと思いました。海外ではできて、日本にできない事はないと思います!
  • 日本の現状が、口腔がんに対してうなぎのぼりである事、検診率の低さを知り驚いた。
  • アメリカでの歯科医療、口腔がん検診の実情やヘルシーカンパニー構想など、初めて聞くことが多く、勉強になりました。
  • 世界他国の口腔がんの死亡率と日本の死亡率との差に驚きました。
  • 目で診て、触って診る口腔がん検診は非常に有効であり、今後死亡率が下がるよう早速明日から患者様の粘膜をチェックしていきたいです。
  • 歯科業界全体の展望を聞くことができ、有意義であった。
  • 日本とアメリカの違いを分かりやすく示していただき理解することができました。治療ではなく予防に力を注ぐシステムの大切さがわかりました。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『若年層の口腔がんで偏食など口腔だけでなく、栄養面でも問題があるだろうという話は驚きました。栄養管理の大切さをここでも実感しました。』

『早期発見・治療から予防医療へ まさにその通りだと感じます!!』

主なコメント

  • 貴重な正直な声が聞けた。連携されている事が大事である。
  • 耳鼻咽喉科の清水先生のお話など、とても貴重な話が聞けて良かったと思います。明日からのメンテナンス時などに口腔内のチェックを心がけていきたいと思います。
  • 口腔がんについて理解を深めることができた。
  • 滋賀県内でのがんの早期発見が増加していけるように歯科衛生士として何ができるかスキルアップしていこうと思いました。
  • シンポジウムの時間がもう少し長いと良かった。
  • 若年層の口腔がんで偏食など口腔だけでなく、栄養面でも問題があるだろうという話は驚きました。栄養管理の大切さをここでも実感しました。
  • さまざまな方向からの連携が必要であることを再認識できました。
  • 早期発見・治療から予防医療へ まさにその通りだと感じます!!
  • 活発な意見交換ができて良かった。
  • 普段、がん患者とかかわる機会が多いですが、今回のシンポジウムで色々と聞くことができ、明日からの診療へ対する気持ちが少し変わりました。スケーリング等ばかりに気を取られてしまいますが、粘膜にも目を向け問題があれば歯科医師へ報告できるよう心がけていこうと思います。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

『日本の口腔がん治療の遅れはこれから取り戻せるものだと思った。』

『今日学んだ事を実行できるよう、情報の共有をしていきたい』

主なコメント

  • 対処療法ではなく、また、歯牙のみへの関心を持つのではなく、全般的な問題の芽を摘む、兆候を見逃さないことの大切さに気付かされました。積極的な患者への働き掛けを心がけるようにします。
  • 日本の口腔がん治療の遅れはこれから取り戻せるものだと思った。治癒率が向上できるよう明日から粘膜のチェックをしっかりしていかなければと思います。
  • 歯科衛生士でも口腔内をよく観察することによって口腔ガンを見つける手助けができると感じました。これからPMTCゆ定期検診に来られた患者さんの口腔内を隅々まで見せていただくようにしたいです。
  • いろんな症例を見れて良かったです。今後の参考になりました。高齢の方でも、口腔がんの進行は早いので、早期発見、治療が必要だと改めて思いました。
  • 歯科医師、口腔外科、耳鼻科全ての連携が大切だと改めて感じた。歯科衛生士も口腔内全体を診なければいけないし患者様の変化を歯科医師に伝えられる歯科衛生士でありたいと思います。
  • 何であろうと熱い想いを持って活動しておられる方々のお話を聞かせていただくことは、明日から臨床のモチベーションになりました。
  • 日頃多職種で働いている私ですが、改めて口腔がんに対してまず歯科医師が動ける、知識及びアイテムを再確認できたと思います。
  • 口腔外科に携わっている私でも初めて聞く内容が多く、非常にためになりました。
  • 毎日の診療で患者の口腔内のチェック、定期検診を行っているが、今までは歯、歯肉(基本検査)しかみていなくて患者さんの訴えがなければ粘膜はあまり見ていませんでしたが、明日からは舌、粘膜までみていこうと思いました。
  • 明日から衛生士と勉強会を開き、今日学んだ事を実行できるよう、情報の共有をしていきたいと思います。
  • 口腔がんについて考える時間を持てたことが本当に良かったです。一人でも口腔がんの方を救える手助けのできる歯科医師になりたいと思います。"医師=人命、歯科医師=人生 を救う" という言葉に感銘を受けました。
  • 衛生士、医師、耳鼻科の連携が大切だと思った。
  • 今まで口腔がんに関して学ぶ機会があまりなく、今日はとても勉強になる内容ばかりでした。
  • 滋賀県歯科衛生士会では、口腔がん検診に関する研修会はなかったと思います。歯科衛生士で口腔がんの早期発見の重要性を感じている人が少ないようにも思います。歯科衛生士会の研修会だけでは参加率が少ないと思うので、歯科医師会とタイアップで研修会開催いただけると幸いです。
  • 本日はこのような有意義なシンポジウムを開催してくださり心より感謝申し上げます。今後さらに知識を深め、患者様のわずかな変化も見逃さぬよう診ていきたいと思います。
  • 米国に近づけ追い越せですね。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

会場写真6

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第7回目以降のご参加お申込みは以下まで


関西・四国・山陰シンポジウム
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2019年3月27日

口腔がん 症例集

義歯(入れ歯)の刺激による発癌が疑われる症例

義歯(入れ歯)の刺激が原因で発癌した可能性のある症例(上顎)
義歯(入れ歯)の刺激が原因で発癌した可能性のある症例(上顎)
義歯(入れ歯)の刺激が原因で発癌した可能性のある症例(上顎)
局部床義歯(入れ歯)下の歯肉癌
局部床義歯(入れ歯)下の歯肉癌
義歯装着時
局部床義歯(入れ歯)下の歯肉癌
脱離時
局部床義歯(入れ歯)下の歯肉癌
長期間連続使用した上顎総義歯(入れ歯)床下の扁平上皮癌(義歯床後縁に発症)

歯の刺激による発癌が疑われる症例

歯の刺激が原因で発癌した可能性のある症例①
歯の刺激が原因で発癌した可能性のある症例②
歯の刺激が原因で発癌した可能性のある症例③
歯の刺激が原因で発癌した可能性のある症例④
歯の刺激が原因で発癌した可能性のある症例⑤
下顎咬頭と咬合していた上顎歯槽粘膜の癌

咬合刺激の関与が極めて疑わしい・義歯を使用せず、歯と歯肉で噛み食事をしていた

慢性炎症の刺激が原因で発癌した可能性のある症例①

以前より舌が歯の角に擦れて痛かった
慢性炎症の刺激が原因で発癌した可能性のある症例②

舌に圧痕もあり慢性的に舌が擦れていた

2019年3月19日

【小島歯科】 口腔がん検診 予約申し込みフォーム

口腔がん検診のご予約はこちらからお申し込みください。
受付後、原則1両日中(休診日を除く)に、ご入力いただいたお電話番号かメールアドレスへご連絡をさせていただきます。

受診希望日時は翌日以降でお願いいたします。(当日予約の受付は行っておりません。)

*は入力必須項目です。
※携帯メールでお申し込みをする場合は、PCメールからの受信拒否を解除してください。
※万一、5日以上経ってもご連絡が無い場合には 大変お手数をおかけして申し訳ありませんが、
医院まで、一度ご連絡くださいますようお願いいたします。
※送信して頂いた個人情報につきましては厳重に保管いたします。

予約医院名 「小島歯科」
お名前 *必須例)山田 太郎(全角)
フリガナ *必須例)ヤマダ タロウ(全角)
ご住所 *必須例)162-0812 *必須例)東京都 *必須例)​新宿区西五軒町6−10 例)​​田口ビル3F
連絡が取れる電話番号 *必須例)09012345678(半角英数字)
メールアドレス *必須例)aaa@bbb.jp
メールアドレス(再入力) *必須※確認のため、コピーをせずにもう1度入力してください。
年齢 歳 例)50(半角英数字)
性別 男  女 
受診希望日時 ※口腔がん検診は目安として30分程度かかるとお考えください。※翌日以降の日時でお申込みください。 第1希望日  月  日  *必須
第2希望日  月  日  *必須
第3希望日  月  日  *必須
当院の受診歴 初めて  過去あり  通院中 
診察券番号 当院を受診された事がある方は診察券番号をご入力ください。 
口腔がん検診の受診歴 なし  あり 
ありの方:前回受診日  年  月頃 
気になる症状のご相談・
その他ご質問・ご要望
※症状のご相談・その他ご質問・ご要望等がある方はご入力ください。
口腔がん検診を受けようと思ったきっかけ *必須
口腔がん撲滅委員会サイトを見て 
当医院サイトを見て 
当医院からの紹介 
冊子・ポスター・パンフレットを見て 
検索エンジン 
その他 
その他 ※任意

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ご同意いただけない場合は予約をお申込み頂けません。

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小島歯科

住所〒488-0072 愛知県尾張旭市新居町諏訪南1305 バロー城山店2階
電話番号0120-86-39-38
院長小島 章裕

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
10:00~13:00 × ×
14:00~19:00 × ×

●は10:00~13:00、14:00~17:00までです。

■検診(健診)内容

口腔内の触診・視診による検査、口腔内写真及びORALOOK(口腔内蛍光観察装置)による検査:8,000円(税抜)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

日本の「口腔がん」の死亡率は、全28部位中で「46.1%(第10位)」です。米国(19.1%)の2.5倍以上の死亡率です。「口腔がん」は、術後のQOLの著しい低下から「自殺率の非常に高いがん」であると言われておりす。
地域の歯科医院と基幹病院歯科口腔外科がスピーディーに連携し、日本においても米国並みの早期発見・早期治療の仕組みを構築することができれば、年間で約5,000人規模の口腔がん死亡者の命を救うことが可能になります。


■診療内容

歯科、小児歯科、矯正歯科

■診療時間

診療時間
10:00~13:00 × ×
14:00~19:00 × ×

●は10:00~13:00、14:00~17:00までです。

■ホームページ

https://www.hello-thank-you.com/

口腔がん検診・口腔健診の予約はこちらから

お電話でお申し込み
0120-86-39-38

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口腔がん検診・口腔健診について

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【佐倉歯科医院】 口腔がん検診 予約申し込みフォーム

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佐倉歯科医院

住所〒285-0837 千葉県佐倉市王子台3-8-8
電話番号043-461-3535
院長出澤 政隆

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:00~12:30 × ×
14:30~19:00 × × ×

全ての日で最終受付は30分前までとなります。

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

早期発見こそがん治療に最も効果的な対策方法です。口腔の状態が以前と違うと直感的に分かるのは普段診ているかかりつけ歯科医こそ出来得るものです。


■診療内容

一般歯科

■診療時間

診療時間
9:00~12:30 × ×
14:30~19:00 × × ×

全ての日で最終受付は30分前までとなります。


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2019年3月15日

【かのまた歯科】 口腔がん検診 予約申し込みフォーム

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フリガナ *必須例)ヤマダ タロウ(全角)
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連絡が取れる電話番号 *必須例)09012345678(半角英数字)
メールアドレス *必須例)aaa@bbb.jp
メールアドレス(再入力) *必須※確認のため、コピーをせずにもう1度入力してください。
年齢 歳 例)50(半角英数字)
性別 男  女 
受診希望日時 ※口腔がん検診は目安として30分程度かかるとお考えください。※翌日以降の日時でお申込みください。 第1希望日  月  日  *必須
第2希望日  月  日  *必須
第3希望日  月  日  *必須
当院の受診歴 初めて  過去あり  通院中 
診察券番号 当院を受診された事がある方は診察券番号をご入力ください。 
口腔がん検診の受診歴 なし  あり 
ありの方:前回受診日  年  月頃 
気になる症状のご相談・
その他ご質問・ご要望
※症状のご相談・その他ご質問・ご要望等がある方はご入力ください。
口腔がん検診を受けようと思ったきっかけ *必須
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当医院サイトを見て 
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かのまた歯科

住所〒950-0861 新潟県新潟市東区中山8丁目1-10
電話番号025-288-5569
院長鹿又 真一

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■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:00~13:00 × × ×
14:30~18:30 × × ×

●14:00-17:00 まで
祝日は休診

■検診(健診)内容

口腔内の触診・視診による検査
口腔内写真及びORALOOK(オーラルック)による検査
6,000円(税込)(増税後も変更予定なし)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

口腔がんの発生率は決して高いものではありません。
しかし、進行してしまうと、リンパ節への転移や、命に関わることも少なくなく、手術が成功したとしても、咬む、飲む、話す、といった、日常生活に不可欠な機能に大きな影響を及ぼしてしまうことがあります。
口腔がんの原因として、タバコ(特に噛みタバコ)や、お酒、慢性的な刺激等が挙げられます。
それらを気をつけることは勿論ですが、早期発見、早期治療が非常に重要になります。
歯だけではなく、お口の中の粘膜、舌も定期的に診査をすることが必要だと考えております。


■診療時間

診療時間
9:00~13:00 × × ×
14:30~18:30 × × ×

●14:00-17:00 まで
祝日は休診

■ホームページ

http://www.kanodent.sakura.ne.jp/

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関西・四国・山陰編 第5弾『高知県』開催レポート!!

2019年2月3日(日)
於:高知県歯科医師会館

『満席!』参加者数:77名(定員70名)

■歯科医師:41名
■歯科衛生士:23名
■他歯科スタッフ:2名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):11名


山本 哲也 先生
高知大学医学部
歯科口腔外科学講座
教授 山本 哲也 先生

 2月3日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第5回目が高知県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・滋賀県 2019年2月17日(日) 11:00~16:00 於:滋賀県厚生会館
・愛媛県 2019年3月3日(日) 11:00~16:00 於:愛媛県歯科医師会館
・大阪府 2019年3月10日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・大阪府 2019年3月17日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
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高知シンポジウムの様子

高知シンポジウム資料


座長

山本 哲也 先生

高知大学医学部
歯科口腔外科学講座
教授 山本 哲也 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

『地域の問題を把握することは、地域に生きている我々にとってとても大切なことです。また、いろいろお話を伺いたい。』

『高知県の特性と県民気質を考えると、行政との連携で口腔ガンの啓蒙と診察・受診の励行が必要ではないか。自分自身の粘膜疾患とがん の鑑別能力を高めたい。』

主なコメント

  • 開業医と大学病院の連携が大切だと思います。
  • 地域の問題を把握することは、地域に生きている我々にとってとても大切なことです。また、いろいろお話を伺いたい。
  • 進行性のがん、高知の現状、患部のスライドなど、興味深かったです。
  • 臨床現場でのご苦労を感じました。高知県の特性と県民気質を考えると、行政との連携で口腔がんの啓蒙と診察・受診の励行が必要ではないか。自分自身の粘膜疾患とがんの鑑別能力を高めたい。
  • 実際の高知での現状を知ることができて良かった。経済状況により、予後が違ってくる事など、現実の厳しさを知ることができました。がん細胞増殖の抑制についての研究など、普段知ることのない情報まで教えていただき良かったです。
  • 口腔がんの免疫療法について詳しく話を聞く事ができた
  • 大変分かりやすかった。術前、投薬してのOPEの効果等も知りたい。
  • 高知県の男性が全国平均よりも死亡率が高いのは、困ると思いました。また、口腔内のがんが遠隔転移することを知らなかったので、勉強になりました。
  • 県内の口腔がんの好発年齢や部位を知ることができました。症例を見て思ったことは、進行が早いということと、転移が多いということ。今後の診察では、衛生士も注意深く口腔内を観察し、変化がないかを診ていこうと思いました。
  • 症例が良かった。写真はカルテにもつけるべきだと強く思います。
  • 高知県が全国平均に比べ、死亡率が高いことなどを色々な角度から知ることができ、良く理解できました。日々の診療での診る目を持つ大切さを実感しました。
  • 症例や研究など、とても興味深く拝聴しました。
  • 具体的な症例の紹介もあり、とてもわかりやすかった。
  • 高知県の口腔がんの詳しい実状が知れて、知識が増えました。
  • 早期発見・早期治療が治癒することにつながるんだと切々と感じました。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

『口腔粘膜疾患の診察方法や因子をわかりやすく知ることができました。医院でのメンテナンス時に今まで以上に患者様の口腔内の観察を行っていきたい』

『すごく分かりやすかった。お話を参考にして明日から口腔内を観察していきたいと思います。粘膜は知れば知るほど面白い。』

主なコメント

  • 口腔がん検診の重要さが分かった。
  • 検診の大切さ、見る、触る大切さが分かりました。「触る」はあまりしないのですが、今後は触ることもしながら、写真のように大きさ等を見ていけたらと思います。また、歯科受診の大切さを理解できたので、更に声掛けを行っていきたい。
  • 症例等の写真が多くて分かりやすかった。内容に引き込まれて時間があっという間に過ぎてしまいました。
  • 先生の熱意をすごく感じました。明日から舌、歯肉、粘膜、口底をもれなくチェック、 触診するようにします!気になる箇所は、はさんで周囲の硬結をチェックするようにします。
  • スライドと説明がとてもわかりやすかった。
  • 明日から実践できることばかりで、有意義な時間でした。
  • 日常、口腔内をチェックする際に、歯牙・歯肉だけでなく、口腔内全体をチェックすることが早期発見へつながるんだと再認識しました。
  • 歯肉の異常に早期に気付くための口腔内観察が大切だとわかりました。P処の経過観察も見方を変えていくようにしたいと思いました。
  • すごく分かりやすかった。お話を参考にして明日から口腔内を観察していきたいと思いました。粘膜は知れば知るほど面白い。
  • 口腔粘膜疾患の診察方法や因子をわかりやすく知ることができました。医院でのメンテナンス時に今まで以上に患者様の口腔内の観察を行っていきたいと思います。
  • 口腔がんの進行の早さには驚きました。粘膜疾患の早期発見に繋がるよう、衛生士も意識して口腔内を観察していきます。
  • 観察法など、具体的で良かった。
  • 日常で診れることもあるので、今後は注意深く診ていきたいと思います。
  • 口腔がんは男性に多い疾患と思っていましたが、女性に増えてきている事、また若年性化してきている事を知りました。衛生士として口腔内診察を大切にしていきたいです。
  • 大変勉強になりました。先生と同い年です(関係ありませんが笑) 私はもう少し、ちまちまと診療していきたいと思っていますので、日々勉強していかなければいけない、と改めて考えさせていただけるご講演でした。
  • 口腔外科医や耳鼻科医を選択する学生が減り、専門とする歯科医師や医師も減っているとお聞きします。受ける側の減少も課題ではないでしょうか。日本人の口腔への関心が低い事も要因であり、学校検診も含め、就学後の歯科検診、小児期からの教育が必要と考えます。
  • ポイントがわかりやすく、早速明日からやってみようと思える内容で、とても良かったです。メンテナンス担当の衛生士が、早期がんを発見した症例など、知ることができ有意義でした。難治性の歯周炎と歯肉がんは区別しづらいことなど、これからの診療ですぐに注意して診ていけるので、とても勉強になりました。女性、若年層にも増えているということなので、身近な人にも知ってもらおうと思いました。
  • 口腔がんについて詳しく知ることができ、また診断の仕方や日頃の検診の大切さを改めて実感し、日々の診療に活かしていきたいと思いました。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『歯科医療界の弱点を的確に指摘いただけて、明日からの診察への視点を変えていこうと思いました。ありがとうございました。』

主なコメント

  • プレゼンがとても上手でした。時間も非常にコンパクトで聴講しやすかった。
  • 有意義な大変大切な話を聞かせていただきました。
  • 口腔内チェックの大切さがわかった。
  • 医師・歯科医師でない方から、歯科医療界の弱点を的確に指摘いただけて、明日からの診察への視点を変えていこうと思いました。ありがとうございました。
  • お話にあったように、予防に対する認知度が歯科関係者にも患者さんにも高まってほしいと思います。予防の大切さを常に念頭に置いて、日々の業務を行いたいと思いました。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『少しでも早期発見・早期治療の流れが作れるように、まず自分から。少しずつでも知識を広げていけるよう勉強していきたい。』

主なコメント

  • 少しでも早期発見・早期治療の流れが作れるように、まず自分から。少しずつでも知識を広げていけるよう勉強していきたい。本日のように学んだ事などは、周りの歯科衛生士や友達、たくさんの人に伝えていきたい。白と赤のリボンマークが広まることを願っています。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

『アメリカと日本の口腔がんの死亡率の差は、検診で早期に発見できるかどうかの差ということだったので、歯周病と全身疾患などと同じように、口腔がん検診も増える事が望ましいと思いました。』

『歯列不正でもがんとは...勉強になりました。ありがとうございます』

主なコメント

  • 歯列不正でもがんとは...勉強になりました。ありがとうございます。
  • 現在施設にて働いていますが、口腔がん・咽頭腫瘍手術後の方がいらっしゃいます。病変とか詳しくはわからない中で、仕事しながら歯科受診の声掛けを行っています。今後はさらに十分な声掛けを行っていきたいと思いました。
  • 普段の診療中は口腔内を診ても、ただの口内炎なのか、口腔がんを疑うべきものなのか、観察の仕方がわからなかったので、先生方のお話を聞いて知識を得ることができました。今日学んだ事を今後の業務に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
  • お疲れ様でした。今回のシンポジウムに参加させて頂いてよかったです。
  • 勉強になりました。
  • アメリカと日本の口腔がんの死亡率の差は、検診で早期に発見できるかどうかの差ということだったので、歯周病と全身疾患などと同じように、口腔がん検診も増える事が望ましいと思いました。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第6回目以降のご参加お申込みは以下まで


関西・四国・山陰シンポジウム
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関西・四国・山陰編 第4弾『徳島県』開催レポート!!

2019年1月20日(日)
於:徳島県歯科医師会館

『満席!』参加者数:72名(定員50名)

■歯科医師:43名
■歯科衛生士:18名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):11名


宮本 洋二 先生
徳島大学大学院医歯薬研究部
口腔科学部門 臨床歯学系
口腔外科学分野
教授 宮本 洋二 先生

 1月20日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第4回目が徳島県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・高知県 2019年2月3日(日) 11:00~16:00 於:高知県歯科医師会館
・滋賀県 2019年2月17日(日) 11:00~16:00 於:滋賀県厚生会館
・愛媛県 2019年3月3日(日) 11:00~16:00 於:愛媛県歯科医師会館
・大阪府 2019年3月10日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・大阪府 2019年3月17日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
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徳島シンポジウムの様子

徳島シンポジウム資料


座長

宮本 洋二 先生

徳島大学大学院医歯薬研究部
口腔科学部門 臨床歯学系
口腔外科学分野
教授 宮本 洋二 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

『良性、悪性と見分ける目の大切さを考えさせられました。導入として本日の講演会にぐっと引きこまれる内容でした。』

『口腔にがんについて新しく得た知識も多く、口腔がん検診の必要性を実感した。』

主なコメント

  • 良性、悪性と見分ける目の大切さを考えさせられました。導入として本日の講演会にぐっと引きこまれる内容でした。
  • 良性、悪性などの写真が多く、なかなか現場では見られないものなどもあり、これからもし出会ったときに対応がしやすいと思ったので、とても勉強になりました。
  • 口腔にがんについて新しく得た知識も多く、口腔がん検診の必要性を実感した。
  • 具体的な症例でのご講演でわかりやすかったです。
  • 口腔がんについて、学生のころから勉強できていなかったので、臨床での写真も見れて参考になった。検診で来た患者さんを見るのはDHなので、Drへ報告できるよう口腔がんも念頭にみていきたい。
  • もう少しご講演を聞きたかった。
  • 症例写真を数多く見ることができて良かった。
  • わかりやすかった。口腔がんに対してもっと知識を深めようと思った。
  • 口腔がんの病変がどんなものか、大丈夫なもの、そうでないものか、判りやすく解説していただいた。明日からの診療で粘膜もしっかり診ていこうと思います。
  • 口腔がんについて、学生のころから勉強できていなかったので、臨床での写真も見れて参考になった。検診で来た患者さんを見るのはDHなので、Drへ報告できるよう口腔がんも念頭にみていきたい。
  • 沢山の症例をスライドに出してくださり、口腔がん検診の現況やデータの判りやすい説明があり良かったです。
  • 口腔がんのopeのスライドがとても興味深かったです。

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

『かかりつけ医の早期発見と治療後の検診、基幹病院との連携の大切さを学びました。県一体がひいては国が一丸となって、よりよい治療を進めるためのシステムが必要であると強く感じました。』

『末端の歯科医院での発見が重要である。リコール時に口腔粘膜、舌の視診のみを触診も含めて診るようにします。もたもたしないで迅速に対処できればと感じました。』

主なコメント

  • がんになるメカニズム等、動画でわかりやすく、触診の方法や舌の模型など、すぐに応用できる工夫があり、とても良かった。
  • 若い女性のがんが増えていることに驚いた。色々な症例がみられて良かったです。
  • 早期発見の具体的に見方を教えていただいたのが明日からの診療に役立つと思います。ありがとうございました。すごく聞きとりやすい声でした。
  • 今後、治療する上で、自分にできる事、落とし所を見つけ、口腔がんについてもっと知識をつけるべきだと思った。
  • 歯科医療従事者として、改めて患者様に説明する必要性を感じました。口腔内観察をより一層チェックしなければと思いました。
  • 定期健診で、患者さんを診ているが、一口腔単位でみれていなかったように思う舌側縁や、舌下面、口腔底も検診時みていきたい。院長は外科専門なので、報告ができれば信頼できる判断をしてくれる。口腔がんは、治療が大変なので、できるだけ早期に治療できるよう、尽力したい。
  • かかりつけ医の早期発見と治療後の検診、基幹病院との連携の大切さを学びました。県一体がひいては国が一丸となって、よりよい治療を進めるためのシステムが必要であると強く感じました。
  • 末端の歯科医院での発見が重要である。リコール時に口腔粘膜、舌の視診のみを触診も含めて診るようにします。もたもたしないで迅速に対処できればと感じました。
  • いつ自分の医院に口腔がんの患者がくるかわからない状況で、意外と身近に存在する疾患と改めて認識できました。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

『短い限られた時間に有意義な研修が受講できました。参加していない方にも報告します。口腔がんについて理解が増えました。』

『アメリカと日本の差、国から動いてくれるのも大切ですが「自分から動く」輪を大きくしていけたらと思いました。』

主なコメント

  • 短い限られた時間に有意義な研修が受講できました。参加していない方にも報告します。口腔がんについて理解が増えました。
  • 国内外の現状について理解することができた。我々開業医の責任を果たす必要性を感じた。
  • 日本の口腔がんに対する体制のなさを改めて感じた。今は、歯科医院勤務ではないので、継続しての粘膜の変化は追えないが、口腔がんの啓発をしていこうと思う。
  • 手弁当で活動されている事を知りました。メディアで取り上げられて反響が大きかったとの事で国民の関心が高いことがわかったです。
  • 口腔がん検診の必要性、現在の歯科医院においてのがん検診の取り込み方など地域貢献かつ医院の運営の面でもとても参考になった。
  • 口腔がんは決して遠い存在ではなく、身近に存在しており、それを早期発見するのは自分たち歯科医師である。その事を周知させていくのも我々に課せられた使命であると感じた。
  • これから広く伝わっていけば口腔がんはじめ全てのがん患者さんが少なくなっていけると思います。
  • アメリカと日本の差、国から動いてくれるのも大切ですが「自分から動く」輪を大きくしていけたらと思いました。
  • 口腔がんの死亡率の高さにビックリです。改めて早期発見の重要性を認識しました。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

『これからも研修会に出席し、さらなるスキルアップに臨みます。』

主なコメント

  • 歯科衛生士が第一発見者となることが多いため、日頃から勉強が必要と思いました。
  • これからも研修会に出席し、さらなるスキルアップに臨みます。
  • 地域特有の口腔がん早期発見についての取組みが良かった。
  • 徳島大と歯科医師会が取り組まれている研修会について分かった。
  • 参加して良かったです。先生方の熱い想いが伝わりました。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

『DHが見つけることができるがん、それによって1人の命が助けられること。とても大切に思いました。リコール患者さんの粘膜、今までより一層診る、調べる、頑張りたいと思います。』

主なコメント

  • DHが見つけることができるがん、それによって1人の命が助けられること。とても大切に思いました。リコール患者さんの粘膜、今までより一層診る、調べる、頑張りたいと思います。ありがとうございました。
  • とても有意義な研修でした。ありがとうございました。
  • 実際に口腔がんの患者を診察した事がないため、いざ出会ったときに適切な判断ができるか不安だった。オンラインで写真を送って判断を仰ぐことができるシステムについては初めて耳にしたのので、可能であれば導入して利用していきたいです。
  • 普段臨床においてどうしても見逃してしまいがちだし患者から「口内炎ができた」「何かできた」と言われても粘膜器疾患への知識に自信がないため、ハッキリしないものはなんとなく経過観察をしていた。2週間後に再度チェックする理由も、粘膜のターンオーバーがそれくらいで入れ替わるということも知ることができよかった。
  • 今日の研修に参加して、改めて口腔がんの恐さを知った。今、仕事で高齢者の口腔内観察を行っている。認知症の方もいて完璧には難しいが、なるべく粘膜も気をつけて見ようと思う。また、県民の方への啓発にも力を入れなければならないと強く感じました。啓発のため、がんの画像等、ダウンロードできればありがたいです。視覚的に訴えるのが一番です。
  • 早期発見・治療の重要性を改めて痛感!! 口腔内をしっかり観察することを心がけたいと思います。
  • 学術的なご講演内容ももちろん多く拝聴させていただきましたが、先生方の口腔がんに対する想いやご努力を生のお話、お言葉でより感じました。歯科衛生士として患者様への支援、お手伝いをしたいと思います。
  • がんについての知識を深められてよかった。明日からの診療に活かしていきたい。
  • 本日は口腔がんに焦点を絞ったお話を伺うことができ大変有意義な時間でした。ありがとうございました。研修医である1年目にこのようなお話を聞けてよかったです。
  • 人間ドックの様な、口腔内のチェックが広く知られるといいと思います。
  • 口腔がんの死亡率の高い事にびっくりし、多くの学びがありました。ありがとうございました。
  • 学生時代、宮本先生から歯科医ががんを診るのは一生に一人くらいなので、それを絶対に見落とさないように、また今日見せていただいたスライドのように汚い感じがするのは悪性だから必ず疑うようにと言われたことを鮮明に思い出します。柴原先生の講演をお聞きし、もっと毎回口腔粘膜を良く見なければと思いました。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第5回目以降のご参加お申込みは以下まで


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2019年3月13日

栗原歯科医院

住所〒411-0858 静岡県三島市中央町1-31
電話番号055-975-1078
院長栗原 由紀夫

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:00~12:00 × ×
13:30~18:00 × × × ×

全ての日で最終受付は30分前までとなります。口腔がん検診をご希望の際は、必ずお電話で予約をお願いします。

■検診(健診)内容

口腔内の触診・視診による検査、口腔内写真及びORALOOK(オーラルック・口腔内蛍光観察装置)による検査。その他、むし歯や歯周病など口腔内全般についてもチェックを行います。
4,000円(税抜)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

「口腔がん」はからだの部位別発生順位は10番目に位置し、比較的少ない発生率のがんに分類されています。しかしながら、ひとたび発病すると口の中という目に見える部位にもかかわらず発見が遅れることが多く、46.1%という高い死亡率となっています。そして、先進国で口腔がんの死亡率が増加しているのは日本だけです。早期に発見できれば、負担の少ない治療ですみます。他のがんと同様、早期発見、早期治療が大原則ですので、ぜひ1年に1回は「口腔がん検診」を受けることをお勧めします。


■診療内容

歯科、歯科・口腔外科

■診療時間

診療時間
9:00~12:00 × ×
13:30~18:00 × × × ×

全ての日で最終受付は30分前までとなります。口腔がん検診をご希望の際は、必ずお電話で予約をお願いします。
休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日


口腔がん検診・口腔健診の予約はこちらから

お電話でお申し込み
055-975-1078


口腔がん検診・口腔健診について

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古賀歯科医院

住所〒838-0024 福岡県朝倉市牛鶴19-1
電話番号0946-22-2988
院長古賀 祥朗

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
8:30~12:30 × × × ×
14:00~17:00 × × × ×

定期的に月1回だけ木曜日午後におこなっていますが、予約がいっぱいの時などは、相談の上、不定期に時間を取っています。まずは一度、来院下さい。

■検診(健診)内容

口腔内の触診・視診・頭頚部の触診よる検査、口腔内写真及び口腔内蛍光観察装置オーラルID(Oral ID)による検査
5,000円(1年間有効、検診回数は必要に応じて)
8,000円(液状化検体細胞診)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

2017年に『地域の口腔がんを考えるシンポジウム』に参加して以来、当院からは口腔がんで悲しい思いをするような患者さんを出したくないという一心で、口腔がん検診をおこなっています。訪問歯科診療をおこなっている関係もあるのかもしれませんが、外来診療においても、案外、前癌病変や口腔がんの患者さんが多いことに気付かされます。
現時点では、歯周病や虫歯のメインテナンスなどで定期的に通院している当院のかかりつけの患者さんを中心に口腔がん検診をおこなっておりますが、どこに行けば口腔がん検診を受けられるのかお困りの方も診ていきたいと思います。


■診療内容

一般歯科、口腔外科、審美歯科、口臭外来、予防歯科

■診療時間

診療時間
8:30~12:30 × ×
14:00~18:30 × × ×

▲:土曜日午前は13:00まで。
定期的に月1回だけ木曜日午後におこなっていますが、予約がいっぱいの時などは、相談の上、不定期に時間を取っています。
休診日:日曜日、祝祭日、お盆、年末年始(12/31~1/3)

■ホームページ

http://dentalcoga.com/

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0946-22-2988


口腔がん検診・口腔健診について

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医療法人晃徳会おざわ歯科医院

住所〒259-1213 神奈川県平塚市片岡1292
電話番号0463-58-0230
院長小沢 博

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:30~11:30 × ×
14:00~18:30 × ×

●14:00-17:00 まで。
休診日:日曜、祝日

■検診(健診)内容

口腔内の触診・視診による検査、口腔内写真及びVELscope®Vx(ベルスコープ)による検査
8,000円(税抜)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

口腔内における「がん」の発見は、一般歯科医が一番発見しやすいです。 食道・肺・胃・すい臓・大腸など、全ての「がん」のうち、約3%が口腔がんであり、決して珍しいことではありません。舌やお口を健康に保ち続けることは、豊かな人生を送るうえで不可欠です。 どうか気軽に口腔がん検診を受けていただき、日々充実し安心した人生を送っていただく手助けになれたら幸いです。


■診療内容

一般歯科・予防歯科・矯正歯科・審美歯科・口腔外科・インプラント・親知らず外来

■診療時間

診療時間
9:30~11:30 × ×
14:00~18:30 × ×

●14:00-17:00 まで。
休診日:日曜、祝日

■ホームページ

http://www.ozawa-dental-clinic.com/

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2019年3月 8日

【長谷川歯科クリニック】 口腔がん検診 予約申し込みフォーム

口腔がん検診のご予約はこちらからお申し込みください。
受付後、原則1両日中(休診日を除く)に、ご入力いただいたお電話番号かメールアドレスへご連絡をさせていただきます。

受診希望日時は翌日以降でお願いいたします。(当日予約の受付は行っておりません。)

*は入力必須項目です。
※携帯メールでお申し込みをする場合は、PCメールからの受信拒否を解除してください。
※万一、5日以上経ってもご連絡が無い場合には 大変お手数をおかけして申し訳ありませんが、
医院まで、一度ご連絡くださいますようお願いいたします。
※送信して頂いた個人情報につきましては厳重に保管いたします。

予約医院名 「長谷川歯科クリニック」
お名前 *必須例)山田 太郎(全角)
フリガナ *必須例)ヤマダ タロウ(全角)
ご住所 *必須例)162-0812 *必須例)東京都 *必須例)​新宿区西五軒町6−10 例)​​田口ビル3F
連絡が取れる電話番号 *必須例)09012345678(半角英数字)
メールアドレス *必須例)aaa@bbb.jp
メールアドレス(再入力) *必須※確認のため、コピーをせずにもう1度入力してください。
年齢 歳 例)50(半角英数字)
性別 男  女 
受診希望日時 ※口腔がん検診は目安として30分程度かかるとお考えください。※翌日以降の日時でお申込みください。 第1希望日  月  日  *必須
第2希望日  月  日  *必須
第3希望日  月  日  *必須
当院の受診歴 初めて  過去あり  通院中 
診察券番号 当院を受診された事がある方は診察券番号をご入力ください。 
口腔がん検診の受診歴 なし  あり 
ありの方:前回受診日  年  月頃 
気になる症状のご相談・
その他ご質問・ご要望
※症状のご相談・その他ご質問・ご要望等がある方はご入力ください。
口腔がん検診を受けようと思ったきっかけ *必須
口腔がん撲滅委員会サイトを見て 
当医院サイトを見て 
当医院からの紹介 
冊子・ポスター・パンフレットを見て 
検索エンジン 
その他 
その他 ※任意

個人情報取扱い(プライバシーポリシー)にご同意の上、お申込みください。
ご同意いただけない場合は予約をお申込み頂けません。

同意する 

長谷川歯科クリニック

住所〒533-0004 大阪府大阪市東淀川区小松1丁目9-19
電話番号06-4862-5555
院長長谷川誠実

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:00~12:00 × ×
14:30~19:30 × × ×

●土曜午後は、14:15~17:00
●は9:00-12:00, 14:30-17:30 まで。全ての日で最終受付は30分前までとなります
休診日:木曜日、祝祭日(日曜と重なった場合は振替休日を休診)、日曜午後

■検診(健診)内容

口腔内の触診・視診による検査、口腔内写真及び口腔内蛍光観察装置ORALOOK HITS Check Systemによる検査
5,000円(税抜)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

個人による検査のみではなく、専門家との連携を取った検査で、より精度高い評価が可能である。早期発見が重要な意義を持つがんの治療に対し、臨床の最前線の開業歯科医としてその治療の一翼を担いたいと考えている。


■診療内容

歯科・小児歯科

■診療時間

診療時間
9:00~12:00 × ×
14:30~19:30 × × ×

●土曜午後は、14:15~17:00
●は9:00-12:00, 14:30-17:30 まで。全ての日で最終受付は30分前までとなります
休診日:木曜日、祝祭日(日曜と重なった場合は振替休日を休診)、日曜午後

■ホームページ

http://endodonticshdc.ec-net.jp/

口腔がん検診・口腔健診の予約はこちらから

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06-4862-5555

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口腔がん検診・口腔健診について

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2019年2月26日

フジテレビ『バイキング』 2019年2月21日他にて柴原先生が出演しました

当委員会代表理事 柴原孝彦がフジテレビ『バイキング』 2019年2月21日放送分他、下記の番組に出演、口腔がんについて解説いたしました。

・2月20日(水)TBS『あさチャン』

・2月20日(水)テレ朝『スクランブル』

・2月21日(木)フジテレビ『バイキング』

・2月23日(土)大阪テレビ『ウエークアップ+』

・2月22日(金)TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」

・2月23日(土)毎日放送『サタデープラス』

早川歯科医院

住所〒477-0032 愛知県東海市加木屋町柿畑88番地
電話番号0562-34-6418
院長早川 基樹

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:00~12:00 × × ×
14:00~18:00 × × ×

要予約
休診日: 日・木・祝(祝日のある場合、木曜は診療)

■検診(健診)内容

口腔内の触診・視診による検査、口腔内写真及びORALOOK(口腔内蛍光観察装置)による検査:8,000円(税抜)
【オプション】
血液検査による腫瘍マーカー検査:3,000円(税抜)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

早期発見することで、多くの命を救える口腔がん。ステージが進んでしまえば、機能的にも審美的にも回復が難しくなる口腔がん。
この地域で一人でも多くの患者様の力になれますようにスタッフ一同早期発見に全力を尽くします。


■診療内容

一般歯科、小児歯科

■診療時間

診療時間
9:00~12:00 × × ×
14:00~18:00 × × ×

要予約
休診日: 日・木・祝(祝日のある場合、木曜は診療)

■ホームページ

https://hayakawashika.jp/

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0562-34-6418

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2019年2月21日

【Niデンタルクリニック】 口腔がん検診 予約申し込みフォーム

口腔がん検診のご予約はこちらからお申し込みください。
受付後、原則1両日中(休診日を除く)に、ご入力いただいたお電話番号かメールアドレスへご連絡をさせていただきます。

受診希望日時は翌日以降でお願いいたします。(当日予約の受付は行っておりません。)

*は入力必須項目です。
※携帯メールでお申し込みをする場合は、PCメールからの受信拒否を解除してください。
※万一、5日以上経ってもご連絡が無い場合には 大変お手数をおかけして申し訳ありませんが、
医院まで、一度ご連絡くださいますようお願いいたします。
※送信して頂いた個人情報につきましては厳重に保管いたします。

予約医院名 「Niデンタルクリニック」
お名前 *必須例)山田 太郎(全角)
フリガナ *必須例)ヤマダ タロウ(全角)
ご住所 *必須例)162-0812 *必須例)東京都 *必須例)​新宿区西五軒町6−10 例)​​田口ビル3F
連絡が取れる電話番号 *必須例)09012345678(半角英数字)
メールアドレス *必須例)aaa@bbb.jp
メールアドレス(再入力) *必須※確認のため、コピーをせずにもう1度入力してください。
年齢 歳 例)50(半角英数字)
性別 男  女 
受診希望日時 ※口腔がん検診は目安として30分程度かかるとお考えください。※翌日以降の日時でお申込みください。 第1希望日  月  日  *必須
第2希望日  月  日  *必須
第3希望日  月  日  *必須
当院の受診歴 初めて  過去あり  通院中 
診察券番号 当院を受診された事がある方は診察券番号をご入力ください。 
口腔がん検診の受診歴 なし  あり 
ありの方:前回受診日  年  月頃 
気になる症状のご相談・
その他ご質問・ご要望
※症状のご相談・その他ご質問・ご要望等がある方はご入力ください。
口腔がん検診を受けようと思ったきっかけ *必須
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当医院サイトを見て 
当医院からの紹介 
冊子・ポスター・パンフレットを見て 
検索エンジン 
その他 
その他 ※任意

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ご同意いただけない場合は予約をお申込み頂けません。

同意する 

Niデンタルクリニック

住所〒078-8240 北海道旭川市豊岡10条11丁目1-7
電話番号0166-36-6480
院長新井田 淳

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
10:00~12:00 × × ×
15:00~16:30 × × × ×

ご希望曜日、時間に添えない場合がありますのでご了承ください。

■検診(健診)内容

・主訴部のみのベルスコープ:4,000円(税別)
・パノラマレントゲン:4,000円(税別)
・全体的ベルスコープ:8,000円(税別)
・歯周病リスク検査(バナペリオ):3,000円(税別)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

近年、口腔ガンという言葉が浸透しつつあります。口腔ガンと口腔内の状態清掃状態や被せ物の状態など影響を受けます。
大学の講義のときに口腔ガンによる舌、顎、顔の半側の切除をされた症例など見たときは衝撃的でした。
このようなことには、歯科医師になった時にはさせたくない。との思いを致しましたので、本検診システムを導入し少しでも、口腔ガンの患者さんを減らせればと思っております。


■診療時間

診療時間
9:30~13:00 × × ×
15:00~19:30 × × ×

△:15:00~18:00
休診日:水曜・日曜・祝日

■ホームページ

https://itp.ne.jp/info/012772553171860340/

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0166-36-6480

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デリック歯科

住所〒003-0003 北海道札幌市白石区東札幌3条2丁目1 イオン東札幌店2F
電話番号011-821-5677
院長執行 正人

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
10:00~13:30 ×
15:00~20:00 ×

△は17:00までとなります。
4月から診療時間が変更いたします。10:00~14:00、15:00~19:30となります。

■検診(健診)内容

・費用は、8,000円(税抜)です。
・口腔がん検診は自費になるので、虫歯や歯周病の検査は別日で保険内診療になります。

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

現在ガンにかかる人は、2人に1人の時代です。デリック歯科では、日曜日も診察しているので口腔がん検診ができます。ぜひ気になる方はご連絡下さい。


■診療内容

予防歯科、一般歯科、インプラント、審美歯科/ホワイトニング

■診療時間

診療時間
10:00~13:30 ×
15:00~20:00 ×

△は17:00までとなります。
4月から診療時間が変更いたします。10:00~14:00、15:00~19:30となります。 休診日:第5日曜日・祝日・年末年始・お盆

■ホームページ

https://deric-dc.jp/

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オーラルケア浦安歯科・小児歯科・矯正歯科

住所〒279-0042 千葉県浦安市東野3-4-1 アクロスプラザ浦安東野2F
電話番号047-354-0025
院長平 健人

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:30~13:30
14:30~19:30

▲土日祝は14:30~19:00
休診日:月曜日以外の祝日は休診

■検診(健診)内容

問診・口腔内検査・パノラマレントゲン・VELscope®Vx(ベルスコープ)
8,000円(税抜)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

口腔がんは治療開始が遅れると、治療したとしても著しくQOLを低下させる病気です。
大学等から現在までの診療経験を生かし、少しでも多くの患者さまの口腔がんの予防、早期発見・早期治療にお役にたてるように、日々心がけております。


■診療内容

一般歯科、小児歯科、矯正歯科、インプラント、レーザー治療、審美歯科、義歯・入れ歯、顎関節、歯の移植、ホワイトニング、クリーニング、口臭治療、妊娠中の歯科治療、訪問歯科、金属アレルギー、法人歯科検診

■診療時間

診療時間
9:30~13:30
14:30~19:30

▲土日祝は14:30~19:00
休診日:月曜日以外の祝日は休診

■ホームページ

http://www.oralcare-urayasu.com/

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吉田歯科クリニック

住所〒590-0521 大阪府泉南市樽井2-33-25
電話番号072-484-4477
院長吉田幸司

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:00~12:30 × × ×
15:00~18:30 × × × ×

土曜日の午後・水曜日・日曜日・祝日は休診です。

■検診(健診)内容

口腔がん検診のみの実施はしておりません。詳しくはお電話いただくか、または当院のホームページを参照していただけましたら幸いです。

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

日本ではなじみのない『口腔がん』。ほとんどの方は、お口の中に『がん』ができるなんて想像もおつかないと思いますが、『がん』は舌や歯ぐきにもできます。しかし日本では、口腔がんを初期に発見するシステムが整っていないため、手術をしても手遅れになっている場合が多いのが現状です。
また、たとえ、命が助かったとしても、あなたの大切な顔に大きな傷跡が残ってしまいます。口腔がんは、飲酒、喫煙のみならず、歯科治療後の詰め物や金属の接触度合いによっても引き起こります。また、歯並びが悪い場合や、歯のとがっている部分の刺激によっても引き起こります。当院では以前より歯科ドック(総合歯科検診)を実施しており、その中の項目に、口腔がん検診を含め、検診のみならず、口腔がんの原因となりそうな因子についてもお調べしています。


■診療時間

診療時間
9:00~12:30 × × ×
15:00~18:30 × × × ×

土曜日の午後・水曜日・日曜日・祝日は休診です。

■ホームページ

https://free-dentist.com/

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072-484-4477


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2019年2月20日

テレビ朝日・ワイド!スクランブル 2019年2月20日にて柴原先生が出演しました

当委員会代表理事 柴原孝彦がテレビ朝日・ワイド!スクランブル 2019年2月20日放送分に出演、口腔がんについて解説いたしました。

ワイド!スクランブルホームページ:
https://www.tv-asahi.co.jp/scramble/

2019年2月19日

【一宮たなばた歯科医院】 口腔がん検診 予約申し込みフォーム

口腔がん検診のご予約はこちらからお申し込みください。
受付後、原則1両日中(休診日を除く)に、ご入力いただいたお電話番号かメールアドレスへご連絡をさせていただきます。

受診希望日時は翌日以降でお願いいたします。(当日予約の受付は行っておりません。)

*は入力必須項目です。
※携帯メールでお申し込みをする場合は、PCメールからの受信拒否を解除してください。
※万一、5日以上経ってもご連絡が無い場合には 大変お手数をおかけして申し訳ありませんが、
医院まで、一度ご連絡くださいますようお願いいたします。
※送信して頂いた個人情報につきましては厳重に保管いたします。

予約医院名 「一宮たなばた歯科医院」
お名前 *必須例)山田 太郎(全角)
フリガナ *必須例)ヤマダ タロウ(全角)
ご住所 *必須例)162-0812 *必須例)東京都 *必須例)​新宿区西五軒町6−10 例)​​田口ビル3F
連絡が取れる電話番号 *必須例)09012345678(半角英数字)
メールアドレス *必須例)aaa@bbb.jp
メールアドレス(再入力) *必須※確認のため、コピーをせずにもう1度入力してください。
年齢 歳 例)50(半角英数字)
性別 男  女 
受診希望日時 ※口腔がん検診は目安として30分程度かかるとお考えください。※翌日以降の日時でお申込みください。 第1希望日  月  日  *必須
第2希望日  月  日  *必須
第3希望日  月  日  *必須
当院の受診歴 初めて  過去あり  通院中 
診察券番号 当院を受診された事がある方は診察券番号をご入力ください。 
口腔がん検診の受診歴 なし  あり 
ありの方:前回受診日  年  月頃 
気になる症状のご相談・
その他ご質問・ご要望
※症状のご相談・その他ご質問・ご要望等がある方はご入力ください。
口腔がん検診を受けようと思ったきっかけ *必須
口腔がん撲滅委員会サイトを見て 
当医院サイトを見て 
当医院からの紹介 
冊子・ポスター・パンフレットを見て 
検索エンジン 
その他 
その他 ※任意

個人情報取扱い(プライバシーポリシー)にご同意の上、お申込みください。
ご同意いただけない場合は予約をお申込み頂けません。

同意する 

一宮たなばた歯科医院

住所〒491-0932 愛知県一宮市大和町毛受伝治腰74
電話番号0586-45-1188
院長伊藤 友博

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
14:30~19:00 × × × × × ×

最終受付は30分前までとなります。

■検診(健診)内容

口腔内の触診・視診による検査、口腔内写真及びVELscope®Vx(ベルスコープ)による検査
8,000円(税抜)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

口腔がんは決して珍しい病気ではありません。年々増え続け、2017年の口腔がんによる死亡患者は7000人を超え、死亡率は46%と言われています。 しかし初期のうちに発見することができれば小さな手術ですむことができ、完治により今までと同じ生活を営むことも可能です。つまり早期発見が非常に重要です。 舌や歯茎、唇などに口内炎など、異変があればお気軽に受診、ご相談ください。 またお口の中は見えにくく何かできていてもご自身では気づきにくい場合も非常に多いため、歯科医院で、歯肉炎、歯周病、虫歯、口臭予防の定期的な検診やクリーニングを行うなかで発見することができる場合もありますので、ガンの早期発見だけでなく健康増進のためにも定期的な受診をされることをおすすめします。


■診療内容

予防歯科,虫歯治療,歯周病治療・歯周内科,小児歯科,矯正歯科,マタニティ歯科,ホワイトニング,審美歯科,義歯(入れ歯),インプラント,口腔外科

■診療時間

診療時間
9:30~12:30 × ×
14:30~19:00 × ×

●土曜午後は、14:15~17:00
すべての時間で、最終受付は30分前までとなります。
休診日:木曜・日曜・祝日

■ホームページ

http://www.ichinomiya-shika.com/

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タレントの堀ちえみさん口腔がん公表に関して

タレントの堀ちえみさんがステージ4の口腔がんと診断されたことを公表されました。

NHKニュースより
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190219/k10011819711000.html

これに関連して当委員会への問い合わせが増えております、取材のお申込みや情報提供に関しては下記までお問い合わせください。

mail:info@oralcancer.jp
お問い合わせフォーム
https://www.oralcancer.jp/contactssl.html

2019年2月 5日

視診触診

蛍光観察装置を利用した検診以外にも視診・触診が有効です。

視診
視診
お口の中の異常がないかを目で確認します。

触診
触診
ゴム手袋を付けた指で触り、しこりや盛り上がっているところがないかを調べます。

異常を発見した場合、お口の中の状態を写真撮影します。

舌ガン診査モデル

視診触診のトレーニングとして、舌の柔らかさを再現した舌ガン診査モデルが有効です。

舌ガン診査モデル

舌ガン診査モデル

舌ガン診査モデル

特徴
  • 実物に近い柔らかさを再現し、主要部分深部には硬結を触診できます。
  • 患者様に直接見て触ってもらって、舌の構造を分かり易く説明できます。
説明動画
お問い合わせ

お問い合わせはワシエスメディカル株式会社までお願いいたします。

2019年1月18日

関西・四国・山陰編 第3弾『和歌山県』開催レポート!!

2018年12月9日(日)
於:和歌山県歯科医師会館

『満席!』参加者数:82名(定員60名)

■歯科医師:54名
■歯科衛生士:16名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):12名


藤田 茂之 先生
和歌山県立医科大学
口腔顎顔面外科
教授 藤田 茂之 先生

 12月9日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第3回目が和歌山県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・徳島県 2019年1月20日(日) 11:00~16:00 於:徳島県歯科医師会館
・高知県 2019年2月3日(日) 11:00~16:00 於:高知県歯科医師会館
・滋賀県 2019年2月17日(日) 11:00~16:00 於:滋賀県厚生会館
・愛媛県 2019年3月3日(日) 11:00~16:00 於:愛媛県歯科医師会館
・大阪府 2019年3月10日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・大阪府 2019年3月17日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
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和歌山シンポジウムの様子

和歌山シンポジウム資料


座長

藤田 茂之 先生

和歌山県立医科大学
口腔顎顔面外科
教授 藤田 茂之 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

『周術期を含め病身連携の重要性がよく分かりました。早期発見の重要性、その為の病院の受け入れ態勢の構築など感謝。』

『もっと多くの(特に若い世代の)開業医の先生方に聴いていただきたかった。』

主なコメント

  • 周術期を含め病身連携の重要性がよく分かりました。早期発見の重要性、その為の病院の受け入れ態勢の構築など感謝。
  • 歯肉がんと歯周病の鑑別が困難であること、抜歯による知覚麻痺と下歯槽転移の関係など大変勉強になりました。
  • 和歌山の現状から始まり話し方のスピードも聞き取りやすく、何より手術テクニックとその結果に感動しました。もしわからない症例があれば相談させていただきたいと思います。
  • 和歌山県の現状を教えてくださり、今後の展望を含め、これからどうしてゆかねばならないかを教えて下さいました。和歌山県に口腔外科専門医が多いことを知ることができた。迷ったときは相談したい。
  • がん治療認定医の先生方との連携の必要性を感じました。
  • 口腔外科専門医、指導医、がん治療認定医を持つ一般歯科医として、口腔がん検診において協力できるところは協力を考えております。
  • 和歌山県の現状を理解することができました。GPでの口腔粘膜の診察の重要性を改めて感じました。
  • がんかも?と思われる病例に関して、メールで対応してくれると言う事がわかり、出席してよかったと思います。これからは有効に活用していきたいと思います。
  • 和歌山県のがん患者さんの状況と病院の状況が良くわかった。
  • もっと多くの(特に若い世代の)開業医の先生方に聴いていただきたかった。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

『口腔がんを撲滅するという意思を強く感じました。若い人でも老人でも発見したらすぐに対応する必要があることがわかりました。』

『特に口腔内の病態論を整理することができました。早期発見の重要性を改めて認識することができ、明日からの診療で口腔粘膜を観察していきたいと思います。』

主なコメント

  • 迫力があり口腔がん撲滅に対する熱意はよく分かりました。ますますのご活躍を期待します。早期発見の重要性よくわかりました。
  • 口腔がんの診察の仕方が非常にわかりやすかったです。舌の模型もよかったです。
  • 口腔がんを撲滅するという意思を強く感じました。若い人でも老人でも発見したらすぐに対応する必要があることがわかりました。
  • 若年化していることを知った。機械的因子が多かった。また、女性の方が多くなっている。疑う時は、また迷うときは紹介しご相談したい。
  • 口腔がんについて改めて知るとても良いきっかけにさせて頂きました。
  • 診かたのポイントなども早期発見についてくわしく参考になりました。
  • 口腔がん検診の必要性を発がんのメカニズム検診のCheckPointをわかりやすくご説明いただきました。
  • 非常にわかりやすい講義でした。特に口腔内の病態論を整理することができました。早期発見の重要性を改めて認識することができ、明日からの診療で口腔粘膜を観察していきたいと思います。
  • 観察することの大切さがよくわかりました。粘膜の異常もわかりやすかったです。
  • ありがとうございました。
  • 早期発見の重要性を認識し、その一歩に我々歯科医師が貢献できることを改めて認識した。
  • 在宅等の現場でガンジタ症との違いが判りにくい場合があります。今日のご講演を聞き、声をあげていこうと思いました。
  • 私たちはリコール患者さんの口腔内をよく観察し、口腔内の変化があれば気づきやすい。しかし見る目が知識不足だと見落としてしまう。隅々まで見る見る目と知識を付けることが何より大事で責任を感じました。
  • 常日頃口腔内全体を観察するよう心がけているので、あらためて必要性を感じた。
  • 日本の口腔がんの現状が分かりやすくて良かった。
  • 蛍光観察装置についての報告で悪性腫瘍の特徴について詳しく説明頂き大変勉強になりました。

基調講演に関し【講演風景】

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『全国民に他方向から周知してもらいたい。検診に来てもらい、早期発見が最も大切。私たちが第一発見者になりたいです。』

主なコメント

  • 定期健診、メンテナンスに口腔がん検診をコラボさせることを取り入れたい。医療保険と6ヶ月に1回の口腔検診の関係は興味深かった。
  • 口腔がん撲滅運動の展開に協力させていただきたいと思います。
  • 小冊子がわかりやすく、またナビシステムなどとても興味があります。口腔がんの早期発見に対する意識が高まりました。
  • 一人でも多くの患者の命を救うことができてそれが収入として得られることになれば両得である。
  • 全国民に他方向から周知してもらいたい。検診に来てもらい、早期発見が最も大切
  • 私たちが第一発見者になりたいです。
  • スクリーニングを取り入れる大切さがわかった。公的な施策として検診ができるよう取り組んでいただきたい。
  • 歯科医療人としてしなければいけないことを再認識するいい機会としていただきました。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『診断するしないにかかわらず、あやしい時は紹介することが大切だと思った。』

主なコメント

  • 口腔がんの第一発見者になれるよう、注意していきたいです。
  • 以前より、シンポジウムの存在も知っており、参加も考えておりました。やっと参加できてよかったと考えております。
  • 早期発見の大切さが理解できた。
  • 診断するしないにかかわらず、あやしい時は紹介することが大切だと思った。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

『歯科医師、歯科衛生士ができることを見つめ直し、口腔がんに対する意識もしっかりと持っていく必要性を改めて感じます。高齢化が進む中で。患者さんの人生に大きく関わる大切な使命だと再認識しました。』

主なコメント

  • 良い刺激をうけました。ありがとうございました。
  • 早期発見をする手段を考慮したい。連携の重要性。
  • 歯科医師、歯科衛生士ができることを見つめ直し、口腔がんに対する意識もしっかりと持っていく必要性を改めて感じます。高齢化が進む中で。患者さんの人生に大きく関わる大切な使命だと再認識しました。
  • 明日から自分も衛生士スタッフも口腔内全体を見る目を持つことを早速はじめていこうと思います。少しでも見逃しを減らすために!
  • 口腔がんの患者の死亡率が高いとは思わなかった。明日からの診療にも"気づき"をもっていきたい。
  • 自身で口腔がんの患者さんにあったのは23年勤務していて4例ありました。辛い思いをする方が少しでも減るようにスキルを付けたいと日々思っております。
  • 口腔がん検診が身近になってほしいと思います。その為に身近な歯科になるためにはどうしたらよいか、
  • 興味を持っている人は多く居るので、適切な情報が伝達できる努力が必要と思います。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

会場写真6

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第4回目以降のご参加お申込みは以下まで


関西・四国・山陰シンポジウム
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関西・四国・山陰編 第2弾『香川県』開催レポート!!

2018年12月2日(日)
於:香川県歯科医療専門学校

『満席!』参加者数:107名(定員50名)

■歯科医師:54名
■歯科衛生士:38名
■他歯科スタッフ:4名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):11名


三宅 実 先生
香川大学医学部
歯科口腔外科学講座
教授 三宅 実 先生

 12月2日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第2回目が香川県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・和歌山県 2018年12月9日(日) 11:00~16:00 於:和歌山県歯科医師会館
・徳島県 2019年1月20日(日) 11:00~16:00 於:徳島県歯科医師会館
・高知県 2019年2月3日(日) 11:00~16:00 於:高知県歯科医師会館
・滋賀県 2019年2月17日(日) 11:00~16:00 於:滋賀県厚生会館
・愛媛県 2019年3月3日(日) 11:00~16:00 於:愛媛県歯科医師会館
・大阪府 2019年3月10日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・大阪府 2019年3月17日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
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香川シンポジウムの様子

香川シンポジウム資料


座長

三宅 実 先生

香川大学医学部
歯科口腔外科学講座
教授 三宅 実 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

『14才の少女の話は、本当に心が痛みました。開業医が出きることの大切さ、日々の勉強を継続し、常にアンテナを張って精進します。患者と共に地域で頑張っていきたいと思いました。』

『口腔がん等の症例本などは読んだ事はあったが、香川県で実際にどのように連携を取り、治療を行えているのかがわかった。医療体制をしっかりすること、初期の発見の大切さがわかった。』

主なコメント

  • 口腔がん患者を歯科医院では見たことがなく、どのような自覚症状・予防があるのか分からなかったので、聞く事が出来て良かったと思いました。
  • 14才の少女の話は、本当に心が痛みました。開業医が出きることの大切さ、日々の勉強を継続し、常にアンテナを張って精進します。患者と共に地域で頑張っていきたいと思いました。
  • 口腔がん早期発見の必要性が理解できました。今後、患者の口腔チェック時には粘膜の症状などしっかりチェックしていこうと考えました。
  • 口腔がんは見えるから、と今まで講演していましたが、わかりにくいのも多いのでこわいと思った。今までに一人口腔がんをみつけましたが、これからも気をつけて口腔内をみたいです。
  • 香川県にも多くの口腔がん患者がいることを知りました。進行がんになると予後も悪いと、患者さんも先生方も大変です。早期発見の重要性を大変理解でき、良かったと思います。
  • 早期発見、早期治療の大切さが良く分かりました。患者さんへの正しい知識提供をします。がんは少しでも術後は全く別な状況になるこわさも分かりました。
  • 口腔がんの実態がわかりよかった。身近になかったが、歯科が早期発見に重要だと思いました。
  • 口腔がん治療の現状を分かりやすく説明いただき、口腔内検診の重要性を再認識いたしました。
  • 口腔がんが進行すると機能回復が厳しい。早期発見、早期治療が大切。  生存率曲線(OS)78.4%はすばらしい。少し安心しました。
  • あまり日常診療で目にすることなく今まで来ております。StageⅣでの受診が44%という現実には驚きました。初期では自分での判断が難しいので、気になる症例を見つけた時には、患者さんのために早めに紹介しようと思います。
  • 疑わしい病変を見つけた際、自院が抱えこまず、紹介状を書く勇気を持っていこうと思えました。自分の診断能力も磨く勉強もよりしていこうと思います。
  • 口腔がんを早期に発見できるように日頃の診療からよく口腔内を見て異常に気付けるようにしたいと思いました。
  • あまり口腔がんの症例を見たことがありませんが、香川県の羅患率が高く、香川県での実際の症例を見ることができ、日々の診療でも意識して口腔内を見なければいけないと感じました。
  • 口腔がん等の症例本などは読んだ事はあったが、香川県で実際にどのように連携を取り、治療を行えているのかがわかった。医療体制をしっかりすること、初期の発見の大切さがわかった。
  • 症例の写真やデータが多く、とても分かりやすかったです。周術期口腔ケアの必要性も最後のスライドデータで改めて感じることができました。
  • 香川県の口腔がんの現状が良くわかりました。口腔内ケアや、禁煙の患者指導を行うことで口腔がんのリスクを少なくすることができることがわかりましたので、より積極的に行っていきたいと思います。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

『若い方にもがんが発生する事が勉強になった。初期病変の鑑別も分かりやすく解説して頂き良かった。』

『口腔がんの死亡率を下げたいです。歯科医師会から市民の方々へ口腔がん検診の拡大の充実をめざしたい。各院所でも舌、口の粘膜も十分に検診する大切さを認識した。』

主なコメント

  • 体の中の健康診断で、歯科医院へのメンテナンス受診率は低いと思い、口腔への意識は低いので、口腔がんの認知度が低いのも理解が出来る。米国と同じような全国民への口腔がんの意識づけを定着で若い人から年配の人の口腔がん発症を減らせられる早期発見に繋がるような国へとなればと思った。
  • 実際に日頃の診療で遭遇する可能性の高い初期の口腔がんについての説明がわかりやすかった。
  • 口腔がんの発生の仕方を分かりやすくスライドで見せてくれたので、とても理解できました。口腔がん発生する前での期間が5~10年もある事を初めて知った事、口腔がんの若年化している事を知る事で、改めて早期発見の大切さを理解できました。
  • わかりやすく、聞き取りやすいご講演でした。検診の仕方がとても参考になり、今後の地域の仕事でも注意して診ていきたいです。
  • 若い方にもがんが発生する事が勉強になった。初期病変の鑑別も分かりやすく解説して頂き良かった。
  • 一般開業医でも出来ることがわかりやすかった。
  • とても分かりやすく、コツなども知る事ができたので、明日から私にも少し注意して口腔内を診る事ができると思います。患者さんから「これが気になる」と言われる前にこちらから聞くくらいになりたいです。気になる患者さんが数名おられます。よくよく見てみます。
  • 分かりやすかった。これから患者様の口腔内に気をつけてみていきたいと思った。わからないことはナビシステムで意見をもらえるのはとてもいいと思った。
  • 口腔がんの死亡率を下げたいです。歯科医師会から市民の方々へ口腔がん検診の拡大の充実をめざしたい。各院所でも舌、口の粘膜も十分に検診する大切さを認識した。
  • 臨床へのフィードバック形式で、DHでも口腔がん発見するための手段や方法、勇気(DHへ進言)を与えてくれます。一般業務の中で健診重要内容の一つだと再認識させてくれました。
  • 口腔がんへの病態や発見方法等大変勉強になりました。歯科衛生士として早期発見に取り組めると感じました。ありがとうございました。
  • 若年化、男女比の変化を頭に入れたうえで、先入観をもたず、疑わしいものを見つけ、相談、紹介する事をしていきたいと思いました。
  • ものすごく分かりやすかったです。世界と比べた日本の現状を知ることができました。もっともっと口腔がんを国民に知ってもらうことが大切だと分かりました。
  • 普段、口腔がんに関して身近な事ではないと思っていたが、そうではないことを実感することができた。基本的なことから検診について等、分かりやすい講演でとてもよく分かりました。
  • ナビシステムや、見つけ方?等勉強になった。リコール時に歯、歯肉以外に舌や頬粘膜ももう少し注意深く観察していきたい。
  • 見落としているケースがあるかも・・とゾッとしてきました。無症候期でのチェックがいかに重要か、また患者さんへの言葉がけ、協力(怖がらせないように)など、DHに求められることが多岐にわたると思いました。明日から触診、視診もっとよくみていきたいと思います。
  • 口腔がんの基本から検診まで理解することができました。再発率や治癒率などから口腔がんの検診の必要性を強く感じました。
  • 口腔がんの現状がとても良く分かりました。詳しい所見などとても分かりやすかったです。狭搾歯列弓が口腔がんの原因になりうることがあると聞き、矯正専門の当院も歯列矯正治療により、口腔がんのリスクを少なくできるということがわかった。

基調講演に関し【講演風景】

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『日本の興味の無さにがっかりする内容でした。ひどくなる前に助けられるなら助けてあげたいと強く思いました。私にできる事はしていきます。とても参考になりました。』

主なコメント

  • 口腔がんの認知度が低い日本ですが、同じ欧米国の米国と認知度や歯科に対する意識づけが異なっているので、活動を続けて広めて頂けたらと思います。
  • 日本での口腔がんの関心の低さは、予防医学というシステムが広がらない医療費の仕組みが一因・・・分かりやすく勉強になりました。開業医が出来ることを考える時期なのだと感じました。
  • 日本の興味の無さにがっかりする内容でした。ひどくなる前に助けられるなら助けてあげたいと強く思いました。私にできる事はしていきます。とても参考になりました。
  • 話の内容に「本当にそうだ」とうなずきながら聞くことができた。微力かもしれないが、しっかりと口腔内をみていきたいと思った。
  • 口腔環境健診という言葉から、口腔内全体を常に考えてはいるが、初期病変を浮上させる手段として蛍光観察機という物を参考にさせていただきたいと思います。
  • 歯科医師は人の人生を救う、豊かなものにするという考えを基に、口腔がん撲滅運動を行っていることに感銘を受けました。私達歯科医にしかできないことをしっかり行って、人命だけでなく人生を支えてあげたいと感じました。
  • 歯科で働いていても口腔がんのチェックというよりは齲蝕などへ目が行きがちです。一般の方々からすると、より口腔がんへの意識は低いのだと思います。まず私たちが口腔がんへの意識や知識を深めないといけないと感じました。
  • 口腔がんの検診を地域で行うことで何症例もの口腔がんがみつかり早い段階でがんを見つけることができるということを知り、もっと検診の数が増えればいいなと思います。
  • 米国と比べると日本はまだまだ予防のシステムが成り立っていないことを改めて感じました。私は衛生士として来院された患者さんの口腔内をしっかり観察し、異変に気づけばDr.に報告するということを今後もしっかり続けたいと思いました。
  • 一般の方が口腔がんを認知していない事におどろいた。決してめずらしいがんではないことを認識していきたい。いつかは行政からの検診に口腔がんも入ることを願います。ベルスコープは高価だが、1回千円程度で口腔がん検診しますとPRしたら、かなり早くペイできるし、患者さんもこういう機械で見てもらう安心感もあると思った。
  • 欧米と日本のちがいなどわかりやすかった。
  • 歯科の目的は予防と常に考えていました。さらに一歩踏み込んだ口腔がんを予防・発見するという役割をこれからは積極的に日々の診療の中に取り組んでいかなければいけないと考えさせられました。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『歯科衛生士の立場からいろいろ考えるきっかけとなりました。』

主なコメント

  • 香川県でも口腔がんの認知度を広めるために、私達DHも発見できる事があったり、勉強したいと感じました。
  • お話しが聞きやすく興味ある内容でした。私達のすべき仕事を必ず行っていきます。
  • 異常を発見できるように日々勉強だと思った。
  • 検査の感度と特異性を理解することの重要性についてのお話しはとてもよかったです。
  • 歯科衛生士の立場からいろいろ考えるきっかけとなりました。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

『日々の診療の中で、粘膜まで必ず診る様に再認識した。歯周病予防は浸透しているように感じるが、口腔がん検診も浸透するようになればいいと思う。』

主なコメント(「※印」は事務局からの補足コメントです。)

  • 今回参加した理由として、自分が口腔がんを見つけられるのかという不安がありました。もしかしたら今まで見過ごしていたことがあるかもしれないと思い、勉強したいと思って参加しました。どのような症状や、ガンを発見できる特徴などを知り、よく見ていく箇所も歯・歯肉のみならず口腔内全体を観察して発見できる目を自分で作っていきたいです。
  • 若い人にも口腔がんの例があるのだと驚きで(増加傾向にあるという事実)タバコ、お酒、生活習慣の良くない方に多いとばかり思っていましたが、怖いことは無関心な事!心に沁みました。ありがとうございました。
  • 大変勉強になり刺激になりました。口腔がんは他人事ではなく、自分の事であり、私達の患者様の事なんだと改めて実感しました。色々な方面からのアプローチがあり、開業医の出来ることについて考えて、少しづつでも実践したいと思いました。
  • まだまだDHにできる事があると感じました。救える命があるという事を知り、微力ながらできる事からやってみたいと思いました。本日は参加できてよかったと思います。ありがとうございました。
  • 口腔がんの認知度が低い事が、早期発見の妨げにもなっていると思うので、私達が歯科で発見できる事は、当たり前にしないといけないですが、患者さん自身にも口腔がんというものがある事を知っていただいて、鏡を見る時には少し気にして、舌をみていただくとか、変だと思ったらそのままにせず受診していただくとか、そういう事ができるように普及していけたらいいなと思いました。
  • 日頃あまり意識せず粘膜、舌などを見ていたと思うので、ほんの少し、注意してまわりも診ようと思いました。たばこ、酒、不せっせい、口腔清そう状態、不眠、栄養と指導できる内容が増えました。
  • 口腔がん→口外科領域というイメージがあり、今回講義を受けるまでは、矯正歯科医なのであまり関係ないかなというのが実際ありました。ですが、講義を聞いて予防という関点や初期発見の大切さを知り、治療・保定で数年単位で一人の方を診れる私達の立場でできることがまだまだあると思いました。歯科医としてできることを行っていかなくてはならないと考えさせられる一日でした。ありがとうございました。
  • 意味のある研修会で、大変勉強になりました。ありがとうございました。口腔がん撲滅運動が広がると、早期発見や口腔がん死亡率の低減につながると思います。
  • 若い年代からの口腔がんや、タバコ、飲酒以外にもガンになる原因があることなど、まだまだ知らないことが沢山ありました。できるだけ早い段階での発見が大切であり、その為にDHも率先して口腔内を確認することの重要性を学びました。
  • 口腔がんの特徴や見分け方について詳しく知ることができとても勉強になった。常に患者さんの口腔粘膜をよく見て異常にすぐ気づいて、少しでも多くの患者さんの命を守りたいと思いました。
  • 何も知らなかった私でも口腔からの命の大切さを少し考えられるような日になりました。本当にありがとうございました。院長と共にスタッフ一同、一つでも多くの命が救えたらと思います。これからもよろしくお願い致します。
  • 日々の診療において、院長から「粘膜」を診ることは指導を受けています。異変があれば、大きい病院に精査依頼を行っております。1人1人の患者さんと接する時間は、Dr.より歯科衛生士の方が長いとのこと方が多いです。Dr.だけでなく衛生士も診る目を持てば、より多くの患者さんをがんから救うことにつながると思うので、今後も歯や歯肉だけでなく口腔全体をしっかり診るようにします!!
  • ずっと疑問にもっていた事に、先生方の話しで解決できたのでとても有意義な時間でした。明日からのメンテナンス、早期発見の意識をもって取り組みたいと思います。
  • 県内でガンを診る5病院備わった方がシンポジウムは更に良かったと思う。口腔がん撲滅委員会認定Dr.やDH制度をつくって、開業医でどんどん口腔がん検診したらどうだろうか。
    ※現在認定制度に関しては準備中です。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

会場写真6

会場写真7

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第3回目以降のご参加お申込みは以下まで


関西・四国・山陰シンポジウム
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関西・四国・山陰編 第1弾『兵庫県』開催レポート!!

2018年11月11日(日)
於:兵庫県歯科医師会館

『満席!』参加者数:132名(定員100名)

■歯科医師:67名
■歯科衛生士:46名
■他歯科スタッフ:3名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):16名


古森孝英 先生
神戸大学大学院
医学研究科・医学部
外科系講座口腔外科学分野
教授 古森孝英 先生

 11月11日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第4弾 関西・四国・山陰編(全12地区13回)』の第1回目が兵庫県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第4弾 関西・四国・山陰編 今後の開催スケジュール】

・香川県 2018年12月2日(日) 11:00~16:00 於:香川県歯科医療専門学校
・和歌山県 2018年12月9日(日) 11:00~16:00 於:和歌山県歯科医師会館
・徳島県 2019年1月20日(日) 11:00~16:00 於:徳島県歯科医師会館
・高知県 2019年2月3日(日) 11:00~16:00 於:高知県歯科医師会館
・滋賀県 2019年2月17日(日) 11:00~16:00 於:滋賀県厚生会館
・愛媛県 2019年3月3日(日) 11:00~16:00 於:愛媛県歯科医師会館
・大阪府 2019年3月10日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・大阪府 2019年3月17日(日) 11:00~16:00 於:大阪府社会福祉会館
・島根県 2019年3月24日(日) 11:00~16:00 於:島根県歯科医師会館
・奈良県 2019年4月7日(日) 11:00~16:00 於:奈良県歯科医師会館
・鳥取県 2019年4月14日(日) 11:00~16:00 於:鳥取県歯科医師会館
・京都府 2019年9月29日(日) 11:00~16:00 於:京都府歯科医師会館


関西・四国・山陰シンポジウム
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兵庫シンポジウムの様子

兵庫シンポジウム資料


座長

古森孝英 先生

神戸大学大学院
医学研究科・医学部
外科系講座口腔外科学分野
教授 古森孝英 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

『口腔がんについて今までは遠い存在に感じていたが、年々患者数が増加している、という状況を聞いてもっと患者さんを診る時は粘膜や舌の状態を診ることの大切さがわかった。』

主なコメント

  • 症例写真が多く参考になった
  • 私自身、学生の時に神大に実習に行かせて頂いて、手術を見学させて頂きました。手術にならず、早期発見ができるのは私達、衛生士だということを再認識したので、明日から、臨床の現場で生かせていきたいです。
  • 口腔がんについて今までは遠い存在に感じていたが、年々患者数が増加している、という状況を聞いてもっと患者さんを診る時は粘膜や舌の状態を診ることの大切さがわかった。
  • スライドもカラーでとてもわかりやすかった。白板症でも多発部位では注意して観察していきます。
  • 普段の治療の中で口腔がんに接することは全くないのですが、口腔がんという病態の概要を知ることができました。
  • 普段見られない症例が見れた。実際業務していて気になる事を(口腔内)歯科医に早急にみて頂くことの重要性を再確認しました。
  • 一般歯科ではあるが、患者さんの変化に早く気付く事ができるように、沢山の知識を増やしていきたい。
  • 症例写真が多く見る事ができて良かったです。
  • 舌がんのOPEの方法、知らなかったので写真を見て勉強できて良かったです。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

『初期の病変は判別が難しいが、勇気を出して歯科医へ報告し、早期発見につなげたいと思った。』

『なぜ口腔がんになるのか基礎がすごくわかりやすかったです。がんの見分け方の説明や写真も多くとても勉強になりました。定期健診の大切さ、DHの見る目の大切さ痛感しました。』

主なコメント

  • 初期の病変は判別が難しいが、勇気を出して歯科医へ報告し、早期発見につなげたいと思った。
  • 学生の時には興味の持てなかった病理の部分も、とてもわかりやすく説明して下さり頭に入ってきました。普段の診察の中で、視野を広げて口腔内の観察をすることの大切さを改めて感じました。年齢・環境にこだわらず観ることの大切さを学びました。栄養指導についても勉強したいと思います。わかりやすい例え話もありがとうございました。
  • 早期発見は絶対的に重要であること、次のステップに進んでいただく為のフォロー、DHとしての役割の重要さ、使命を考える機会となりました。
  • 若年者の方が印象に残るが、治療の選択肢や口腔感覚低下から高齢者の問題も課題となりえると思います。高齢化社会の中で、短期間内に(歯科医院を受診できない)高齢者の口腔内をいかに確認できるのかを考えると、ヘルパーや介護関係の方、医師への認知度を上げる必要があると思いました。
  • 実際に何人か見つけて(院内で)いる為、みのがさない為に知りたいと思っていたので、大変役に立ちました。
  • 口腔がん検診の重要性を非常にわかりやすくご解説頂きありがとうございました。
  • 口腔がんはわかるだろうと思っていたが、早期の発見の重要性がよくわかりました。口腔粘膜を観る目を養わないと、と思わされました。
  • 年配の方に多いと思っていたがん、ですが、若い年代の食生活、歯列状態などいろいろな要因があると、勉強になりました。定期検診に来られた患者さんに対し、歯など硬組織しか診れていなかったため、明日から、舌や頬粘膜など、軟組織にも、目を向けていきたいです。
  • 日々の口腔内の観察に粘膜の変化に気づけるように記録しながら、見落としの無いようにしたい。
  • 今までのキャリアの中で1度も口腔がんに罹患した患者に出会ったことがないのですが、今後の参考として役立つか分かりやすい内容でしたので、普段の治療において患者の口腔内を注意として診るようにしようと思います。ありがとうございました。
  • 私たち衛生士が少しでも早く初期のがんを見つけられるよう、これからはもっと粘膜や舌・口腔内に目を向けていきたいと思いました。
  • なぜ口腔がんになるのか基礎がすごくわかりやすかったです。がんの見分け方の説明や写真も多くとても勉強になりました。定期健診の大切さ、DHの見る目の大切さ痛感しました。

基調講演に関し【講演風景】

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『アメリカとの比較で日本がまだまだ遅れているのを認識しました。基幹病院が多く手をあげてくださるといいと思います。』

主なコメント

  • 地域の先生方がもっと早く専門医に紹介していただければと思ったことが多々あります。
  • 尼崎市でも口腔がん検診をしておられる歯科医院があることを知り、素晴らしいと思いました。どんどん広まりますようにと願っております。
  • アメリカとの比較で日本がまだまだ遅れているのを認識しました。基幹病院が多く手をあげてくださるといいと思います。
  • 保険医療のなかで自費で検診してでも口腔がん検診の必要性を感じます。
  • 今の歯科界の中で、口腔がん検診の実施は大変難しいと感じますが患者さんの口の中を見るときに少し注意して死亡率の低下に役立てるようにがんばりたいと思いました。
  • 口腔がんの認知度が低いのが残念だと思いました。米国の取り組みの進み具合がすごい事も知って、少しでも追いつけたらいいなと思います。
  • データ類が多く納得できるものが多かった

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『歯科衛生士の役割はとても大きいと思った。今日学んだことを生かして明日からの診療に臨みたいと思う。』

主なコメント

  • 何が必要か、しっかり意見を聞けて良かったです。
  • 歯科衛生士の役割はとても大きいと思った。今日学んだことを生かして明日からの診療に臨みたいと思う。
  • 訪問での衛生士の検診も大切だと思いました。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

『日々の診療の中で、粘膜まで必ず診ることが重要と再認識した。歯周病予防は浸透しているように感じるが、口腔がん検診も浸透するようになればいいと思う。』

主なコメント(「※印」は事務局からの補足コメントです。)

  • 歯科衛生士も、もっと勉強、診る力をつけるべきだと思います。一般的に定期健診を受ける方がすごく少ないと感じています。100%定期検診を受けるシステムが最優先かと思いました。
  • 患者さんにとっても歯科業界にとっても、システムが普及することが良いことがわかりました。
  • この会は2週目あるのですか。周りの方に伝えて聞いていただきたいので。
    ※現在兵庫での2回目の開催は予定されていませんので、予定されている別日程もしくは本Webサイトでのご案内をご確認ください。
  • 口腔・咽頭がんの認知度の低さに驚きました。歯科衛生士の立場から、口腔がんを発見できるような、観点や対応の仕方をもっと知りたいと思いました。ありがとうございました。
  • 初期でもみつけられると普段から気にしてみてはいました。当医院でも何人かは発見できました。ただ自分自身、そのような人を見つけられてないため、さわって、みてみる方法をきけて良かったです。
  • 普段口腔がん検診をしていて、〝予防〟〝検診〟に対して自分がいかに〝本気〟で取り組んでいないかを猛省するとともに、今日より改めて口腔がん撲滅運動に協力していきたいと思います。
  • まず自分のできることから始めるということの大事さがわかった。患者の口腔全体を診ていけるように心がけたい。
  • 日々の診療の中で、粘膜まで必ず診ることが重要と再認識した。歯周病予防は浸透しているように感じるが、口腔がん検診も浸透するようになればいいと思う。
  • 改めて口腔がんについての知識と現状を確認することが出来、とても有意義な時間でした。これからの診療に生かしていこうと思いました。
  • 今回口腔がんについてのセミナーを受けさせて頂くのは初めてで、普段あまり接することのない分野だった。しかし今日1日話を聞いて、これからの診療に活かせることばかりだったので今日来させてもらってよかったと思う。
  • もっと症例や、見る目を学ぶ場があればよい思いました。粘膜の観察の必要性をあらためて感じ、とても勉強になりました。
  • 診療では虫歯や歯周病の検査などの検査はしていたが、口腔がん発見のための視診はあまり意識できていなかったと思いますので意識づけるようにしたいと思います。
  • 私の勤務する地域はデンタルIQの低い地域のように思います。なかなか受診率も低いです。少しでも意識を高められるような存在になりたいです。
  • 何故口腔がんになるのか知りませんでした。
  • この講義に参加する事で何か情報を得たかったので来ました。とても勉強になる事ばかりでした参加してよかったです。
  • 費用が1,000円と安く、講義の内容も充実しており、参加できてとても良かったです。大阪開催の分も参加したいと感じています。
  • 口腔がんについてもっとこれからいろんなセミナー開催をお願いしたいです。(DHが参加できるもので)

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

会場写真6

会場写真7

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(関西・四国・山陰編)」の第2回目以降のご参加お申込みは以下まで


関西・四国・山陰シンポジウム
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中日本編 第8弾『山梨県』開催レポート!!

2018年9月30日(日)
於:山梨県歯科医師会館

『満席!』参加者数:77名(定員50名)

■歯科医師:45名
■歯科衛生士:18名
■他歯科スタッフ:2名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):12名


上木 耕一郎 先生

【座長】
山梨大学大学院
総合研究部
医学域 臨床医学系
歯科口腔外科学講座
教授 上木 耕一郎 先生

吉澤 邦夫 先生

【サポート】
山梨大学
歯科口腔外科
講師 吉澤 邦夫 先生


 9月30日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第3弾 中日本編(全8地区8回)』の第8回目が山梨県甲府市にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

山梨シンポジウムの様子

山梨シンポジウム資料


座長

上木 耕一郎 先生

山梨大学大学院
総合研究部
医学域 臨床医学系
歯科口腔外科学講座
教授 上木 耕一郎 先生

サポート

吉澤 邦夫 先生

山梨大学
歯科口腔外科
講師 吉澤 邦夫 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

『山梨県内のがん診療連携病院が狭い地域に一極集中していること、へき地医療機関の範囲が広いこと、できるだけ機能温存を目指すべきことなど、とても分かりやすく理解することができました。』

主なコメント

  • 山梨における口腔がんの医療の状況がよくわかりよかったです。
  • 口腔がんについて、くわしく知ることができ、本当に勉強になりました。
  • 山梨県内のがん診療連携病院が狭い地域に一極集中していること、へき地医療機関の範囲が広いこと、口腔がんの早期発見の重要性を認識してもらう必要性があること、口腔がんの診療では健康寿命を意識し、できるだけ機能温存を目指すべきことなど、とても分かりやすく理解することができました。
  • 非常にアカデミックな講演で大変勉強になりました。早速スタッフ全員で共有したいと思います。
  • 山梨大学のすばらしい成果を知れて良かったです。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

基調講演に関し【講演風景】

『写真があり、がんの初期の段階はどんな感じなのか初めて見れた。進行スピードが年齢関係なく早いことにびっくりした。』

主なコメント

  • 健診にて参考にさせていただきたい。実際、異常を指摘させていただき受診をすすめたり、口腔がんであった患者様もいました。
  • 口腔粘膜疾患の見方、ポイントはとてもよかったです。ぜひ明日からやってみようと思います。
  • 口腔がんの若年者の増加傾向や、検診を行う必要性の大事さがよく分かりました。
  • 口腔がんの現状を理解でき、DHとしての対応を考えさせられた。
  • とても勉強になりました。柴原教授の熱意が伝わってきました。メンテナンス患者に見落としがないよう、院内勉強会で全員と共有したいと思います。
  • 普段患者さんのリコールをするとき必ず全体の診査をしっかりして、早期発見を出来るようにしたいと思いました。口腔がんが増加していたり、女性、若年化していることも全く知らなかったので、現状を知ることが出来、口腔がんに対し意識が高まり、受講してよかったです。
  • 症例を通して、また私達の知らない世界の動き、状況を知ることが出来ました。改めまして臨床の中で患者さんのお口の中をしっかり診ることのモチベーションにもなりました。また、禁煙に対してもこのコメントを加えて啓発したいと思いました。触診の場所も知ることが出来て参考になりました。
  • 写真があり、がんの初期の段階はどんな感じなのか初めて見れた。進行スピードが年齢関係なく早いことにびっくりした。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『口腔がんに対する患者さんの知識・認知度もすごく低いということで、少しでもこの運動で早期発見できて助かる命が増えるといいと思いました。』

主なコメント

  • 口腔がんに対する患者さんの知識・認知度もすごく低いということで、少しでもこの運動で早期発見できて助かる命が増えるといいと思いました。
  • これからの活動の拡大にとても期待しています。
  • 今後も運動が広がっていくことを願っています。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『携わる方々は大変だなと思いますが、頑張っていただきたい。』

主なコメント

  • 携わる方々は大変だなと思いますが、頑張っていただきたい。
  • たくさん勉強させて頂きました。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

全体を通じての感想【会場風景】

『今回口腔がんについて色々勉強させていただきとてもよかったです。まずは歯科医療に従事する私達がもっともっと学んで患者さんや世の中に伝えていかなければと改めて思いました。微力ながらまず院内で勉強会を開き、患者様に周知していく事から始めたいと思います。』

主なコメント

  • 今回口腔がんについて色々勉強させていただきとてもよかったです。まずは歯科医療に従事する私達がもっともっと学んで患者さんや世の中に伝えていかなければと改めて思いました。微力ながらまず院内で勉強会を開き、患者様に周知していく事から始めたいと思います。
  • 口腔がんについての知識があまりなく、DHとして更に勉強が必要だと思いました。患者様の人生に少しでも寄り添うことができればと思います。
  • 口腔がんの現状がよく理解できました。死亡率も高く、若年層も罹患し、QOLの低下にもつながる恐ろしいがんを早期に発見できるのは、口腔内を見せて頂いている私達歯科従事者だと思いました。今後は粘膜についてもしっかり観察しようと思います。患者様に対しても口腔がんに対しての知識を持って頂けるような活動も行っていきたいと思います。
  • 口腔粘膜病変は区別が難しいです。今日の講演はとても勉強になりました。
  • 粘膜異常かどうか気にされる方は多いと思います。歯科医に相談をして下さい、とお伝えして終了してしまうことが多いのですが、歯科医院で適切な処置等がなされているのかと疑問に思うこともあります。
  • 少しでも見落とししないよう必要なものは求めていかなくてはいけないと思います。ありがとうございました。
  • 在宅でステージⅣの患者様を担当したことがありました。「なぜ、こんなになるまで気づかなかった?」と思いましたが、私達医療関係者にも問題があると思いました。ちょっとした小さな変化に気づく力が必要だと思いました。
  • 口腔がんに対する取り組みがこれ程全国的に充実していることは知りませんでした。微力ながら自分も何かしら関わりを持たなければという思いを持つようになりました。
  • 今まで口腔がんは割合的にそんなに多くなく、そこまで深く考えていませんでしたが、今回の講演を聞き、増加していたり、日本では発見が遅く、死亡率も高いがんということを学び、これから患者さんを診るときに生かせていきたいと思いました。早期発見の大切さ、診断の仕方も学ばせていただき、本当に良かったです。日本もアメリカのように口腔がん検診が当たり前になるとよいと思いました。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

★以上、「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(中日本編)」全8回のレポートでした。

第4弾関西・四国・山陰編もお楽しみに!


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中日本編 第7弾『富山県』開催レポート!!

2018年9月9日(日)
於:富山県歯科医師会館

『満席!』参加者数:93名(定員50名)

■歯科医師:61名
■歯科衛生士:19名
■他歯科スタッフ:1名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):12名


野口 誠 先生
富山大学大学院
医学薬学研究部
歯科口腔外科学講座
教授 野口 誠 先生

 9月9日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第3弾 中日本編(全8地区8回)』の第7回目が富山県にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第3弾 中日本編 今後の開催スケジュール】

・山梨県 9月30日(日) 11:00~16:00 於:山梨県歯科医師会館


中日本シンポジウム申込はこちら


富山シンポジウムの様子

富山シンポジウム資料


座長

野口 誠 先生

富山大学大学院
医学薬学研究部
歯科口腔外科学講座
教授 野口 誠 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

『今の富山の事情が少しわかり、女性の寿命と口腔がんとの関連性があるのだと思いました。』

『まずは疑う目を持つ事と、患者さんにも口腔がんについて少しでも伝えて、患者さん自身の口の中に症状がある時に気付けるようになるとよいと思います。』

主なコメント

  • 富山県の現状がわかり参考になりました。
  • 今の富山の事情が少しわかり、女性の寿命と口腔がんとの関連性があるのだと思いました。
  • 富山県の状況を説明していただき、高齢女性の口腔がん増加という話で、義歯の不具合等をしっかりみてゆきたいと思いました。
  • まずは疑う目を持つ事と、患者さんにも口腔がんについて少しでも伝えて、患者さん自身の口の中に症状がある時に気付けるようになるとよいと思います。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

基調講演に関し【講演風景】

『多くの症例をみせて頂けて、とても勉強になりました。(動画がわかりやすくてよかった)』

『視て、触って、確認することの大切さを再度思い知らされました。基本に戻り、初期がんのスクリーニングをしたいと思います。』

主なコメント

  • 多くの症例をみせて頂けて、とても勉強になりました。(動画がわかりやすくてよかった)
  • 日頃から直面するケースで更に深く内容が理解できたので、臨床に役立てたい。
  • 視て、触って、確認することの大切さを再度思い知らされました。基本に戻り、初期がんのスクリーニングをしたいと思います。
  • 日本の口腔がんの治癒率が低いことはとても残念で、アメリカのレベルに少しずつ上がっていけばと思いました。
  • がんの触診のための模型をさわることができて、今後の触診の参考になった。光学機器を使用してがんかどうかの判断をすることができるのは助かる。今はまずドクターに報告して、1~2W経過をみて、大学病院へ紹介となっているが、この光学機器があれば早く紹介できる。ナビシステムもすばらしいと思った。
  • 口腔がんについて知ることができて良かったです。今まで、あまり気にして口腔内を見ていなかったので、これからの診察の中で今日の内容を生かしていきたいです。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『アメリカと日本の違いなどを知れてよかったです。もっと、いろんな方の目にふれて知ってもらう機会が増えればいいと思います。』

主なコメント

  • オーラルナビシステムは大変素晴らしいと思う。富山の先生へ直接問合せができるようになればよいですね。
  • しっかりとした検診と患者教育の大切さを思いました。
  • アメリカと日本の違いなどを知れてよかったです。もっと、いろんな方の目にふれて知ってもらう機会が増えればいいと思います。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『見る目を育てることが大切であると痛切しました。』

主なコメント

  • 見る目を育てることが大切であると痛切しました。
  • より開業医の今後に向けて方向付けをもらいよかった。
  • 再度拝聴したい。Q&Aを交えながらゆっくりと。

全体を通じての感想

全体を通じての感想

全体を通じての感想【会場風景】

『病院口腔外科に何例か紹介した経験があります。しかし本日の症例ほど小さく、初期のものは数多く見落としていると感じました。』

主なコメント

  • 口腔症状の出現で早期発見を歯科医院で行う必要性を認識した。人間ドッグの中に口腔がんドッグのオプションを入れると口腔がん予防につながると考えました。
  • 口腔がんの現状を知ることができました。予想以上に良くない現状です。すべての歯科関係者が必聴のシンポジウムです。
  • 歯科衛生士が触診等のトレーニングができるシステムがあれば良い。
  • 継続的、定期的にこのようなセミナーを繰り返し開催してほしい。
  • 病院口腔外科に何例か紹介した経験があります。しかし本日の症例ほど小さく、初期のものは数多く見落としていると感じました。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。

会場写真1

会場写真2

会場写真3

会場写真4

会場写真5

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(中日本編)」の第8回目以降のご参加お申込みは以下まで


中西日本シンポジウム
申込はこちら

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2019年1月17日

中日本編 第6弾『岐阜県』開催レポート!!

2018年8月5日(日)
於:岐阜県歯科医師会館

『満席!』参加者数:103名(定員80名)

■歯科医師:63名
■歯科衛生士:25名
■他歯科スタッフ:2名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):13名


柴田 敏之 先生

【座長】
岐阜大学
医学系研究科
口腔病態学分野
教授 柴田 敏之 先生

住友 伸一郎 先生

【座長】
朝日大学
歯学部 口腔病態医療学講座
口腔外科学分野
教授 住友 伸一郎 先生

村松 泰徳 先生

【サポート】
朝日大学
歯学部 口腔病態医療学講座
口腔外科学分野
教授 村松 泰徳 先生

長谷川 泰久 先生

【サポート】
朝日大学
村上記念病院
教授 長谷川 泰久 先生


 8月5日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第3弾 中日本編(全8地区8回)』の第6回目が岐阜県岐阜市にて開催されました。

以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。

また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。

【第3弾 中日本編 今後の開催スケジュール】

・富山県 9月9日(日) 11:00~16:00 於:富山県歯科医師会館
・山梨県 9月30日(日) 11:00~16:00 於:山梨県歯科医師会館


中日本シンポジウム申込はこちら


愛知シンポジウムの様子

岐阜シンポジウム資料


座長

住友 伸一郎 先生

朝日大学
歯学部 口腔病態医療学講座
口腔外科学分野
教授 住友 伸一郎 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

座長講演に関してのアンケート

座長講演に関し

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

座長講演に関し【講演風景】

『口腔がんを歯科医、衛生士が見つけることが多いと知り、もっと自分の目を養おうと思った。』

『日本は先進国で唯一、死亡数が増加している国であるとは、驚きです。口腔内を毎日みている者にとって、責任重大だと思いました。』

主なコメント

  • 明日から説明できる内容が多く、視点が変わったので良かったです。地域で医療体制が整っている事がよく分かった。
  • 口腔がんを早期発見する重要性がよくわかった。
  • 県内の口腔がん発生率や、アルコールによる放射線治療抵抗性など、普段知ることできないことを知ることができました。
  • 口腔がんを歯科医、衛生士が見つけることが多いと知り、もっと自分の目を養おう思った。
  • 実際口腔内に異常を見つけることもあり、紹介することもありましたが、前がん病変のような早期発見で生存率を上げることができるといいと思いました。
  • 日本は先進国で唯一、死亡数が層化している国であるとは、驚きです。口腔内を毎日みている者にとって、責任重大だと思いました。

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関してのアンケート

基調講演に関し

基調講演に関し【講演風景】

基調講演に関し【講演風景】

『一般歯科医院での口腔がん検診を実施することが患者さんにとってとても意味のあることだなと思いました。』

『結局は、クリニック個々の努力によって口腔がんを見つけ出していくといった流れが重要なのが良く分かった。』

主なコメント

  • 演者の熱意がすごく伝わりました。
  • 短時間で多くの画像を含めた講演を受けさせていただき、たいへん勉強になります。
  • 歯科衛生士として早期発見したいと思いました。
  • 一般歯科医院での口腔がん検診を実施することが患者さんにとってとても意味のあることだなと思いました。
  • 柴原先生の大変わかりやすく、早期発見の大切さ、見分け方についての熱いご講演を受けることが出来て良かったです。
  • 口腔がんの進行の早さが早いのにびっくりした。早期発見の大切さがわかった。
  • 口腔がんの認知度が低いので、一般的に知ってもらえると口腔がんの罹患率が下がると思いました。
  • 結局は、クリニック個々の努力によって口腔がんを見つけ出していくといった流れが重要なのが良く分かった。

口腔がん撲滅運動の展開に関してのアンケート

口腔がん撲滅運動の展開に関し

口腔がん撲滅運動の展開に関し【講演風景】

『口腔がんの実態を知られて良かった。周りのD.H.にももっと知ってほしい!と思いました。』

主なコメント

  • 口腔がんの実態を知られて良かった。周りのD.H.にももっと知ってほしい!と思いました。
  • 健診、予防で多くの命を救うことができるということを改めて感じました。
  • 身近な地域からアプローチしていきたいと思います。
  • 日本の口腔がんへの取り組みの遅さにがっかりした反面、私たちにもできることを考えさせられました。
  • 国からの補助が早く出るといいと思いました。

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関してのアンケート

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し【講演風景】

『今後の治療に活かしていける内容で勉強になりました。』

全体を通じての感想

全体を通じての感想

全体を通じての感想【会場風景】

『20年以上、歯科衛生士をしておりますが、実際にがんの患者様をみたことがないと思っておりましたが、本日の公演を聞き、見逃していたのかもしれない...と思いました。』

主なコメント

  • 20年以上、歯科衛生士をしておりますが、実際にがんの患者様をみたことがないと思っておりましたが、本日の公演を聞き、見逃していたのかもしれない...と思いました。衛生士(歯科のプロ)として、今後はしっかり診ていきたいと感じました。本日はありがとうございました。
  • 内科も口腔・咽頭をみるし、口内炎で内科を受診する人も多いので、内科への口腔がん対策も行うとよいのではないか?
  • 岐阜では県歯、病院歯科、開業医科医との連携が比較的とれているので、相談、紹介等しやすいと思います。
  • メインテナンスを通して、歯科衛生士として歯や歯肉の状態や変化を見るだけでなく、粘膜や舌など口腔内全体を観察する目を持って接していきたいと思いました。
  • 口腔がんを認知してもらい、ほかの検診同様、口腔がん検診も受けられる体制になるといいと思います。
  • 何とか、歯科でイニシアティブをとって進めていただきたいと思います(医科との関係で大変と思いますが)ぜひ口腔外科学会と連携をお願いします。
  • 今後はさらに気を付けて口腔内をくまなく観察し、口腔がんの早期発見ができるようにしていこうと思います。そのために知識を更につけていけるよう口腔がんについての勉強をする必要があると感じました。
  • 初期の口腔がんを発見するにあたって、歯科衛生士はとても重要な役割があるのだと改めて思いました。病院で働く歯科衛生士として何かできることをしていければいいなと思います。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(中日本編)」の第7回目以降のご参加お申込みは以下まで


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