2017年12月25日

「知ってトクするコラム」

口腔がんについて、疫学、病理、治療、そして予防の解説を順次行っていきます。

時折、最新の耳寄り情報も加えますので、知ってトクするコラムとなります。
ご覧の皆様が『口腔がん通』になること請け合いです、ご期待ください。


『第3回:「口腔がんは、なぜ起きるの?」』

「知ってトクするコラム」

『第3回:「口腔がんは、なぜ起きるの?」』

このパートでは、口腔がんについて、疫学、病理、治療、そして予防の解説を
順次行っていきます。

時折、最新の耳寄り情報も加えますので、知ってトクするコラムとなります。
ご覧の皆様が『口腔がん通』になること請け合いです、ご期待ください。

さて、第3回は、以下のことをお話しします。

『第3回:口腔がんは、なぜ起きるの?』

一般的に、がんは、

・食生活
・生活習慣(酒とタバコ)
・ウイルス

口腔がんは、なぜ起きるの?

の3つのどれかが引き金となって遺伝子に異常が起こり、がん細胞が発生する
と言われています。

一方、口腔がんでは、ウイルス性の発がんは、
10%以下(ヒトパピローマウイルスHPV)で少なく、さらに慢性的な刺激や傷が
病因として大きく関わります。

食生活や生活習慣によって劣化した口腔粘膜に、慢性的な刺激や傷ができると、
直下の上皮細胞は分裂を繰り返し、創傷治癒が行われます。

異常な細胞はこの分裂するときに発生するので、分裂回数の多いほど
癌化の確立は高くなります。

そのため不適合な補綴物、歯列不正、咬傷、習癖などは要注意となる訳です。

しかし誤解しないでください、傷=癌化ではありません。

ヒトには組織修復や異物除去などの機構や、がん細胞を取り締まる免疫機能なども
ありますので、簡単にはがん化しません。

患者年齢や後天的な免疫低下(臓器不全や薬剤性など)によって、
度重なる分裂現象にONとOFFの不適合が起こり発生すると考えられています。


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「知ってトクするコラム」

メルマガ「歯科医院で救える命がある!」

2017年12月24日

専門医からの知ってトクするコラム 一覧

『第2回:「口腔がん」と「口腔癌」の違いは?』

「知ってトクするコラム」

『第2回:「口腔がん」と「口腔癌」の違いは?』

このパートでは、口腔がんについて、疫学、病理、治療、そして予防の解説を順次行っていきます。

時折、最新の耳寄り情報も加えますので、知ってトクするコラムとなります。
ご覧の皆様が『口腔がん通』になること請け合いです、ご期待ください。

さて、第2回は、以下のことをお話しします。

『第2回:「口腔がん」と「口腔癌」の違いは?』

悪性腫瘍にはいろいろな種類があります。

腫瘍は、本来の組織細胞が何らかの原因によって性格を変え、自律的、非可逆的に過剰増殖した病態です。

元の組織細胞の存在位置によって、大きく3つに分類することができます。
すなわち、上皮系、非上皮系そして血液系です。

上皮には、外気や液体にさらされている被覆面と結合組織に接着する基底面があり、口腔粘膜では約0.5μmの重層扁平上皮によって脈管神経、脂肪、骨などの結合織(非上皮)を被覆しています。

上皮系から発生した悪性腫瘍を「癌」、非上皮系は「肉腫」、そして、血液系は白血病や悪性リンパ腫などと呼称されて、口腔内にて発症します。

例えば、口腔に発症した上皮系悪性腫瘍ならば扁平上皮癌、非上皮系ならば血管肉腫、脂肪肉腫、骨肉腫などが挙げられます。

厳密には「がん」と表記した場合、上皮系+非上皮系+血液系のすべてを表し、「癌」の場合は上皮系のみを指すことになります。

口腔がんでは扁平上皮癌が全体の90%以上を占める
口腔がんでは扁平上皮癌が全体の90%以上を占める

しかし、口腔がんでは扁平上皮癌が全体の90%以上を占めているので、「口腔がん」と「口腔癌」は同義語(広義)として区別なく扱われることが多くなっています。

カタカナの「ガン」には特別な意味はありません。


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「知ってトクするコラム」

『第1回:忍び寄るサイレントキラー』

「知ってトクするコラム」

『第1回:忍び寄るサイレントキラー』

今回から、口腔がんについて、疫学、病理、治療、そして予防の解説を順次行っていきます。

時折、最新の耳寄り情報も加えますので、知ってトクするコラムとなります。
ご覧の皆様が『口腔がん通』になること請け合いです、ご期待ください。

さて、先ず第1回は、口腔がんの数からお話します。

『第1回:忍び寄るサイレントキラー』

世界的な傾向でもあるように、日本の口腔がんは増加の一途を辿っています。

国立がん研究センターがん対策情報センターの発表からも明らかなように、患者数は30年前と比較すると「約3倍以上」になりました。

日本の口腔・咽頭がんの羅患者の推移
日本の口腔・咽頭がんの羅患者の推移

表記では『口腔・咽頭がん』の統計となっていますが、約5~6割以上は、口腔がんが占めていることから、『口腔がん』の実態と言っても決して過言ではありません。

現在では、国民10万人に対して、6~8名以上の発症率となりますが、日本の胃がん、肺がんなど28種のがんの中で12番目の発症率、そして、予後の順番では20番目という治りにくいがんになります。

日本の口腔がんは増加傾向にあり、予後の悪いサイレントキラーとして、私たちに忍び寄っています。

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「知ってトクするコラム」

2017年12月20日

西日本編 第2弾『佐賀県』開催レポート!!

2017年12月3日(日)
於:佐賀県歯科医師会館 1F大ホール

『満席!』参加者数:70名(定員50名)

■歯科医師:46名 
■歯科衛生士:14名 
■関係者(座長、ご来賓、事務局):10名


教授 中山 秀樹 先生
座長:佐賀大学医学部
歯科口腔外科学講座
教授 山下 佳雄 先生

12月3日(日)『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第2弾 西日本編(全11地区12回)』の第2弾 佐賀県版が開催されました。

本年度、建て替えたばかりの大変オシャレな歯科医師会館が満席となり、シンポジウム全般で活発な質疑応答も繰り返され、熱気あふれる1日となりました。

その熱気を少しでも皆様と共有したく、佐賀開催の様子やご参加いただいた皆様の声(アンケート)を、ホットな状態で(記載いただいたままで)お伝えさせていただきますので、ぜひ、ご一読ください。

尚、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第2弾 西日本編 今後の開催スケジュール】

・福岡県(福岡) 2018年1月21日(日) 11:00~16:00 於:JR博多シティ
・福岡県(北九州) 2018年1月28日(日) 11:00~16:00 於:小倉歯科医師会館
・岡山県 2018年2月 4日(日) 11:00~16:00 於:岡山県歯科医師会館
・山口県 2018年2月25日(日) 11:00~16:00 於:山口県歯科医師会館
・沖縄県 2018年 3月 4日(日) 11:00~16:00 於:沖縄島県歯科医師会館
・宮崎県 2018年 3月11日(日) 11:00~16:00 於:宮崎県歯科医師会館
・鹿児島県 2018年 3月25日(日) 11:00~16:00 於:鹿児島県歯科医師会館
・大分県 2018年4月8日(日) 11:00~16:00 於:大分県歯科医師会館
・長崎県 2018年 4月15日(日) 11:00~16:00 於:長崎県歯科医師会館
・広島県 2018年4月22日(日) 11:00~16:00 於:広島県歯科医師会館


西日本シンポジウム申込はこちら


佐賀シンポジウムの様子

座長

座長 佐賀大学医学部 歯科口腔外科学講座 教授 山下 佳雄 先生

座長:佐賀大学医学部
歯科口腔外科学講座
教授 山下 佳雄 先生

講演資料

<<座長講演資料>>

座長講演に関し
『一人一人の患者さんの口腔がんを決して見逃さないという意識』

主なコメント

■佐賀県の現状についてよくわかりました。

■県内の「口腔がん」の実態を知ることができ、県内の状況を知ることで、後に続く柴原先生の講演も分かりやすかった。

■佐賀県内での口腔がん生存率などが分かった。

■佐賀における検診状況、口腔ガンの現状がわかり、とても良かったです。若年層での検診は人間ドックなどでもできれば、もっと身近なものになるのでは・・・・と思いましたが、かかりつけ医での検診時良く粘膜の状態まで見ることが大事だと改めて思いました。

■佐賀の口腔がんについての症例を知ることができた。

■歯科衛生士として患者様の口腔内をしっかり診る事を行いたいと思います。

■「口腔がんの第一発見者は歯科医師や歯科衛生士である」という事を常に胸にきざみ、一人一人の患者さんの口腔がんを決して見逃さないという意識の下、日々の診療に臨んでいきたいと思います。

■佐賀県での現状把握でき非常に参考になった。周囲から大きな特徴はないが、対策が必要だと感じられた。


基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関し
『診療中、どうしても歯、歯肉にばかり目が行ってしまいがちですが、粘膜の状態の確認も必要だと改めて思い、明日からの臨床で実施したいと思います。』

主なコメント

■実例をあげて説明していただき、分かりやすかった。

■口腔がん検診の重要性を認識した。

■具体的なケースを提示等、大変参考になりました。

■熱意ある先生の行動に賛同致します。

■leukoplakia(白板症)を軽く視ていた→followの重要性を痛感!!

■白板症などの前癌疾病にも注意しようと思った。口腔・咽頭がんの罹患者率・死亡数が上昇傾向にあることに気付いた。口の中を隅にまで見る癖をつけようと思った。

■非常に分かりやすい説明をしていただきました。

■口腔がんは増加の傾向にあり、若年化している事、国民の認知度が低いと感じています。啓発活動は重要な事と思います。(例:市民講演会)

■口腔がんの早期発見の大切さ等良くわかった。

■口腔がんの若年化にはびっくりです。口腔内、咽頭部まで良く視ているつもりですが、尚更、よく視ていこうと自覚しました。早く市民に「口腔がん」を知ってほしいです。

■統計、臨床、基礎(病理)の話があったがとても分かりやすかった。特に病理の話はあまり聴く機会がないため有用であった。

■日本の実状がわかりました。

■口腔がんの若年化や女性が多くなったことなど知らないことがたくさんありました。

■蛍光用観察装置などの新しいツールの基本的考えが学べた。

■年齢が高くならないと、ガンのリスクは高くならない様な気がしていましたが、若年層での発症が増えていることにびっくりしました。

■診療中、どうしても歯、歯肉にばかり目が行ってしまいがちですが、粘膜の状態の確認も必要だと改めて思い、明日からの臨床で実施したいと思います。

■蛍光観察装置は値段が安く、患者にも進めやすいと思った。

■視診、触診のやり方がわかり訪問歯科では粘膜症状があるので明日からの仕事で口腔粘膜・舌をプラスみていきたいと思った。

■蛍光観察装置を使った口腔がん検診をぜひ早期に始めるようすすめてもらいたい。

■口腔がんの死亡率の高さに驚きました。日々の診療、メンテナンス、口腔ケアの際に観察する大切さを改めて思いました。

■画像が多くとても分かりやすかったです。粘膜に異常がある方を何人も見ますが、正しい見方等を教えて頂き今後にとても参考になりました。ありがとうございました。

■予防に対するDHの役割の大きさは常日頃から感じておりましたが、口腔がん早期発見においても存在の大きさを改めて感じました。日本と米国の差をうめられるよう私自身も研鑚していきたいと思います。

■問題点としてDr.が歯しか診ていない、DHがアシスタントに徹している、専門医とGPという枠組みをもう一度考え通さないといけないのではないだろうか?Dr.が一人で全てを抱えて、という時代は終わったと思う。


口腔がん撲滅運動の展開に関し
『まずは歯科医療者が興味を持って伝えていかなければと思いました。』

主なコメント

■口腔ガンへの取り組みに少しでも役に立ちたいと思う内容でした。

まずは歯科医療者が興味を持って伝えていかなければと思いました。いい機会をありがとうございました。

■もっともっと活動を拡げていきたいですね。スタッフにも伝達し、リボンをつけて診療したいと思います。待合室に貼るポスターが欲しいですね。熱意を感じた!!

■歯科の未来が感じられた。

■とても素晴らしいことです。

■認知度が低いと知らなかったため、認知度をあげるのは大切なことだと思った。

■米国と比べて数字の高さに驚きました。口腔内に関して興味がやはり日本はまだまだ低いと痛感しております。発見が遅くなり、顔面の形が変わるくらい後遺症もあるため早期発見に努めたいと思います。

■口腔がんについて、民間の認知度がここまで低いとは知らず驚きました。自身の知識を増やしていくことはもちろんですが、患者さんに対し、もっと啓発活動をしていかなければならないと改めて痛感しました。

■目的が明確。もっとアメリカでのOral Cancer Screeningについて聞きたかった。


地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し
『国民への啓発が大切』

主なコメント

■歯周疾患健診は受診料が低いので「口腔がん検診」という名前を入れるのも一考。個別健診するなら、行政とタイアップする必要があるので県歯会が推進してほしい。65健診を強化することでも良い。

■国民への啓発が大切。行政を絡めて進めてない。特定健保に歯周病と合わせてもらいたい。


全体を通じての感想
『助かる命があるという事、身近にあることを認識できた。大切な取組だ。』

主なコメント

■「口腔がん」検診をぜひ県民の皆さんに知ってもらいたいと思いました。

■口腔がん撲滅委員会の力強いアプローチに賛同致します。

■我々歯科医師が本当にそのような視点で口腔内を真剣に診る必要がある。助かる命があるという事、身近にあることを認識できた。大切な取組だ。もっと多くの県内の参加者がいても良かった。

■この分野においてまだまだ無知な部分が多いので、知識を増やしていこうと思う。またいろいろ情報をください。

■自分の目で診て触って診断する重要性もありますが、セカンドオピニオンが欲しいという心理的サポートと専門的なサポートをしてもらえるところが心強いなと思いました。

■「先進国の中で唯一日本だけが口腔がんの死亡率が上昇している」というキーワードがとても心に刺さった。このフレーズで認知度の上昇とそれに応えられる歯科医師になりたいと思いました。

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

以下、会場の様子で~す。




★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(西日本編)」の第3回目以降のご参加お申込みは以下まで


西日本シンポジウム申込はこちら

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2017年12月14日

最新医療経営2018年1月号に対談記事が掲載されました

「最新医療経営」2018年1月号に「医療×企業 リーダー対談」と題し、東京歯科大学 口腔顎顔面外科学講座 主任教授 柴原先生とデジタルワン株式会社 代表取締役 中谷社長の対談記事が掲載されました。

北最新医療経営2018年1月号

↑↑↑

こちらはクリックで大きくご覧いただけます

「医療×企業 リーダー対談」

記事の詳細内容は、「最新医療経営」(2018年1月号)でお読みいただけます。
よろしければ、下記よりご購入いただけます。

最新医療経営 2018年1月号

2017年11月29日

西日本編 第1弾『熊本県』開催レポート!!

2017年11月12日(日) 於:熊本県歯科医師会館 4F大ホール

『超満席!』参加者数:158名(定員80名)

■歯科医師:98名 
■歯科衛生士: 38名 
■他(歯科助手等):13名 
■関係者(座長、ご来賓、事務局):9名

教授 中山 秀樹 先生
座長:熊本大学大学院
生命科学研究部
歯科口腔外科学分野
教授 中山 秀樹 先生

さて、いよいよ、11月12日(日)から「地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第2弾 西日本編(全11地区12回)」がスタートいたしました。

その第1回の熊本版において、なんと、熊本県歯科医師会館(大ホール収容人数:144名)が、当日参加者用の臨時の机なし椅子席をご用意するほどの『超満席!』になり、開催事務局としては、お弁当の配布など、テンヤワンヤでしたが(笑)、大変嬉しく思いました。

さて、その熱気を少しでも皆様と共有したく、熊本開催の様子やご参加いただいた皆様の声(アンケート)をそのままお伝えさせていただきますので、ぜひ、ご一読ください。

尚、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。


【第2弾 西日本編 開催スケジュール】

・佐賀県 2017年12月 3日(日) 11:00~16:00 於:佐賀県歯科医師会館
・福岡県(福岡) 2018年1月21日(日) 11:00~16:00 於:JR博多シティ
・福岡県(北九州) 2018年1月28日(日) 11:00~16:00 於:小倉歯科医師会館
・岡山県 2018年2月 4日(日) 11:00~16:00 於:岡山県歯科医師会館
・山口県 2018年2月25日(日) 11:00~16:00 於:山口県歯科医師会館
・沖縄県 2018年 3月 4日(日) 11:00~16:00 於:沖縄島県歯科医師会館
・宮崎県 2018年 3月11日(日) 11:00~16:00 於:宮崎県歯科医師会館
・鹿児島県 2018年 3月25日(日) 11:00~16:00 於:鹿児島県歯科医師会館
・大分県 2018年4月8日(日) 11:00~16:00 於:大分県歯科医師会館
・長崎県 2018年 4月15日(日) 11:00~16:00 於:長崎県歯科医師会館
・広島県 2018年4月22日(日) 11:00~16:00 於:広島県歯科医師会館


西日本シンポジウム申込はこちら


熊本シンポジウムの様子

座長

座長 熊本大学大学院
生命科学研究部 歯科口腔外科学分野 教授 中山 秀樹 先生

熊本大学大学院
生命科学研究部
歯科口腔外科学分野
教授 中山 秀樹 先生

講演資料

<<座長講演資料>>

座長講演に関し
『熊本県の口腔がん罹患率の実態を知り、一般診療所で勤務する私にも目を伏せることができないなと感じました。』

主なコメント

■『日常診ている内容を寛易に分かりやすく説明して頂けた。』

■『メンテナンスで来られる患者さんでも私達が口腔内を診ていることが多いので、いかに早期で舌がんなど見つけられるよう、口内炎でも、何回でもキズが出来る事が多い事でも、分裂キズが出来る時におこる事で、ガンになる異形成の時に見つけられるように予防にも力を入れていきたいです。天草にも熊大までお願いする前に天草中央病院で本当に助かっています。』

■『分かりやすくご説明頂きありがとうございました。』

■『思った以上に口腔がんがレアではないことでびっくりした。鑑別支援システム(※中山教授が県内の歯科開業医向けに行っているメールによる口腔粘膜疾患相談の仕組み)を是非利用したいです。』

■『熊本の現状が理解できた。地域によってがんの状況に差があることや若年層にも罹患することに驚いた。』

■『熊本県の現状を知ることができとても良かったです。定期に来られる患者さんの粘膜をこれまで以上に観察を行おうと感じました。』

■『口腔がんの特徴について知ることができ、とても勉強になった。今後の診療の中で、学んだことを忘れず異常・正常をしっかりみて早期発見につなげていきたい。』

■『口腔粘膜疾患鑑別システムによる口腔癌の早期発見の取り組みはすごく良いと思いました。』

■『学生への講義にもより多くの時間を口腔がんについて費やしたいと思う。』

■『入院患者様の口腔ケア、及び口腔機能管理を実施する上で、状態悪化時に必ずある口腔粘膜の変化に悩まされます。講演で口腔粘膜疾患鑑別支援システムを知れて非常によかった。』

■『リアルな写真が見られて、とても参考になりました。』

■『術後のQOLの事を改めてわかった』

■支援システムの周知につながると思いました。

■『熊本の現状がよくわかりました。来院される患者さんで最近扁平上皮の方が増えた感じがします。(患者の年齢)先生と見落としがないよう診察していきます。おかしいなぁと思ったら大学病院へ依頼します。自分もDHとして、見る目を持つことが大事と思いました。中山先生ありがとうございました。』

■『口腔がんが年々増加しているのでもっと患者様にも重要性を訴えて日頃から口腔内を観察するようにしたい!!』

■『熊本県の実情が良く判りました。』

■『口腔がんの入り口を整理して説明して頂き、とても感謝しております。ありがとうございました。また聴きたいです。』

■『口腔がんの死亡率が多い事に行政としても何とか取り組まなければいけない課題だと認識致しました。また、ステージ1.2の発見率が高いことに熊大HPと歯科医療機関の有難さを感じました。』

■『鑑別支援システムを活用したいと思います。』

■『紹介した患者様がどの様な先生の元で診察されているのかわかって安心しました。』

■『詳細な講座でよく理解できた。可能であれば熊本県の状況についてしぼって、もう少し詳細に話して頂ければさらに良かったと思います。 』

■『熊本県の実態やステージ分類が分かったので今後治したいと思いました。診る力、疑わしと感じる力、必要ですね』

■『もっと詳しく聞きたいと思った。』

■『熊大の口腔粘膜疾患鑑別支援システムに熊本県の歯科医師は大変救われていると思います。これからもよろしくお願いいたします。』

■『熊本県の実情を知ることができた。』

■『熊本の口腔がんの現状が改めて分かった。』

■『口腔がんの死亡率にびっくりしました。熊本県の現状がとても良く理解できた。 』

■『とっても楽しく判りやすかった。』

■『カリエスやペリオを重視していましたが、口腔粘膜の異常についてもよく理解し、見て行こうと思いました。』

■『熊本県の口腔がん罹患率の実態を知り、一般診療所で勤務する私にも目を伏せることができないなと感じました。患者さんの認知度を上げていくことはもちろん、常に頭にいれておこうと思います。支援システムの存在には驚きました。』

■『支援システムがある事にびっくり致しました。当院ではDH(5人)でDr.はいません。訪問歯科で利用しています。そんな中で「あれ?」と思う事もありましたがDHの判断では粘膜のみの訪問はむずかしい問題がありました(料金等)このシステムでアクセス出来れば・・・すごい事だと思いました。』

■『口腔がんの特徴が分かりやすかった。』

■『患者さんの為に口腔がんを理解し歯科医院で早期発見できるようになりたいと思いました。』

■『熊本の現状と取組が分かって良かった。女性の罹患数の多さに驚いた。』

■『貴重なご講演ありがとうございました。とても分かりやすく、熊本県における口腔がんの現状や早期診断、そして予防する必要性を理解することができました。』

■『貴重なご講演ありがとうございました。口腔がんの早期発見の大切さ、熊本県における口腔がんの現状などたくさんのことを学ぶことができ、とても勉強になりました。』

■『熊本の現状など詳しく知る事が出来ました。また口腔がんに関して、早期発見のシステムなど学ぶことができ良かったです。』

■『生なのでわからない部分が多そうと思っていましたが、実際に講演を聴かせて頂き熊本の現状など口腔がんに関することをわかりやすく聴けたので良かったです。』

■『臨床から離れているが分かりやすかった。熊大の支援システムについても啓発していきたい。』

■『熊大口外の口腔粘膜疾患識別支援システムのさらなる充実と普及を歯科医師会とともに進めて頂きたい。』

■『熊本県での口腔がん患者の女子発年齢や部位、stageなどの現状を知る事ができ、症例なども見る事ができて大変勉強になりました。貴重なご講演ありがとうございました。』


基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関し
『(自分自身の)意識が明らかに変わったと思います。』

主なコメント

■『口腔がんを早期発見した若いDHのお話を聞いた時、歯科医院に勤めるDHとして、もっと舌下や口腔内のことを詳しく検診していく必要があると強く感じました。』

■『内容が非常に分かりやすかった。』

■『診療の中で① 色、形、硬さ、機能などの見方はよくわかりやすかったです。早期で見つけてあげられるのがとても大切だと思いました。扁平苔癬は日常多いなぁと感じています。舌など痛みのある時だけしか気にして患者さんも見ないので普段から痛みがない時もみていこうと思いました。』

■『早期発見のため行政の取り組みや基幹病院との連携が必要でありメンテナンス時の粘膜を観察するポイントが分かった。』

■『学生時代に学んだ知識を整理しながら、診るポイントを学べた。』

■『口腔がんが稀少がんとはいえない現状に驚き、明日からの診療で見る場所が変わるだろうと思った。』

■『口腔粘膜の疾患の見方3ポイントは医院に帰って他スタッフにも伝えようと思います。いろいろな写真も見られて良かったです。』

■『歯科衛生士として口腔内を隅々まで観察して報告できることがとても大切だと感じた。』

■『いかに初期の段階で発見することが大事なことだと思いました。癌の進行度がものすごく早くて驚きました。』

■『口腔がんの認知は未だに低く、開業医での早期発見が重要になってくることが考えられる。今後の私たち歯科医師が広めていく必要性を感じました。』

■『一口腔単位での視野を持ちたいと思う』

■『啓蒙活動の大切さが分かった。』

■『病院勤務の為単純な歯科治療のための往診連携でも、各歯科医院様の温度差で助かるものと見送られるものがあり、連携システムを渇望している。ガン検診が日常になるよう出来るだけの力を出したい。口腔ガンのオペやケアなどした方の余後(緩和の段階にいる方)まで追って下さる歯科が少ない。検診で救われた方々の健康寿命をもっと長くできるよう歯科界で支えたい。』

■『とても内容が分かりやすく日々の診療において参考になりました。』

■『口腔がん検診はやっぱり大切だなと考えさせられました。当院では年1回1企業さんが検診で粘膜の異常を診ることもしています。日常もしていきたいと思いました。』

■『大変勉強になりました。』

■『欧米と比較して、口腔・咽頭がんの死亡推移が日本のみ上昇していることは問題であると思います。この取組が大事になると思います。』

■『口腔がんの早期発見早期治療がいかに大事か分かりました。リコールで来院される患者さんの口腔粘膜までしっかり見る事も大切と思いました。今まで、サーと見ていたような気がしますが、しっかりみておかしな所は先生に見てもらいます。ありがとうございました。』

■『口腔がんの早期発見による早期治療や早期回復を期待して口腔がんを減らす様に協力していきたいと思います!!』

■『改めて口腔がん検診の必要性を感じました。私も患者様に依頼され口腔内チェック、リンパ節チェックしますが、もっと行うよう精進しようと思いました。』

■『歯科医師としての責任を再認識しました。』

■『訪問で必ず粘膜チェックをしていますがどのような部位でどのようなものが注意がいるのか良くわかりました。明日からやってみます。』

■『口腔がんの早期発見の重要性を口腔外科医の立場として改めて啓発していかなければならないと感じた。』

■『親切なスライド提示がされており、理解しやすい講演であった。また検診の重要性についての説明が良くなされていた。』

■『40代、40歳から、というデーが多くあるように感じました。とても変化がある年代なんだと感じました。口腔がんは遺伝ではない...の言葉にびっくりしました。メンテナンスで歯周組織を診て粘膜も診ていたつもりです、疑って診ることを行っていきたいと思いました。』

■『意識が明らかに変わったと思います。』

■『ステージ分類は大きさ?10万人比であれば人口は関係ないのでは。全体的に分かりやすかった』

■『これだけ医療の発達した日本で口腔がんが年々増加していることに驚きました。定期的に口腔内を診られる歯科医の役割の重要性が分かりました。この活動を継続してください。』

■『今まで口腔写真には舌を写していなかった。舌も撮影するようにしたい。』

■『基本的な内容から病理の話までとても分かりやすくて興味深かった。』

■『具体的な研修を受けたい。』

■『すごく理解しやすいような例で説明して頂き、とても勉強になりました。』

■『がん検診で実際に発見されている人がいて有用であると思った。』

■『恒常的に診られるようにスタッフとも話し合ってすすめて行きます。』

■『今、乳癌等多いので、術後の口腔careを行っているが、口腔の粘膜疾患は必要と考える。転移等かなり早く発見しやすいかもと考えているから。熊大病院にてかなり早く生検等してもらっているので。』

■『Dr.だけでなくDHの方が発見しているケースも多くあると思うので、早期発見を私たちの目でより早くできるようにしていきたいです。』

■『口腔がんの初期症状は「赤」と「白」。自覚症状ない。レッド&ホワイトリボンの意味が分かりました。』

■『口腔がん検診ナビシステムがあるという事を知る事が出来ました。』

■『口腔がん検診の重要性も理解し、衛生士として口腔内を見るときもっと注意深く観察しないといけないと思いました。』

■『口腔がんにより死亡率が少しでも下がるようもっと粘膜・歯肉に注意していきたいと思います。』

■『メンテナンス時のDHの役割の重要性を感じた。』

■『貴重なご講演ありがとうございました。早期発見という言葉がたくさん出てきましたが、そのための3か条や見方のポイントなど教えて頂き、今後、歯科衛生士になった時に活かしていきたいと思います。』

■『貴重なご講演ありがとうございました。口腔粘膜疾患の見方のポイントや早期発見の3か条など学ぶことができ、今後歯科衛生士として働くようになったら、口腔内全体に隅々まで観察できるように意識して取り組みたいと感じました。』

■『早々に明日から診療のひとつに「一口腔単位」と口腔粘膜検診を心がけます。』

■『他県での口腔がんの現状や、口腔粘膜疾患の見方のポイントなど学ばせて頂きました。臨床に出た際に繋げていきたいです。』

■『県外での活動がわかりやすく、熊本でも必要になってくるのではないかなと思いました。早期発見するために歯科衛生士も全体を見ていく必要があると思いました。』

■『高齢者サロンでは啓発していますが若年者にも発症があることを紹介して頂いたので、あらゆるライフステージで啓発が必要であることを周知していきたいと理解しました。』

■『紫原先生のガッツとパワーに感動しました。口腔がん撲滅運動が全国的に広がることを願っています。』

■『粘膜疾患の見分け方や世界と日本の比較など詳しくお話を聞く事ができて大変勉強になりました。』


口腔がん撲滅運動の展開に関し
『"歯科医院で救える命が5,000人ある"というコメントが強く心に残りました。』

主なコメント

■『"歯科医院で救える命が5,000人ある"というコメントが強く心に残りました。胃がん、大腸ガン検診は一般的に行われているのに口腔、咽頭がん検診ということの認識が職業として携わっている私達の中に全くと言っていい程なかったことに気付かされました。』

■『このような活動で治療成績の向上だけでなく協力医院の集患、紹介先病院の負担が減ると思う。』

■『むし歯予防・歯周病予防は医院でも言っていますが、口腔がん予防も必要なんだなと分かりました。粘膜チェックをして早期に見つける事が大切だと改めて分かりました。』

■『現在来院されている方達の粘膜の観察、早期発見はもちろんのこと、口腔がん検診ということにも力を入れていけたらいいなと思う。』

■『一般の方がお口の中に癌ができることもあるということを知らない人の方が多いので、まずは知ってもらうことが大切だと思った。オーラルナビシステムと蛍光観察装置も導入する歯科院が増えれば良いと思った。』

■『日本での口腔がん死亡率がこれほど高いとは知らなかった。患者さんや学生達にも話したい。』

■『長い時間をかけてデータを集められたこと、普段感じている一次予防からの啓蒙に早々に取り組まれていることに感動しました。先輩方の実績を各市町村で発展させねばと感じています。』

■『精力的な活動内容に感銘を受けました。』

事業内容を一般市民にいかに伝えるか。成果を出し出さないと次のステップに移行出来ないと思う。』

■『口腔がんの検診の大切さがわかりました。

■『積極的に取り組んでおられる様子に感銘を受けております!!今後共に協力していきたいと思います!!』

■『医療関係者以外の起業家の話はとても新鮮でした。外野の空気が必要と思いました。』

■『私は「がん治療認定者」です。口腔がん撲滅運動に協力したいと思います。』

■『おっさんの病気ではないこと!もっとたくさんの人に知ってほしい!!』

■『大変面白かったです。米国の19.1%は、口腔癌治療を従事する者として違和感を感じる。早期発見以外の因子があると思います。(遺伝子的背景など)もし、早期発見がそれに関与しているのであれば、米国の口腔癌は早期ステージが多い、などデータを提示して頂ければと思います。』

■『運動がうまくいけば本当に死亡者数が減る気がします。』

■『是非、熊本県も千葉を見習いたい。』

■『口腔がんは一般の方々は知らないということを前提に私達が伝えていかなければならないなと感じました。』

■『口腔がんと他がんの罹患率、死亡率の比較が見られて良かった。欧米からの遅れを口腔がんの検診が広まって少しずつ近づけていけたら死亡率も減らしていけますね。「歯科衛生士」8月号チェックしてみます。』

■『患者の口腔ケアの中でしっかりと今まで以上に粘膜を診ていきたいと思いました。』

■『死亡率低下に向け早期検診・発見の重要性、米国のように口腔がん検診の必要性を感じた。』

■『当院でもメンテナンスに通院していた患者様の異変に気付いたのは衛生士でした。異形成の時期でしたが、中山教授にオペしていただき初期発見の重要性を実感しております。』

■『ベルスコープを購入した病院だけを紹介するというシステムはやはりおかしい気がしました。ベルスコープがなくても検療できる病院はあると思います。(→今後は、「視診・触診(+ナビシステム)」で検診を行っている全国の歯科医院もどんどん紹介してゆく予定です。)』

■『口腔がんの早期発見システム等など詳しく知る事ができ良かったです。』

■『米国と日本の違いが分かりました。早期発見の重要性を感じました。』

■『頑張ってください!』


地域の口腔がんを考えるシンポジウムに関し
『熊本県の歯科医師会、歯科衛生士会の現状について知ることができました。』

主なコメント

■『他県と比べて熊本県の早期ガンの発見が高いと聞き、もっと一般診療等で異常を見つけ、出来れば日本一を目指す。という風になればいいなぁと感じた。

■『歯科衛生士として粘膜疾患を早期に見つけて患者さんの役に立ちたいと思います。』

■『熊本県における口腔がんに対する診療方針がすぐれているので、ステージⅠ~Ⅱ段階で回復するケースが多いので安心しました!!』

■『各医院で実施するのが理想ですが、自治体からの補助による事業化は時間がかかると思います。私の体験からは人間ドックの中に導入するのも一番かと思います。自費による方法では、混合診療など、複雑になりませんか?』

■『熊本のために来ていただき我々を啓蒙して頂きましてありがとうございました。』

■『それぞれの立場からのご意見を伺うことができ、行政としても口腔がん検診の導入についても考えていく一助となりました。』

■『熊本の現場問題が聞けて良かった。歯科医師の先生にもっと参加して欲しかったですね。』

■『早期発見のための啓発活動が大事であると感じた。』

■『口腔がん検診の必要性を感じた。』

■『連携が大切!!がんばれ熊本!!』

■『命を救えるようになりたい。』

■『いかに初期で病院を見つけるかが改めて大事であると感じた。』

■『口腔がんに対するシステムがいくつもあるという事を知るとても良い機会となりました。』

■『口腔がんの認知度を高める可能性。』

■『熊本県の歯科医師会、歯科衛生士会の現状について知ることができました。歯科医院で働いていく歯科衛生士として早期発見ができるように意識して働いていきたいです。』

■『熊本県民の皆さんの命を守る歯科医療会員・大学力を合わせて実践していきたい。』


全体を通じての感想
『行政として周知が不足していることを痛切に感じた。実績を通して先を見て考えていきたい。』

主なコメント

■『当院でも治療終了時に口腔癌検診を院が行っています(無料です)今後も続けていく必要性を痛感しました。スタッフ協力の大切さを皆に伝えます。年間5,000人の命が救えるということは驚きでした。』

■『診る目を養うことの重要性を感じました。ありがとうございました。とても勉強になりました。』

■『今後とも協力させて下さい。』

■『「大したことない」と感じていた粘膜の変化でもがんである可能性が0ではないということを再認識できた。』

■『私は衛生士ですが、症例でもあったように歯科衛生士でも口腔粘膜を診る力をつけていきたいと思った。』

■『本日は、ご多忙の中本当に貴重な講演をありがとうございました。一口腔を担う歯科のものとして、普段(口腔ケアをしています)から舐め回すように隅々まで診ている粘膜をもっと見つめ、たとえ長期𠈄床生活を送る寝たきりの方も、変化があればすぐに連携できる歯科衛生士でありたいです。』

■『私も歯科医師として生きているのですが、欧米並みに地位が向上して欲しいなという気持ちがあります。また、長い時間をかけて得た知識により得た資格をより活用できた社会にして欲しいという希望もあります。この活動を通じて歯科医師の地位が向上すれば患者様とともにウィンウィンの関係を築けると思います。今後の発展に期待しております。もちろん協力もしたいと思います。』

■『本日の企画はとても興味深く参加させて頂きました。今後の政策に活かして行きたいと思いました。有難うございました。(※熊本県歯科医師会の方)』

■『口腔がん罹患数と死亡者数をリアルにありがとうございます。』

■『この活動を継続して頂き、他のガン同様国民の理解が得られる様頑張ってください。』

■『より口腔内の検診、観察を行いたい。』

■『口腔がんは稀少ではない事、そして死亡率が高いことを初めて知った。口腔がんの早期発見に向けての取り組みがよりたくさんの歯科関係者に認知され、口腔がん検診が当たり前の日本になっていったら良いなと思います。周りに話していきたいと思います。』

■『今回この講演会のことを知り私自身が口腔がんについて全然知識がなくて半分興味本位で参加しようと思いました。講演内容を聞くと思った以上に口腔がんの重篤性を知り衝撃を受けました。日々の診療・メンテナンスの際にはカリエス・ペリオに関してのみに重点を置いていましたが、軟組織を診ることも忘れないようにしなくてはいけない!と思い、明日からの診療に取り入れていきたいと思います。』

■『当病院ではDHで入院患者のケアを行っていますが判断をする歯科医師がいません。他の患者の往診ついでにちょっと...ができません(これだけでも料金が発生するため)ネットでアクセスしてアドバイス頂ける事に驚き凄いと思いました。』

■『貴重なご講演ありがとうございました。卒業研究の参考にさせて頂きます。また、歯科衛生士としての視野を広げ、早期発見に貢献していけるよう頑張ります。(衛生士学校の学生さんです。)』

■『貴重なご講演ありがとうございました。卒業研究に現在取り組んでいるため是非参考にさせて頂きます。ありがとうございました。(同)』

■『待合室用の撲滅運動ポスターがありますか?大きな禁煙ポスターありますか?』

■『今後の歯科医療に役立てていきたいと思います。』

■『貴重なご講演有難うございました。これから臨床に出た際などに参考にさせて頂きます。ありがとうございました。』

■『貴重なご講演ありがとうございました。口腔がんの早期発見の大切さ、熊本県における口腔がんの現状などたくさんのことを学ぶことができ、とても勉強になりました。』

■『行政として周知が不足していることを痛切に感じた。実績を通して先を見て考えていきたい。(熊本市役所の方)』

以上です。

※ご参加者の皆様、アンケートへのご協力をありがとうございました!

★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(西日本編)」の第2回目以降のご参加お申込みは以下まで


西日本シンポジウム申込はこちら

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2017年11月13日

シンポジウム福島県座長の髙田先生の記事が掲載されました!

シンポジウム福島県座長の髙田先生の記事が毎日新聞 くらしナビ・ライフスタイルに掲載されました!

シンポジウムの詳細はこちら

毎日新聞(デジタル版)

「シンポジウム福島県座長の髙田先生の記事が掲載されました!」続きはこちら

シンポジウム佐賀県座長の山下先生の記事が掲載されました!

シンポジウム佐賀県座長の山下先生の記事が読売新聞に掲載されました!

シンポジウムの詳細はこちら


2017年11月 1日

「日本縦断、地域の口腔がんを考えるシンポジウム」が日本歯科新聞で取り上げられました。

口腔がん撲滅委員会主催「日本縦断、地域の口腔がんを考えるシンポジウム」が、日本歯科新聞(2017年10月24日号)に掲載されました。

シンポジウムの詳細はこちら


2017年10月 5日

松井歯科クリニック

住所〒742-0417 山口県岩国市周東町下久原816-3
電話番号0827-83-0170
院長松井 宏司

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:00~13:00 × ×
15:00~18:00 × × × ×

■検診(健診)内容

口腔がん検診:5,378円(税込)
オプション :量子波動器メタトロン測定 13,500円(税込)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

口腔がんは、がんの中でも手術後の生活レベルが著しく低下し「自殺率の非常に高いがん」と言われているにも関わらず、国民の認知度は低く、何よりも全国の歯科医院に検診する設備が欧米よりも遅れているという現実があります。
当院では、口腔がんを撲滅するという社会的貢献に積極的に取り組んでいき、少しでも多くの人が健康で笑顔あふれる人生を送るための手助けができることを目指しています。
また希望者には、体の不調な部分や相性の良い悪い食べ物、そして現在の感情までも測定でき、そして将来かかる病気のリスクを予測できる機器メタトロンによって、がんやその他の病気を予防するためのアドバイスも行っております。


■診療内容

一般歯科・歯周病治療・予防歯科・審美歯科・ホワイトニング・インプラント

■診療時間

診療時間
9:00~13:00 × ×
15:00~18:00 × × × ×

休診日:日曜日・祭日  ※水・土は午後休診

■ホームページ

http://www.matsui-dental-clinic.com/

口腔がん検診・口腔健診の予約はこちらから

お電話でお申し込み
0827-83-0170


口腔がん検診・口腔健診について

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2017年10月 3日

ナビシステムお申込みフォーム

本システムは、一般開業歯科医師の先生方が、日々の診療の中で個別検診していただき、不安を持った症例などを東京歯科大学口腔外科がコントロールセンターとして回答するものです。精査の必要性や高次医療機関への紹介をサポートする役割のほか、チェアサイドで(公社)日本口腔外科専門医の意見が聞ける点が特徴であり、このシステムを全国に普及させ、口腔がんの個別検診を標準化していきたいと思っております。


一般社団法人口腔がん撲滅委員会

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※携帯メールでお問い合わせをする場合は、PCメールからの受信拒否を解除してください。
※万一、2週間以上経ってもご連絡が無い場合には 大変お手数をおかけして申し訳ありませんが、一度ご連絡くださいますようお願いいたします。
※送信して頂いた個人情報につきましては厳重に保管いたします。

貴歯科医院名
(医院・団体・会社等)
*必須例)神楽坂歯科クリニック(全角)
※フリーランスの方は「フリーランス」とお書きください。
貴歯科医院名(ふりがな)
(医院・団体・会社等)
*必須例)かぐらざかしかくりにっく(全角)
※フリーランスの方は「ふりーらんす」とお書きください。
職種 歯科医師  歯科衛生士  *必須
お役職 例)院長
お名前 *必須例)山田 太郎(全角)
お名前(ふりがな) *必須例)やまだ たろう(全角)
ご住所 *必須例)1620812 *必須例)東京都 *必須例)​新宿区西五軒町6−10 例)​​田口ビル3F
電話番号 *必須例)03-1234-1234(半角英数字)
FAX番号 例)03-1234-1234(半角英数字)
携帯電話 *必須例)090-1234-1234(半角英数字)
メールアドレス *必須例)aaa@bbb.jp
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2017年9月 4日

第二弾西日本編

第二弾西日本編

  日時会場 
1熊本(熊本)

※満員御礼※

2017年11月12日(日)
11:00~16:00
熊本県歯科医師会館 詳細はこちら※締め切りました※
2佐賀(佐賀)

※満員御礼※

2017年12月3日(日)
11:00~16:00
佐賀県歯科医師会館詳細はこちら※締め切りました※
3福岡(福岡)

※満員御礼※

2018年1月21日(日)
11:00~16:00
JR博多シティ詳細はこちら※締め切りました※
4福岡(北九州)

※満員御礼※

2018年1月28日(日)
11:00~16:00
小倉歯科医師会館詳細はこちら※締め切りました※
5岡山(岡山)

※満員御礼※

2018年2月4日(日)
11:00~16:00
岡山県歯科医師会館詳細はこちら※締め切りました※
6山口(山口)

※満員御礼※

2018年2月25日(日)
11:00~16:00
山口県歯科医師会館詳細はこちら※締め切りました※
7沖縄(島尻)

※満員御礼※

2018年3月4日(日)
11:00~16:00
沖縄県歯科医師会館詳細はこちら※締め切りました※
8宮崎(宮崎)

※満員御礼※

2018年3月11日(日)
11:00~16:00
宮崎県歯科医師会館詳細はこちら※締め切りました※
9鹿児島(鹿児島)

※満員御礼※

2018年3月25日(日)
11:00~16:00
鹿児島県歯科医師会館詳細はこちら※締め切りました※
10大分(大分)

※満員御礼※

※日程が変更になりました
2018年4月8日(日)
11:00~16:00
大分県歯科医師会館詳細はこちら ※締め切りました※
11長崎(長崎)

※満員御礼※

2018年4月15日(日)
11:00~16:00
長崎県歯科医師会館詳細はこちら ※締め切りました※
12広島(広島)

※満員御礼※

2018年4月22日(日)
11:00~16:00
広島県歯科医師会館詳細はこちら ※締め切りました※

概要はこちら

タイムテーブルはこちら

第1回 熊本(熊本)

2017年11月12日(日)11:00~16:00

会場:熊本県歯科医師会館
〒860-0863
熊本市中央区坪井2-4-15

後援:熊本県歯科医師会・熊本県歯科衛生士会

■熊本地区■
基幹病院数:3軒
歯科医院数:850軒

  • 座長
    熊本大学大学院
    生命科学研究部
    歯科口腔外科学分野
    教授 中山 秀樹 先生
  • 中山秀樹

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熊本・締め切りました

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第2回 佐賀(佐賀)

2017年12月3日(日)11:00~16:00

会場:佐賀県歯科医師会館
〒840-0045
佐賀市西田代2-5-24

後援:佐賀県歯科医師会・佐賀島県歯科衛生士会

■佐賀県地区■
基幹病院数:1軒
歯科医院数:417軒

  • 座長
    佐賀大学医学部
    歯科口腔外科学講座
    教授 山下 佳雄 先生
  • 山下佳雄

概要を見る

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佐賀・締め切りました

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第3回 福岡(福岡)

2018年1月21日(日)11:00~16:00

会場:JR博多シティ
〒812-0012
福岡市博多区博多駅中央街1-1
JR博多シティ大会議室

後援:福岡県歯科医師会・福岡県歯科衛生士会
宗像歯科医師会・直方歯科医師会・粕屋歯科医師会・飯塚歯科医師会・田川歯科医師会・京都歯科医師会・ 豊前築上歯科医師会・糸島歯科医師会・福岡市歯科医師会・筑紫歯科医師会・朝倉歯科医師会・小郡三井歯科医師会・ 久留米歯科医師会・浮羽歯科医師会・大川三潴歯科医師会・柳川山門歯科医師会・大牟田歯科医師会・八女筑後歯科医師会
北九州市歯科医師会・門司歯科医師会・小倉歯科医師会・戸畑歯科医師会・若松歯科医師会・八幡歯科医師会・遠賀中間歯科医師会

■福岡県地区■
基幹病院数:11軒
歯科医院数:3,090軒

  • 座長
    九州大学大学院
    歯学研究院
    口腔顎顔面病態学講座
    顎顔面腫瘍制御学分野
    教授 中村 誠司 先生
  • 中村誠司
  • 副座長
    福岡歯科大学
    口腔歯学部
    口腔外科・顎顔面外科学講座
    口腔外科学分野
    教授 池邊 哲郎 先生
  • 池邊哲郎
  • 福岡歯科大学
    口腔歯学部
    口腔・顎顔面外科学講座
    口腔腫瘍学分野
    教授 平木 昭光 先生
  • 平木昭光

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福岡・締め切りました

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第4回 福岡(北九州)

2018年1月28日(日)11:00~16:00

会場:小倉歯科医師会館
〒803-0814
北九州市小倉北区大手町11-6

後援:福岡県歯科医師会・福岡県歯科衛生士会
宗像歯科医師会・直方歯科医師会・粕屋歯科医師会・飯塚歯科医師会・田川歯科医師会・京都歯科医師会・ 豊前築上歯科医師会・糸島歯科医師会・福岡市歯科医師会・筑紫歯科医師会・朝倉歯科医師会・小郡三井歯科医師会・ 久留米歯科医師会・浮羽歯科医師会・大川三潴歯科医師会・柳川山門歯科医師会・大牟田歯科医師会・八女筑後歯科医師会
北九州市歯科医師会・門司歯科医師会・小倉歯科医師会・戸畑歯科医師会・若松歯科医師会・八幡歯科医師会・遠賀中間歯科医師会

■福岡県地区■
基幹病院数:11軒
歯科医院数:3,090軒

  • 座長
    九州歯科大学
    生体機能学講座
    顎顔面外科学分野
    教授 冨永 和宏 先生
  • 冨永和宏

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北九州・締め切りました

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第5回 岡山(岡山)

2018年2月4日(日)11:00~16:00

会場:岡山県歯科医師会館
〒700-0813
岡山市北区石関町1-5

後援:岡山県歯科医師会・岡山県歯科衛生士会

■岡山県地区■
基幹病院数:3軒
歯科医院数:996軒

  • 座長
    岡山大学大学院
    医歯薬学総合研究科
    口腔顎顔面外科学分野
    教授 佐々木 朗 先生
  • 佐々木朗

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岡山・締め切りました

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第6回 山口(山口)

2018年2月25日(日)11:00~16:00

会場:山口県歯科医師会館
〒753-0814
山口市吉敷下東1-4-1

後援:山口県歯科医師会・山口県歯科衛生士会

■山口県地区■
基幹病院数:2軒
歯科医院数:680軒

  • 座長
    山口大学大学院
    医学系研究科
    歯科口腔外科学講座
    名誉教授 上山 吉哉 先生
  • 上山吉哉
  • 副座長
    山口大学大学院
    医学系研究科
    歯科口腔外科学講座
    教授 三島 克章 先生
  • 三島克章

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山口・締め切りました

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第7回 沖縄(島尻)

2018年3月4日(日)11:00~16:00

会場:沖縄県歯科医師会館
〒901-1105
島尻郡南風原町字新川218-1

後援:沖縄県歯科医師会・沖縄県歯科衛生士会

■沖縄県地区■
基幹病院数:3軒
歯科医院数:610軒

  • 座長
    琉球大学大学院
    医学研究科
    顎顔面口腔機能再建学講座
    教授 新崎 章 先生
  • 新崎章

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沖縄・締め切りました

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第8回 宮崎(宮崎)

2018年3月11日(日)11:00~16:00

会場:宮崎県歯科医師会館
〒880-0021
宮崎市清水1-12-2

後援:宮崎県歯科医師会・宮崎県歯科衛生士会

■宮崎県地区■
基幹病院数:3軒
歯科医院数:513軒

  • 座長
    宮崎大学医学部
    感覚運動医学講座
    顎顔面口腔外科学分野
    教授 山下 善弘 先生
  • 山下 善弘

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宮崎・締め切りました

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第9回 鹿児島(鹿児島)

2018年3月25日(日)11:00~16:00

会場:鹿児島県歯科医師会館
〒892-0841
鹿児島市照国町13-15

後援:鹿児島県歯科医師会・鹿児島県歯科衛生士会

■鹿児島県地区■
基幹病院数:3軒
歯科医院数:819軒

  • 座長
    鹿児島大学大学院
    医歯学総合研究科
    顎顔面機能再建学講座
    教授 杉浦 剛 先生
  • 杉浦剛

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鹿児島・締め切りました

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第10回 大分(大分)

※日程が変更になりました
2018年4月8日(日)11:00~16:00

会場:大分県歯科医師会館
〒870-0819
大分市王子新町6-1

後援:大分県歯科医師会・大分県歯科衛生士会

■大分県地区■
基幹病院数:3軒
歯科医院数:536軒

  • 座長
    大分大学医学部
    歯科口腔外科学講座
    教授 河野 憲司 先生
  • 河野 憲司

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大分・締め切りました

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第11回 長崎(長崎)

2018年4月15日(日)11:00~16:00

会場:長崎県歯科医師会館
〒852-8104
長崎市茂里町3-19

後援:長崎県歯科医師会・長崎県歯科衛生士会

■長崎県地区■
基幹病院数:3軒
歯科医院数:740軒

  • 座長
    長崎大学大学院
    医歯薬学総合研究科
    顎口腔再生外科学分野
    教授 朝比奈 泉 先生
  • 朝比奈泉

概要を見る

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長崎・締め切りました

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第12回 広島(広島)

2018年4月22日(日)11:00~16:00

会場:広島県歯科医師会館
〒732-0057
広島市東区二葉の里3-2-4

後援:広島県歯科医師会・ 広島県歯科衛生士会

■広島県地区■
基幹病院数:6軒
歯科医院数:1,558軒

  • 座長
    広島大学大学院
    医歯薬保健学研究院
    応用生命科学部門
    歯学分野
    教授 岡本 哲治 先生
  • 岡本哲治
  • 座長
    県立広島病院
    歯科・口腔外科
    主任部長 桐山 健 先生
  • 桐山健

概要を見る

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広島・締め切りました

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第一弾北日本編

第一弾北日本編

  日時会場 
1
北海道(札幌)

※満員御礼※

2017年5月7日(日)
11:00~16:00
北海道歯科医師会館詳細はこちら※締め切りました※
2青森(弘前)

※満員御礼※

2017年5月14日(日)
11:00~16:00
土手町コミュニティーパーク詳細はこちら※締め切りました※
3山形(山形)

※満員御礼※

2017年6月4日(日)
11:00~16:00
山形県歯科医師会館詳細はこちら※締め切りました※
4宮城(仙台)

※満員御礼※

2017年6月11日(日)
11:00~16:00
宮城県歯科医師会館詳細はこちら※締め切りました※
5秋田(秋田)

※満員御礼※

2017年6月25日(日)
11:00~16:00
秋田大学医学部附属病院 多目的室

※会場が変わりました

詳細はこちら※締め切りました※
6岩手(盛岡)

※満員御礼※

2017年7月2日(日)
11:00~16:00
岩手県歯科医師会館詳細はこちら※締め切りました※
7福島(郡山)

※満員御礼※

2017年7月9日(日)
11:00~16:00
奥羽大学附属病院 5階 臨床講義室

※会場が変わりました

詳細はこちら※締め切りました※
8新潟(新潟)

※満員御礼※

2017年8月6日(日)
11:00~16:00
新潟医療人育成センター
(新潟大学旭町キャンパス内)
詳細はこちら※締め切りました※

タイムテーブルはこちら

第1回 北海道(札幌)

2017年5月7日(日)11:00~16:00

会場:北海道歯科医師会館
〒060-0031
札幌市中央区北1条東9-11

後援:北海道歯科医師会・北海道歯科衛生士会・同窓会

■北海道地区■
基幹病院数:16軒
歯科医院数:2,993軒

  • 座長
    恵佑会札幌病院
    歯科口腔外科・歯科
    顧問 山下 徹郎 先生
  • 山下徹郎
  • 特別ゲスト
    北斗病院
    歯科口腔外科部長
    牧野 修治郎 先生
  • 牧野修治郎
  • 特別ゲスト
    北海道医療大学歯学部
    生態機能・病態学系顎顔面口腔外科学
    教授 永易 裕樹 先生
  • 永易裕樹

北海道・締め切りました

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第2回 青森(弘前)

2017年5月14日(日)11:00~16:00

会場:土手町コミュニティーパーク
〒036-8182
弘前市土手町31

後援:青森県歯科医師会・弘前市歯科医師会・青森県歯科衛生士会・同門会

■青森県地区■
基幹病院数:2軒
歯科医院数:554軒

  • 座長
    弘前大学大学院
    医学研究科 歯科口腔外科学講座
    教授 小林 恒 先生
  • 小林恒

青森・締め切りました

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第3回 山形(山形)

2017年6月4日(日)11:00~16:00

会場:山形県歯科医師会館
〒990-0031
山形市十日町2-4-35

後援:山形県歯科医師会・山形県歯科衛生士会・同門会

■山形県地区■
基幹病院数:3軒
歯科医院数:486軒

  • 座長
    山形大学医学部
    歯科口腔形成外科学講座
    教授 飯野 光喜 先生
  • 飯野光喜
  • サポート
    山形大学医学部 歯科口腔形成外科学講座
    石川 恵生 先生
  • 石川恵生

山形・締め切りました

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第4回 宮城(仙台)

2017年6月11日(日)11:00~16:00

会場:宮城県歯科医師会館
〒980-0803
仙台市青葉区国分町1-5-1

後援:宮城県歯科医師会・宮城県口腔外科研究会・宮城県歯科衛生士会・同窓会

■宮城県地区■
基幹病院数:2軒
歯科医院数:1,059軒

  • 座長
    東北大学大学院
    歯学研究科
    口腔病態外科学講座
    顎顔面・口腔外科学分野
    教授 髙橋 哲 先生
  • 髙橋哲
  • サポート
    東北大学大学院
    歯学研究科
    口腔病態外科学講座
    顎顔面・口腔外科学分野
    助手 宮下 仁 先生
  • 宮下仁

宮城・締め切りました

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第5回 秋田(秋田)

2017年6月25日(日)11:00~16:00

会場:秋田大学医学部附属病院 多目的室
※会場が変わりました

会場:秋田大学本道40周年記念講堂
〒010-8543
〒010-0041
秋田県秋田市広面蓮沼44-2

後援:秋田県歯科医師会・秋田市歯科医師会・秋田県歯科衛生士会

■秋田県地区■
基幹病院数:1軒
歯科医院数:443軒

  • 座長
    秋田大学医学部附属病院 歯科口腔外科
    教授 福田 雅幸 先生
  • 福田雅幸
  • サポート
    秋田大学医学部附属病院
    歯科口腔外科
    講師 髙野 裕史 先生
  • 髙野裕史

秋田・締め切りました

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第6回 岩手(盛岡)

2017年7月2日(日)11:00~16:00

会場:岩手県歯科医師会館
〒020-0045
盛岡市盛岡駅西通2-5-25

後援:岩手県歯科医師会・岩手県歯科衛生士会

■岩手県地区■
基幹病院数:3軒
歯科医院数:591軒

  • 座長
    岩手医科大学附属病院
    口腔顎顔面再建学講座
    名誉教授 杉山 芳樹 先生
  • 杉山芳樹
  • サポート
    岩手医科大学附属病院 口腔顎顔面再建学講座
    教授 山田 浩之先生
  • 山田浩之

岩手・締め切りました

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第7回 福島(郡山)

2017年7月9日(日)11:00~16:00

会場:奥羽大学附属病院 5階 臨床講義室
※会場が変わりました
〒963-8611
福島県郡山市富田町字三角堂31-1

後援:福島県歯科医師会・郡山市歯科医師会・福島県歯科衛生士会・奥羽大学歯学部 同窓会

■岩手県地区■
基幹病院数:6軒
歯科医院数:866軒

  • 座長
    奥羽大学
    歯学部歯科口腔外科学講座
    教授 髙田 訓 先生
  • 髙田訓
  • 副座長
    福島県立医科大学附属病院
    歯科口腔外科
    准教授 長谷川 博 先生
  • 長谷川博
  • 特別ゲスト
    会津中央病院
    歯科口腔外科
    部長 宮島 久 先生
  • 宮島久
  • 特別ゲスト
    総合磐城共立病院
    歯科口腔外科
    主任部長 内藤 博之 先生
  • 内藤博之
  • 特別ゲスト
    寿泉堂綜合病院
    歯科口腔外科
    部長 小板橋 勉 先生
  • 小板橋勉
  • サポート
    奥羽大学
    歯学部歯科口腔外科学講座
    准教授 金 秀樹 先生
  • 金秀樹

福島・締め切りました

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第8回 新潟(新潟)

2017年8月6日(日)11:00~16:00

会場:新潟医療人育成センター
(新潟大学旭町キャンパス内)
〒951-8122
新潟市中央区旭町通1番町757

後援:新潟県歯科医師会・新潟県歯科衛生士会・新潟大学歯学部 同窓会

■新潟県地区■
基幹病院数:5軒
歯科医院数:1,167軒

  • 座長
    新潟大学大学院
    医歯学総合研究科 顎顔面口腔外科学分野
    教授 髙木 律男 先生
  • 髙木律男
  • 特別ゲスト
    新潟大学大学院
    医歯学総合研究科 顎顔面放射線学分野
    教授 林 孝文 先生
  • 林孝文
  • 特別ゲスト
    日本歯科大学 新潟生命歯学部
    口腔外科学講座
    教授 田中 彰 先生
  • 田中彰

新潟・締め切りました

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概要・タイムテーブル

概要

開催時間
各回 11:00~16:00 (受付開始 10:30)
※神奈川開催の場合は10:30~17:00の開催となります。
定員
各回 50~250名(会場によって異なります。)
参加費用
1,000円 (税込) ※当日受付にてお支払いください。
(お弁当・お茶・コーヒー・レッド&ホワイトリボン 1個・各種レジュメ等付)
参加対象
歯科医師・歯科衛生士・歯科スタッフ・他 医療従事者
お好きな回にご参加ください。
開業・ご勤務されている医院の所在地とは別の都道府県の回にご参加いただいてもかまいません。

タイムテーブル

10:30~11:00開場・受付
11:00~11:15開会挨拶、 講師紹介・挨拶
11:15~11:45座長挨拶・地域口腔がんの実態
(各地域の罹患数、死亡数、大学での口腔がん患者実態、口腔がん検診実態など)
11:45~12:30昼食・ランチョンセミナー(お弁当・お茶付)
12:30~14:20基調講演「なぜ、今、口腔がん検診か?」
14:20~14:50休憩・ブレイク・セミナー
14:50~15:30口腔がん撲滅委員会の活動について
口腔がんを早期発見するための機器・仕組みのご紹介
地域連携構図(基幹病院との連携方法など)
15:30~16:00ご参加者様との質疑応答(シンポジウム)
16:00終了

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タイムテーブル(神奈川県の場合)

神奈川県歯科医師会会員の方は、当日11:15~13:15の研修会を受講することで、「神奈川県口腔がん検診協力医」として認定を受けることができます。

神奈川県口腔がん検診協力医研修会

※受講はどなたでも可能ですが、認定対象は、神奈川県歯科医師会の会員のみになります。
※当日全てのプログラムを受講しなくても、11:15~13:15の研修会の受講のみで認定を受けることができます。

10:00~10:30開場・受付
10:30~10:45開会挨拶 、講師紹介・挨拶
10:45~11:15座長講演・地域口腔がんの実態
11:15~13:15神奈川県口腔がん検診協力医研修会
※第2回(11/10)、第8回(3/8開催)の講演順に変更はありますが、
開始時間の変更はございません。
13:15~14:00昼食・ランチョンセミナー(お弁当・お茶付)
14:00~15:20基調講演「なぜ、今、口腔がん検診か?」
15:20~15:50休憩・ブレイク・セミナー
15:50~16:30口腔がん撲滅委員会の活動について
口腔がんを早期発見するための機器・仕組みのご紹介
地域連携構図(基幹病院との連携方法など)
16:30~17:00ご参加者様との質疑応答(シンポジウム)
17:00終了

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2017年9月 1日

秋田県レポート

秋田県シンポジウムの様子

2017年6月25日(日)
於:秋田大学医学部付属病院 多目的室

満席!参加者数:67名(定員50名)

■歯科医師:43名 ■歯科衛生士:18名 ■他:6名


座長

座長 秋田大学医学部附属病院 歯科口腔外科 教授 福田 雅幸 先生

秋田大学医学部附属病院
歯科口腔外科
教授 福田 雅幸 先生

講演資料

<<座長講演資料>>

サポート

秋田大学医学部付属病院 歯科口腔外科 講師 髙野 裕史 先生

秋田大学医学部付属病院
歯科口腔外科
講師 髙野 裕史 先生


★全体を通じ:
『歯科医師自身の意識改革が必要と思った!』

全体を感じての感想、ご意見
講演の様子1

主なコメント

■『歯科医師自身の意識改革が必要と思った。多くの者は興味ない状態で診療しているに違いない。学生(歯学部・衛生士)の教育も重要。』

■『口腔がんの啓発について、個々の歯科医、クリニックですべき事、歯科医師会レベルで行う事、行政レベルと地域レベルで行うべき事の整理が必要で、やるべきことはたくさんあるなと感じました。』

■『秋田県は、ガン死亡率全国ワースト1と言われています。口腔がんはそうでないにせよ、口腔がん検診をすることによって、私達の意識が変わることにより早期発見、患者さんの予防意識も高まれば良いなと思います。』

■『命が助かったとしても、QOLが低下することはもちろんですが自殺率が高いというのがとてもショックでした。お気持ちに対してアフターケアも大切ということが印象的でした。』

■『若い女性にも増えてきているのは、態癖による歯の傾斜や、舌低位の方が増えた事も関係しているのかな?と感じました。癌の早期発見の前に、口腔内環境を整える事も大切だと思いました。』

■『口腔がんになって首まで切るオペをするのは知らなかったのでビックリしました。私の家もガン家系なので家族にも患者さんにも口腔がんのことを伝えられたら良いなと思いました。』

■『この度は、地域の口腔がんについて考えるシンポジウムを開催していただき誠にありがとうございました。口腔は見えやすい部分でありながらなかなか早期の発見や治療につながらないことなど、私たち歯科医療に関わるものにとっても改善に向けて考えていかなければならないことと思い拝聴させていただきました。』


★座長講演:
『秋田県内の口腔がん患者も全国と同様に増加していることが分かりました。』

座長講演に関して
講演の様子2

主なコメント

■『秋田県の口腔がん患者の人数や男女別の割合等、口腔がんの現状など知る機会は普通ないのでとても参考になった。』

■『秋田県おける口腔がんの状況とステージごとの生存率の違いがよく分かりました。』

■『秋田県内の口腔がん患者も全国と同様に増加していることが分かりました。しかしまだみつかっていない方も多くいることも知り、診療所でも発見は大事だと思いました。』

■『口腔がんの早期発見と5年生存率の関係を正確なデータで知れたのは大きい。がん死亡率の高い秋田県民に知ってもらうだけでも大きな意味があると思いました。また、がんを早期に発見できる開業医の意味も大きいことをあらためて確認出来ました。』

■『がんの症例と悪化する経過をあまり見たことがなかったので勉強になりました。めずらしいケースという事でしたが、スピードも早いものもあり驚ききました。』

■『口腔がんが増えている事に興味をもちました。今年の冬でしたが、舌の口内炎がなかなか治らないと来院した80才代の男性を大学に紹介した事がありました。舌癌でした。。。』

■『口腔ケア時、義歯調整時に疑われる病変があれば積極的に歯科医への判断をうながすよう心掛けたいです。』


★基調講演:
『私たちの役目、危機感、責任感を感じました。全てを診ることを忘れません。』 

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関して
講演の様子3

主なコメント

■『歯周病健診と同じく口腔がん検診も必要だとわかりました。早期発見のため毎日業務の中に口腔内を見る目をもっと持ちたいと思いました。』

■『医療行為を行う基本が大切ということを再認識した。私たちの役目、危機感、責任感を感じました。全てを診ることを忘れません。』

■『がん検診といっても、口腔は一般の方は気付き難い部分になってしまっているので、日々の診療で広めていきたいです。歯や歯肉だけでなく、舌や粘膜軟組織もみる必要性を勉強しました。進行の早さにびっくりしました。検診は必要ですね。』

■『とても充実した内容だった。日々の診療で役立てれる知識をたくさん得ることができました。ありがとうございました。衛生士ですので定期健診やクリーニングの際Drよりも患者さんと接する機会が多いので「歯だけ」を診ることのないように気を引き締めていかなければばらないと思いました。粘膜その他の異変に気付ける衛生士になろうと思いました。』

■『定期健診では衛生士にまかせて自分で診ることはなかったが、これからは口の中を隅々まで観察します。』

■『病理検査の断面図の見方がとても勉強になりました。見た目でなんでもなさそうと思っても疑ってかかることに早期発見の大切さがあり、私たちの役目なので、明日から目を光らせて口腔内をよく観察しようと思います。』


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宮城県レポート

宮城県シンポジウムの様子

2017年6月11日(日)於:宮城県歯科医師会館

満席!参加者数:103名(定員80名)

■歯科医師:73名 ■歯科衛生士:24名 ■他:6名


座長

座長 東北大学大学院 歯学研究科 口腔病態外科学講座顎顔面・口腔外科学分野 教授 髙橋 哲 先生

東北大学大学院
歯学研究科
口腔病態外科学講座
顎顔面・口腔外科学分野
教授 髙橋 哲 先生

講演資料

<<座長講演資料(抜粋版)>>

サポート

東北大学大学院 歯学研究科 口腔病態外科学講座 顎顔面・口腔外科学分野 助手 宮下 仁 先生

東北大学大学院
歯学研究科 口腔病態外科学講座
顎顔面・口腔外科学分野
助手 宮下 仁 先生


★全体を通じ:
『救える命があり、私もそれに貢献出来たら!』

全体を感じての感想、ご意見
講演の様子1

主なコメント

■『以前、口腔がんは「1cmに育つまで10年かかると思って良い。」と聞きました。細胞レベルでの変化には驚かされるばかりで、当時は一連の学びで終わりましたが、その後、自分もがんになり身内をがんで亡くしたり、舌癌のケースも身近に観たりする場面が出てきました。日々の口腔観察をしっかり行っていこうと強く感じました。情熱が伝わるシンポジウムをありがとうございました。』

■『口腔がんの患者が増えている事は分かっていましたが、現状についてはよくわかっていなかったので、とても参考になりました。歯や歯肉だけでなく口腔内全体をしっかりと診査できるようさらに勉強していかなくてはいけないと感じました。』

■『口腔がん撲滅運動の皆様の情熱が伝わってきました。私は口腔がんに対する歯科衛生士の大きな役割は周術期の口腔ケアだと思っていました。しかし今回の講演、シンポジウムを受けて、ケアも大切だがそれよりもまず早期発見が大切で、歯科衛生士もそれに深く関わっているのだと知りました。救える命があり、私もそれに貢献出来たら・・・と思うともっと口腔がんについて勉強したいという気持ちが強くなりました。今回参加することができて良かったです。ありがとうございました。』

■『口が病のもと(災いのもと)But 笑顔 美味しい食物を味わえるのも口、口を守る職業人として頑張ります。』

■『口腔がん撲滅運動の存在は今回初めて知りました。活動目的を知り、ナビシステムの大切さを知りました。口腔がんへも興味も湧き今後自分でも学びを深めていきたいと思いました。』

■『超高齢社会では粘膜の診断は不可欠と思っています。歯科衛生士が粘膜の診査や口腔内科においても医療的な視点で望めるよう意識を高める必要があります。それには歯科医師との連携が必要です。お互いに協力して歯科医療を高められたら良いと思っています。』


★座長講演:
『何故この数年で若年層や女性の口腔がん患者が増加したのか?』

座長講演に関して
講演の様子2

主なコメント

■『宮城県の現在の口腔がんの実状を知ることができた。』

■『宮城県内のローカルな状況を確認できた。』

■『地域(当県)の口腔がんに対する発生状況・対策状況についての概容がコンパクトにまとめられていた。』

写真やグラフなどで分かりやすくまとめてありとても聞きやすかった。』

■『口腔がんの疫学や診断法など基礎を確認することが出来て良かったです。』

■『がんプロでもお世話になりました。東北の基幹病院としての東北大学の役割は今後ますます大きくなってくると職場においても感じています。今後ともよろしくお願いいたします。』

■『写真やグラフなどで分かりやすくまとめてありとても聞きやすかった。』

■『何故この数年で若年層や女性の口腔がん患者が増加したのか大きな問題を抱くきっかけになりました。飲酒や喫煙以外の生活習慣を省みると食文化の変化?』

■『宮城県ではあまりシステマティックに検診を展開できないように感じた。』


★基調講演:
『普段の自分の視診に対する姿勢を改めて省みる良い機会になった。』 

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関して
講演の様子3

主なコメント

■『舌の痛みの訴えにもっと注意深く観察しなければならないと感じた。』

■『"目で視て手で触れて""ちょっと変かも"を意識していきたいです。常に再確認しながら歯科衛生士の業務にあたりたいと思います。患者さんを守るためにも口腔内をしっかりみることが重要だと思いました。』

■『日常一般診断では目にすることが出来ない症例をたくさん見ることができとても興味深っかたです。』

■『ガンを発見するための方法がとても分かりやすかったです。口腔内全体を見渡すことの重要性を実感致しました。症例をたくさん見れてよかったです。診査方法についても聞けて参考になりました。』

■『口腔がんの理解を深めることが出来ました。口腔がんの発見には歯科衛生士による丁寧な口腔内診査(歯牙、歯肉だけでなく粘膜も舌も)も大切だと知り、今回学んだポイントを頭に入れ日々の診療に生かしていこうと思いました。』

■『口腔・咽頭がんの経緯、粘膜の組織構造など大変シンプルに分かりやすく説明して頂けて理解しやすかったです。また冒頭の「患者自身に自覚がなくDHが異変に気付いた」という実症例の話は同じDHとして見習うとともに、普段の自分の視診に対する姿勢を改めて省みる良い機会になりました。ありがとうございました。』

■『当院でもメンテナンス時に口腔粘膜に異常発見した場合、ヨードを用いてチェックを行い、場合によっては大学病院へ紹介するケースがあります。今回のセミナーでは写真・症例等用いて分かり易くお教え頂いたので大変参考になりました。』


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山形県レポート

山形県シンポジウムの様子

2017年6月4日(日)於:山形県歯科医師会館

満席!参加者数:76名(定員50名)

■歯科医師:57名 ■歯科衛生士:15名 ■他:4名


座長

座長 山形大学医学部 歯科口腔形成外科学講座 教授 飯野 光喜 先生

山形大学医学部
歯科口腔形成外科学講座 
教授 飯野 光喜 先生

講演資料

<<座長講演資料>>

サポート

山形大学医学部 歯科口腔形成外科学講座 石川 恵生 先生

山形大学医学部
歯科口腔形成外科学講座
石川 恵生 先生


★全体を通じ:
『新たに知ることが多く、とても勉強になりました!』

全体を感じての感想、ご意見
講演の様子1

主なコメント

■『口腔がんというがんがあるということを患者に知ってもらうこと。私も口腔粘膜をもっと見ることから、口腔がんの死亡率の低下に関わりたいと感じました。』

■『新たに知ることが多くとても勉強になりました。癌を早期に発見することが、生存率を上げることにつながるので、今後、診察する力を身につけていきたいと思いました。』

■『今まで知らなかった知識や運動を知ることができて大変有意義でした。また、多くの県内の先生方が参加されていることが僭越ながら大変心強く感じられ、モチベーション向上になりました。今後ともよろしくお願い申し上げます。』

■『口腔癌の状態をこと細かく説明を受け、画像もたくさん多くてわかりやすく、とても勉強になりました。死亡率も高く、怖い病気なので、早期発見できるよう個人の意識が高まるよう願いたいし、自身もより知識を積むべきと思いました。ありがとうございました。』

■『白斑の異常が単純に口内炎かをまよう事が多く患者さんを不安にさせてはいけないと常に心にブレーキがかかる中、写真撮影によるデータ保存しているのが現実です。少し御相談できる道が門がひらけたかなぁ・・・と思っております。良い機会を頂きありがとうございました。』

■『歯科医師が頑張らないといけないですね。』

■『まずは、検診が一番大事とわかりました。患者一人一人、口腔癌に対しての認識が必要で、私たちももっと何かできるのではないか・・・と考えさせられました。』


★座長講演:
『山形大学との連携の大切さが改めてわかりました。』

座長講演に関して
講演の様子2

主なコメント

■『山形の状態、日本状態がわかってよかった。口腔ガンの恐さがわかった。』

■『口腔癌が増加傾向にあるように感じています。日常の診療により以上の診察眼を持っていこうと思いました。』

■『山形県の口腔癌の状況について、学ぶことができた。今後の研修、診察で、注意深く診ていかなければいけないと感じた。』

■『山形県内でも口腔、咽頭がんに対応できる施設が多くなってきている事を知った。』

■『口腔がん早期発見の意義を改めて思いました。四分表の意味が、各種がん検診の感度、特異度は興味深かったです。貴重なデータ、画像を拝見でき勉強になりました。』

■『口腔ガンの増加など、山形大学との連携の大切さが改めてわかりました。』

■『口腔がんを見逃さないために現場に携わっている私達が口腔内観察をする必要が重要である。そのためには口腔がんに関しての知識を高める事が必要だと、改めて解りました。』

■『口腔ガンが近年急増していること。山形県で30%以上の方が口腔がんで死亡しているという現状を知ることができて良かったと思う。口腔ガンを意識して口腔内を診ることの重要性を教えて頂いた。』

■『山形県の口腔がんの羅患率など知ることができ、早期発見で少しでも死亡数が減少なればと思いました。怪しい所見の時には病院紹介で、しっかりと判断していただければと思いました。』


★基調講演:
『専門医に相談できるシステムについて興味深く思いました。』 

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関して
講演の様子3

主なコメント

■『とてもわかりやすくて歯科医師としてのモチベーションが上がりました。ナビシステムはありがたいので、積極的に検討します。専門医に相談できるシステムについて興味深く思いました。』

■『早期発見の大切さがわかりました。1ヵ月での進行の速さがわかり、早期発見につとめていきたいと思いました。』

■『かかりつけ歯科医が日頃から注意深く定期的に"診る"ことがとても重要であると、あらためて感じました。』

■『症例が沢山ありとてもわかりやすい内容でした。口腔がんが増加してきているということで、医院のほうでも早期発見することができればと強く思いました。』

■『歯周病の初期と、口腔癌の初期状態が非常に似ているということから、見落としをしてしまう危険性があるというを知ることができた。』

■『非常にわかりやすく情熱あふれる講演でした。少しでも患者さんの健康維持に役に立てるように頑張ります。』

■『細かい口腔内観察をし、疑う目を高め、早期発見する。多くの方々に対する口腔内の関心、認知度を高めるための情報提供の場の一つとして検診を受けて頂き、早期発見につながる様サポートしていく事を再度意識を高める事が出来た。』


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青森県レポート

青森シンポジウムの様子

2017年5月14日(日)
於:弘前市土手町コミュニティーパーク

満席!参加者数:56名(定員50名)

■歯科医師:46名 ■歯科衛生士:9名 ■他:1名


座長

座長 弘前大学大学院 医学研究科 歯科口腔外科学講座 教授 小林 恒 先生

弘前大学大学院
医学研究科 歯科口腔外科学講座
教授 小林 恒 先生

講演資料

<<座長講演資料>>


★全体を通じ:
『発見の遅れがどれ程大変な事になるのか、とても怖い事です。』

全体を感じての感想、ご意見
講演の様子1

主なコメント

■是非、口腔がん、口腔内症例写真集を安価で作ってください。「口腔がん撲滅運動」に参加します!

■あやしいと思って組織ケンサをした人の95%以上は異常なし。しかし、この中から10年程で10~20%以上の人がガンになっていくのかもしれない。この人達を経過観察し、異常がある場合、大学病院他に紹介をしていきたいのだが、継続しての経過観察はむずかしい。患者が来院を中断してしまうため、どのように患者に話しをしていくか悩みます。

■もっともっとたくさんの口腔がんの写真が見れたら良い!

■発見の遅れがどれ程大変な事になるのか、とても怖い事です。

■タバコやめます!

■とても勉強になりました。

■口腔がんについて、今一度知識を理解できた。

■口腔がん検診をこれから積極的に行っていこうと思いました。


★座長講演:
『地域(青森県)の口腔がんの実情がわかりました!』

座長講演を感じての感想、ご意見
講演の様子1

主なコメント

■地域(青森県)の口腔がんの実情がわかりました。舌や粘膜をもっと注意深く観察しようと思います。

■女性のガン患者が増えているのを知らなかったので、これから口腔ガンについて勉強していこうと思いました。

■身近な事柄だったので、とても興味深く拝聴致しました。

■青森県内の口腔がんの状況についてわかりやすくご説明いただき、ありがとうございました。

■青森県の現状を把握するのによかったです。

■県内の状況が良く分かった。

■現状の理解に非常に役に立った。

■今後とも青森県における口腔がんのゴッドハンドとして活躍していただきたいと思います。


★基調講演:
『日本の口腔がんがこれほどとは知りませんでした。』

基調講演を感じての感想、ご意見
講演の様子1

主なコメント

■症例写真を見せていただいたので分かりやすかったです。

■知らないわからないではすまされないくらい口腔がんの早期発見の重要性がわかりました。今までは見て怪しいなと思う事はあっても、触っていなかったので、触診もしっかり行いたいと思います。

■明日からの診療で経過観察している患者さんをしっかり把握していこうと思いました。視診・触診のチェックを忘れないようにします。

■とてもわかりやすく、検診に対するモチベーションが上がりました。是非、積極的に取り入れたいと思いました。

■多くの症例を供覧していただきまして、とても勉強になりました。病理については理解が難しい部分なのですが、わかりやすく講義していただき、患者にもお話しできるよう継続して勉強していきたい思います。

■歯科医師だけではなくコ・メディカルに対してもわかりやすく、日常の診療での注意点を認識するのにとても良かったです。


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岩手県レポート

岩手県シンポジウムの様子

2017年7月2日(日)於:岩手県歯科医師会館

満席!参加者数:72名(定員60名)

■歯科医師:38名 ■歯科衛生士:33名 ■他:1名


座長

座長 岩手医科大学付属病院 口腔顎顔面再建学講座 名誉教授 杉山 芳樹 先生

岩手医科大学付属病院
口腔顎顔面再建学講座
名誉教授 杉山 芳樹 先生

講演資料

<<座長講演資料>>

副座長

岩手医科大学付属病院 口腔顎顔面再建学講座 教授 山田 浩之 先生

岩手医科大学付属病院
口腔顎顔面再建学講座
教授 山田 浩之 先生


★全体を通じ:
『救える命があり、私もそれに貢献出来たら!』

全体を感じての感想、ご意見
講演の様子1

主なコメント

■『改めて口腔がんについて知ることができた。健診の時、歯だけを診ていたので粘膜や舌も初めによく見ようと思いました。症例の写真もあったため分かりやすかったです。』

■『口腔がん撲滅運動委員会があるんだと初めて知りました。地域連携が必要だと感じます。岩手医大が中心になりリーダーになり、各病院や開業医さんを誘導することが大切だと思いました。カリエス重視の時代から歯周病、そして口腔がんと時代の流れと感じました。』

■『口腔がんの死亡率が50%近いなんて思ってもいなくてびっくりしました。(28癌中10番目というのにも)また若い女性の発生率が高いというのは頭にありませんでした。今日のシンポジウムを念頭に口腔全域、粘膜を観察していこうと思いました。癌の症例を見せていただくことも、退職までの4年間を意識して活動していこうと思います。』

■『口腔がんの早期発見、治療がとても大切なことがわかりました。歯や歯肉だけでなく、舌や頬粘膜もしっかり観察していきたいと思いました。また、患者さん自身にもしっていただくことが重要で、アプローチしたいと思いました。』

■『本日はありがとうございました。私自身、実際に口腔がんを見たことが少ないので症例をいくつか見ることができとても勉強になりました。みる目を養っていくこと、患者さんや地域の方に口腔がんに対する興味や知識を持っていただけるように今後活動していきたいと思いました。』

■『どこの医院に行っても見つけてもらえる位の統一感があると患者さんは助かると思います。と同時に、Dr.やDHのみる目を養う研修会等がもっとあっても良いと思います。岩手でも口腔がん検診が普通に行える日が来てほしいです。』


★座長講演:
『口腔がんを早期発見できるのは歯科医、歯科衛生士ということを再認識』

座長講演に関して
講演の様子2

主なコメント

■『口腔がんと聞いても実態がわかりませんでしたが、岩手県の実態をわかりやすくお話しいただけて良かった。』

■『実際にどれだけの患者さんがいるのか分かりました。検診でみつかる中には初期のがんが多く助かる命がたくさんあることを知りました。』

■『岩手の場合は、県歯科医師会と岩手大口腔外科の関係が密なのでこれからの展開に期待したいと思います。』

■『医大のみならず、各地区の医院でも、もっと診れる所があると患者さんにとっては安心だと思います。』

■『口腔がんを意識して口腔粘膜を診ていなかったことを反省。』

■『開業して20年が過ぎ、歯肉がんの患者さん発見1人だけです。口腔粘膜の意識を高める努力が必要だと痛感しました。口腔全体を診る習慣を付けたいです。』

■『口腔がんを早期発見できるのは歯科医、歯科衛生士ということを再認識し、歯や歯茎以外の口腔全域、粘膜をしっかりみていこうと思いました。』

■『がんの早期発見も大切だが、前癌病変の発見という点では日々の診療でもそのような目で口腔内を見ていきたいと思いました。』



★基調講演:
『粘膜、舌歯肉を見る目を養う事の大切さを実感した。』 

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関して
講演の様子3

主なコメント

■『多くの症例のスライドを見られて今後に役立ちそうです。ありがとうございました。難治性の歯周炎が歯肉がんとよく似ているというコメント、本当に自分も迷って専門医に紹介したので心にしみました。』

■『白板症の例など一人の患者さんについて経年的に症例を追った例はとても興味深くなかなか見られないので大変勉強になりました。早期例の写真集を期待しています。ベルスコープの紹介も今まで知らなかった機器だったので勉強になりました。今回の講義をきいて改めて早期発見、早期治療が大切であり口腔粘膜を自分でも気を付けていますが、改めて大丈夫だと思わず経年的に見ていくことが大事なことだと思いました。』

■『介護施設では利用者は残存歯が少なくほとんどの方が義歯を使用している。そのため粘膜を診る機会が多くなっているため大変勉強になった。口腔がんを意識して診ていきたいと思う。』

■『粘膜、舌歯肉を見る目を養う事の大切さを実感した。明日からしっかり診たいと思います。口腔がんの最期は出血と呼吸、とても悲しい現実だと思いました。今そういう患者さんが入院されてて口腔ケア携わってます。硬結がありとても大変な状況です。』

■『興味を持ちながら受けることができ、リコール時も今まで何となく歯、歯周組織、口腔粘膜を診ていたが講演を聴きさらにしっかり注意して見ていこうと思いました。口腔がんの特徴的なことも知ることができました。』

■『とても勉強になった。原発が90%というのもわかってよかった。初期の症状は白と赤 さわり方 これから隅々まで診るようにします。やはり口腔清掃、生活習慣、白板は面積と厚み なるほどです。』


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福島県レポート

福島県シンポジウムの様子

2017年7月9日(日)
於:奥羽大学附属病院 5階 臨床講義室

満席!参加者数:93名(定員80名)

■歯科医師:68名 ■歯科衛生士:19名 ■他:6名

職業別参加率

座長

座長 奥羽大学 歯学部歯科口腔外科学講座 教授 髙田 訓 先生

奥羽大学
歯科口腔外科学講座
教授 髙田 訓 先生

講演資料

<<座長・金先生講演資料>>

副座長

福島県立医科大学附属病院 歯科口腔外科 准教授 長谷川 博 先生

福島県立医科大学附属病院
歯科口腔外科
准教授 長谷川 博 先生

サポート

奥羽大学

奥羽大学
歯科口腔外科学講座
准教授 金 秀樹 先生

特別ゲスト

会津中央病院 歯科口腔外科 部長 宮島 久 先生

会津中央病院
歯科口腔外科
部長 宮島 久 先生

特別ゲスト

総合磐城共立病院 歯科口腔外科 主任部長 内藤 博之 先生

総合磐城共立病院
歯科口腔外科
主任部長 内藤 博之 先生

特別ゲスト

寿泉堂綜合病院 歯科口腔外科 部長 小板橋 勉 先生

寿泉堂綜合病院
歯科口腔外科
部長 小板橋 勉 先生


★全体を通じ:
『歯科医師を中心にこの活動が拡大していくように望みます。』

全体を感じての感想、ご意見
講演の様子1

主なコメント

■『非常に面白いシンポジウムでした。目標が実現すれば本当に素晴らしいと思います。』

■『多面的口腔がんを再考する機会になった。』

■『歯科医師を中心にこの活動が拡大していくように望みます。』

■『大学で顎補綴外来で顎義歯作製しております。大きい顎欠損になるほど機能回復の困難さを痛感しております。とても良い活動だと思いました。今日はとても勉強になりました。ありがとうございました。』

■『福島県の早期発見率の高さの質問がありました。高田先生たちから回答があったように、都会にない県歯会員と基幹病院や大学口腔外科の先生方の距離感の近さが大きいと思います。これも口腔外科の先生方のご努力によるものと思います。ありがとうございます。』

■『歯科衛生士ですが、村の禁煙サポートをしています。成人病検診の時に喫煙している人に禁煙をすすめることをしていますが、歯科の方もいっしょにすすめたいと思っています。口腔がんのことをもっと前面に出していったらもう少し禁煙にもつながるかと思います。』

■『開業医、スタッフがまず患者の口腔内の異変にいち早く気付くことが重要だと改めて認識しました。福島県でも講習会(実習を含め)行っていただけたらと思います。』

■『今日参加しなかった歯科医への啓発が大事かつ難しいと思います。』

■『小さなことも見逃さないようにしなくてはいけないと思った。定期的に来ていただいてる方もたくさんいるので見ることもだが、声にも耳を傾けていこうと思う。』


★座長講演:
『福島県の現状や奥羽大学の流れが分かり、今後の対応がしやすくなった。』

座長講演に関して
講演の様子2

主なコメント

■『福島県の口腔がんの現状や奥羽大学の流れが分かり、今後の対応がしやすくなった。』

■『口腔がんについて早期発見、早期治療、また地域連携の大切さを学ぶことができました。自分自身改めて口腔内をしっかりみていこうと思いました。』

■『卒業してから口腔がんに対しての話を聞くことがあまりなかったので勉強になりました。』

■『口腔内検査、口腔がんや口腔内の変化を早期に見つけることの重要性改めて実感しました。』

■『適切な診断と治療の為に、口腔内全体をみる目を持ち、疑い、患者さんにも口腔内に興味、関心をもってもらえるような指導が大切だと改めて再確認し、努めて参りたいと思いました。』

■『実際、臨床実習で診療所に出ていると各科忙しくしているので、その時その治療に追われている様な感じがしていたのですが、患者さん側の病脳期間などを思うとひとつひとつの診療の大切さを改めて感じた。福島県の啓発活動、連帯、早期発見に貢献できていて改めて高田Dr.と奥羽病院や周りの病院の意識の高さを感じた。』

■『口腔内、舌や歯肉、頬粘膜にも目を向けたいと思いました。50代60代女性の口内炎が増えているように感じます』


★基調講演:
『最前線(歯科医院)での食い止めの必要性をすごく実感した。』 

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関して
講演の様子3

主なコメント

■『口腔がんの病理を非常にわかりやすく説明していただいた。ありがとうございました。』

■『口腔ケアを行っている介護の分野の方、多くの人に聞いていただきたいです。』

■『アメリカと比べて日本の口腔がんに対する意識の低さに驚きました。口は万病のもとをしっかりと認識し、患者様の口腔内を隅々まで観察したいと思います。』

■『根本はこのように口腔がんで命を落とすことがない社会にしたいので最前線(歯科医院)での食い止めの必要性をすごく実感した。もしかして・・・にきちんと対応できる知識や検査オーダーを出すことに躊躇しないで早期発見に努められる様にしたいです。

■『とてもわかりやすく勉強になりました。患者さんとの関わりが多い衛生士私達が少しの変化に気付くことがとても大切だと実感しました。』

■『我々開業医がきっかけの一つになれる様、来院時の口腔内チェック及び変化に気付く様になりたいと思います。』

■『インターネットの普及により、舌癌の心配をされて来科する方が多くなっていますがせっかく定期的なメンテナンスに来ていたのに口腔内の変化に気付かず治療が遅れてしまったということがないように、診る目を養わなければと思いました。口腔内全体を診る事の重要性を再認識しました。』

■『口腔内粘膜疾患の見方、ポイントや正常粘膜からがん化する流れなどとても分かりやすかった。衛生士ががんを見つけた症例もあったというお話を聞いて、今後診療の際今まで以上に口腔内を隅々まで診るよう意識していきたいと思います。』


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新潟県レポート

新潟県シンポジウムの様子

2017年8月6日(日)於:新潟医療人育成センター

満席!参加者数:109名(定員80名)

■歯科医師:72名 ■歯科衛生士:30名 ■他:7名


座長

座長 新潟大学大学院 医歯学総合研究科 顎顔面口腔外科学分野 教授 髙木 律男 先生

新潟大学大学院
医歯学総合研究科
顎顔面口腔外科学分野
教授 髙木 律男 先生

講演資料

<<髙木先生・林先生・田中先生講演資料>>

副座長

新潟大学大学院 医歯学総合研究科 顎顔面口腔外科学分野 教授 林 孝文 先生

新潟大学大学院
医歯学総合研究科
顎顔面口腔外科学分野
教授 林 孝文 先生

副座長

日本歯科大学 新潟生命歯学部 口腔外科学講座 教授 田中 彰  先生

日本歯科大学
生態機能・病態学系
新潟生命歯学部 口腔外科学講座
教授 田中 彰 先生


★全体を通じ:
『歯科医師を中心にこの活動が拡大していくように望みます。』

全体を感じての感想、ご意見
講演の様子1

主なコメント

■『連携することにより、多くの人の命を守ることができるよう歯科界で力を合わせる必要性と従事者の診る目を養うことの大切さを学びました。ありがとうございました。』

■『たくさんの歯科医師、歯科衛生士、スタッフが興味を持って参加されたことを実感しました。常に患者さんと接する機会があるので、積極的に診ていけたら良いと思いました。昔から口腔がんはあるもので、もっと世間一般に広まると良いと思います。』

■『日本の二次予防の立ち遅れの現状を改めて知りました。(口腔がんの死亡率が上昇していることは知っていたが)撲滅委員会からぜひ始めていただき、歯科業界から、行政のみならず、歯科(耳鼻科など)も教育(学校でも)この現状に対して知識を普及させていく運動を進めてゆくと日本の現状が良くなるのかなと思いました。医療に携わるものとして、口腔がんの早期発見が大切であり、患者さんにとっても重要であることが分かり今後もそのために努めようと思った。また、自分自身でも口腔がんに限らず、検診を受ける必要があると思い、早めに受けたいと思った。このような機会に参加できよかったと思います。』

■『まずは自分(歯科医師)と歯科衛生士の口腔内の病変を見つける能力やシステムを向上させる必要があると感じました。今、一番希望するのは、歯科衛生士に今回と類似の講演(研修)を受けさせたいと感じました。』

■『大学病院での医療と一般歯科医院における歯科治療との間にある方向性の違いの存在を認識しました。その上で口腔がん対策には、両者の連絡・連携が必要でありながら、その担い手となって働く方があまりいなかったのではないかと思います。今回のシンポジウムはその点が素晴らしいと思え、他の疾患においても、大学病院と開業医、あるいは、医療と福祉、あるいは教育の間にあるギャップを埋める方法、成功例となり得ると感じました。医学の進歩、研究が日常生活を送る一般の人たちの幸福に繋がるように間で働く方の必要性を感じています』


★座長講演:
『新潟県は、初診時の口腔がんの進行度が初期のものが多いことが知れて良かった。』

座長講演に関して
講演の様子2

主なコメント

■『新潟県における口腔がんの状況、診断体制の現状を知ることができて良かった。』

■『口腔がんについて現状を知らなかったので罹患者についてや治療法を知ることができてよかったです。』

■『新潟でT1、T2が多い理由を知りたいと思います。紹介がほとんどですので、開業医での口腔の観察がしっかりされているのでしょうか。』

■『新潟県は初期で見つかる口腔がんが他の地域と比べて多いというのはとても興味深かったです。』

■『新潟県は初診時の口腔がんの進行度が初期のものが多いことが知れて良かった。今後も地域と連携してより多くの初期ガンの早期発見、治療が行われると良いと思う。

■『早期発見の重要性が分かった。自分はまだまだ経験も知識も浅いので、口腔がんに対してもっと勉強し、診療へ生かせられるようにしたい。』

■『まだ認知度の低い口腔がんですが、メインテナンスに来院されるデンタルIQの高い患者さんを含め来院される患者さんにしっかり口腔がんについて説明していきたい思いました。』


★基調講演:
『口の中のがんを歯医者が見つけないで誰が見つける!?と自分に言い聞かせたい。』 

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関して
講演の様子3

主なコメント

■『がんの発生やスピード、早期発見の大切さなど改めて学ぶことができました。とても詳しい内容で分かりやすかったです。』

■『症例が数多くあってとても分かり易くて良かったです。自分も検診の時に口腔内をもっとよく見ていきたいと思いました。』

■『口腔がんの進展の早さに驚き再認識しました。初期で発見するため口腔がん検診が重要であると思い勧められればと思います。主訴以外の観察も非常に重要であると感じます。』

■『最初に見せていただいた症例が、DHの方が気付き口腔がんと診断された例だったので、歯や歯肉だけでなく、口腔内全体で診ていく、守っていくということが、改めて大切だと思った。明日からの臨床に役立てたいと思いました。』

■『世の中の口腔がんの認知度の低さを思い知らされた。何よりもまず口腔がんについてもっと知ってもらうことが必要だと思った。』

■『この度は医院の衛生士を連れてきませんでしたが、機会があれば是非、柴原先生のお話を講聴させたいと思いました。もう一度この様な機会をいただけたらと思います。』

■『認知症の方で頬粘膜癌で発見が遅れて何もできず在宅看取りになった方を診たことがあります。摂食障害が出現し診ていてとても辛かったです。早期発見は大切であると感じます。』

■『口の中のがんを歯医者が見つけないで誰が見つける!?と自分に言い聞かせたいと思います。』


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北海道レポート

北海道シンポジウムの様子

2017年5月7日(日)於:北海道歯科医師会館

満席!参加者数:81名(定員80名)

■歯科医師:55名 ■歯科衛生士:21名 ■他:5名


座長

座長 恵佑会札幌病院 歯科口腔外科・歯科顧問 山下 徹郎 先生

恵佑会札幌病院
歯科口腔外科・歯科
顧問 山下 徹郎 先生

講演資料

<<座長講演資料>>

特別ゲスト

北斗病院 歯科口腔外科部長 牧野 修治郎 先生

北斗病院
歯科口腔外科
部長 牧野 修治郎 先生

特別ゲスト

北海道医療大学歯学部 生態機能・病態学系顎顔面口腔外科学 教授 永易 裕樹 先生

北海道医療大学歯学部
生態機能・病態学系
顎顔面口腔外科学
教授 永易 裕樹 先生


★全体を通じ:
『口腔がんの世界の現状、世界における日本の現状など知ることができた。』

全体を感じての感想、ご意見
講演の様子1

主なコメント

■『口腔がんの世界の現状、世界における日本の現状などなど知ることができました。』

■『粘膜を見る目を少し養えました。日常的な記録も大切だと改めて感じました。』

■『様々な情報が得られてよかったです。経過を写真で見ることができわかりやすかったです。』

■『何度か口腔がんを目にする経験があり、一般歯科から病院へ紹介まではあったが、その後改善された口腔内しか見た事がなく、改めて早期発見の重要さを知りました。発見の遅れがどれ程大変な事になるのか、とても怖い事です。歯科医院に勤めている事で、微力ながらも1人でも多くの人を救える様に、この活動を広めていきたいです。』

■『とてもわかりやすかったです。だんだん増えている口腔がんを発見できるようによく観察しないとだめだなと思いました。』

■『大変勉強になりました。面白くお話を聞かせていただきました。今後もセミナー参加希望します。ありがとうございました。』

■『今まで口腔ガンに対して着目する事がなかったので、いい機会にめぐりあえて良かったと思います。』


★座長講演:
『近くにこれほど素晴らしい病院があるので安心しました!』

座長講演に関して
講演の様子2

主なコメント

■『北海道の口腔がん実情がわかり、大変参考になりました。』

■『現在の口腔癌の現状、治療法、早期発見・早期治療の重要性が学べて大変良かった。』

■『今の日本における口腔がん死亡率が非常に高く、いかに歯科医院での早期発見の重要性が大きいか考えさせられました。』

■『患者様の生活習慣についても説明できるようにしていきたいです。地域の先生方と連携をとれるような仕組みを医院でもすすめていきたいです。』

■『口腔がんの割合が日本では高く、アメリカでは少ないというのを知らなかった。』

■『札幌で(口腔がんで)超有名な山下先生の講演をお聞きでき満足です。内容も非常にわかりやすくとても良かったです。これからは当院からも患者さんをご紹介させて頂きます。患者さんのことよろしくお願い致します。』

■『近くの恵佑会のガン症例の多さにとても驚きました。改めて山下先生の凄さがわかりました。いつもお世話になっております近くにこれほど素晴らしい病院があるので安心です。』

■『症例が多数あり、付着する部位等も写真等で観られ理解できると思います。』


★基調講演:
『日本の口腔がんがこれほどとは知りませんでした。』 

基調講演『なぜ、今、口腔がん検診か?』に関して
講演の様子3

主なコメント

■『毎日患者様の口腔内を見ますが、注意しなくてはいけない事、衛生士の見る力も必要だと思うので、改めてこれから口腔全体的に見るようにしたいなと思いました。』

■『日本の口腔がんがこれほどとは知りませんでした。』

■『口腔がんに対する認識が改めて理解できたこと、よく以前に医師に対して「患者看ずして病気看る」と言われてきたが、歯科でも同じで、虫歯のみに特化して診療しているように思われるが、必要なことは、一口腔全体を看ることがおろそかにされてきていると感じていたところに先生の講演で聞き、改めて一口腔単位の認識の重要性を感じさせていただきました。』

■『今まで、舌、粘膜に関しては患者さんからの何らかの訴えでしか気にしたことがなかったので、今後は口腔内全体を観察していこうと思います。』

■『私たちDHとしてできる事に、歯、歯周のみならず、口腔粘膜にもしっかり目を向けて、見落としのない検診をあらためて大切にしていこと思いました。』

■『一般開業医がチェアサイドで口腔癌を判断する際のポイントが簡潔にまとめられて大変勉強になった。』


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北日本シンポジウム お礼とご報告

関係者各位様

 季夏の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

 さて、早速ですが、去る2017年8月6日(日)の新潟県(新潟市)での最終回の開催をもちまして「日本縦断:地域の口腔がんを考えるシンポジウム(北日本編:全8回)」が全て無事に終了いたしましたことをご報告申し上げます。

 この北日本編は、企画第1弾でありましたゆえ、開催までの準備におきましては、関係者の皆様には多大なるご協力をいただきましたことに対し心より感謝申し上げますともに、企画第一弾ゆえ、反対に大変なご迷惑をおかけしましたことをこの場をお借りしてお詫び申し上げます。

 しかしながら、その皆様のご支援のお陰を持ちまして、ご参加人数は、下記ご報告の通りとなりますが、全8回会場ともに「満席」となり、関係者を除き「合計657名」もの歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科衛生・受付などの事務スタッフ・看護師、そして、歯学部学生の皆様にご参加いただくことができました。これもひとえに皆様方のご支援の賜物と重ねて御礼申し上げます。

 つきましては、簡単ではありますが、以下、ご報告書をお送りさせていただきますので、ご一読いただけましたら幸いです。

 それでは、今後とも引き続き、日本における口腔がんの撲滅を推進すべくお力添えの程を何卒よろしくお願い申し上げます。失礼いたします。

平成29年8月吉日
一般社団法人口腔がん撲滅委員会
代表理事 東京歯科大学 口腔顎顔面外科学講座 主任教授 署名
(東京歯科大学 口腔がんセンターセンター長・口腔顎顔面外科学講座 主任教授)
東京歯科大学 口腔顎顔面外科学講座 主任教授

目次(北日本レポート総評)

北日本開催スケジュール

北日本 参加状況

◆総参加人数:657名(開催8回計・関係者除く)
⇒「定員数(8会場計):530名」に対し、124%の参加率!
全会場満席!1会場平均:82.1名の参加

◆職種別参加率:
歯科医師68.8%  歯科衛生士25.7%  他(歯科助手・看護師等)5.5%

北日本シンポジウム 参加人数内訳

  • 開催日 定員(名) 参加人数(名) 定員率
    北海道 5月7日 80 81 101.3%
    青森県 5月14日 50 56 112.0%
    山形県 6月4日 50 76 152.0%
    宮城県 6月11日 80 103 128.8%
    秋田県 6月25日 50 67 134.0%
    岩手県 7月2日 60 72 120.0%
    福島県 7月9日 80 93 116.3%
    新潟県 8月6日 80 109 136.3%
    合計 530 657 124.0%
  • 職種参加人数
    歯科医師452人
    歯科衛生士169人
    歯科技工士1人
    歯科助手9人
    受付・事務11人
    看護師7人
    歯学部学生8人

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北日本シンポジウム アンケート結果から

★総評(主要パート全てにおいて):参加して「とても良かった」と「良かった」で100%!

(主なコメント抜粋)

「口の中のがんを歯医者が見つけないで誰が見つける!?と自分に言い聞かせたいと思います。」

「口腔がんの死亡率が50%近いなんて思ってもいなくてびっくりしました。 (28癌中10番目というのにも) また、若い女性の発生率が高いというのは頭にありませんでした。」

「医療従事者として『知らない、わからない』では済まされないくらい口腔がんの早期発見の重要性がわかりました。」

「連携することにより、多くの人の命を守ることができるよう、歯科界で力を合わせる必要性と医療従事者として診る目を養うことの大切さを学びました。」


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2017年8月 3日

クインテッセンス(歯科衛生士8月号)に北海道シンポジウムの記事が掲載されました。

クインテッセンス(歯科衛生士8月号)に北海道シンポジウムの記事と以下の特集、ポスターが掲載されました。

◆北海道シンポジウムリポート記事 News&Topic『口腔がんの深刻な実態と歯科衛生士の役割を再認識』(P99掲載)
◆【監修】口腔がん撲滅委員会『口腔がん啓発ポスター』(とじ込み&DL付録)
◆OVER65特集 『小さな気づきが人生を変える口腔がんから患者さんを守れ!』(P42~P56掲載)

北海道シンポジウムリポート記事

↑↑↑

こちらはクリックで大きくご覧いただけます

  • 北海道シンポジウムリポート記事
  • 『口腔がん啓発ポスター』
OVER65特集 『小さな気づきが人生を変える口腔がんから患者さんを守れ!』

記事の詳細内容は、クインテッセンス(歯科衛生士8月号)でお読みいただけます。
よろしければ、下記よりご購入いただけます。

歯科衛生士2017年8月号

歯科衛生士2017年8月号

2017年7月28日

【冊子】口腔がん撲滅運動へ参画いただける皆様へ 購入フォーム

「口腔がん撲滅運動へ参画いただける皆様へ」の冊子は、こちらのフォームよりご購入いただけます。

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「【冊子】口腔がん撲滅運動へ参画いただける皆様へ」の単価
1冊 50円(税抜)となります。
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--冊子の購入数をご記入ください--
「口腔がん撲滅運動」冊子 1冊50円(税抜)
お名前 *必須例)山田 太郎(全角)
フリガナ *必須例)ヤマダ タロウ(全角)
医院名・企業名 ※正式名をご入力ください。
例)お口の健診歯科クリニック(全角)
フリガナ 例)オクチノケンシンシカクリニック(全角)
事業所名
(※企業でお申込みの場合)
部署名
(※企業でお申込みの場合)
お役職
WebサイトのURL 例)http://www.oralcancer.jp/
ご住所 *必須例)162-0812 *必須例)東京都 *必須例)​新宿区西五軒町6−10 例)​​田口ビル3F
お電話番号 *必須例)03-1234-1234(半角英数字)
携帯電話番号 *必須例)090-1234-5789(半角英数字)
FAX番号 例)03-1234-1234(半角英数字)
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2017年7月14日

「口腔がん撲滅委員会運動」へ参画いただける皆様へ

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口腔がん撲滅運動へ参画いただける皆様へ 表紙画像

歯科医院で救える、助かる、命が年間5,000人ある!

口腔がんの日本での死亡率46.1%を米国並みの19.1%に低減させよう!

※2013年 国立がん情報センター データ

※2013年 米国Cancer Statics データ

一般社団法人 口腔がん撲滅委員会

【冊子】口腔がん撲滅運動を応援いただける皆様へ

「口腔がん撲滅運動を応援いただける皆様」への冊子のダウンロードができるように致しました。

こちらよりPDFがダウンロードいただけます

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『地域の口腔がんを考えるシンポジウム』 第1回 北海道開催

第1回 北海道開催!

2017年5月7日(日)場所:北海道歯科医師会館

座長

座長 恵佑会札幌病院 歯科口腔外科・歯科顧問 山下 徹郎 先生

恵佑会札幌病院 歯科口腔外科・歯科
顧問 山下 徹郎 先生

  • 特別ゲスト

    北斗病院 歯科口腔外科部長 牧野 修治郎 先生

    北斗病院
    歯科口腔外科部長
    牧野 修治郎 先生

  • 特別ゲスト

    北海道医療大学歯学部 生態機能・病態学系顎顔面口腔外科学 教授 永易 裕樹 先生

    北海道医療大学歯学部
    生態機能・病態学系
    顎顔面口腔外科学 教授
    永易 裕樹 先生

  • 特別ゲスト

    北海道歯科衛生士会 会長 武藤智美 様

    北海道歯科衛生士会会長
    武藤智美様

■後援:北海道歯科医師会・北海道歯科衛生士会

■参加者数:定員80名→参加数:103名

■総合評価:回答者の「とても良かった+良かった」100%!

全体を感じての感想、ご意見

 「日本縦断するぞ!」と気合を入れて企画を開始した2016年11月から、早、半年が経過し、いよいよ第1回の開催を迎えることとなりました。

 志のあるメンバーの思いだけで企画したゆえ、また予算もほぼ手弁当というスタイルですので、準備は全て日常の仕事の合間に行い当日を迎えることとなりましたが、何と「超満員!」となりました。

『地域の口腔がんを考えるシンポジウム』 第1回 北海道開催の様子1

 定員80名に対し、100名を超える申し込み、歯科医師会館の視聴覚室は熱気ムンムンの満席となりました。(皆さん、狭くてすみませんでした!m(_ _)m)

 定刻の11:00となり、司会の挨拶から始まり、座長である札幌恵佑会病院の山下先生の講演が開始、実は、知る人ぞ知る!、スーパードクター山下先生の口腔がんの年間手術件数は、日本No1なのです!

 その山下先生の講演、皆さん、聞き入るように拝聴されていました。

続きはこちら

北日本各地区レポート

シンポジウム申込一覧ページ

日本縦断、地域の口腔がんを考えるシンポジウム

シンポジウム

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ご存知ですか?
我々が救えるはずの多くの命が失われている現実を!

本シンポジウムは、地域基幹病院歯科口腔外科(座長)と地域開業歯科医院(歯科医師・歯科衛生士など)で考える機会(シンポジウム)です。

自らの地域の口腔がんの実態を知り、地域の口腔がん死亡者数を低下させるため、開業歯科医師と歯科衛生士の皆様、本シンポジウムにお集まり下さい!

概要

開催時間
各回 11:00~16:00 (受付開始 10:30)
定員
各回 50~250名(会場によって異なります。)
参加費用
1,000円 (税込) ※当日受付にてお支払いください。
(お弁当・お茶・コーヒー・レッド&ホワイトリボン 1個・各種レジュメ等付)
参加対象
歯科医師・歯科衛生士・歯科スタッフ・他 医療従事者
お好きな回にご参加ください。
開業・ご勤務されている医院の所在地とは別の都道府県の回にご参加いただいてもかまいません。

タイムテーブル

10:30~11:00開場・受付
11:00~11:15開会挨拶、 講師紹介・挨拶
11:15~11:45座長挨拶・地域口腔がんの実態
(各地域の罹患数、死亡数、大学での口腔がん患者実態、口腔がん検診実態など)
11:45~12:30昼食・ランチョンセミナー(お弁当・お茶付)
12:30~14:20基調講演「なぜ、今、口腔がん検診か?」
14:20~14:50休憩・ブレイク・セミナー
14:50~15:30口腔がん撲滅委員会の活動について
口腔がんを早期発見するための機器・仕組みのご紹介
地域連携構図(基幹病院との連携方法など)
15:30~16:00ご参加者様との質疑応答(シンポジウム)
16:00終了

開催場所・お申込みはこちら

開催レポートはこちら

開催趣旨と目的

歯科医院に救える命がある!
(その規模、年間3,500人レベル!)

日本の「口腔がん」の死亡率は、全28部位中で「35.5%(第12位)」に位置しています(表1)。なんと、米国(19.8%)の1.7倍の死亡率です。
そして、その「口腔がん」は、術後のQOLの著しい低下から「自殺率の非常に高いがん」であると言われており、WHOからも「早期発見・早期治療」の推進を勧告されている最重要課題の1つでもあります。
しかしながら、そのような中、日本は、先進国で唯一、死亡数が増加している国であり、我々、患者さんの口腔を担う医療機関・医療人として、口腔がんの死亡数と死亡率の大幅低減は、急務な課題と言えます。(図1)

表1 口腔がんの罹患数と死亡者数
口腔がんの罹患数

図1 先進国の口腔・咽頭がん死亡者数
口腔・咽頭がん死亡者数

本シンポジウムの目的は、この重要課題を改善すべく、日常の歯科医療現場で、口腔がんの早期発見・早期治療を実現するために、『地域基幹病院口腔外科と(大学歯科・病院歯科)地域の歯科医院で(歯科医師・歯科衛生士など)、自らの地域における「口腔がんの早期発見と早期治療」を解決する仕組みの構築をいかに進めるか?を考える機会』としたく開催することといたしました。

もし、地域の歯科医院と基幹病院歯科口腔外科がスピーディーに連携し、日本においても米国並みの早期発見・早期治療の仕組みを構築することができれば、年間で約3,500人規模の口腔がん死亡者の命を救うことが可能となるのです。(※参考:2018年の全国交通事故死亡数が「3,532人」であり、その人全員を救えるくらいの規模である事実。)

つきましては、地域の開業歯科医院の歯科医師の皆様、歯科衛生士の皆様、歯科スタッフの皆様、ぜひ、本企画の趣旨にご賛同いただき、本シンポジウムにご参加いただけることを希求してやみません。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

2017年2月吉日~現在に至る

一般社団法人口腔がん撲滅委員会 事務局一同


開催場所・お申込みはこちら

後援企業


後援歯科医師会・歯科衛生士会

北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 栃木県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県

2017年6月20日

2017.06.11 口腔がんの現状と宮城県における取り組み(PDF)

「地域の口腔がんを考えるシンポジウム宮城県版」にご参加の皆さまへ

宮下先生の講演資料は、以下のURLをクリック頂きダウンロードして下さい。

お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。

        ↓↓↓


PDFファイルのダウンロードはこちらから 

2017年6月 8日

大久保歯科医院

住所〒213-0032 神奈川県川崎市高津区久地4-24-30 グリーンスクウェア2階004号室
電話番号044-814-4618
院長大久保雅嗣

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:30~12:45 × ×
14:30~18:30 × × ×

△:9:00~13:00

■検診(健診)内容

口腔がん検診 5,000円(税別)
気軽に受診していただけるような取り組みも行っております。詳しくは医院へお問い合わせください。

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

実は、口腔がんにかかる人は意外に多く、例えば子宮頸がんの罹患者が年間およそ1万人(死亡率24.7%)に対し、口腔がんの罹患者は年間約2万2千人弱にも上ります。しかし、世間での口腔がんに対する認知度はまだまだ低く、進行してから発見され、治療に至るケースが多いのが現状です。そのため、死亡率は2016年度で35%と非常に高い数値を示しております。
是非、当院の検診をお受けになっていただき、皆様がQOL(Quality of life)の高い生活を送っていただけますことを願ってやみません。最低でも、年に一度は口腔がん検診・口腔内健診を受診されることをお勧めします。


■診療内容

保険診療、入れ歯・義歯、歯周病、口腔外科、小児矯正、矯正歯科、小児歯科、噛み合わせ、予防歯科、歯科検診、インプラント、美容診療、ホワイトニング、顎関節症、ドライマウス、無痛治療、クリーニング

■診療時間

診療時間
9:30~12:45 × ×
14:30~18:30 × × ×

△:9:00~13:00

休診日:日曜日、祝日

■ホームページ

http://www.okuboshika.jp/

口腔がん検診・口腔健診の予約はこちらから

お電話でお申し込み
044-814-4618

口腔がん検診 予約申し込み専用フォームarrow


口腔がん検診・口腔健診について

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【大久保歯科医院】 口腔がん検診 予約申し込みフォーム

口腔がん検診のご予約はこちらからお申し込みください。
受付後、原則1両日中(休診日を除く)に、ご入力いただいたお電話番号かメールアドレスへご連絡をさせていただきます。

受診希望日時は翌日以降でお願いいたします。(当日予約の受付は行っておりません。)

*は入力必須項目です。
※携帯メールでお申し込みをする場合は、PCメールからの受信拒否を解除してください。
※万一、5日以上経ってもご連絡が無い場合には 大変お手数をおかけして申し訳ありませんが、
医院まで、一度ご連絡くださいますようお願いいたします。
※送信して頂いた個人情報につきましては厳重に保管いたします。

予約医院名 「大久保歯科医院」
お名前 *必須例)山田 太郎(全角)
フリガナ *必須例)ヤマダ タロウ(全角)
ご住所 *必須例)162-0812 *必須例)東京都 *必須例)​新宿区西五軒町6−10 例)​​田口ビル3F
連絡が取れる電話番号 *必須例)090-1234-5678(半角英数字)
メールアドレス *必須例)aaa@bbb.jp
メールアドレス(再入力) *必須※確認のため、コピーをせずにもう1度入力してください。
年齢 歳 例)50(半角英数字)
性別 男  女 
受診希望日時 ※口腔がん検診は目安として30分程度かかるとお考えください。※翌日以降の日時でお申込みください。 第1希望日  月  日  *必須
第2希望日  月  日  *必須
第3希望日  月  日  *必須
当院の受診歴 初めて  過去あり  通院中 
診察券番号 当院を受診された事がある方は診察券番号をご入力ください。 
口腔がん検診の受診歴 なし  あり 
ありの方:前回受診日  年  月頃 
気になる症状のご相談・
その他ご質問・ご要望
※症状のご相談・その他ご質問・ご要望等がある方はご入力ください。
口腔がん検診を受けようと思ったきっかけ *必須
口腔がん撲滅委員会サイトを見て 
当医院サイトを見て 
当医院からの紹介 
冊子・ポスター・パンフレットを見て 
検索エンジン 
その他 
その他 ※任意

個人情報取扱い(プライバシーポリシー)にご同意の上、お申込みください。
ご同意いただけない場合は予約をお申込み頂けません。

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2017年6月 2日

ますだ歯科医院

住所〒680-0921 鳥取県鳥取市古海654-2
電話番号0857-39-4888
院長増田朋和

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:00~12:00 × ×
14:00~19:00 × ×

■検診(健診)内容

口腔がん検診 3,000円(税抜)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

口の中にも"がん"が出来ることをご存じですか?
日本は先進国の中で唯一「口腔がん」死亡者数が増加している国です。米国では「半年に一度の口腔がん検診」が義務化されています。酒、タバコによってリスクは15倍となりますが、口腔がんは中高年男性だけの病気ではありません。若い女性にも舌がんが増加しており、死亡率は子宮頸がんを上回っています。
カギは"早期発見"!口腔内の問題を早めに発見し、治療するようにしましょう。検査は全く痛くありません。


■診療内容

一般歯科、小児歯科、予防歯科、矯正、インプラント、ホワイトニング、ガムピーリング、リップエステ

■診療時間

診療時間
9:00~12:00 × ×
14:00~19:00 × ×

休診日:日曜日、祝日

■ホームページ

http://masuda-dent.com/

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口腔がん検診・口腔健診について

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2017年5月 2日

お問い合わせフォーム

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お問い合わせ内容 *必須詳細なお問い合わせ内容と、その背景をご記入ください。
組織名
(医院・団体・会社等)
*必須例)神楽坂歯科クリニック(全角)
お名前 *必須例)山田 太郎(全角)
お役職 例)院長
所在地 *必須例)1620812 *必須例)東京都 *必須例)​新宿区西五軒町6−10 例)​​田口ビル3F
電話番号 *必須例)03-1234-1234(半角英数字)
メールアドレス *必須例)aaa@bbb.jp
メールアドレス(再入力) *必須※確認のため、コピーをせずにもう1度入力してください。
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口腔がん撲滅委員会からの情報 
知人からの情報・紹介 
新聞・雑誌等 
その他 

以下の当社プライバシーポリシーにご同意の上、お問合せ下さい。
ご同意いただけない場合には、お問合せ頂けません。

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2017年4月13日

「日本縦断、地域の口腔がんを考えるシンポジウム」が日本歯科新聞で取り上げられました。

5月から開催予定の口腔がん撲滅委員会主催「日本縦断、地域の口腔がんを考えるシンポジウム」が、日本歯科新聞(2017年4月11日号)に掲載されました。

シンポジウムの詳細はこちら


2017年4月 7日

【アルファデンタルオフィス】 口腔がん検診 予約申し込みフォーム

口腔がん検診のご予約はこちらからお申し込みください。
受付後、原則1両日中(休診日を除く)に、ご入力いただいたお電話番号かメールアドレスへご連絡をさせていただきます。

受診希望日時は翌日以降でお願いいたします。(当日予約の受付は行っておりません。)

*は入力必須項目です。
※携帯メールでお申し込みをする場合は、PCメールからの受信拒否を解除してください。
※万一、5日以上経ってもご連絡が無い場合には 大変お手数をおかけして申し訳ありませんが、
医院まで、一度ご連絡くださいますようお願いいたします。
※送信して頂いた個人情報につきましては厳重に保管いたします。

予約医院名 「アルファデンタルオフィス」
お名前 *必須例)山田 太郎(全角)
フリガナ *必須例)ヤマダ タロウ(全角)
ご住所 *必須例)162-0812 *必須例)東京都 *必須例)​新宿区西五軒町6−10 例)​​田口ビル3F
連絡が取れる電話番号 *必須例)09012345678(半角英数字)
メールアドレス *必須例)aaa@bbb.jp
メールアドレス(再入力) *必須※確認のため、コピーをせずにもう1度入力してください。
年齢 歳 例)50(半角英数字)
性別 男  女 
受診希望日時 ※口腔がん検診は目安として30分程度かかるとお考えください。※翌日以降の日時でお申込みください。 第1希望日  月  日  *必須
第2希望日  月  日  *必須
第3希望日  月  日  *必須
当院の受診歴 初めて  過去あり  通院中 
診察券番号 当院を受診された事がある方は診察券番号をご入力ください。 
口腔がん検診の受診歴 なし  あり 
ありの方:前回受診日  年  月頃 
気になる症状のご相談・
その他ご質問・ご要望
※症状のご相談・その他ご質問・ご要望等がある方はご入力ください。
口腔がん検診を受けようと思ったきっかけ *必須
口腔がん撲滅委員会サイトを見て 
当医院サイトを見て 
当医院からの紹介 
冊子・ポスター・パンフレットを見て 
検索エンジン 
その他 
その他 ※任意

個人情報取扱い(プライバシーポリシー)にご同意の上、お申込みください。
ご同意いただけない場合は予約をお申込み頂けません。

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アルファデンタルオフィス

住所〒737-0041 広島県呉市和庄1-3-1
電話番号0823-32-6482
院長桧垣 一夫

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:00~12:00 × ×
14:30~18:00 × ×

完全予約制 / 検診時間は約1時間

■検診(健診)内容

口腔がん検診 5,000円(税込)
(レントゲン撮影、組織検査が必要な場合は、別途費用が必要です。)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

がんの罹患率10位の口腔がん、その死亡率はなんと46パーセントと高いことを知り、日々患者様のお口の中を診ている中で、口腔がん早期発見の為に、より患者様に負担が少なく、検査精度の高いVELscopeを使った検査システムの導入を決めました。口腔がんの死亡率を低減させることも、歯科医院として地域に貢献できる事だと考えます。


■診療内容

一般歯科・歯科口腔外科・予防歯科

■診療時間

診療時間
9:00~12:30 × ×
14:30~18:30 × ×

休診日:日曜・祝日

■ホームページ

http://www.alpha-do.jp/

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0823-32-6482

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口腔がん検診・口腔健診について

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2017年3月17日

賛助会員

後援団体、後援企業など、趣旨にご賛同いただける方にご参加いただきたく思います。
準備中

個人会員

医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士、歯科スタッフ、介護士、医療療法士など予防医療・治療医療に関わるすべての方、そして、口腔がんの撲滅活動や口腔医療の価値向上を願う一般の方々にもご参加いただきたく思います。
準備中

会員

準備中

法人概要

法人名 一般社団法人口腔がん撲滅委員会
(英文名:General Incorporated Association Committee of Oral Cancer Eradication)
設立 2017年2月16日(活動開始:2014年春)
代表理事

柳下 寿郎
(日本歯科大学附属病院 歯科放射線・口腔病理診断科 教授)

※他全理事等メンバーはこちら

所在地 〒112-0013
東京都文京区音羽1-5-15田口ビル3F
電話番号 03−5395−8228(代表)
FAX 03-4496-4797(代表FAX)
活動目的 1.日本における口腔がん死亡率(46.1%:2013年)米国並み(19.1%:2013年)にすること
2.日本における口腔がん検診及び口腔検診の受診率(2%)を欧米並み(80%)に向上させること
3.日本の全国各地域における歯科医療の病院連携の実現を果たすこと
4.日本全国の歯科医院にて口腔がん早期発見の仕組みを普及させること
5.結果、歯科医療の価値を欧米並に向上させること

社団法人設立にあたって

謹啓

皆様、あらためましてご挨拶させていただきます。

2014年秋から、その活動をスタートいたしました口腔がん撲滅運動(プロジェクト名:口腔がん撲滅委員会)ですが、このたび、2017年2月16日、「一般社団法人口腔がん撲滅委員会」の名称にて、正式団体として設立登記をいたしました。
 
つきましては、今後は、より一層、当法人の公的存在意識を高めるとともに、医療人及び医療関連団体として至誠を尽くし人間社会に貢献すべく、定款に掲げた目的(以下、「法人概要」の中の「活動目的」をご参照ください)を実現するため邁進してゆく所存でございます。

さて、我々の直面する課題である日本の「口腔がん」の死亡率は、全28部位中で「35.5%(第12位)」に位置しており、なんと、米国(19.8%)の1.7倍の死亡率となっております。

そして、その「口腔がん」は、術後のQOLの著しい低下から「自殺率の非常に高いがん」であると言われており、WHOからも「早期発見・早期治療」の推進を勧告されている最重要課題の1つでもあります。

しかしながら、そのような中、日本は、先進国で唯一、死亡数が増加している国であり、我々、患者さんの口腔を担う医療機関・医療人として、口腔がんの死亡数と死亡率の大幅低減は、急務な課題と言えます。

もし、日本においても米国並みの早期発見・早期治療の仕組みを構築することができれば、年間で約3,500人規模の口腔がん死亡者の命を救うことが可能となるのです。
(※参考:2018年の全国交通事故死亡数が「3,532人」であり、その人全員を救えるくらいの規模である事実。)

日々の口腔医療活動の中で我々が救える命がある!
(その規模、年間3,500人レベル!)

 
ぜひ、皆様とともに、実現したく思います。
どうか、お一人お一人のご参画とご支援の程を何卒よろしくお願い申し上げます。

謹白

2019年3月吉日
一般社団法人口腔がん撲滅委員会 事務局一同

2017年3月 9日

【こばやし歯科クリニック】 口腔がん検診 予約申し込みフォーム

口腔がん検診のご予約はこちらからお申し込みください。
受付後、原則1両日中(休診日を除く)に、ご入力いただいたお電話番号かメールアドレスへご連絡をさせていただきます。

受診希望日時は翌日以降でお願いいたします。(当日予約の受付は行っておりません。)

*は入力必須項目です。
※携帯メールでお申し込みをする場合は、PCメールからの受信拒否を解除してください。
※万一、5日以上経ってもご連絡が無い場合には 大変お手数をおかけして申し訳ありませんが、
医院まで、一度ご連絡くださいますようお願いいたします。
※送信して頂いた個人情報につきましては厳重に保管いたします。

予約医院名 「こばやし歯科クリニック」
お名前 *必須例)山田 太郎(全角)
フリガナ *必須例)ヤマダ タロウ(全角)
ご住所 *必須例)162-0812 *必須例)東京都 *必須例)​新宿区西五軒町6−10 例)​​田口ビル3F
連絡が取れる電話番号 *必須例)09012345678(半角英数字)
メールアドレス *必須例)aaa@bbb.jp
メールアドレス(再入力) *必須※確認のため、コピーをせずにもう1度入力してください。
年齢 歳 例)50(半角英数字)
性別 男  女 
受診希望日時 ※口腔がん検診は目安として30分程度かかるとお考えください。※翌日以降の日時でお申込みください。 第1希望日  月  日  *必須
第2希望日  月  日  *必須
第3希望日  月  日  *必須
当院の受診歴 初めて  過去あり  通院中 
診察券番号 当院を受診された事がある方は診察券番号をご入力ください。 
口腔がん検診の受診歴 なし  あり 
ありの方:前回受診日  年  月頃 
気になる症状のご相談・
その他ご質問・ご要望
※症状のご相談・その他ご質問・ご要望等がある方はご入力ください。
口腔がん検診を受けようと思ったきっかけ *必須
口腔がん撲滅委員会サイトを見て 
当医院サイトを見て 
当医院からの紹介 
冊子・ポスター・パンフレットを見て 
検索エンジン 
その他 
その他 ※任意

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こばやし歯科クリニック

住所〒132-0021 東京都江戸川区中央4-11-8-4F
電話番号03-3651-7567
院長小林 健一郎

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:30~14:00 × × ×
15:00~19:00 × × ×

■検診(健診)内容

検診内容の詳細は、医院までお気軽にお問い合わせください。

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

全てのがんに言えることですが、早期発見・早期治療が大原則です。
口腔がんは、治療時期によっては舌・顎・頬等を大きく失う可能性があり、咀嚼・嚥下・発声などの機能障害と顔の一部がなくなってしまう審美障害を引き起こすことがあり、早期発見が重要であります。


■診療内容

一般歯科・審美歯科・レーザー治療・インプラント・口臭外来・小児咬合誘導・矯正相談・予防歯科・訪問歯科診療・口腔外科

■診療時間

診療時間
9:30~14:00
15:00~19:00

年中無休

■ホームページ

http://www.k-dc.net/

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2017年2月27日

セミナー「あなたの診る知識が命を救う!」が日本歯科新聞に掲載されました。

2017年2月11日に開催されたセミナー、日本歯科医療人育成協会主催「口腔がん撲滅に向けて!あなたの診る知識が命を救う」が、日本歯科新聞(2017年2月21日号)に掲載されました。

セミナー概要


月刊 新医療 2017年2月号に掲載されました。

月刊 新医療(2017年2月号)に、口腔がん検診の記事が掲載されました。

『口腔癌検診における蛍光観察装置の有用性』
「特集:最新機器が拓く"攻め"の検診」に、一般社団法人 口腔がん撲滅委員会(2017年2月登記完了)代表理事の柴原先生の記事が掲載されています。

月刊 新医療表紙

「月刊 新医療 2017年2月号に掲載されました。」続きはこちら

2017年1月25日

こうざと矯正歯科クリニック

住所〒762-0032 香川県坂出市駒止町1-4-2
電話番号0877-45-3710
院長上里 聡

医院写真

■口腔がん検診・口腔健診実施日

診療時間
9:00~19:00 × × ×

△日曜:隔週で実施しております。受診を希望される方は予めお電話でお問い合わせください。

※Webでご予約の場合は、ページ下の「検診予約ページ」から専用ページにアクセスいただき、「初めてのお約束」を選択、ご希望の日付・診療時間をお選びいただき、必要事項および「口腔がん検診受診希望」と入力いただき、予約申請をお願いいたします。

■検診(健診)内容

口腔がん検診:5,000円(税抜)

口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ

当クリニックは、矯正歯科専門クリニックです。
若年者であっても口腔がんの可能性は常にあります。また、加齢に伴う口腔がん罹患の可能性の増加には、定期的な確認が必要です。
歯科治療の中で、口腔粘膜の小さな変化を確認することは、様々な知識と経験に加え、より客観的に評価出来る他の何かを加えることが非常に重要です。
当クリニックでは、矯正歯科対象の全ての患者さんに対し、VELscope®Vx(ベルスコープ)を用いて診断しております。もちろん口腔がん検診のみの受診も可能です。少しでも心配な状況があればいつでもご来院ください。


■診療内容

矯正歯科

■診療時間

診療時間
9:00~19:00 × × ×

△日曜:休診の場合有
休診日:月曜・木曜・祝日

■ホームページ

http://www.kouzatokyousei.com/

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2017年1月23日

【太田歯科クリニック】 口腔がん検診 予約申し込みフォーム

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予約医院名 「太田歯科クリニック」
お名前 *必須例)山田 太郎(全角)
フリガナ *必須例)ヤマダ タロウ(全角)
ご住所 *必須例)162-0812 *必須例)東京都 *必須例)​新宿区西五軒町6−10 例)​​田口ビル3F
連絡が取れる電話番号 *必須例)09012345678(半角英数字)
メールアドレス *必須例)aaa@bbb.jp
メールアドレス(再入力) *必須※確認のため、コピーをせずにもう1度入力してください。
年齢 歳 例)50(半角英数字)
性別 男  女 
受診希望日時 ※口腔がん検診は目安として30分程度かかるとお考えください。※翌日以降の日時でお申込みください。 第1希望日  月  日  *必須
第2希望日  月  日  *必須
第3希望日  月  日  *必須
当院の受診歴 初めて  過去あり  通院中 
診察券番号 当院を受診された事がある方は診察券番号をご入力ください。 
口腔がん検診の受診歴 なし  あり 
ありの方:前回受診日  年  月頃 
気になる症状のご相談・
その他ご質問・ご要望
※症状のご相談・その他ご質問・ご要望等がある方はご入力ください。
口腔がん検診を受けようと思ったきっかけ *必須
口腔がん撲滅委員会サイトを見て 
当医院サイトを見て 
当医院からの紹介 
冊子・ポスター・パンフレットを見て 
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2017年1月19日

女性自身 最新号(2017年1月31日号)に掲載されました。

「女性自身」最新号(2017年1月31日号)に、口腔がんの記事が掲載されました。

『歯磨きサボると「口腔がん危険度」は3倍に!』
口腔がん撲滅委員会顧問の柴原教授が取材を受けられました。

女性自身表紙

「女性自身 最新号(2017年1月31日号)に掲載されました。」続きはこちら