住所〒013-0024 秋田県横手市田中町4-34
電話番号0182-32-2344
院長星野 守
■口腔がん検診・口腔健診実施日
診療時間 |
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8:40~12:00 |
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14:00~18:00 |
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△:土曜日の午後につきましては、当院までお問い合わせください。
■検診(健診)内容
問診・口腔内検査(視診、触診)・口腔内写真・パノラマレントゲン撮影(必要に応じる)・蛍光観察装置による口腔粘膜観察および撮影など。
8,000円(税抜)
注)CTが必要な場合は、別途料金がかかります。
口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ
当院は大正9年に祖父がこの地に開院してから約100年近い歴史を持ち、地元横手市や近隣地域にお住まいの方々からご愛顧いただき、歯の健康をお守りしてまいりました。
この約100年の間に、歯科の疾患も従来の虫歯・歯周病だけではなく、「がん」から由来される疾患も多くなってきました。
日本における死亡原因の1位は「がん」ですが、近年「口腔がん」という言葉が新聞やTVなどで注目され、「口腔がん」の死亡率はいつの間にか46%以上と高水準となっています。しかしながら依然として、「口腔がん」の認知度は低く、口内炎と思って来院されたら実は口腔がんだった...という方も少なくありません。
当院では以前から口腔がん発見に努め、その都度、遠方にある大学病院や医療関係機関に紹介という形をとってまいりましたが、この度その口腔がん診断に対するアプローチを容易にし、少しでも皆様のお力になれるようにとの思いで、このプロジェクトに参加させていただきました。
これにより口腔がんの発見をいち早く、そして確実な診断を行うことが可能となりました。
よく歯科では、むし歯や歯周病は早期発見、早期治療とされておりますが、生命にかかわる「口腔がん」にも共通していえることだと思います。
ぜひこの機会に口腔がん検診をおすすめします。
■診療内容
小児歯科・矯正歯科・歯科口腔外科・予防歯科・審美歯科・入れ歯治療・インプラント・ホワイトニング・歯周病治療・レーザー治療
■診療時間
診療時間 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日 |
祝 |
8:40~12:00 |
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14:00~18:00 |
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△土曜:午前診療 8:30~13:00
土曜午後の診療については都度お問い合わせください。
※休診日:日曜・祝日
■ホームページ
http://www.hoshino-dc.com/
口腔がん検診・口腔健診の予約はこちらから
お電話でお申し込み
0182-32-2344
検診予約ページ
口腔がん検診・口腔健診について
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2018年3月11日(日)
於:宮崎県歯科医師会館4F大ホール
『満席!』参加者数:102名(定員50名)
■歯科医師:59名
■歯科衛生士:27名
■他歯科スタッフ:5名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):11名
座 長
宮崎大学医学部
感覚運動医学講座
顎顔面口腔外科学分野
教授 山下 善弘 先生
3月11日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第2弾 西日本編(全11地区12回)』の後半戦、第8回目が宮崎県にて開催されました。
天候にも恵まれ、定員の倍以上の皆様にお集まりいただきました!
以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。
また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。
【第2弾 西日本編 今後の開催スケジュール】
・広島県 |
2018年4月22日(日) |
11:00~16:00 |
於:広島県歯科医師会館 |
西日本シンポジウム申込はこちら
座長
宮崎大学医学部
感覚運動医学講座
顎顔面口腔外科学分野
教授 山下 善弘 先生
<<座長講演資料>>
『口腔扁平上皮癌症例で(大学での初診時に)stageⅣの患者様が多くいらっしゃることにおどろいた。』
『上皮cellの分化と正常粘膜からがん化への過程がとても分かり易かった。いかに「異形成」の時点で見付ける事が大事な事か!』
『口腔・咽頭ガン死亡推移の上昇におどろいた。先進国での日本の上昇比がずば抜けて悪いことにおどろいた。歯科衛生士として、日頃できることは何なのか?考えていかなければいけないと思った。』
『取り組みや考え方はとても興味深く、これからもっと多くの人に広まっていくと良いなと思った。』
『患者様との向き合い方を考えなおしたいです。』
『医療人として早期発見に取り組むための研修会も必要だと感じました。』
★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(西日本編)」の第12回目以降のご参加お申込みは以下まで
西日本シンポジウム申込はこちら
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2018年3月25日(日)
於:鹿児島県歯科医師会館4F大ホール
『満席!』参加者数:121名(定員80名)
■歯科医師:73名
■歯科衛生士:25名
■他歯科スタッフ:3名
■関係者(座長、ご来賓、事務局):20名
座 長
鹿児島大学大学院
医歯学総合研究科
顎顔面機能再建学講座
教授 杉浦 剛 先生
3月25日(日)、『地域の口腔がんを考えるシンポジウム 第2弾 西日本編(全11地区12回)』の第9回目が鹿児島県にて開催されました。
以下に記載されているのですが、座長の杉浦先生の講演にもありましたが、鹿児島県は、全国的にみて、口腔がんの発症数が高い地域だとのこと、会場のご参加者も特に熱心にお聞きになられていました。
以下、ご参加者のアンケートを掲載させていただきますので、ぜひ、ご一読を。
また、今後の開催予定は以下の通りです。ぜひ、ご参加ください。
【第2弾 西日本編 今後の開催スケジュール】
・広島県 |
2018年 4月22日(日) |
11:00~16:00 |
於:広島県歯科医師会館 |
西日本シンポジウム申込はこちら
座長
鹿児島大学大学院
医歯学総合研究科
顎顔面機能再建学講座
教授 杉浦 剛 先生
<<座長講演資料>>
『全国的にも鹿児島は口腔がん発症が高いことを改めて知り、早期発見のために検診推進だけでなく、日頃の検診内で粘膜への意識レベルを高めて発見の貢献につなげたいと強く思いました。』
『DHが発見した症例に感銘を受けました。日常の臨床の中で粘膜・舌をみる習慣をつけることの重要性を改めて感じました。救える命があるのだと思いました。そして、がんの進行の早さにも驚きました。』
『口腔がん撲滅運動にぜひ参加したいと思った。バッジをつけて毎日の診療で患者さんに情報提供や検診を積極的にしたいと思った。』
『衛生士が口腔内の粘膜までよく見るという観念から重要な立場であることへ、認識が深まった。学校での教育も大事である。』
『自分の役割として、何ができるか、考える良いきっかけになりました。』
『歯科医院で救える命がある。全くその通りだと思います。紹介状を書いても大学病院に行っていただけない方もまだまだいらっしゃいます。ナビシステムはその方々をあと押し出来る良いシステムだと思います。』
★「地域の口腔がんを考えるシンポジウム(西日本編)」の第12回目以降のご参加お申込みは以下まで
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「知ってトクするコラム」
『第7回:世界の口腔がん』
このパートでは、口腔がんについて、疫学、病理、治療、そして予防の解説を
順次行っていきます。
時折、最新の耳寄り情報も加えますので、知ってトクするコラムとなります。
ご覧の皆様が『口腔がん通』になること請け合いです、ご期待ください。
さて、第7回は、以下のことをお話しします。
『第7回:世界の口腔がん』
世界保健機構(WHO)は各がんの死亡者数の推移を毎年発信しています。
2017年のWHO MortalityDatabaseの中から、
口腔・咽頭がんの死亡者数の各国比較が示されました。
※ご参考まで
↓↓↓↓↓
http://www-dep.iarc.fr/WHOdb/WHOdb.htm
全世界で年間40万人以上の方が死亡していて、罹患者の局在をみれば、
東南アジアなど発展途上国に顕著な病変です。
日本を含めアメリカ、イギリス等の先進諸国での死亡者数の推移をみると、
なんと日本だけの右肩上がりの急激な増加が一目瞭然となっています。
他の先進国と比較しても、日本の死亡者数が激増
日本以外の先進国では、横這い、または、微増(イタリア、フランスは減少)
にも拘わらず、日本では1980年から高い傾斜を持って増加しています。
アメリカと日本を比較すれば国土は日本の約20倍、人口は約3倍ですが、
口腔がん・咽頭がんの死亡者数は約9,500と約7,500を表し近似しています。
理由として、口腔がん治療が日本よりも優れているからではなく、早期がん発見の
システムが功を奏した結果だと思います。
アメリカでは歯科医学教育機関、アメリカ歯科医師会、口腔がん財団などが中心と
なって、一般開業歯科医師をレベルアップに努めています。
患者さんの口腔内に疑問を感じたら、すぐにオーラルナビシステムでご連絡ください。
口腔がん検診『オーラルナビシステム』登録申し込み(無料)
「知ってトクするコラム」
住所〒381-0052 長野県長野市檀田2-16-11
電話番号026-215-1182
院長野口 和秀
■口腔がん検診・口腔健診実施日
診療時間 |
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9:00~12:30 |
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14:30~18:30 |
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休診日:木曜・日曜・祝日 △土曜日午後は14:00-17:00
■検診(健診)内容
口腔がん検診費用 ¥3,500(税別)
① 視診、触診による口腔内病変の診査
② 口腔がんリスクファクターの診査
③ 口腔内蛍光観察装置による診査
④ 検診結果の説明
※上記以外の検査を必要とする場合は、別途費用がかかります
口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ
当院は口腔外科を専門とする一次医療機関です。
公益社団法人日本口腔外科学会認定「口腔外科専門医」による口腔がん検診が受けられることが特徴です。これまで大学病院口腔外科や総合病院歯科口腔外科で口腔がん患者の診断、治療に携わってきた経験を生かして、口腔がんの早期発見に取り組んでおります。
検診のご予約をお待ちしています。
■診療内容
歯科・歯科口腔外科・小児歯科
■診療時間
診療時間 |
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祝 |
9:00~12:30 |
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14:30~18:30 |
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休診日:木曜・日曜・祝日 *土曜日午後は14:00-17:00
■ホームページ
http://www.noguchi-dc.info/
口腔がん検診・口腔健診の予約はこちらから
お電話でお申し込み
026-215-1182
口腔がん検診・口腔健診について
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住所〒343-0823 埼玉県越谷市相模町3-246-1
電話番号048-988-1182
院長上村 英之
■口腔がん検診・口腔健診実施日
診療時間 |
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9:30~13:00 |
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14:30~19:00 |
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休診日:木曜・日曜・祝日 △土曜日午後は14:30~17:00
■検診(健診)内容
越谷市在住で40歳以上の方:自己負担900円
越谷市在住で無料券をお持ちの方・70歳以上の方・65歳~69歳後期保険証をお持ちの方・生活保護等の方:無料
越谷市以外にお住まいの方:5,000円~8,000円(視診・触診・蛍光観察)
口腔がん検診・口腔健診に対する院長メッセージ
口腔ガンは口の中に出来るガンで近年、先進国の中でも日本人での発症率が高いガンです。特徴として死亡率が46.1%と非常に高く、術後QOLの著しい低下を招く恐ろしい病気です。原因は、口腔内の衛生状態不良、タバコ、アルコール、
補綴物、合わない義歯を我慢して長期間使用しているなど様々です。
初期段階では痛みを伴わない場合もありますが症状の多くは口腔内の痛みです。初期にはしみたり、違和感程度のこともありますが、進行すると痛みが著しくなり、潰瘍や腫瘤を形成し、あごの周囲や歯肉がはれてきたりします。舌癌の場合は舌の動きが悪くなり、ろれつが回らない、飲み込みづらいなどの症状が出る場合もあります。初期では口内炎と間違えられることが多いので3週間以上治らない口内炎があったら要注意です。検査は、視診、触診が主で口腔内蛍光観察装置 などを使用した検査もあります。なによりも早期発見、早期治療が一番重要なので皆さん、1年に1回は検診を受けるようにしましょう。
■診療内容
一般歯科、小児歯科、歯科口腔外科、予防歯科、審美歯科、ホワイトニング、訪問診療、歯周病治療、口臭治療、スポーツ歯科
■診療時間
診療時間 |
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9:00~12:30 |
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14:30~18:30 |
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休診日:木曜・日曜・祝日 △土曜日午後は14:30~17:00
■ホームページ
http://www.kamimura-shika.jp/
口腔がん検診・口腔健診の予約はこちらから
お電話でお申し込み
048-988-1182
口腔がん検診 予約申し込み専用フォーム
口腔がん検診・口腔健診について
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現在、国内では、以下4種類の口腔内蛍光観察装置が発売されていますので、ご紹介いたします。
尚、「口腔内蛍光観察装置」は、診断装置ではありません。
特殊な光を照射することによって病変組織を発見することができる装置(口腔内を観察する装置)です。
診断は歯科医師が行うものです。
VELscope®Vx(ベルスコープ)※口腔がん・口腔内検診システム機能装備
- 1990年代半ば 米国&カナダで共同研究開始
- 2006年8月 初期モデル北米を中心に販売開始
- 米国市場で2万台以上の販売実績、2,500万以上症例数を誇る蛍光観察装置のパイオニア
- 2015年1月 日本国内医療機器認定 取得
- 2015年1月「口腔がん検診システム」として販売開始(お口の健診社)
- 2016年5月から HITS PLAN社が販売を担う
- 2020年7月から ノーザ社が販売を担う
米国メーカーホームページ
http://www.velscope.com/
【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社HITSPLAN(メディカル事業部)
担当:高橋
TEL:03-6228-4133(代表)
メールでのお問い合わせ