青森県レポート

青森シンポジウムの様子

2017年5月14日(日)
於:弘前市土手町コミュニティーパーク

満席!参加者数:56名(定員50名)

■歯科医師:46名 ■歯科衛生士:9名 ■他:1名


座長

座長 弘前大学大学院 医学研究科 歯科口腔外科学講座 教授 小林 恒 先生

弘前大学大学院
医学研究科 歯科口腔外科学講座
教授 小林 恒 先生

講演資料

<<座長講演資料>>


★全体を通じ:
『発見の遅れがどれ程大変な事になるのか、とても怖い事です。』

全体を感じての感想、ご意見
講演の様子1

主なコメント

■是非、口腔がん、口腔内症例写真集を安価で作ってください。「口腔がん撲滅運動」に参加します!

■あやしいと思って組織ケンサをした人の95%以上は異常なし。しかし、この中から10年程で10~20%以上の人がガンになっていくのかもしれない。この人達を経過観察し、異常がある場合、大学病院他に紹介をしていきたいのだが、継続しての経過観察はむずかしい。患者が来院を中断してしまうため、どのように患者に話しをしていくか悩みます。

■もっともっとたくさんの口腔がんの写真が見れたら良い!

■発見の遅れがどれ程大変な事になるのか、とても怖い事です。

■タバコやめます!

■とても勉強になりました。

■口腔がんについて、今一度知識を理解できた。

■口腔がん検診をこれから積極的に行っていこうと思いました。


★座長講演:
『地域(青森県)の口腔がんの実情がわかりました!』

座長講演を感じての感想、ご意見
講演の様子1

主なコメント

■地域(青森県)の口腔がんの実情がわかりました。舌や粘膜をもっと注意深く観察しようと思います。

■女性のガン患者が増えているのを知らなかったので、これから口腔ガンについて勉強していこうと思いました。

■身近な事柄だったので、とても興味深く拝聴致しました。

■青森県内の口腔がんの状況についてわかりやすくご説明いただき、ありがとうございました。

■青森県の現状を把握するのによかったです。

■県内の状況が良く分かった。

■現状の理解に非常に役に立った。

■今後とも青森県における口腔がんのゴッドハンドとして活躍していただきたいと思います。


★基調講演:
『日本の口腔がんがこれほどとは知りませんでした。』

基調講演を感じての感想、ご意見
講演の様子1

主なコメント

■症例写真を見せていただいたので分かりやすかったです。

■知らないわからないではすまされないくらい口腔がんの早期発見の重要性がわかりました。今までは見て怪しいなと思う事はあっても、触っていなかったので、触診もしっかり行いたいと思います。

■明日からの診療で経過観察している患者さんをしっかり把握していこうと思いました。視診・触診のチェックを忘れないようにします。

■とてもわかりやすく、検診に対するモチベーションが上がりました。是非、積極的に取り入れたいと思いました。

■多くの症例を供覧していただきまして、とても勉強になりました。病理については理解が難しい部分なのですが、わかりやすく講義していただき、患者にもお話しできるよう継続して勉強していきたい思います。

■歯科医師だけではなくコ・メディカルに対してもわかりやすく、日常の診療での注意点を認識するのにとても良かったです。


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